2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
全22件 (22件中 1-22件目)
1
●2001年「ノー・マンズ・ランド」でカンヌ国際映画祭・脚本賞を受賞した、ダニス・タノヴィッチ監督作品【お買い上げ3000円以上で送料無料!!】【中古】ノー・マンズ・ランド(DVD)<ブランコ・ジュリッチ、レネ・ビトラヤツ、カトリン・カートリッジ、サイモン・カロウ>●2013年ベルリン国際映画祭で銀熊賞をダブル受賞(審査員グランプリ・主演男優賞)したという事で映画館に足を運ぶ。観客は10名強。●「ノー・マンズ・ランド」も観たが、落ち着きのない騒々しい映画だなあ、という印象以外、記憶に残っておらず●今回の映画は、それとは正反対に静かに淡々と映像が流れていく●実話をもとに、出演者もその実話の夫婦等を登場させており、ドキュメンタリー作品のようだった(”ドキュドラマ”と呼ぶらしいが・・・)●物語の舞台はボスニア・ヘルツェゴビナの寒村。鉄くず拾いで生計を立てているロマ族(ロマ族には、ジプシーが多く、虐げられ、差別を受けているケースが多いようだ)の4人家族の妻が腹痛を訴え、出血もあったため、病院に行く。流産しており、緊急の掻爬(そうは)手術が必要となるが、保険にも加入しておらず、手術費が工面できず、手術が受けられない。●最終的には、義妹になりすまし、義妹の保険証を使って、手術を受け、事なきを得るのだが、なんとも切ない。親戚筋も皆、貧しく、手術代が工面できない。●オンボロの自家用車を解体し、薬代にあてたり、電気料が支払えず電気が止められたり、貧困の極みである。●たまたま、映画を観る前に、スマホで産経新聞を読んでいたのだが、曽野 綾子さんが「貧しさは、人に何でもさせる」というエッセイを掲載していた。最後の文章は以下のとおり。●”貧しさというものは、人にどんなことでもさせる。だから貧しさが日本とは桁外れの土地では、私は人を信じなくなり、どんな事件であり得ると考え、用心する癖がついてしまったのである”●この映画の貧しき人々は、保険証を悪用しただけで終わったが、確かに、何が起きてもおかしくはない。●映画の中で、主人公の3兄弟が、戦争に従軍し(ボスニア戦争?)、兄が悲惨な戦死を遂げたのに、国からの保障等が一切ない事をぼやくシーンがあるのだが、これまた、やるせない。●「貧困の撲滅」。若い頃、一度は考えた事があったが、この映画を観て、久し振りに思い起こした課題である。
2014年02月26日
●手塚 治虫 原作の「ブッダ」のアニメ映画化第2弾。●シッタルダが悟りを開いて、ブッダとなるまでの過程を描く●たまたま、土曜日、近隣の方の告別式に参列したおり、お寺の講堂にこの映画のポスターが貼ってあった●手塚 治虫の「ブッダ」は全巻揃えて本棚に飾って(笑)あるが、コミック版故、目が悪くなっている中年には非常に読みづらい●映画なら画面も大きいし、どのようにアニメ化されたのかにも興味があった●<感想>なかなか、見応えがある作品ではないか?第1弾は観ていないが、この調子だと当然、第3弾(ブッダの涅槃まで?)が制作されるであろう・・・手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ!美しく- 【DVD】●シャカ国はコーサラ国(?)に滅ぼされ、ブッダの一族はほとんど殺害されたと言われているが、その事に関してブッダが語っている言葉は残されていない、という●一族の殺害に関してブッダは何を思ったのだろうか・・・?●いつかブッダの足跡を歩いてみたいと思う
2014年02月25日
●元ボストン・コンサルティングで働き、無類のクイズ好きという鈴木氏の本●一冊1000円弱のお金で、十分、頭の体操ができ、ビジネス戦略思考も学べる●最近、「戦略思考トレーニング 3」もでたようだ。これも読んでおくか?【送料無料】【日経2冊で5倍】戦略思考トレーニング [ 鈴木貴博 ]戦略思考トレーニング 2
2014年02月24日
●「観光産業を中心としたサービス産業の活性化に向けて」というシンポジウムに参加す●三陸鉄道株式会社の望月 社長の話もあったが、望月社長、最後は、「YOU TUBE」で40万近いアクセスを得ているこのビデオで締めくくり。皆、元気でやっていますねえ・・・
2014年02月21日
●たまたま、朝のNHK・BS放送を見ていたら、パレスチナ人の医師、アブエライシュ氏へのインタビューを放映していた。●アブエライシュ氏は、2009年のイスラエルのガザ攻撃で、3人の娘と、姪を亡くした●通常なら、憎しみの感情に駆り立てられるだろうが、アブエライシュ氏は、「憎しみからはなにも生まれない」(”憎しみ”という感情は病気だ、とも言っていた)と考え、両国の対話を後押しする活動を精力的に行っている、という●「娘たちが最後の犠牲者でありますように・・・」との思いからだそうだ●確か、法然の父も、殺される間際、法然に「復讐を行ってはならない」と諭した、という【送料無料】それでも、私は憎まない [ イゼルディン・アブエライシュ ]●スマナサーラ長老も「怒りは毒だ」という事を繰り返し述べている【送料無料】怒らないこと [ アルボムッレ・スマナサーラ ]●「憎しみ」「怒り」の感情をコントロールする術を身に付ける人が多くなれば、地球は、今よりもっと住み易い場所になるだろうにな・・・
2014年02月20日
●”積読”していた本を読んでいる。この本は、2011年9月初版の初版本●今から、2年半ぐらい前に購入した本か?●最近、スリランカ上座仏教の僧、スマナサーラ氏の本を集中的に読んでいるが、リンポチェ氏は、チベット仏教界の新星と言われている人物。●チベット仏教と言えば、ダライ・ラマ14世が有名であるが、その影響で、テベット仏教をもう少し知りたいと考え、購入したものと思われる。●スリランカ仏教といい、チベット仏教といい、非常に科学的である●現に、リンポチェ氏は、アメリカの脳科学者達と一緒に研究をしているが、ブッダの教えが現代の脳科学の理論とぴったり符合しているところが素晴らしい●「生きとし生けるものすべてが、幸福を望み、不幸を恐れている」という当たり前の事実に気がつけば、慈悲の心が湧いてきて、仕合せな人生になる、という。●”科学としての仏教”をもう少し学んでいきたいと思う【送料無料】「今、ここ」を生きる [ ヨンゲイ・ミンゲール ]
2014年02月17日
●このコマーシャルにはまっています(笑)●面白いよね!!
2014年02月15日
●今から30数年前、私が学生時代を過ごした仙台に「名画座」という映画館があった●”東一番町”という仙台一の商店街の一画にあり、一本300円(?)の入場料で、「幸せの黄色いハンカチ」やビスコンティの「家族の肖像」などを観た記憶がある●映画館の近くの雀荘でマージャンをしているか、映画を観ているか、本屋を覗いているか、理想的な(笑)学生生活を謳歌していた●月日は流れ、名画座は廃館となり、駅前の”日の出”という映画館も姿を消し、インディーズ系の映画は”仙台フォーラム”か”チネ・ラビータ”という映画館で上映される事が多くなった。●しかし、最近、異色の配給で俄然注目を浴びているのが、”桜井薬局セントラルホール”である。1、2階が薬局で、3階が映画館。●私も結構足を運んでいるが、顧客が20名を超えているのを見た事がない(笑)。今日も観客は4、5名。●私は、仙台の”岩波ホール”と思っているのだが(笑)、こういう映画館を大切にしなければならない。●さて、今回の映画だが、ある会合に参加するのに、時間の余裕があったので、映画館で時間を潰す事にした●最初、映画の題名を見た時は、中国の映画かな、と思っていたが、れっきとした日本映画●”朔子”(さくこ)という大学受験に失敗した女性が、海沿いの叔母の家で過ごした夏から秋に向かう2週間を描いた作品●監督の深田 晃司監督は1980年生まれ。いままで、数作品を撮っているが、「歓待」という作品は、評価が高いようだ。歓待 【DVD】●岩井 俊二のような作風なのかな、と観ていたが、全く、違っていた。●シリアスな現実を、若干のユーモアと諦観を持って映し出す力量はなかなかのもの。●プロデューサー兼女優として参加している杉野 希妃も異彩を放つ●主演の二階堂 ふみも存在感あり●日本の映画界でも若い才能が確実に萌芽しているようです。
2014年02月13日
●同じく北野 氏の本で紹介されている一冊【送料無料】大平正芳 [ 福永文夫 ]
2014年02月12日
●北野 一 氏の「日銀はいつからスーパ^マンになったのか」で紹介されている本●英国の株式市場を評価・点検した報告書が2012年7月に公表されたが、この報告書が「ケイ・レビュー」と呼ばれるもの。同報告書を中心になってまとめたのが、ジョン・ケイという経済学者。●「ケイ・レビュー」では、株式市場における「短期主義」に否定的であり、長期的な視点から地道な投資を行なわず、リストラやM&Aなどで短期的に収益をかさ上げしようとする企業行動が英国経済をダメにした、と批判しているという。●「市場の真実」はリーマンショック前の2007年3月に出版されたジョン・ケイの著書。【送料無料】 市場の真実 「見えざる手」の謎を解く / ジョン・ケイ 【単行本】
2014年02月12日
●北野 一 氏の「日銀はいつからスーパーマンになったか」を読んでいる●その中で、アベノミクスをテーマとして取り上げた本のなかで、最も優れているのは池尾教授の「連続講義・デフレと経済政策」であろう、と述べている。●この一冊を読めば、もう十分というほど勉強になるそうだ。【送料無料】連続講義・デフレと経済政策 [ 池尾和人 ]●時間があれば、目を通してみよう!!
2014年02月10日
●昨日のお昼近くから降り出した雪は、明け方、小康状態となる●積雪は30センチ強か?●久方ぶりのドカ雪となった●数年前のドカ雪の時、屋根からの落雪で、カーポートが破損。余計な出費となったため、カーポートの雪をできるだけ落とすように色々試みた。●若干、晴れ間も見えてきたので、大雪の峠は越えただろう・・・●それより、気になるのが、ここ2~3日続く地震。小規模ながら揺れる頻度が増えている感じがする。●杞憂であればいいのだが・・・?冬の花壇のヒーロー誕生!寒さにも強い大輪のアネモネ 苗草花の苗/アネモネ:ポルト スカーレット3.5号ポット12株セット
2014年02月09日
●日本を代表するストラテジストの一人、北野 一 氏の新著●前著作の「デフレの真犯人」からもユニークな考え方を教えてもらった●今回も”北野節”満載の一冊なのだろう・・・【送料無料】日銀はいつからスーパーマンになったのか [ 北野一 ]
2014年02月08日
●月刊「VOICE」3月号。古森義久産経新聞ワシントン駐在特派員による「オバマ政権の「失望」に反論する」との論文。●”アジアの緊張は安倍首相の参拝ではなく中国の軍拡で起きている”との論旨。正鵠を得ている。●”「日本の首相の靖国参拝でアジア諸国がいっせいに反発し、日本が孤立する」というのは虚像なのである。ここでも靖国を対日外交戦略の武器とする中韓両国の政治加工の工作の意図が浮かび上がる”●”日本側としては、こうした靖国参拝の真実こそをアメリカに向かっても、全世界に対しても、粘り強く知らせていくべきであろう”●古森特派員の記事は、産経新聞でも楽しみに読ませてもらっている。日本を代表するジャーナリストの一人である、と私は思っている。【送料無料】 中・韓「反日ロビー」の実像 いまアメリカで何が起きているのか / 古森義久 【単行本】
2014年02月07日
【送料無料】小さいおうち [ 中島京子 ]●久方ぶりに映画館に足を運ぶ●お昼過ぎの上映であったが、20~30名前後の高齢者の方々が観戦に来られていた。老人施設の方々かな???●山田 洋次監督作品はどうしても気になる(なぜかな・・・?)ので観てしまう●”戦前の不倫話作品”と言ってしまえばそれまでなのだが、私は、結構、面白く鑑賞させてもらった●倍賞 千恵子(おいくつになられたのでしょうか?)、松 たかこ、黒木 華、他女優陣がいいですね!!●米倉 斉加年さんを見たのも、何十年振りだろう・・・●人間、誰でも、何十年も生きていれば、胸の中に仕舞い込んでおきたい出来事が一つや二つは必ずあるはずです。●名もない市井の女性が思い抱いていたそのような出来事に、優しくライトを当ててゆき、人生の味わいを描き出す山田作品。私は、好きだなあ・・・●今回の作品は、若干、フランス映画のような雰囲気もありました●音楽が久石 譲。なんか、宮崎 駿 作品の音楽とだぶっているようにも聞こえたのだが、気のせいだろうか?●欠点を挙げれば、いくつでも挙げれるが、まあ、私としては、満足、満足の一本でした
2014年02月06日
【送料無料】「無形の強み」の活かし方 [ 中森孝文 ]●中小企業基盤整備機構主催のフォーラムに参加●「知的資産経営」の第一人者・中森 孝文 龍谷大教授の講演の他、弁理士や弁護士、信用金庫の理事を交えてのパネル・デスカッションなど、なかなか、興味深いものでした●「知的資産経営報告書」の作成は、各中小企業の状況を客観視するのに、確かに役立つツールであると思いました●関西地方ではかなり普及しつつあるとの事でしたが、東北地方はまだまだこれから。●「知的資産経営」、もう少し勉強したいですね!!
2014年02月05日
【送料無料】金融依存の経済はどこへ向かうのか [ 池尾和人 ]●”証券アナリストジャーナル”2月号の「読書室」で沼波 正 氏(金融情報システムセンター常務理事)が書評を行っていた一冊●著者である池尾慶大教授の講演会を先月きいていたので、その主張の大筋は予想できる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・●”「2%のインフレが実現できれば、痛みを伴うことなく、日本経済は再生する」という「空気」がメディアを覆いつつあるが、それは「幻想」である”●”社会保障費を抑制しない場合、消費税率は25%でも不十分であり、それ以上に引き上げないと財政は持続不可能である”●”財政危機回避のためには、社会保障費の削減や増税という追加の「痛み」は不可避である”●”こうした中で、膨大に積み上がった公的債務である国債の金利動向は、今後の財政の持続性に大きな影響を与える”●”日銀の「異次元緩和」が、いずれ「出口」に向かうことになった時でも、日銀が国債市場に大きな影響を与えないよう配慮し、国債の買入額を大幅に減少させることができなければ、日銀はインフレを制御できない状況に追い込まれる可能性が高くなる”●”今からでも、財政・社会保障の抜本改革との整合性を含め、「金融政策の出口戦略をどうするのか、十分な対策を練っておく必要がある”・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・●著者のこれらの主張を受けて、評者の沼波氏は以下のように述べている:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★”日銀の異次元金融緩和に沸く今の日本経済は、評者からみれば、「金融政策依存の経済」に見える。そして、これだけの極端な金融政策に副作用、コストがないなどということはあり得ないにもかかわらず、まるで世の中には「タダ飯(free lunch)」があるかのように振る舞い、出口政策については「時期尚早」として議論さえ封じてしまっている現状は、評者には極めて危ういものに映る”★”14年度の予算編成を見ると、消費税引上げによる増収がかえって財政規律弛緩につながっており、財政再建への道筋は全く見えていない。こうした財政状況の下では、日銀の国債大量購入は、一度始めたら止められない麻薬のようなものになってしまっており、仮に2%のインフレ目標が達成されたとしても、これを整斉と縮小することは、極めて困難であろう”★”ズルズルと続く日銀の財政ファイナンスによってインフレが制御不能になり、財政の持続性にもいよいよ赤信号がともり、「第3の矢」にもほとんど手つかずの状況下で、肝心の潜在成長力も上がらず・・・これが肥大化した金融政策に依存する日本経済の成れの果てなのだろうか?★”幻想から目を覚まし、厳しい現実を見据えた政策転換を行うことが、今ほど望まれる時はないのではないだろうか。”・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・●誠に真っ当なご意見です。
2014年02月04日
●ジンクス通り、FRB議長の交代時、ダウは暴落●しかし、昨日のスーパーボールはNFC所属のシーホークスが勝ったため(前半だけ見ていたが、ブロンコスのQB・マニングがほとんどなにもできなかった。シーホークスの圧勝でした)、今年の相場もブル・マーケット(値上がり相場)かな・・・?※スーパーボールでNFCのチームが勝てば、その年は”ブル相場”、AFCのチームが勝てば”ベア相場”というジンクスがあるそうです。●日経平均も400円以上の下げ●やはり、米国、量的緩和の縮小の影響は小さくはない●落ち着くのにどれぐらいの時間がかかるのか?●しばらくは様子見でしょうね!!【送料無料】イエレンのFRB [ 藤井彰夫 ]
2014年02月04日
●昨日の「日経ヴェリタス」掲載の野口 悠紀雄 早大F研究所顧問の小論文:1.異次元緩和の前から円安基調は始まっており、真因はユーロ危機の沈静化2.実際、民間の経済活動を示すマネーストックの伸びは加速していない3.今年度の経済成長は公共事業や住宅投資に支えられただけのもの4.来年度はこうした要因が少なくなり、マイナス成長になる可能性がある●「異次元金融緩和」により、マネタリーベースは12月末で約202兆円と異次元緩和が目標とする200兆円を上回るが、本来の目的であるべきマネーストックはほとんど増えていない。金融緩和策は「偽薬」以外の何物でもない●マネーストックが大きく増えないのは、貸し出しの伸びが鈍いからだ。●(ここからは私の独白)1.日銀の目標(国債保有を増やし、マネタリーベースの量を増やす)は、達成されることになるが、それ自体では、実態経済への効果は期待できない?2.量的緩和政策は「行きはよいよい、帰りは怖い」になりがち。効果が先行し、コストは後から来る3.金融緩和の必要性がなくなった時点で、同時に財政健全化の目途がついていないと、円滑に出口に向かうことはできない(金利急騰か、インフレ昂進かを余儀なくされる)●金融は難しいですね!!【送料無料】虚構のアベノミクス [ 野口悠紀雄 ]
2014年02月03日
【送料無料】 図解 よくわかる植物工場 B & Tブックス / 高辻正基 【単行本】●まずは、これから・・・。
2014年02月02日
【送料無料】会長 島耕作(1) [ 弘兼憲史 ]●いよいよ始まりました、「会長 島 耕作」。●経済団体に入り、委員会で日本の農業に切り込む事になりました。●大分県の野菜工場を視察に行くのですが、正しく、野菜生産工場ですね!!●野菜工場は、オランダや北欧が先行しているようですが、生産工程の改善や改良は、日本の得意分野ですので、すぐに追いつけるのでは・・・?●昨年の「診断士」二次試験・事例4で、植物工場の問題が出題され、面食らったのですが、現実は、ここまで進んでいる訳ですね!!●非常に勉強になりました。
2014年02月01日
【送料無料】心がみるみる晴れる坐禅のすすめ [ 平井正修 ]●臨済宗の禅師による本。●「座禅を体得するには、良き師につけ」と言われるが、この”良き師”を見つけるのがなかなか大変な事である。●平井禅師は、中曽根、安倍両総理大臣の禅の師らしい。●一読の価値はあるかもしれず。●禅は、読んで理解するのではなく、禅を組んでみて、初めてわかるものであろうが・・・?
2014年02月01日
全22件 (22件中 1-22件目)
1