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●4年ぶりに不忘山に登る●「熊出没」の立て看板にビックリ!!。4年前にはなかったのに・・・。●でも、この看板、なんか、不親切だ。まず、日付がない。いつ立てた看板なの?多数って、どれぐらいなの?それは、今も続いているの?「観光」に力を入れるなら、もう少し、きめ細やかな情報提供が必要なのではないだろうか?この不親切な看板では、登山客は、かなり減ると思うのだが・・・●御託を並べても使用がないが、”クマ避けの鈴”も”ラジオ”も持ち合わせておらず。困った。●手を叩き、口笛を吹きながら登るしかないか?●悪名高き(笑)ぬかるんだ登山道には、石が敷き詰められ、木道も整備された(以前と変わらない場所も一部あるが・・・)。熊が出ないと最高なのだが・・・。●久方ぶりの山登りであったためか、途中から頭ふらふら、心臓ばくばく。引き返そうとも思ったが、やはり、山頂からの紅葉が見たい。●風も強くなり、雲も出てくる。行けるところまで、行ってみよう・・・●ふらふらしながら、なんとか、山頂に続く尾根に出る。風が強く、寒い。持ってきたフリースを身に付け、その上から雨具を着る。これなら、なんとか、凌げそうだ。●山頂付近の紅葉は、期待していた程の色合いは無かった。紅葉が終わってしまったのか、早すぎたのか?多分、もう、4~5日すると一番の見頃かも知れず。●約3時間かかって1706mの山頂到着。強風が吹き荒れている。山頂の祠の前で、般若心経を唱える。●寒さのため、即、下山。途中、男性一人とすれ違う。100%の紅葉には少し早かった、という事で意見が合う(笑)。●熊に合わないことだけを祈って、手を叩き、口笛を吹いて、山を下る。●無事、2時半頃、駐車場着。よかった、よかった、一安心。●不忘山にも熊が出るのか・・・。今までは、熊の事は全く考えず登っていたのだが・・・。登る回数は減るだろうなあ・・・。●帰りは、遠刈田温泉の公衆浴場”神の湯”で一風呂浴びる。5月に越後湯沢の温泉に入って以来の温泉入浴である。温泉って、気持ちいいよなあ・・・。●御嶽山の火山噴火について考える。身内の方の心痛を思うと、いたたまれず。ニュースはなるべく見ないようにしている。●蔵王もあのような噴火を起こしたら、この温泉にもかなりの影響が及ぶだろう・・・。”地域再生”には「観光業」振興が有効であろうが、自然に頼った観光業は、見えないリスクが付き纏う。難しい問題だ。
2014年09月30日
●なるべく映画は映画館で見たいと考えているが、見逃している作品の方が圧倒的に多いので、最近はテレビでも映画を見るようになった●三浦しをん原作の「舟を編む」。昨年のキネマ旬報・邦画部門で第2位の作品。石井 裕也という監督も知らなかったので、どのような映画なのか、期待して見る。●<感想>・私はこういう映画が好きですねえ・・・。辞書の編纂というのは、本当に大変な仕事なんですねえ・・・。・”辞書の編纂”は、映画のように、多くの人達の”静かなる情熱”の結集であることがわかりました。・一つ一つの言葉を大切に使っていきたい、辞書も愛しむように読んでいきたいと思わせてくれる作品でありました●石井 裕也監督は、1983年生まれですから、31歳ですか・・・。才能ありますね!!今後の作品も楽しみであります。【楽天ブックスならいつでも送料無料】舟を編む [ 三浦しをん ]
2014年09月28日
●この作品でカンヌ映画祭グランプリを狙った河瀬監督の自信作●<感想>・まあ、全体的に悪くはない作品でしたが、ヤギの屠殺シーンを二度も見せる必要があるのか、入れ墨はどういう意味をもつのか、この2点が不明でありました。・舞台は奄美大島。自然と神と人間が共存する島。冒頭の荒々しい波しぶきのシーンや若い二人が全裸で海中を泳ぐシーンは素晴らしいと思いました。奄美大島と対比する形で東京を映し出しているのも肯けるものでしたが、入れ墨をした男の溺死がよく理解できませんでした(一瞬、北野 武 監督の作品か?と思いました<笑>)。●賞を取りにいった作品だという事は見え見えでした。が、欧米人に巫女のような概念が理解できたのでしょうか?●あまり、賞取りには拘らず、もう少し伸びやかな作品を期待したいと思います。【楽天ブックスならいつでも送料無料】につつまれて/きゃからばあ [ 河瀬直美 ]
2014年09月21日
●師匠が新刊を出した。また、日経平均4000円ですか?まあ、一読してみよう!!【送料無料選択可!】ウォール街から日本を見れば2015世界大恐慌の足音が聴こえる[本/雑誌] / 大竹愼一/著
2014年09月19日
●久し振りに森を歩いてみようと考えている●この本は役に立つだろう・・・【楽天ブックスならいつでも送料無料】日本の森100 [ 日本森林インストラクター協会 ]
2014年09月14日
●久方ぶりに小説を読み切った。葉室 麟氏の「蜩ノ記」。第146回直木賞受賞作品。●昨日の日経新聞で「読んでおきたい(?)時代小説」という特集があり、その4位にランクされていたのがこの小説。●10月には映画公開されるようで、ブームになるかもしれない。●最後の方が、藤沢 周平の「蝉しぐれ」に似ているのが、若干、気にはなったが、泣けましたねえ・・・●クリント・イーストウッドの「グラン・トリノ」にも同じような死生観が描かれているような気がするのだが、”人生如何に生きるべきか”勉強させてもらいました。●背筋が伸びた凛とした生き方、理想ですなあ・・・【楽天ブックスならいつでも送料無料】蜩ノ記 [ 葉室麟 ]
2014年09月14日
●ジュゼッペ・ピッチョーニ監督作●イタリア映画に若干興味があるので、岩波ホールに出向く●ローマの高校を舞台にした学園ドラマであるが、結構、面白く観れた●イタリア映画の特徴かもしれないが、感動の押し付けがなく、淡々と描かれているのがいい●さすがイタリア、高校で美術史の授業などもあるわけなんですね!!●テレビドラマでもいいような内容でしたが、まあ、気楽に観れました【楽天ブックスならいつでも送料無料】赤と青 ローマの教室でぼくらは [ マルコ・ロドリ ]
2014年09月10日
●面接も終了し、ほぼゴールが見えた感じ。●久方ぶりに映画でも観ようと、神保町に向かう●映画が始まるまで1時間程時間があったので、白山通りを歩く●20数年前、簿記学校に通っていた頃、昼飯を食べていた台湾食堂を探す●ありました、ありました。●内装は変わっていたが、この味、この味。●まさか、あれから20数年後に、この店で夕飯を食べている自分がいるとはなあ・・・●人生というのは、不思議なものですねえ・・・【楽天ブックスならいつでも送料無料】美食の台湾料理 [ 欣葉國際餐飲股ふん有限公司 ]
2014年09月09日
●中央公論に掲載された時、読み逃したので、早速購入●私の住んでいる町は、幸いな事に消滅市町村ではなかった(笑)●東京への人口流入を止めるには、地方の拠点都市の集積力・魅力度を高めて、人口移動を拠点都市で留める策が有効と説かれているが、正にその通りと思う●東京への一極集中は、やがて、東京の都市機能にも支障をきたすことになり、日本総崩れの事態が想定されると、増田レポートは警鐘を鳴らす●東京一極集中の問題は、今に始まったことではなく、30年前も同じ議論がされていたはず。●ただ、その時は、東京だけは繁栄し続けるという議論であったが、今回のレポートは東京も結果的には、衰退していくというもの●地震の問題もあるし、一局集中は、怖いと思うけどなあ・・・●石破大臣の活躍に期待してみましょう(というより、地方の人も、自分の住んでいる町の強みと弱みを認識して、強みを活かす戦略をもたないとねえ・・・。いつまでも、お上に頼っていては、ダメだよなあ・・・)【楽天ブックスならいつでも送料無料】地方消滅 [ 増田寛也 ]
2014年09月07日
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