Serene state of mind

Serene state of mind

2009.06.05
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カテゴリ: ライブレポ
読みづらくなった Cross Your Fingers13 (2009.5.7参照) のライブレポの反省から、今回は前半・ 後半 に分けてみました。あやふやな部分および敬称略
(2009.5.31 at大阪城ホール)

【前半】
ピエロのダンス?で幕開け
→オープニング: 藤井フミヤ× 浜崎貴司 (Flying Kids)「 トランジスタラジオ
" 清志郎さん、いい曲をありがとう!
藤井退場、浜崎" こんなすごい曲が日本にあったのかと思った曲 ―みんなにも、ラジオで出会った曲はあるはず"
FM802の20周年を記念するこの日、"この曲を贈ります"
幸せであるように

SEAMO
「ルパン・ザ・ファイヤー」
"大阪の皆さんこんばんは、SEAMOです―インフルエンザは大丈夫ですか?"
FM802開局20周年のお祝いを兼ねて、歌の力で大阪を元気付けられたら・・・
360度観客に囲まれていて"試されるみたい" しかも自分では珍しく(?)バンドでのステージ
"この曲もいつもと違う感じでお伝えできると思います" 「 マタアイマショウ
"今日は失礼のないように失礼をしていきたいと思います"

それが20年も続くのはすごい。
" FM802のキャリアに負けないよう、いい音楽を創っていきたい " 「コンティニュー」

青山テルマ
そばにいるね

悩みが多いとき、夜中にラジオを聴くとほっとするし、アーティストとしても、リスナーとの距離を縮められる大切な場所。
何度も

清水翔太
Home
彼は現在20歳、ということはFM802と同い年。
ということは、人が大人になるだけの年月が経ったということ。

その記念のステージに立てるのは誇らしい。
アイシテル

藤井フミヤ
"(オープニングの後)ヘンに時間があると余計緊張する" 「 True Love
「Another Orion」 "10th Anniversaryバージョンで聞いてもらいました"
やっとタバコと酒が解禁になる年となるFM802だが、 末永く何十年何百年も、いい曲をかけ続けてほしい。
→スペシャルバンドのメンバー紹介
「タイムマシーン」

平井堅
Pop Star
"突然お邪魔してすみません"
FM802にはお世話になっている。
"もう1曲、調子こいて歌ってもいいですか?"
カバーアルバムを発表。そこからFM802でもよく取り上げられた曲―ちょっと季節外れだが
白い恋人達

→再び冒頭のピエロ登場 →「Break time」

RADIO MAGIC看板


・考えてみたらスペシャルバンドの 本田雅人 さんは、ライブでは2004年の FOUR of a KIND 以来。
存在感のあるプレイで要所要所を飾るサックスやフルート、コーラス他、大活躍でした。
肝心のFOAKのライブの記憶は霧の中ですが―今度の Sax Triangle で何か思い出せるでしょうか? (2008.11.14および2009.5.15参照)
・「Favorite」に、紹介し慣れたSLT・角松ファミリー以外も取り上げようと決めたにもかかわらず、こと国内に関しては聴くアーティストが偏っている私にとっては、こういうイベントは何を載せるか決めるヒントになるかもしれない貴重な場です。 (2008.11.26および2008.12.30参照)
・それにしてもシークレットゲストが 平井堅 さんとは度肝を抜かれました。
ライブでは初めてでしたが、実に引き付けられます。
―いつだったか、バラエティー番組で"一青窈の「もらい泣き」の再生速度を遅くすると平井堅が歌っているように聞こえる"という実験があったのを思い出してしまいました。すみません。
(その頃はまだ結構テレビを見ていた― 2009.2.10参照
・亡き 忌野清志郎 氏といえば思い出すのが、あるイベントでバイク (自転車だったか?) に乗って登場するパフォーマンス―あのときがライブを観た最初で最後でした。

―というわけで 後半 に続く





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最終更新日  2009.06.08 10:19:14
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