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自作の木工作品を木彫りと言わない造形作家、高城満丸氏。彼の『木穂り』へのこだわりを体感しに作品展へ…。花冷えさえも忘れさせてくれた『木穂り』の温もり。そこで見たボクの夢を、少しだけ語りますね。前回の作品展で主役だった『木穂り犬』たち。今回の『木穂り猫』展では案内役を務めていました。おいで、おいで、ようこそ、木穂り世界へ…。僕らの心身は生きているんだよ。僕らは、宮崎の綾の森で生まれたんだ。そこは、数々の伝説が残る神話の里。建材には成れなかったけれど…。満丸さんと出会って、化身にして貰えた。そして、僕の身体に、満丸魂の欠片を…。それは、素直に愛おしむ心。だから、僕は猫や犬じゃない。満丸さんの化身なんだ。君がもしも、辛かったり、寂しかったら…。僕をそっと見つめて欲しい。そしたら僕は、君に内緒の気を送るから。君の中の少年少女と出会える気を…。いつか、僕らは君の中に住んでいるかもしれない。桜花の下、君の中の少年少女と戯れながら…。※高城満丸『木穂り犬』展は、本日盛況の中終了致しました。
Mar 28, 2010
そろそろ、一人旅したくなってきました。とは言え、スケジュールを空けるにはモチベーション上げなくては…。そんな気分のとき、ボクが読む雑誌は Coyote。これに初めて出会ったきっかけは、星野道夫の特集から。アラスカをホームグラウンドにして、大自然と対話してきた写真家。彼が遺した写真は勿論、エッセイもボクは好きです。そして、編集長の新井敏記氏のディレクションも魅力的。彼が紹介する人物は、心身ともに旅の達人たち。その旅のスタイルに多様性を感じ、とても刺激を受けます。読後、自分も、自分が行きたかった場所をイメージし始める。そんな意味で、この旅するテクストは…。ボクの旅にとっての水先案内であり、良き仲間です。
Mar 25, 2010

朝から冷たい雨が降り続く東京。 駒沢公園内の桜は早くも3分咲き。 薄暗い風景の中、花びらが雨粒に濡れるほど…、 一際色濃く、鮮やかさを増しています。 そんなとき、遠い昔の記憶が…。 私鉄沿線のとある駅前にあった喫茶店。 中学3年生だったボクと彼女の恋。 お互い、生徒会委員を務めたのが出会いのきっかけに…。 始めは、生徒会や文化祭のことが話題でしたが…。 付き合ううち、互いのプライバシーに発展。 気づいたら、恋に夢中に…。 そんなある日、調子に乗って喫煙してたら…。 学校の先生に見つかり、職員会議で大問題に…。 他の生徒の模範となるべきはずなのにと。 結果、実名こそ出されなかったものの…。 正門前の掲示板に、2人の謝罪文が掲示。 そんな事件があっても、2人はこっそり喫茶店に出没。 彼女も夢見る乙女のごとく恋の中。 しかし、ボクは少しずつ恋から覚め始めてました。 けして彼女が嫌いになった訳でなく…。 自分自身の進学や将来への不安、または家族の問題。 そんな悩みを彼女に打ち明けられない歯がゆさ故に。 身勝手で自爆的だったボクは、彼女に嫌われようと…。 意地悪なことを言ったり、手紙に書いたり。 そして遂に、ボクから別れ話を…。 別れの理由が分からない彼女を泣かせてしまいました。 ボクも自分がしたこと、彼女を失ったことで混乱。 何とか高校へ進学したものの、暫く立ち直れず。 彼女の方はボクを恨みつつ…。 直ぐに新しい彼氏ができ、リベンジしたような笑顔に。 情けないことに、ボクはこれでよかったんだと自分に…。 そして、本当に申し訳なかったと心の中で呟いてました。 あのほろ苦い思い出が残る舞台の喫茶店。 今はもうなく、駅前は再開発され、ショッピングモールに…。 その跡地を訪れるより、こうして喫茶nicoから…。 雨に濡れる桜の花びらを見ているときの方が。 ボクは、遠い恋の記憶に近づける気がしています。
Mar 24, 2010

昨日、都内でも桜の開花宣言が出されました。今週末くらいから、桜の名所は花見客で賑わいそうですね。これからの季節、花見に限らず、ドライブが楽しい季節。輝きが増す海、新緑のフィールド、など求めて…。そんなツールを盛り上げるのに、ぴったりなCDを見つけました。Grand Gallery Presents SPRING DRIVE です。レーベル・マスターの井手靖氏によるコンピレーションの1枚。春をテーマに、ボサノバ、ジャズ、ハウス、などをミックス。彼のコンピレート・センスが光る、オシャレな流れ。ドライブしてても、してなくても、モチベーションがアップ。収録曲の1曲目、It's You (Kitty Margolis) が流れだすと…。動き出した季節に、気持ちもリンクしてきそうですよ。
Mar 23, 2010

朝方の嵐が嘘だったような、穏やかな陽気の東京。早速、おニューのミニバイクに乗って喫茶nicoへ…。重量12kg位とあって、漕ぐのが楽チン。更に、思ってた以上にスピードが加速するので爽快。都内でのチャリ走行を毛嫌いしてたボクですが…。そんなわだかまりは何処へやら。すっかりチャリライフにハマッたみたいです。DAHON Board Wark のポテンシャル恐るべし!きっかけを作ってくれた 3G さんに感謝です。
Mar 21, 2010

春の陽気を肌で感じ出すと、チャリを楽しみたくなります。とは言え、都内ではボクは楽しめそうにありません。今ターゲットにしてるエリアは、葉山から南方面の三浦半島。先日の mini bike TRIP で、すっかりハマリました。そうなると欲しくなるのがチャリ。アスリート系のロードやクロスバイクもカッコイイけれど…。ボクが選んだバイクはフォールディング・ミニ。折りたたみ式の小型バイクです。この手のバイクも千差万別ですが…。3knot の3G さんが奨励してる DAHON は確かにナイス。シンプルで使い勝手が良く、機能も充実してます。コンパクトに収納できるので、車で運ぶのもとても楽チン。パーキングでセットアップし、海岸線をスイスイしたり…。普段使いなら、ニコラスとのお散歩でも活躍しそう…。そんな訳で、早速購入手配しちゃいました。今夜配送されてくる予定で、今とてもソワソワしてます。
Mar 19, 2010

ビジネススーツを着た人たちとの商談は、本当は苦手。かつて自分も着てたくせに、立場が変わると身勝手に…。とは言え、彼らとも上手にお付き合いしなければ…。そう自分に言い聞かせながら、仮の姿で応対してます。しかし、それが歳を重ねる度にしんどくなるのも事実。いつか、ありのままの自分に還りたいと叫ぶ心。喫茶nicoで昼サボリしてると、ふとそんなことを…。暫し本来の自分に還っているのかな!?
Mar 18, 2010

やはり、季節は春でしたね。昨日の東京の陽気は幻!?それでも、代々木公園でニコラスとのお散歩が忘れられず…。今朝も再び車でGO!公園の木花が咲き始め、桜のつぼみもだいぶふっくら…。この様子だと、開花は週明け位!?今年の花見はカヤックに乗り、湖でやりたいなぁ。
Mar 17, 2010

どうしちゃったんで初夏!つまらないオヤジ・ギャグですんませんm(__)m今日は午前中のスケジュールが空いたので…。ニコラスを連れて代々木公園へお散歩しに行きました。昨夜の冷たい雨が嘘のようなポカポカ天気。ニコラスの歩きはトロトロ気味で暑そう。なるべく木陰のルートを選ぶも…。ボクもTシャツ1枚になる位、気温が急上昇してます。お散歩は早々に切り上げ、喫茶nico へ車で移動。暫しコーヒーブレイク楽しんだら、午後からの作業へ…。
Mar 16, 2010

三浦カヤッキングのシーズン・インまであと僅か。そんな中、三浦の陸をミニバイクでショート・トリップ。アウトドア・セレクトショップ3knotの3Gさんが企画&案内。総勢4名で、久留和からスタートです。まずは、腹ごしらえのために佐島へGO!ランチはここの駐車場内キッチンで…。途中134号線から旧道に外れ、アップダウンをエンジョイ。子どもの頃のチャリ気分にトリップ。そして、たどり着いたキッチンでメニューを…。オーダーは定番、スタンダードハンバーガー・プレート。コンテナを改装した店はオーナー手作り。目の前には佐島の海が広がります。絶景を望みながら頂くハンバーガーは…。オーダーが入ってから作り始めるこだわり。粗挽き肉に秘伝のレシピを加え焼き上げるハンバーグは…。ケチャップ不要なほど美味。ジューシーなお肉の味が主役な正統派。生タマネギのほろ苦さにマッチ。チェーン店では味わえない絶品です。オーナーの四方山話も絶品でしたよ。お腹も落ち着くと、ミニバイクで更に南下。天神島臨海自然教育園までやって来ました。出迎えてくれたのは、ローカル・キャッツ。庶民的な我がミニバイク部隊の向かい側には…。クラシカルなプレミア・バイク軍団が駐輪。園内を散策していると、一瞬風が止みました。溢れる陽射しの温もりを浴びながら望む海。都会の喧噪から解放される至福なひと時。そして、最終地点へ…。ショート・トリップのゴールは斉田浜。車は入ってこれないので、人影まばらです。プライベート感アップの中、3Gさんがティーブレイクを演出。アールグレーの紅茶と手作りクッキーを美味しく頂きました。目の前に広がる小和田湾はカヤッキング・ルート。昨年、何度か長浜~葉山を往復した際通りました。今年もぼちぼちかな?早く海に出たいと願うUCTなのでした。
Mar 14, 2010

東京は春らしい陽気になってきました。しかし、花粉症が酷い方には辛い季節かも知れません。ボクは一時鼻水が酷くて辛い思いしてましたが…。医師から処方された薬が効いて、今ではだいぶ緩和。お陰さまで、今日も昼サボリは喫茶nicoで気を緩めて…。週末遊びは海沿いをサイクリング、などと企んでます。予報によれば、明日関東南部は19℃位まで上昇。チャリこぎの体感温度は真夏並み!?でも、そよぐ風はからっと涼しく気持ちいいはずです。そんな思いを巡らしてると、午後の作業へ気力がUP!まるで、ロバにニンジン状態です(笑)
Mar 12, 2010

一昨年好評を博した、高城満丸『木穂り犬』展。今年は第二弾で『木穂り猫』と題したEXHIBITIONを開催。表情豊かな猫の木工作品と出会えば…。まるで生命が宿っているかの錯覚を覚えます。一体入魂の高城氏の気は慈愛に変わり…。鑑賞者へささやかな愛を伝えてくれることでしょう。ペットを飼っている方、飼えない方ともに…。高城氏のファンが多いことが理解できます。もちろん、ボクもそんな一人。高城ワールドに興味ある方は是非ご覧くださいね!高城満丸EXHIBITION『木穂り猫』期間:2010年3月23日(火)~28日(日) 時間:11:00~19:00(最終日は17時まで) 場所:GALLERY HIPPO渋谷区神宮前2-21-15TEL.03-3408-7091
Mar 10, 2010

石川光陽氏撮影~東京大空襲より明日3月10日、身内の高校生の卒業式があります。そして65年前の同じ日、東京大空襲がありました。個人的に、喜びと相反して感じる後ろめたさ…。それは、自分が戦争に無知であることにあります。石川光陽氏撮影~東京大空襲よりこの写真に映された惨劇は、第三世界での殺戮ではありません。1945年3月10日の東京で実際に起こったこと…。火炎放射器のような強力な炎で、人々が生きたまま…。10万人以上犠牲となりました。実体験がないボクでもとても怖く、また悲しくなりますが…。犠牲になった方々、ご遺族の方々のお気持ちは想像を絶します。そして、人殺しが罪にならないことの恐怖が…。きっと、そのおぞましさが戦争というものなのでしょう。当事者でないからこそ、この事実を想像しなくてはならない。それが、当事者でない者の努めなのだと思います。第三者は、単純に一国が犯した罪を問うのではなく…。世界で今も行われている、人間の愚行を直視しなくては。更にそこからフィードバックすれば…。今のこの国でも広がりつつある、安易な殺人に繋がります。他者は勿論、恋人や家族をも愛おしく思えなくなっていること。自分以外(実は自分も)の存在に盲目であることの危険を感じます。文化的表現は、対処的療法に過ぎないのかもしれませんが…。音楽表現の末席にいる者として、ささやかでも伝えたい。人は愛をなくせば、無感情で人を殺めることが可能になること。反面、愛を伝え合う喜びを知れば、共に育める可能性があること。過去の悲劇を戒めにして生きなければ…。ボクの生に意味はないような気がするのです。アメリカ軍撮影~東京大空襲より人が壊れてしまうまえに、全力で伝えなくてはならないことが、人にはあると思う。
Mar 9, 2010

午前中から、久々に地下鉄で銀座へ用足しに…。 車での移動が多いため、たまに乗ると気後れしそう。 野暮用をかたずけると、昼飯を食べに東銀座へ…。 歌舞伎座右手にある、干物が売りの定食屋に入る。 この店はTVで紹介されてたのを見て知りました。 狭い店内の手前カウンターで食したのは、サバの干物定食。 味はまぁまぁ、値段は普通かな!? 銀座にしては…、という感じです。 サラリーマンの1人客がメインなので、有楽町の吉牛みたい。 東京の田舎から出てきたボクには、ちょっと辛いでした。 昼飯を済ますと、早々に事務所の駐車場へ…。 車を走らせ、喫茶nicoで遅めの昼サボリ。 ふぅ~っと息が抜け、やっと自分の呼吸ができました。 ホームグラウンドに帰えり、この後、作業再開です。
Mar 8, 2010

心身が疲弊したとき、無意識に求める色…。ボクの場合、それは RED。かつて、佐島に滞在したとき観た色も…。夕焼け空に染まった RED。喫茶nico で小原康司・展が始まりました。タイトルはtraffic展vol.2『僕らが見たもの』。小原氏が描いたREDな世界がとてもいい。今のボクが欲する色の世界です。体力低下とリンクする気力低下。それをリカバリーさせたくなる色。コンセプトやスキルよりも…。シンプルに色彩を楽しみたくなります。他も、リラックスさせてくれる作品多数。3月30日(火)まで開催中。僕らが見たものtraffic展vol.2 小原康司・個展@nico期間:2010年3月5日(金)~3月30日(火)場所:喫茶nicoKoji OHARAヘアメークとしてファッション誌、ファッションショー、CDジャケット、TVコマーシャル、広告などのスタジオワークとサロンワークを両立する集団、trafficを2001年設立自由が丘のヘアサロン traffic hair design を拠点に活動中2009年4月、trafficメンバー全員によるtraffic展 vol.1 CUT @nico に続く第2弾
Mar 7, 2010

今朝、予定してた外出時刻が遅れました。それまで観てたTVのワイドショーにくぎ付けだったので…。番組はCX系「特ダネ」で、ゲストはショーン・ホワイト。バンクーバ五輪・ハーフパイプ金メダリストです。あの2回目のプレイのVが何度か流されながら…。笑顔を絶やさない彼は、気さくそうな若者。司会者の質問にも如才なく答える姿勢。その余裕にチャンピオンの風格がオーラに感じられました。他の競技では類をみない、自ら高度な技を創造し実演。初めボクは、ただ呆気にとられて観てました。そして、繰り返しパフォーマンスを鑑賞してると…。ジワジワと感動が込み上げてきました。ボクにとってこの感覚は、キースを初めて聴いた時のよう…。センセーショナルな出合いだった、キース・ジャレットのケルンコンサート。他の追随を許さない、洗練されたパフォーマンスは…。どのジャンルにおいても、心を元気にさせるバワーを貰えます。
Mar 5, 2010

KATSU KAWAMINAMI + TAKAO NIIKURA展。千駄ヶ谷の SLOPE GALLERY で開催中。残すところあと1週間ですが、ウォール・ペインティングは進行中。開催当初ご覧になった方は、作品の変貌ぶりに驚かれるはず。約2ヶ月間、TAKAO の夢空間は旅しているようです。KATSU KAWAMINAMI + TAKAO NIIKURATHE SHAPE ROOM1/20 wed - 3/10wedat SLOPE GALLERY2-9-1-B1 Sendagaya,Shibuya-ku,Tokyotel.03-3405-0604Open:13:00~19:00Closed:Saturday/Sunday/Holiday
Mar 3, 2010

横浜港を眺めています。子どもの頃から見てきた氷川丸も停泊中。ショートトリップで訪れている横浜。東京にはない懐かしさを感じます。特に、日本大通りから山下公園界隈まで…。曇り空の下が似合う光景。昭和歌謡のメロディーを口ずさみたくなります。
Mar 2, 2010

昨日は、喫茶nicoで旧友とお茶会。数年ぶりの再会でした。積もった話を、関を切ったように会話した訳でなく…。出会う機会が少なくなっても、いつも通りのスタンス。2時間位かけて、四方山話が緩く流れる。それはまるで、レコード盤が回転するスピード。彼はフリーのフォント(字体)デザイナーですが…。ボクとは仕事の接点が殆どありません。約22年前、共通の行きつけのBarで顔見知りに…。当時、お互いサラリーマンで雇われの身。終焉直前のバブル景気を謳歌。他の常連客共々、やんちゃな酔っぱらいでした。仕事でのストレスを酒でごまかし、また仕事でストレスを抱える。若気の至りで、そんな日々の繰り返し。そしてバブル崩壊が訪れ、ボクの心身も崩壊直前まで…。重度の内蔵疾患と心の病を抱えることに。もはや仕事できる状態でなくなり、勤めを辞め医者通い。その後、少し回復してきたところで、バイト生活。更に紆余曲折あり、何とか今では経営者になれました。そんな過程を、旧友は余計なことを言わず見守り続け…。会った時には、いつも通りに接してくれて来ました。距離感やバランス感覚に長けている旧友。感謝の思いを忍ばせながら、今後も共に生きられれば…。暫しほろ苦い思いに馳せる、今日の昼サボリでした。
Mar 1, 2010
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