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Sep 18, 2010

新聞の記事タイトルに『炎暑』という言葉がつけられた今夏。猛暑を通り越した暑さを初めて体験した人も多いはず。ご多分に漏れずボクもその一人。脳みそが溶けそうで作業のモチベーションも上がらなかった。というより、考えたり、整理したりする思考が働かなかった。自身のポテンシャルが極端に落ちると、夏の狂気が誘惑してくる。都会生活の中、自身がヘドロみたいな思考しかできなくなったときは…。その場から一時的にエスケイプしなければ、と危機感を感じていた。こんなとき、ただ漠然的に、受け身だけの旅はしたくない。自身のポテンシャルに刺激を与えてくれるような体感がしたかった。鈍った心身を蘇らせたい。だからボクは、幾度も海へ出た。頼もしき相棒、シーカヤックで。エントリーのレギュラー・ポイントは和田長浜。ある週末、秋谷海岸まで往復した。この日は行きはよいよい、帰りは辛いのパドリング。往路は追い風で1時間半で着いたのに、復路は逆風とうねりで3時間。勿論、最悪の海況ではないことを把握してのエントリー。自身のスキルで対応可能な限界に挑んだ。そんな多少の危機感を感じると、意外に冷静に海況判断できる。風を読み、うねりに自然に体が反応していく。これは日常生活の中ではなかなか体験できない。そんな体験を通し、自身の潜在能力が目覚めてくる。また、別の週末には城ヶ島を往復した。この日の海況は概ね良好。和田長浜~諸磯沖までは、往復楽チンパドリング。その先、三崎新堤辺りから外海のうねりを感じ始める。そこからパワーパドリングにシフトチェンジ。一気に城ヶ島の反対側まで渡る。ここは磯が多く、上陸できるポイントが限られている。昨年初めて来た際に発見した絶好のビーチへ再び上陸。荒々しい磯と対照的に、島の丘は優しい形の稜線。絶景を楽しみながらのランチで疲れを癒す。帰路はなじみの秘密のビーチで寄り道。ここでは火照った体をスノーケリングで冷ます。また、PFD(ライフジャケット)を着用したまま水面に浮かぶ。仰向けで小波に揺られ青空を流れる雲を眺めている。重力から解放された心地よさは海の揺りかご。これは、パワーパドリングの後のクールダウンみたい。そしてリラックスした後、和田長浜へ緩く帰還。70年代風木造家屋のクラブハウスへ。管理人の青年とその仲間と暫し談笑すれば…。自身がすっかりエスケイプできたことに気づく。幾度も海へ。この真夏のトリップでバテた心身を再生できたのだと思う。
Sep 16, 2010

今春、自由が丘にオープンした DIGGINERS ギャラリー。喫茶nico店主でサーファーの画家・新倉孝雄の個展を鑑賞してきました。 今回のテーマは「ロクラ デ ベラーノ ~ 夏の狂気~」昨年スペインを訪ねた画家がインナースペースをスピリチャルにペインティング。個展は下記のギャラリーで9月12日(日)まで開催。DIGINNER GALLERY WORKSHOP 自由が丘
Sep 11, 2010
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