お米の沼にハマってみた

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2024.11.09
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カテゴリ: ふるさと納税
ふるさと納税について、この秋以降、去年はしていなかったような傾向での商品検索をしています。
変わった産地や品種についてではなく、「窒素充填・真空パック包装」された米についても検索するようになりました。
まだ、気が早いとは思いますが「来年の夏に今年のようなコメ騒動が来た時の保険」を本気で考え始めていて、春になったら真空パック米を10kg押さえておくのもありかなと思ってです。

その傾向と、恐らく「一番星」を紹介した際の検索結果が理由だと思われますが、これまで気づいていなかった返礼品が広告に挙がってくるようになりました。
「茨城県坂東市返礼品 冬眠米ハイブリッドとうごう3号」です。
これは民間開発のお米で、通常は「しきゆたか」という名前で出回ってる、うるち米ともち米のハイブリッドの品種です。
「冬眠米」の名の通り、窒素充填の上真空パックになっています。
賞味期限は1年です。真空での保存であれば、来年まで食味が持つ可能性はあります。
(ただし、真空ではない精米してある米も法的には1年表記なんですけどね。)




ところが10月の最終週に、残数を見てみたところ117まで減少していました。
このお米、5kg7000円ということで、お米としてみた場合に返礼品よりも安く、それなりに人気があるのかなと思って見ていました。が、減り方がどうもそうではありませんでした。
ワンダフルデーで注文するか迷っていた11/1の時点では既に100を割り込んだあと、11/2に見た際には74まで減少してしまいました。ここで、来年春に注文しようとしていた返礼品でしたが、欲しい品種だったこともあり、次のお買い物マラソン日まで待つことも諦めて購入ボタンを押しました。
その後、3連休最終日の11/4の、お買い物マラソン開始時点では、33個まで減少していました。一応、ここまでは待てたようです。
そして、翌日11/5についに売り切れになりました。一

正直なところ、なぜここまで急に減少したのかは分かりません。
価格帯の問題かと思いましたが、実はこの自治体の出しているほかの商品もかなり早く減少する傾向にあるようで、以前紹介した「​ 一番星 ​」や、「にじのきらめき」が1000円高い値段で出ていますが、こちらも170個ずつの在庫が、11/5それぞれ30個台にまで減少しています。


一度覚えた、「ない」という恐怖に対して備蓄で対応しようと考える人は、それなりにいるということかと思います。

まだ届いていませんが、さすがに来年8月まで手元に置いておく気はないので、しばらく我が家の納戸に置いておいて、どこかで食べて紹介します。
とはいえ、春にはきちんと備蓄を用意しておこうと思います。





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Last updated  2024.11.09 10:00:12
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