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2013年04月06日
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岩井俊二監督が来札
映画2本+トーク×2に行ってきました。
(6時間・・。さすがにもう一本+パーティ型ワークショップはパス)
「リリィ・シュシュのすべて」と「花とアリス」
岩井監督は映像美+音楽+言葉+空気感
なんといったらいいか。好きな人には、なにもかもが完璧ですね。
ラブレターとスワロウテイル(大好きです)しか見れてなくて
ずっと観たい作品だったので、
スクリーンで、しかもトーク付きで観れてほんとによかった。


リリィシュシュのすべて
田園風景、何気ない田舎町の風景、空き地、空、
構図、切り取り方、角度、すべてが本当に綺麗。
カリスマアーティストのリリィのファンサイトのBBSと
現実が背中合わせに進行し
現実とは裏腹に、書きこまれる言葉は美しく脆い。
いわゆる中2病の時期
いじめ、援助交際、万引き、レイプ、殺人
重いテーマ。映像が美しすぎるから暗くないけど、
傷は静かに深まっていく。
会話も行為もリアルだけど、泥臭くない。
賛否が両極端な映画です。

リリィシュシュの音楽とドビュッシーもよかったです。
トークではいじめのことを主に話してました。
監督はこの作品を遺作だと思っていると当時は語っていたんですね。
何度も観なおしたい映画です。



花とアリス
映像ももちろんだけど、音楽(監督自ら!)が大好きです。

キットカットのCMで流れるたびに絶対観たいと思ってた。
撮影監督の篠田昇さん、この後もう一作の撮影後に亡くなられました。
あらすじは、ストーカー並みに片思い中の女の子(花)が
彼を強引に記憶喪失だと思い込ませて彼女になりすますけど
友達のアリスを巻き込んで三角関係に。
優ちゃん、演技すっごくうまいです。
バレエのシーンも綺麗ですね。
そして、アリスが離婚した父と逢うのは緑濃い鶴岡八幡宮(!)
なんでしょう。これはやはり秋に鎌倉に行くようにというお告げでしょうかw
トークでは、蒼井優ちゃんのことを語ってほしいとのリクエストに応えて。
(やっぱり、人気ありますよね。チケットとりがますます不安です)
優ちゃんは、言うことも変わっていて型にはまらない子、
花とアリスまでは、女優をやっていこうというモチベーションはなかった。
役に入り込むと同時に、離れて見ることのできる視点を持っている
(離見の見^^)のは監督と同じだと。

キネマ旬報のバックナンバーがそろってるので
陰陽師1と2の記事を立ち読みしてきました。
萬斎さんて、清明の時にも森羅万象を見通す役と言っていたんですね。
なんかここまでくるとぶれないっていうより、
ずっと同じ?って気がしてきました^^;







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最終更新日  2013年04月07日 08時41分28秒
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