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2005年10月03日
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カテゴリ: 超右脳開発
丹田呼吸をすると脳波が変わる



一つ目は アルファ波
と呼ばれ、一秒間に8~13振動する周波数で8~13ヘルツの脳波です。この アルファ波は、リラックスし気分の落ち着いた心地よいフワフワした状態に見られる
ようです。

二つ目は ベータ波
と呼ばれ、 神経をピリピリとがらせているときや緊張しているときに発生します。一日のうちでもっとも出やすい
のがこのベータ波です。

三つ目が デルタ波
です。 深い睡眠時に現れ、デルタ波が出ている時はほとんどの人が無意識状態


最後は ガンマ波
怒りや興奮状態に現れる
とされています。

以上の四つの脳波のうち、 ベータ波は、ストレス波 と呼ばれています。このときは 左脳 が働きます。

アルファ波は、丹田呼吸によって心を静め、あがらずに平静でいることができる脳波で、リラックス波 と言われています。このとき 右脳に脳の働き が変わります。

脳の働きはホルモンと大きくかかわってきます。ホルモンには覚醒型のドーパミンとノルアドレナリンがあり、これとは逆の働きをする抑制型のセロトニンがあります。この2種類の働きについてよく知ることが重要です。

まず、ドーパミンは緊張を誘うホルモンです。適度な緊張は必要ですから有用なホルモンではあるのですが、いざと言う時に出すぎて、過度に緊張させ、あがった状態に導いてしまいます。つまり、あがりホルモンといってよいでしょう。

ノルアドレナリンは不安と迷い、恐れのホルモンで、試合とかのいざという場面でこのホルモンが大量に出て、実力がまるで出せなくなることがあります。

ところが丹田呼吸を毎日していると、この2つのホルモンを抑える抑制型のホルモン、セロトニンが大量に出て、いざという場面でまったくあがらなくなり、十分な実力を発揮できるようになります。







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最終更新日  2005年10月03日 09時01分59秒
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