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「ロハス」。正式な定義がわからないので、wikiってみた。
こんなんでました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%8F%E3%82%B9
そうかー。最近日本で一躍有名になったスペインのロハス(Rojas)さんは、びっくりしているんでしょうね・・・じゃなくて
Lifestyles Of Health And Sustainability
ですか。Sustainabilityってのが、いいですね。「ロハスじゃないと続かない」ってことですね(そうか?)。
それでなにが言いたかったのかというと、かかりつけのお医者さんである
彼の出す薬は効かない
風邪をひいたら1週間で治るということはまずありえない
しかし、一方で子どもにこんな強い薬を出して・・・などという風評も聞こえてくる
我が家ではえんえん4代にわたって、このお医者さんにお世話になっている
無駄な薬を出さない、なるべく自然にまかせて手遅れになってもそれは運命、という医者としてはとても難しい態度をとり続ける彼の、真にロハスな態度(そうか?)に、私が共鳴しているからである
実際、彼のこの態度のおかげで、私は一度死にかけたことがある(マジです)。
人間、いざ死にそうになったら、やっぱり生きたいと思うほうが多いと思うんですよ。相当な苦痛の中で「早く殺してくれ」状態でも、これは厳密に言えば「死にたい」ではなく「苦痛から逃れたい」なので。
でさ、延命治療とかもいろいろあるけど、「できるのにあえてやらない勇気」って、「ないものを我慢する」より難しいのね。
健康増進法
っていわれてもねえ。。。。
「(国民の責務)
第二条 国民は、健康な生活習慣の重要性に対する関心と理解を深め、生涯にわたって、自らの健康状態を自覚するとともに、健康の増進に努めなければならない。」
はあ、それはご心配いただいてありがとうございますっていう感じがします。っていうか、ぶっちゃけ、年取って動けなくなったらさっさと逝っちゃえば文句ないんじゃないの?
これ主語間違ってないっすか?
こんなこと、法律で責務にされちゃうのかと思うと、情けないっす。
などと書いてしまう低調な週末だったようです。来週は復活します。

なんと、終わってしまいました 2007年08月16日 コメント(8)
体の声に耳をすましましょう 2007年06月10日 コメント(6)