臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2012年11月16日

★建築を進めるときはしっかりとした近隣挨拶が大切です。★

カテゴリ：住まい

１戸建てやマンションを建築する際は、隣接する人々に対しきちんと挨拶をする必要があります。　施主と建設業者が手みやげを持って直接ご挨拶に回りましょう。

建物を建築するときは常識論として、近隣に挨拶回りをしなければなりません。
マイホームの場合はこれからお付き合いが始まる近所の人との顔合わせはとても大切なことです。

ビルやマンションの場合は工事期間が長くなることと、建築中の騒音に対する迷惑をお詫びする意味でも挨拶は欠かせません。

それでいても、地域によっては意地悪な住民がいて、嫌がらせを受ける場合が多々あります。
たまたま近隣を回ったときに留守だった人が「挨拶に来ない」と嫌みを言う場合もあります。

挨拶に訪問した家の方が留守の場合を考えてポストにご挨拶文を入れ、タオルを一緒にポストインします。

弊社がこれから建築する横須賀市小川町の賃貸マンションも、古いビルを解体する際にまず近隣に解体業者を連れてご挨拶をしました。

本日は建築会社と設計事務所のメンバーを同行して改めてご挨拶回りを致します。

マンションの１室をリフォームする場合は営業のチャンスです。　現在の写真と、完成予定のパースを写した「リフォーム工事のご挨拶」を他の部屋のポストに入れるだけで新規受注が取れます。

挨拶回りは面倒がらずにしっかり対応いたしましょう。