臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2013年05月12日

★金融市場は鉄火場となる。ジャンク債が踊ればまたリーマンショックの二の舞に★

カテゴリ：資産家への道

金融緩和が進み、溢れたマネーがリスクの高いジャンク債にまで手を伸ばしている。
博打的な投資でリーマンショックに遭い大損して懲りたはずなのに、のど元過ぎれば熱さを忘れている投資家が再登場している。

世界的に金融緩和が進み。株式や不動産が値上がりしている。
最近は更なる利益を求め機関投資家は、金利差に目を付けてジャンク債を積極的に買い出した。

サブプライムローンの破綻でリーマンショックが起きたことは記憶に新しいが、鉄火場の誘惑に引き寄せられるプレーヤーは多い。

日本は２５年間も不動産価格が値下がりした。谷が深かった分底を打てば当然に反動高は予想される。他の国より値上がり幅が大きいから注目される。

値下がりが大きかった首都圏の不動産はまだまだ上昇を続けるだろう。
ジャンク債を買うより日本の収益物件を購入した方が安全でリターンは多いはずだ。
金融緩和と低金利が進む限り、日本の不動産はもっと買い進めてもジャンク債のような暴落の危険と恐怖はない。

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