臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2023年03月03日

不動産会社のイメ－ジアップ戦略

カテゴリ：不動産コンサルティング

　日本中どこの地域でも不動産会社は沢山あります。
その中でお客様が不動産を売り買いする時に、知名度が無ければ依頼は来ない。
不動産会社が地域で知名度が一番になるためには、チラシ広告、DM戦略、野立広告等の宣伝がとても大切になります。

不動産会社の広告には大きく分けて3種類があります。

1）最近では反響が弱くなったが、物件の売り買いで即効性があるのはチラシ広告だ。
2）次に会社のイメ－ジを売る野立看板広告。
3）インタ－ネットの普及により現代ではインタ₋ネットによる物件販売広告や
　　会社のイメ－ジを同時に売るネット広告が一番効果がある。

ただ広告は単発ではすぐ忘れられてしまうので反復継続する必要があります。
ドライブ中に車から見える野立看板や、駅の看板、人が集まる行政機関へのイメ－ジ広告は増えれば増えるほど大きな効果を発揮します。

チラシ広告であっても会社のイメ－ジを売る内容が無く、物件情報のようなチラシはほとんど反響が来ない。

ネットにしてもパソコンが苦手な高齢者をタ－ゲットにしても無意味になるのと同じだ。
つまり広告の弱点を補いあって、総合的に効果を表すには不必要な広告はない。

新聞にチラシ広告も入れ、野立看板や駅の看板による広告、そして若者に強い広告媒体のネット広告。それらを上手に活用してこそ会社のイメ－ジはどんどん良くなって来るのだ。

即効性を求めてポスティングだけしても弱い反響しか来ない。地域を絞って、その地域では一番知名度がある会社になれば業績も向上します。

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