臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2024年06月08日

既存建物にアスベストの含有が無かった事で、建物解体がすぐに始まる

カテゴリ：不動産コンサルティング

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　鉄筋コンクリ－トの建物を解体して新築住宅に建て替える工事が始まる。
まずは建物のアスベスト検査が先です。　
その結果、アスベストが含有していなかったため３００万円近くの養生費用が助かりました。
建物の解体をするときは解体費用の積算に注意しましょう。
何が出て来るか分からず、計算外の費用が掛かる場合がありますから。

本日建物の請負契約が２件決まりました。
新築住宅が１棟と中古住宅が１棟です。

中古住宅はまず既存の建物の解体から始まります。
既存建物は鉄筋コンクリ－トの２階建てなので、解体費用にアスベストが含まれているか否か、まず検査をしました。　

その結果アズベストは含有されていないことが分かりほっと一安心しました。
この後は近隣住民の人たちを集めて境界の確認をします。少しでも越境しているとトラブルになるので慎重で測量士も大変です。

隣地が１メ－トルほど高いので高低測量もしっかり行ってもらう。
売主と測量士が友人関係だったので要望はすべて細かく聞いていただけるので嬉しい。

建築様式は在来工法か、２×4（ツーバイ）工法かによって建築の設計図も違って来ます。
子供さんにとっては建築現場から学校まで徒歩圏なので大喜びされています。
良かったですね。

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