Fresh Kaffee

Fresh Kaffee

2007.12.24
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カテゴリ: Kaffee
僕は新鮮なコーヒーならなんでもこいで、いわば選ばないタイプ。

しかし どっちかというとスタバタイプの深煎りが好き。

口がきくお店ではアイスコーヒーの粉を特別に1杯立てしてもらいHOTコーヒーで頂くぐらいのフレンチロースト派。

放送大学の「食と健康」のP187に「発がん性物質」の中に加熱処理の過程で生じるトリプトファンTrp-P-1,P-2,Glu-P-1,P-2などの記述を見ると やはり焦げたものは健康的でないように思えてくる。肉類や魚とコーヒーは異なるといえどもですが。

しかし調理(焙煎)の時間を短くするような工夫で焦げを回避できそうな気もする。
シナモンローストのような浅煎りでもゆっくり20分もかけるとかなり焦げる。
逆にフレンチローストでも6分以内で煎れる機械もある。やっぱり適度の焦げ味が香ばしいので 30分かけた深煎りのコーヒーが味は 好ましい気もするのであるが 短時間で仕上げたものの方が 香ばしさに欠けても 癌にかからないためには 良いかもしれない。



「できたらロースト(焙煎)の程度も浅煎りを選択する方が健康的かもしれないなぁ。」


と思えてきました。


プレミアムブルマンブレンド- Premiune Bluemountain Blend - 500g袋 

熱風焙煎で焦げていない焙煎屋さんを選び、直火焙煎や30分も時間けて低温じっくり焙煎は避けた方が健康的かもしれない。じっくりと煎りあげた直火焙煎の珈琲を口に含んだとき「舌を打つような苦味」は捨てきれない快楽ですが。











今ヨーロッパのコーヒーやトルコのコーヒーを見てみても大抵は浅煎りになっている。
せいぜい深くともセカンドポップ(2ハゼ)に入ったぐらいの程度。

スタバのような深煎りはお目にかからない。ベトナムの現地のコーヒーぐらいか?
シアトルか。






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最終更新日  2007.12.24 07:06:46
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