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高嶺7月26日の続きです。この日は晴天に恵まれ、山は美しく雄大な景色を楽しむことが出来ました。クモマベニヒカゲには何とか会えたものの、一人で山を登り、疲れも出ている頃にyodaさんにお会いできました。まだ見ぬタカネキマダラセセリを探して一緒に登ります。高山蝶らしい名前のチョウで深山(ミヤマ)や雲間や(ミヤマ)は見たことが有っても高嶺(タカネ)の名のつくチョウはまだ見たことがありません。疲れていても何とか見たいの一心でした。居ました。初見の個体は随分翅色の渋いオスでした。この日のチョウの話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2014.07.30
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山に登る 7月26日。上高地へ行きました。この日も猛暑が続く中の晴天です。朝も早めに到着したのですが、既に多くの人が訪れていました。 蝶の写真を撮り始めて4年目。まだオオイチモンジが撮影出来ていない事に、自分自身、おいおいと感じていますが、なぜか会いたかったのはオオイチモンジではなく、タカネキマダラセセリでした。選んだ場所も、高低差のある山でした。 昨年1回登っていますが、朝日とともにチョウが飛び出すのが嬉しくて、あれよあれよと降りてしまった苦い思い出があります。その時の記憶でこんなに疲れるなら行かなくても・・とも思ったのですが、それ以上に突き動かされる気持ちがありました。この日のチョウの話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2014.07.27
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雨の直前に 梅雨が明けて、ずっと暑い日が続いています。こんな日は散策でも日陰で涼みたいものです。 それにしても梅雨の末期はほんと、天気も気まぐれでした。天気予報の曇りの予報を信じて出かけた7月19日は、ウラジャノメの地から、ヒメヒカゲの地へと移動しました。 長野県中部地区の個体群となります。 何やら冷たい空気が一変に立ち込め、急に降り出しそうな空に変わりました。2年連続、この時期は間違いなくヒメヒカゲが見られたのに、全く見当たりません。 東三河で何年もヒメヒカゲを見続けている蝶友さんに是非見ていただきたかったのですが、申し訳ない気持ちとなりました。 あきらめかけていた時、流石です。チョウ友さんが見つけましたよ。寒いせいか、草地も地に近い場所にいました。この日のチョウの話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2014.07.25
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裏も表も 本日、猛暑日となった三河です。さすがに暑いですね。 この連休中、今春就職した長男が帰省し、昨日また大阪に戻りました。仕事がら、まとまった長期連休が取れないので今度はいつ帰省することやらです。でも家族が揃うと、お互いに元気になった気がします。 7月19日、再び故郷へチョウ友さんと散策に出かけました。日中は曇りとなる天気予報を信じて行きました。見たかった一つはウラジャノメ。ここはたくさんのウラジャノメが発生する場所です。 やや気温は低めなことも手伝ってか、例年より止まるシーンや弱日に翅を広げるシーンが多かったです。でも、数が多いと不思議と集中できないのか、写真もイマイチかなと思っています。この日のチョウの話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2014.07.23
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朝の草地で 7月16日、この日は野暮用があり有休を取りました。愛知は今の時期蒸し暑いので、朝方にちょっとだけ散策に出かけました。 と言ってもやはり湿気が高く蒸しました。林縁の草地に小さな黄色の花が咲き、見た瞬間だけは蒸し暑さを忘れようとしますが、いやはや暑い。 会いたいチョウは残念ながら見つかりませんでしたが、久し振りにホソバセセリに会えました。裏翅の黄土色に白斑が映えます。この日のチョウの話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2014.07.20
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故郷にてアサマを 蒸し暑い日が続いています。チョウの散策も標高の高い場所についつい出かけたくなるものです。 7月12日。この時期の高原はアヤメもたくさん見られました。ムラサキ色が鮮やかでした。 この日ミヤマモンキチョウの後、移動して訪れたのは故郷の諏訪でした。 今年、春のヒメギフチョウに続き、故郷のチョウとして撮りたかったのはアサマシジミです。別の場所では撮りましたが、やはり故郷のチョウとして見つけておきたいものでした。 1時間10分ほど探しました。やっと一頭見つけました。なぜか人懐っこく、手乗りをしてはなかなか離れませんでしたので、近くの植物に置いては撮影をしました。この日のチョウの話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2014.07.18
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遠くでしか撮れず 蒸し暑さに耐えられず、この時期はついつい標高の高い場所へとチョウの散策に出かけてしまうものです。 7月12日、私が向かったのは信州も東でした。 標高の高い場所は、カラマツソウの白い花が今が盛りと緑の中に映えました。 この日の目的はミヤマモンキチョウ。標高1700m以上に生存する高山チョウだ。昨年も撮影しましたが、食草であるクロマメノキの花での吸蜜シーンを今年は撮りたかった。しかし、ちょっと時期が早かったのか花がまだ少なかった。 ポイントに向かう途中に出会ったクジャクチョウ。板目模様と意外と合うことに気付きました。この日のチョウの話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2014.07.16
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蒸し暑さを感じて 梅雨も終盤なのか、蒸し暑い日が続くようになりました。一週間前の7月6日もやはり暑かった。こんな実を見ると思わず捥いで食べたくなりますが、お腹を壊しますよね。 暑かったせいか、期待したゼフィルスは現れず、出てきたのはウラナミアカシジミだけでした。ミヤマカラスシジミは元気で、暑さをそれほど苦にはしていないようでした。この日のチョウの話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2014.07.13
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雨上がりの星 台風により各地に被害が生じています。被害の有った地域の皆様にお見舞い申し上げます。 載せるのは7月5日のもの。午後になると雨が上がりました。少し明るくなると雫の付いた実が星のようだと感じた。 星と言えばこのチョウが近くに居ました。ホシミスジ。 後ろ裏翅の付け根付近に黒い紋が密集する。その独特の並びを誰かが星に例えてチョウの名前に置き換えたのでしょうね。 表翅の黒々とした翅が、白い筋を引き立てました。この日のチョウの話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2014.07.10
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ゴイシの風景 7月上旬。この時期に大型台風とは、大きな被害の無いことを祈ります。7月6日、雨の合間の晴れの日差しの中撮ったネムノキの花。この花が咲くと梅雨も後半かなと思います。 その前日、雨が降ったり止んだりした中、ゴイシシジミを見に行きました。それほど珍しいチョウではないのですが、ササの群生地の限られた場所に出るので、ポイントを見つけるとちょっとうれしい。 笹の葉の裏にたくさん集まっていた場面もありましたが、暗い中でうまく写せませんでした。 でも白地に黒の模様のはっきりしたゴイシシジミに会えると、このチョウは周りの風景の中で映えるものですね。つい写真を撮りたくなります。この日のチョウの話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2014.07.08
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美翅 7月に入り最初の週末でした。雨も有りながら蒸すような暑さも伴い、梅雨も終盤突入かと感じながら過ごしました。キバネツノトンボ。カゲロウの仲間ではあるが、止まった姿を写真に収めたのは4回目。この翅に会うと思わず写真を撮ってしまう。 6月29日。この美しい昆虫を冒頭の写真に使うとチョウも霞んでしまうのではとも思いましたが、アサマシジミを撮った後、すぐ近くでしかも目の前にて綺麗な裏翅のゼフィルスを見つけた。メスアカミドリシジミ。淡い黄色い花に止まっていました。この日のチョウの話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2014.07.06
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アサマの威厳 6月29日。場所は信州へと移動しました。ウツボグサにいろいろなチョウが訪れる頃となりました。 この日の目的はアサマシジミ。昨年見つけた時は、翅が傷んでいましたので、昨年より一週間早めに訪れました。 既に傷んだ個体もいましたが、まだ綺麗なオスの何頭かに会えました。表翅の深い色に感動です。この日のチョウの話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2014.07.04
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今年も開翅は見られず ムラサキツユクサ。こちらも梅雨の時期らしい花です。調べたら北米原産の園芸植物とのことですが、日本の梅雨の風景に合います。 ジョウザンミドリ、アイノミドリシジミの後は、ポイントを変えてウラクロシジミとのひと時を楽しみました。 木を叩くと次から次と、ウラクロシジミが飛び出しました。降りて来たのは3頭ほどでしたが、一番翅の傷みの無い個体を撮影です。裏翅の外縁の濃い茶色の紋の周りを白い模様が流れ、なんともユニークです。 この日のチョウの話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2014.07.02
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ホタルブクロ 7月に入りました。蒸し暑い日中も朝晩はまだ涼しさを感じる梅雨の半ばです。この時期山道でよく見かけるホタルブクロ。Wikipediaによれば、名前は子どもが本種の袋のような花にホタルを入れて遊んだことに由来する。とある。 梅雨時らしい花ではあるが、そんな情緒ある遊びを知るはどの世代なのだろう。この日のチョウの話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2014.07.01
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