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小春日和 此処の所忙しく散策に出かけられませんでしたが、ようやく少し時間が取れました。11月30日、日差しの穏やかさにつられて、久し振りにいきものふれあいの里へ。 小春日和。赤い葉っぱが今年最後の彩りを添えているように感じました。 小草池には鴨がたくさん集まっていました。時折エンジン音に驚いて、一斉に飛び立ちます。 チョウも残り僅かな期間しか見られません。この日のチョウの話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2014.11.30
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茶の花に 私の住む地域はお茶の生産地。茶畑は沢山あるのですが、考えてみればお茶の花は意外と見ていない。おそらく花に栄養が行かないように摘んでしまっているのだと思う。 ルーミススジミの後、現地でお会いしたSさんに、とある場所に連れて行って頂きました。午後の陽だまりにお茶の花。白い清楚な佇まいがいいね。 周りに花がないせいか、この花にたくさんのチョウが止まります。この日のチョウの話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2014.11.23
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淡白き裏翅のルーミス 11月15日、向かった先は和歌山県。温暖な地ですから紅葉らしい鮮やかな色はあまりありません。 しかし、川の水は澄み、気持ちが自然と落ち着きます。 目的はルーミスシジミ。朝起きて房総にしようかとも思いましたが、高速が伸びてだいぶ近くなったことより和歌山県にしました。朝の気温は7℃、日中の予定気温は16℃。こんな日は暖を求めて木から下りて来てくれるに違いない。翅もきっと開くと思いました。この日のチョウの話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2014.11.18
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秋のモンシロ 朝の冷え込みが厳しくなり、季節は晩秋。八重山の後はチョウの散策を控えめにし、家族サービスか諏訪の実家か、の週末が続きました。 この写真も一ヶ月近く前の10月19日のもの。 家内と園原ヘブンスに行き、富士見台高原のパノラマ景色を見たわけですが、やはり来ていた人は皆、御嶽山に目を向ける状況でした。亡くなられた方のご冥福を祈るとともに、春には捜索を再開して欲しいものです。この日のチョウの話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2014.11.16
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また迎えてくれるかな 八重山に向かったのが10月10日。今日は11月9日。八重山のチョウをブログを載せて一ヶ月が掛かりました。今日で載せられるチョウが終わります。 タヌキノコマツナギ。この花にはタイワンヒメシジミが来るとか。残念ながらタイワンヒメシジミには会えませんでしたが、この花をシリーズの最後に持ってきたのは、またの機会の楽しみを込めて。。 台風の影響でたいして撮影できないかと思っていましたが、たくさんのチョウに会えました。何時行っても普通に会えそうなチョウ達が、次回?も迎えてくれることでしょう。この日のチョウの話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2014.11.09
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黄色い翅の魅力 この八重山シリーズも、今回含めて残り2回かと思っています。撮った植物もほとんどなくなりました。 もっと多いかと思っていましたが意外と少なかったのはトウワタ。石垣島では、畑で栽培している場所は少ないのかなと思いました。 ウスキシロチョウ。台風に悩まされた八重山も、旅の後半には晴れ、それまで見かけなかったウスキシロチョウが飛び出しました。このチョウ、シロチョウの仲間ながら、大きめで高速で飛びました。この高速で飛びまわる姿がなんとも格好良く、見ていているだけでも気持ちが良かった。この日のチョウの話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2014.11.06
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存在感のあるシジミチョウ達 早11月となり、住む近辺のチョウも少なくなって来ました。最近は、忙しいこともあり、チョウの散策にも出かけられず、撮影した八重山のチョウの写真を眺めていることが多い。前回の実に続き、乗せるのはパパイアの雄花。実にはならないようです。白い清楚さが魅力的です。 八重山のシジミチョウ。スジグロカバマダラのようなカラフルなチョウや、ツマムラサキのような奥深い紫に眼を奪われることが多い中、地味ながら存在感のあるシジミチョウ達を載せます。 台風の影響で風が強く、静止時間が少ないため上手く撮影できなかった上に、翅も開く機会に恵まれませんでした。裏翅ばかりとなりました。この日のチョウの話題は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2014.11.02
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