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これが、決め手です。
低学年の漢字はほとんどが重要漢字です。低学年の漢字さえ日記・作文で使えない子がいます。
高学年の漢字には、重要漢字にはないのもあります。
使えるようにするには、
文脈の中の漢字の指導
という視点が大切な視点です。
(漢字の詰め込み・ドリル中心の教育がはやっていますが、
考え合いたいものです。)
そのために、
僕らは、漢字教育では、
1セット5過程
の指導を提起し、
その5過程目にそのことを意識した
文作り
を置いているのです。
簡単に説明しますと、
学習漢字を使って
文作り をし、
発表をし合い、
その中で、 漢字の概念
を学びあい、
その学習を通して、 仲間の大切さ
を知っていくというものです。
このことでクラスの子供たちは、仲良くなります。
この記事に対するコメントなどお寄せください。
(ただ、僕の返信は、時間などの都合上、できません。)
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下記の本は、 漢字教育のあるべき姿と実践
を載せています。
「1セット5過程
」について触れ、 文作りの実践
も載せています。
元・A教科書編集部長・現場教師・研究者が作ったものです。
A教科書編集部長さんは、長年、国語教科書の編集にあたっていて、
漢字指導のあるべき姿を追及していました。
その中で、僕らの考えに共鳴して下さいました 。
* こちらは、1字・1字の指導の練習帖です。
1セット5過程
に
基づいた展開になっています。
1~6年生
まで揃っています
下記は、僕らの研究会員が、まとめたもので、
上記のことが具体的に記述されています
(1年~6年・ルック刊)こういう授業だったらいじめは出ないだろ… 2012/11/16 コメント(6)
こういう授業だったらいじめは出ないだろ… 2012/11/12 コメント(5)
漢字の意味(概念)を身につける文作り 2012/08/17 コメント(7)