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一流選手になるには運動能力は関係しますが、
普通の生活においては、関係ないですね。
要は、やったかやらないかですね。
僕の追及から言えます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
走る速さは、
遺伝だとか、
運動神経が鈍いから遅いとか
世間では、色々、言われていますね。
これは、どれほど、本当なのでしょうか。
このことに学生の頃から疑問を感じていました。
僕は、このような能力に関する疑問を他のことでも感じてきました。
例えば、『親がバカなら子がバカだ』
と言う事が言われたことに対してなど。
これらの事に疑問を持ち、、勉強をするうちに、
そこには、 間違いがある事が分かってきました。
もちろん、遺伝科学を否定するわけではないのですが、
前の2例などは、遺伝科学の導入の前に
考えなければならない事があるのですね。
(ここでいう
走ること、勉強が出来るようになる内容は、
憲法・教育基本法でいう普通教育の中の中身です。)
オリンピック選手を養成することではないのです。
これらの場合、
遺伝だの、
運動神経だのを
持ち出すことはまったくないのです
ね。
このような疑問もあって、もちろん、走る事が好きだったので、
自分の体でこの事を試してみました。
結果は、僕の考えの通りでした。
100Mでは、11秒台で走れました。
800Mでは、K市の記録を作れました。
これは、中学時代の友だちの記録と比べたら、
比較しようがない程、立派な記録なんですね。
中学校時代は、真ん中ぐらいの速さでしたから。
ただ、やって努力をしたので、この結果が出たのですよ。
(走るのは、努力で、速くなるということですね。
くどいですが、一流選手を目指す場合ではないですよ。)
ぼくは、これを、走り方の本を読みながら、主に、自己流でしたのです。
指導者がいて、やったら、もっと、記録が良くなったかもしれません。
それでは、速く走る、この事を考察していきましょう。
速く走る、それには、次の要素から、考えていった方が良いと思います。
1 筋力
2 フォーム
3 リズム
この中で、最初に考えてみたほうがいいのは、
(これは、人によって違いますが・・・・個々は、大切・・・小学生の走りでは)
リズムだと思うのです。
運動会などで走るのを観ていると、
このリズムを良くした方がいい子が、目に付きます。
余談ですが、大人になってからのスイミングでの僕の泳ぎ。
プールの先輩の方が、
呼吸が浅い・手のひらで水を掻け・頭が呼吸の時上がりすぎる
・もっと筋力を付けろ・
など色々、親切にアドバイスしてくれました。
みな、大事なことですが、
その中で、
「 もっと、泳いで、腕と足のバランスの取れた泳ぎを身に付けることだよ
』
と言ってくれた方がいました。
その時は、このことさえ良く分からなかったのですが、
水泳を始めて5年。
この事が、今の僕に一番大切なことだと思って、
バラスの取れた泳ぎをするように、現在は、練習しております。
走ること、これも腕と足のバランス、
これが基本ですね。
このバランスは、普通、自然に身に着くものですが、
過去、[這い這い]を十分やってない。
転んでは立ち、転んでは立ちをして、そこから歩き出すを繰り返す回数が少ない。
などが、影響をしているのではないでしょうか。
特に、TV・ゲームなどの世界浸ってしまうと、
その影響は、大きいでしょうね。
この事が分かったら、
後は、このことに気を付けて生活すれば、いいわけですよね。
アメリカのルドルフ(名前は、?)は、6歳まで、歩けなかったそうです。
小児麻痺で。
ところが、彼女は、100Mのオリンピック選手になったのですよ。
日本にも、来ています。
さて、 腕と足のバランス
。
このことのおかしい子どもが、
小学校に入ったばかりの子に、以前、時々見かけました。
でも、音楽に合わせて歩いているうちに、
ちゃんとできるようになりました。
要は、練習ですね。
繰り返しです。
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下記の本は、 漢字教育のあるべき姿と実践
を載せています。
「1セット5過程
」について触れ、 文作りの実践
も載せています。
元・A教科書編集部長・現場教師・研究者が作ったものです。
A教科書編集部長さんは、長年、国語教科書の編集にあたっていて、
漢字指導のあるべき姿を追及していました。
その中で、僕らの考えに共鳴して下さいました 。
* こちらは、1字・1字の指導の練習帖です。
1セット5過程
に
基づいた展開になっています。
1~6年生
まで揃っています
下記は、僕らの研究会員が、まとめたもので、
上記のことが具体的に記述されています
(1年~6年・ルック刊)
子どもにやさしい学校を 2012/12/10 コメント(5)
まともな教育ができる東京を 2012/12/08 コメント(4)
TPPは、原発問題と同じぐらい重大 2012/12/04 コメント(6)