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2011年08月21日
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天に行く時の父母の正装のイメージで、

以前、こちらを挙げた、

細かい事だが、実は、
父の実際の姿には、烏帽子/冠がなかった、

かつ、服装も上から下まで薄茶色の単色のもの、

正直あまりかっこよくなかったが、
特に気にも留めず、

が、あることから、これが気になり始め、
神官の服装をチェックすることに、

神職の装束(狩衣・烏帽子)について
神職の服装は、神社本庁が規定を定めており、
「正装(=衣冠)」「礼装(=斎服)」「常装(=狩衣)」
の三種類に分けられています。

  • 正装:大祭または天皇御参拝時に着用するもの
  • 礼装:中祭時に着用するもの
  • 常装:小祭、恒例式をはじめ、日常的な奉仕の際に着用

つまり、参拝時に私たちが目にする神職の装束は「常装」で、
「狩衣」+「袴」+「烏帽子」という組み合わせになっています。

http://oi54.tinypic.com/2usbi1t.jpg 神社人

狩衣、袴、烏帽子がデフォ、

で、帽子の有無はドーなのか?

冠と烏帽子
朝廷に属する官人が制帽として冠をつけるようになったのは聖徳太子の冠位十二階制が出来てからと考えられています。

こうしたステータスシンボルから出発し た被り物着用は、やがて成人男子の証(あかし)と言えるような存在になりました。

平安時代には庶民(京畿在住者だけでしょうが)に至るまで頭に被り物をつ け、露頂を恥とする文化が生まれたのです。

そうだ 京都、行こう
冠と烏帽子を総称して被り物(カブリモノ)という。

儀式や参内など、公式の場に用いたのが冠で、日常的に用いたのが烏帽子。聖徳太子による冠位十二階の制定以降、成人男子は必ず被り物を用いた。床に伏すときにも脱ぐことはなかった。

他、 装束の知識と着方 などを参照、

即ち、公の行事等で被り物を取ることはない、

これから察するに、
実は父が5/1、天に行くにあたって取った正装、
あれはギリギリの正装ではなかったのかと、

ギリギリで天国行きの列車に乗れたとでも言おうか、


今年、一月、先祖の思いもあって、
こちら横浜の実家に来て、父に、
「墓を寺から移しては」と自分から進言、

父は、心は寺から離れてはいたが、
しがらみからか、優柔不断で結局決断せず、

それどころか、オレは南無阿弥陀仏を取る、
とまで酔った勢いから言い出す始末、

その3週間後、 2/10に、
家の前で、 生涯で初めての車の衝突交通事故を起こす、

幸い、示談で済んで、
互いに大きな後遺症はなかったものの、
その後は3月の12日、22日に、
父母が召されるまで、あっと言う間だった、


自分は、
父には、 先祖の期待がかかっていたと思っている、
-->寺の墓を何とかせーよ、と言う期待、

それが故、86歳に至るまで、
車を運転しても大きな事故がなかった、

ホント、不思議だった、
なんで、あの運転で事故がないのか!?

実はその事故の報を最初聞いたとき、
浮かんだのが、Protection
(ご加護) の文字、

ひとえに、先祖の神のProtectionに守られていた、
と思った、

そしてProtectionが外されたとき、
この世の中、 チョっと生き抜くのはしんどい、
まして、高齢が重なる、 


幸い、父は天国に迎え入れられた、
これは先祖の神の哀れみ以外の何物でもない、

しかし、被り物は付けさせてもらえなかった、






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最終更新日  2011年08月21日 16時53分40秒
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