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もう4回目になるが、開口一番、
「NZテロはウソですよ、」から始めると、
「ええええっ!ウソなの、たくさん死んでるわよ、」
「地元の警察だってドリルだと認めています、但し、公には、
銃規制法案を通すために、死んだことになっているだけです、」
「ええ!!何それ、」
で延々3時間はあっと言う間であったが、
メインはここ、
お母さんいわく、
「先週、娘と上大岡のマンションに戻ったんです、
そして、思ったんです、ここは戻るところではないと、」
お母さんは昨10月にこの老人ホームに入居、
それ以降(12月から)、自分もこちらに来て随分話をしたが、
メインは 葉山の魅力
に集中した、
続)豪華老人ホームはヒマなところ? 子孝行に目覚める
(お母さんはそれに気付いていない様子で、
相変わらず、駅近で、常時ショッピングにこだわっていた、)
そもそも、眺望は言うに及ばず、空気が良い、
御用邸がそばにあるくらいだから、立地も悪いわけがない、
しかも隣近所は皆さん仲間で、ヨガの時間もある、
で、お母さん、話を続けて、
「窓を開けても景色は隣のマンション、
近所付き合いは皆無、孤立してんのよあそこは、」
自分もたたみかける!?
「上大岡は通勤者が住むにはいいかもしれません、
でも24時間を過ごすところではないでしょ、」
お母さんには明らかにパラダイムシフトが起きていた、
視点が変ったのである、
便利と思われた駅近の野村のマンションは、
お母さんの中で殺伐としたマンションに変っていた、
さらに付け加える、
「インターネット、スマホも便利です、
でも逆な見方をすれば、奴隷の鎖です、
それ(便利)なくして生きていけない人が溢れているでしょ、
彼らは忙しくしなければ、落ち着かないんです、だから、
コー言うところで、ボケッとして暮らすのが一番です、」
お母さん、「ええ!ボケッとしていていいの?」
私、「 ボケッとすればするほど、新鮮になりますよ
、」
お母さんとの会話の内容は自分の偽らざるところである、
金銭的に許されるならであるが、老後は、
ゴミゴミした場所を避け、自然豊かな場所を選ぶのが、
偽旗NZテロ情報が蔓延るネット時代の過ごし方の王道かと、
とにかく、お母さんには心からおめでとうと言いたい、
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「生きがい」と言う罠 2023年05月05日 コメント(3)