PR
カレンダー
キーワードサーチ
コメント新着
先ほど、読んでいたら、
福音派の福音とは何かが書かれていて、面白かった、
発行元の福音社の
HP
には、
聖書が告げる良き知らせを「福音(ふくいん)」といいますが、その伝達を社の目標とするとともに、社名にしています。
当社は、1899(明治32)年6月、東京・芝公園に宣教師ウィリアム・C・グレンジャーらによって創設されました。
当時の社名は、末世之福音社(まっせのふくいんしゃ)。
そして、翌7月から『末世之(おわりの)福音』(現在の『サインズ・オブ・ザ・タイムズ』)という月刊誌を刊行し始め、現在に至っています。
個人的に、福音と言うと、概ね、
イエスキリストが十字架で人類の罪の贖いを完成させ、
キリストを受け入れると、魂が日々新たにされると共に、
肉体の死後も永遠の命を得る、
と理解していたが、
12月号の解説では、さらに加わる、
「キリストの再臨によって 新しい神の国がもたらされると言うよき知らせ (福音)を紹介する末世之福音社」
とあって、
再臨により、不信者には裁きがもたらされるが、
信仰者には神の国が用意されている、
これぞ、福音!?
そして、
この 福音
を伝えなかったら、(私は)災いであると、
この考え方は福音社だけではなく、
他の福音派も似たようなものだろう、
先に結論を言うと、
神の国の到来が再臨後と言うのは作為教義、
再臨自体はあるだろうが、人知を超えたイベントであり、
頭の片隅に置いておけばいいこと、
これを信仰生活の中心に置くとおかしくなる、
一部の信仰者のみが救われる(携挙)の考え方も同様で、
いずれも、内住の聖霊(下記)の否定につながる、
神の国(神の支配)の到来は、
十字架後のペンテコステ(聖霊降臨)で、
3000人が救われ、始まった、(現在進行形)
使徒2:40 ペトロは、このほかにもいろいろ話をして、力強く証しをし、
「邪悪なこの時代から救われなさい」と勧めていた。
2:41 ペトロの言葉を受け入れた人々は洗礼を受け、
その日に三千人ほどが仲間に加わった
。
ここは大変大事な箇所だが、
いかんせん、敵(イルミ)も重要性を心得ており、
多額の投資で聖書改ざんし、
神の国は再臨後と言う教義を広めた、
おかげで、本来の神の国の解説書はこれ一冊のみで、
しかも絶版、
これでは一般信徒が腑抜けの信仰者となるのはさもありなん、
実際、自然食品店のおかみさんの口癖は、
「早く、イエス様、来ないかしら?」
オイオイ、
希望は、将来の(再臨の)イエス様とか、携挙とかーー、
こんなんだから、
(イエス様のいない)福音派の教会は問題だらけ、
イスラエル問題も、イルミ(ロスチャ)のプランに沿って、
福音派は2000年前のエルサレム陥落を認めず、
ロスチャ傀儡神学者
サイラス・スコフィールドが著した
バルフォア宣言*付き注釈聖書の解釈を採用
、
*第一次世界大戦中の1917年11月2日に、イギリスの外務大臣アーサー・バルフォアが、イギリスのユダヤ系貴族院議員である第2代ロスチャイルド男爵ライオネル・ウォルター・ロスチャイルドに対して送った書簡で表明されたところのイギリス政府のシオニズム支持表明。 バルフォア宣言では、イギリス政府の公式方針として、パレスチナにおけるユダヤ人の居住地(ナショナルホーム)の建設に賛意を示し、その支援を約束している。
現イスラエルを肯定/支援すると共に、
ロマ書の曲解
で、イスラエル12支族の復活まで信じている!?
ロマ25節:
兄弟たち、自分を賢い者とうぬぼれないように、次のような秘められた計画をぜひ知ってもらいたい。すなわち、一部のイスラエル人がかたくなになったのは、 異邦人全体が救いに達するまで
であり、
26節 こうして 全イスラエル
ということです。
」(新共同訳抜粋)
*全イスラエルとは レムナント
のことなのでアシカラズ、
嘘で塗り固められてきたわけだが、
サインズ12月号の最後のページ、
長年のご愛読
ありがとうございました
復刊を夢見つつ
新たな歴史を刻みます
アララー、
おかみさんによると、
121年の歴史を持つサインズ(末世のしるし)は、
販売部数激減で今月号で廃刊なのだと、
ナールホド、
これこそ、サインズだろう、
もはや自分たちの時代ではないことを、
身をもって示してくれたわけだ!?
人生に失敗がないと人生を失敗する 2024年11月09日
Fakeニュースに疲れたら 2024年11月06日
コロナの終焉とイスラエルの行方 2024年11月01日