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たとえば、玄米食をしているとミネラル不足になってしまいます。
胚芽の部分にはミネラルがたくさん含まれているのに、なぜミネラル不足になるかというと、
表皮の部分にフィチン酸という強力な排泄作用を持つ物質があり、毒素を出して病気を治していく作用があると同時に、
ミネラルもいっしょに排泄してしまうからです。
毎日食べる主食としては、白米の方が適しています。
浅井さん の冊子(100円/2023年1月号)から抜粋、
説は、人それぞれなので、
各人の判断で、決めればいいのだが、
個人的に、面白かったのは、
玄米のフィチン酸の解毒(排泄)作用、
毒をもって、毒を制すで、
短期の摂取は不調の回復に寄与するが、
長期摂取はいかがなものかと、
ナルホド、一理ある、
* 「NACと亜鉛」で痛い目にあった
からナー!?
大量及び長期の摂取は避けた方が無難かも、
が、栄養的に、
玄米のメリットは多々あるわけで、
対策として出て来たのが、発芽玄米、
著者は勧めていないが、
この箇所、
発芽玄米だと、
8割のフィチン酸が無害化される、
これなら、いいのではないか、
あと、酵素玄米があるが、
これはオプションで、
発芽玄米をベースに、
酵素(小豆などの雑穀)を加えればいいかも、
もう一つ、発酵玄米なるモノもある、
酵素玄米と発酵玄米の違いとは?
酵素玄米の特徴と効果
酵素玄米は、内部の酵素が活性化されるため、玄米本来の栄養価が保たれています。玄米特有の栄養素や酵素が豊富に含まれており、糖質、タンパク質、脂質、食物繊維がバランスよく含まれています。また、食物繊維は便通を促進し、健康的な消化をサポートする効果があります。
発酵玄米の特徴と効果
発酵玄米は、発酵によって栄養素の一部が変化し、新たな栄養素や活性化された成分が生成されます。発酵によって消化吸収がしやすくなるため、栄養素の利用効率が高まるとされています。また、発酵過程で生成される有益な物質や乳酸菌などが腸内環境を整え、消化や免疫機能の改善に寄与すると言われています。
酵素玄米と発酵玄米のどちらが優れているかは、個人のニーズや健康状態によって異なります。
酵素玄米は玄米の栄養素をそのまま摂取できるため、 バランスの良い栄養摂取を重視する場合に適しています
。
一方、 発酵玄米は消化吸収がしやすくなる ため、消化不良や腸内環境改善を目指す場合に適しています。
パッと見だが、一般的に、
玄米の フィチン酸
に言及する健康サイトは限られている、
ここを押さえた上で、
あとは、好みで選んだらいいと思われ、
普段、普通の玄米(レトルト)を摂っていたが、
先ほど、早速、発芽玄米をオーダーしてみた、
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