2012年09月の記事一覧 | 旅好きのホテル好き

覚書。米子周辺オプション情報

旅行前に調べたことや、現地で入所したプチ情報をまとめておきます。旅のプランや、現地でのオプションに使えそう　米子下町と彫刻ロードをたどるみち　米子市ホームページへ。ガイドマップへのリンクあり。　http://www.city.yonago.lg.jp/9883.htm 　「美しい日本の歩きたくなるみち500選」の１つだそうです。　夕日の時間に散策して、中海に沈む夕日を是非眺めてみたい　とっとり花回廊　観光バスなどでも人気の花回廊。米子からアクセスがいいんですね！　米子駅から無料直行シャトルバスで約25分　とっとり花回廊ホームページへ　http://www.tottorihanakairou.or.jp/　山陰花めぐり　～2012/11/30　由志園、とっとり花回廊、松江イングリッシュガーデン、しまね花の郷、松江フォーゲルパークをめぐるスタンプラリー開催中　山陰花めぐり　ホームページへ　http://www.hana-meguri.com/　　大山るーぷバス　米子駅、皆生温泉から乗車できます。大山寺までは約１時間で行けちゃいます！　１日乗り放題乗車券1,000円、２日乗り放題乗車券1,300円。特典あり。　※　運行日時をご確認ください　鳥取県ホームページへ　http://www.pref.tottori.lg.jp/81810.htm　→　大山王国のページから、パンフレットダウンロードできます　　次回は是非利用しようと思います！　皆生温泉散策　米子市観光協会へ　http://www.yonago-navi.jp/onsen/summary/　皆生温泉⇔境港、水木しげるロード　直行バス。便利です！　日ノ丸バス時刻表（ＰＤＦ）へ　http://www.hinomarubus.co.jp/kousoku_rosen/pdf/jikokuhyo/y-020.pdf　最後は、観光マップ集。米子市ホームページへ　http://www.city.yonago.lg.jp/9892.htm　 ================================================================

境港、足立美術館へ【青春18きっぷの旅、2日目】

今日のメインは　足立美術館前回訪れたのは去年の11月。今回は夏から秋へ移ろうとする足立美術館です。アメリカの日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の庭園ランキングで2003年から９年連続で日本一更新中皆生温泉から無料シャトルバスが出てるので、それに乗っての予定でしたが、米子駅でどーしても買いたいものができてしまって。。バスで米子駅へ出て、ＪＲで安来駅へ。そこから無料シャトルバスに乗ることに無料シャトルバス皆生温泉　9：30発　→　全日空ホテル　→　足立美術館（所要約40分　の場合は乗れません）安来駅からは1時間に約１本出てます。所要約20分その他、無料シャトルバスいろいろ。足立美術館のホームページよりhttp://www.adachi-museum.or.jp/ja/i_shuttle.htmlで、米子駅で買いたかったもの、米屋吾左衛門酢（こめやござえもんずし）「酢」と書いて「すし」前日、試食でいただいたのが美味しかったもんでここ米子駅のお店では、イートインもできます空き時間にささっと地元の味を食べるのに使えそう米子駅のモニュメント。銀河鉄道999かな？？安来駅。小屋組構造が見れます。無料シャトルバスは目の前のロータリーから。定員28名。半分くらい乗ってたかな？日曜のこの日は、満席になる可能性が大きいということで、帰りのバスの乗車予約整理券をフロントで受け取りましたもひとつ、安来駅で安来10：00発　→　足立美術館　10：20着道中、大山が見えます帰りは12：20発のバスを予約。滞在約2時間美術館の入場券はＪＡＦで10％引きこの季節、緑の濃淡がきれかったですあと、赤松の手入れが終わったところのようで、幹の赤が際立ってました秋季特別展は「榊原紫峰とその仲間たち」足立美術館と言えば、横山大観ですが、秋の特別展示として「紅葉」が展示されてました美術館の喫茶室でお庭を眺めながら贅沢にお茶をしてそう、美術館のパンフの表紙、上から３枚目の写真がどこから撮影したのがわからない同じアングルの場所が見つけられない「茶室　寿立庵のふすまを外して撮影したもの」だそうです塀が茶室の塀に似てると言った母は鋭い！12：20発のバスは、ＪＲ安来行とＪＲ米子行の２便13：09発米子発の列車にはどちらでも間に合いそうだけど、安全策を取って安来行に乗った安来12：48発　→　米子12：57着米子13：09発　→　山陰本線、鳥取ライナー快速列車はほぼ満席観光案内所でもらった鳥取県の地図を広げて右手に見える大山にさよ～なら海岸沿いに後醍醐天皇ゆかりの場所があるようコナン君で話題の「由良駅」をスルー駅前にコナン君の看板がチラッと見えたと言ってる間に倉吉。土蔵群は少し離れてるようで見えない東郷湖沿い「はわい温泉」「東郷温泉」の看板。あと、中国風の建物。結構大きくて、車も多い梨を袋にいっぱい詰めたお兄さんが乗ってきた。お土産かな？白兎海岸あたりを通過して（もっと海の近くを走ってればいいのに）右手に大きな湖？池？（地図には湖山池）が見えると、もう鳥取14：41鳥取着。乗り継ぎは40分ほど。お昼食べよ大っきい　きれい！しゃんしゃん祭は8月。来てみたいな～朝ごはんをたっぷり食べたので、今日は遅昼山陰本線と別れて、中国山脈を越えてきます鳥取15：23発　→　因美線　智頭行この2日間、雨の予報も傘を使うどころか、晴れ間さえあってと思ってたら、ザーっと降ってきた。津ノ井駅。中国地方唯一のサッカー専用スタジアム、とりぎんバードスタジアムが見えるかな～全然見えません。気配もありません郡家（こおげ）を過ぎると若桜（わかさ）鉄道が分岐。終点には若桜宿。行ってみたいな～16：19智頭駅到着ここも智頭宿の町並みが残ってますが、列車からは見つけられずさて、初めての智頭駅、初めての智頭線ＪＲのホームの先の方で駅が連絡してるたとえば、乗車券買ったりすると、この先のＪＲ線まで通しで買えるけど、残念ながら青春18きっぷは使えない。ので、智頭線の1日乗り放題きっぷを駅で購入♪終点の上郡まで乗った場合、260円お得になりますもちろん、時間があれば途中下車もできるし智頭16：32発　→　智頭急行　普通列車上郡行列車は次から次へとトンネルをくぐる恋山形駅。日本に４つの恋の駅、恋えきプロジェクトのポスターがＪＲ北海道「母恋駅」、三陸鉄道「恋し浜駅」、智頭急行「恋山形駅」、西武鉄道「恋ヶ窪駅」三陸鉄道（南リアス線）は震災により運休とのことです更に進むと宮本武蔵駅宮本武蔵駅って、ずっとＪＲの駅だと思ってた　スミマセン駅の案内を見てると、智頭急行沿線も見どころ満載なのがわかった勉強になりました17：53上郡着。みんなＪＲのホームに向かって黙々と歩いてる。上郡18：08発　→　山陽本線、相生18：21着相生18：46発　→　新快速、野洲行。20：13大阪着。相生で乗った新快速は赤穂発。混んでるかな…と思ったらがらがらあとは帰るだけちょっと寂しい米子駅で買った米屋吾左衛門酢。この日の晩御飯。 ================================================================

境港、足立美術館へ【青春１８きっぷの旅、１日目】

夏の青春18きっぷの利用期間は9月10日まで。滑り込みで行ってきました。今回は都合により岡山発、帰りは大阪迄。終わったばっかりで、次の青春18はまだ少し先だけど、関西からだとこんなのが始まるので、ちょっとは参考になるかも山陰めぐりパスhttps://www.jr-odekake.net/navi/sanin_dc/（こっちの方がいいやん！）思っても言わないで（笑）では岡山9：17発　→　山陽本線、新見行扉はボタンを押して開け閉めこの列車は姫路始発なので、大阪スタートの場合は6：00発の快速で姫路まで行くと、姫路7：32発のこの列車に乗れますちょっと朝早いけどね高梁や井倉洞を通過しながら、10：49新見に到着新見で乗り継ぎに20分弱。新見は初めてなので、出てみる駅前の大名行列モニュメント10月15日に行われる土下座まつりのワンシーンらしい駅横の観光案内所で「まち歩き」と「千屋牛食べ歩きマップ」入手パンフの表紙の路地は、何かに掲載されたらしく、東京からも路地好きが訪れるそうです今度ゆっくり歩いてみよう（こうやって行きたいとこがどんどん増えてく）新見11：17発　→　伯備線、米子行き。この先、ずっと2両編成お昼は列車でおにぎり。途中、線路わきの木の枝が、パシッパシッと窓をたたいてくすごいとこ走るなぁ…根雨。何て読む？「”ねう”やって」「金持神社があるらしい！」「へぇ～♪」お～　いきなりダイナミックに現れました、大山この先、境港でも、皆生温泉からも、安来からも見えました13：07米子到着。境線は23分乗り継ぎ。荷物をコインロッカーに入れて、駅の案内所を覗いて。前回の境港は車だったので、噂の０番線へいいですねぇ～　妖怪列車は目玉おやじ列車でした♪妖怪列車の時刻表は、境港市観光ガイドのページで見れます以下のページの下の方、添付ファイル（エクセル）を開くとイラスト列車が走る時刻がわかります但し、どのキャラクターが走るかは３日前から境港駅に確認となってますhttp://www.sakaiminato.net/site2/page/map/timetable/JR/2012jrsakai/米子13：30発　→　境線、14：13境港着後の予定はフリー・定番の水木しげるロードをゆっくり歩くか・美保関まではちょっと難しいかと思ってたら、母が（今回も母と、です）『大根島って確かお庭あるで。由志園って言うたかな…』このひと言で、またまた観光案内所へ聞いてみると、確かにある！しかも、境港駅前からバスが出てる。このバスは中海を通って松江に行くらしい。時刻表を見てみると、ちょうどいいのがあった！水木ロードは約40分でさっと流してしまうのは少し残念やけど…神戸ベーカリーの鬼太郎パン隠岐行のフェリーが出ていくのを見て…隠岐汽船の時刻表をもらってしまった境港駅は、隠岐汽船のターミナルとつながってる松江境港シャトルバス。15：00境港発バスはすごい勾配のアーチ型の橋を越え、中海にある大根島へ。「だいこんじま」でいいらしい。約15分、由志園到着。470円。由志園には今年の4月から停留所ができたそうです。大根島は牡丹と雲州人参（高麗人参）の産地だそうですバスから見てると由志園の他にも生産されてるところがあった600円の入園料を払うと、案内してくれます。まずは高麗人参のお茶が出ます。思ったより飲みやすく、手足がぽかぽか大根島の高麗人参について、説明を聞いたら、自由にお庭を散策お庭は池泉回遊式日本庭園。島の女性が、牡丹の苗木を籠に背負って全国を行脚しないで済むように、全国から観光客が訪れる日本庭園をめざし、8年かかって昭和50年に完成驚いたことに牡丹を年中咲かせてるとのこと鉢植えで置いてあるものとばかり思ってたら、なんと、毎週植え替えてるって！！見事な牡丹でした高麗人参と牡丹とお庭を楽しみ、再びバスに境港に戻ることもできるけど、せっかくだから中海を渡りたい由志園16：16発で松江へバスは中海を横切り、16：41松江駅へ駅に着く前に松江城も見えた！バスはそのまま松江城まで行くので、時間に余裕があれば、行ってみるのもいいかも松江17：19発　→　山陰本線、17：56米子着米子駅からバスで皆生温泉へ。約20分。ゆっくり温泉入って、明日に備えて疲れをとります ================================================================