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大きな決断をするときに人は何を優先して判断するのだろう。
問題の大小や立場によってそれぞれだ。それでも決めなければ次に進まないことも多い。
すぐに結果が出ない大きな問題ほど、事前に決断の見極めが難しい。それでも災害の判断が遅くなって被害が大きくなったことなどへの社会的責任追及はとても厳しい。
あらゆるリスクを想定して危ないことは何もしない、という人から、多くの人が反対する危険にも立ち向かう人まで判断の基準は様々だ。
御嶽山の澄み渡った秋晴れの紅葉を楽しんでいた世界でまさか噴火があきるとは思わなかったろう。地震や津波の自然災害も予測と備えには限りがある。それでもリスクの想定の中でできることをするしかない。
自分ひとりの身体と存在でないということは、自分の判断に多くの人の思惑が影響するということでもある。自分の行動にかかわる影響には良い面もそうでない面もある。両者をてんびんにかけて最善の選択をしながら生きていくのが人生だ。
状況で抱える問題の重要度が最終的に判断を助けるのだろう。個人的な考えと社会的な考えがいつも寄り添っているわけではない。みなそれぞれ両者を背負って考えをもっている。
どの選択もできることが自由でもある。判断を間違えて単なる無謀にならないように。ひとつひとつを精一杯考えて判断するのには強さが必要だ。その勇気を持ちたい。
と、決意を新たにしていたら父がケア中にぎっくり腰になった。
大切な仕事があるからとよたよたと出勤した。これも勇気ある決断のひとつだな。
こうして人生は続くのだ。。。。。。