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やにゃんさん馬が草をはむ中、一面に咲き誇るヒオウギアヤメ
【厚岸】厚岸道立自然公園内にある釧路管内厚岸町の原生花園あやめケ原で、ヒオウギアヤメが見ごろを迎えている。太平洋に突き出た丘には紫の花が一面に咲き、全国から訪れる観光客を楽しませている。
あやめケ原は100ヘクタールの中に約30万株のヒオウギアヤメが自生する国内最大級の群生地。放牧している馬にアヤメの生育を妨げる背の高い雑草を食べさせて、保全していることでも知られる。
ヒオウギアヤメは、太平洋からの冷たい海風や、道東ならではの濃霧に負けずに、ほぼ満開を迎えている。
襟裳岬で捕獲のアザラシ、登別の水族館に 環境省、初の譲渡
襟裳岬周辺で捕獲しマリンパークニクスで飼育されるゼニガタアザラシ
【登別】環境省は29日、日高管内えりも町の襟裳岬周辺で捕獲したゼニガタアザラシを登別市の水族館「登別マリンパークニクス」に譲り渡した。深刻な漁業被害から環境省は頭数管理計画に基づき、本年度からアザラシの捕獲を始めた。譲渡は全国で初めて。
頭数管理計画によると、年間100頭を捕獲する。準絶滅危惧種指定の「貴重な生物」として、日本動物園水族館協会(東京)を通じ捕獲した個体の飼育先を募っており、全国の水族館などから14頭の引き取り希望があるという。
捕獲は5月に始まり、これまでに11頭を捕まえた。ニクスが譲り受けた個体は6月24日に捕獲用の網にかかった生後2カ月ほどの雌。ニクスは既に3頭のゼニガタアザラシを飼育しており、今後繁殖につなげる。
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