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こんにちは😊 旅する園芸屋二代目しんのすけです🚙💨キャンピングカーで巡る長崎・佐賀の旅、いよいよ島へ渡ります🏝️前回は【道の駅 松浦海のふるさと館】で、朝から2時間半も居座った回でした🌊開港記念碑を読んで、阿吽のライオンに会って、巨大なアジフライを崇めて、7品も買い込んだあの日です(笑)😂そして予告どおり、次に向かったのは平戸です😁松浦の道の駅を10時半に出発して、西へ、西へ🚗💨平戸大橋を渡って平戸島に入り、さらに島を北へ抜けてそして生月大橋を渡ります🌉……橋を2本ですよ、2本🙌本土 → 平戸島 → 生月島島から島へ、橋でつないでいくこの感じ、たまらなくないですか😆そして今回ご紹介するのが、その橋を渡ってすぐの【道の駅 生月大橋】です🌉生月と書いて「いきつき」と読みます😙前回も申し上げましたが、初見で読める人はまずいないと思います😅(笑)そしてこの道の駅、着いていきなりとんでもないものを発見してしまいました💥駐車場のすぐそばに、何気なく立っていた一つの石碑🪦それを何気なく調べたら、僕は思わず背筋が伸びました😳……いや、本当に、調べておいて良かったです😅(笑)それでは今回も、写真たっぷりでご案内していきますね📷✨📍 まずは基本情報からいきましょういつものアレからいきます📱そう、道の駅スタンプアプリでのチェックインです😆じゃじゃーん✨「生月大橋」(いきつきおおはし)チェックイン1回目、日付は2026年2月15日(日)、時刻は11時44分です📅松浦の道の駅を出たのが10時半ごろですから、だいたい1時間15分のドライブでしたね🚗その間に橋を2本渡ってるわけです😄効率が良い😆(笑)そして基本情報がこちら👇・住所:〒859-5706 長崎県平戸市生月町南免4375-1📫・営業時間:8:30〜17:30🕣🕠・電話番号:0950-53-2927☎️・駐車場:大型4台/普通車48台🚛🚗……ここまでは、まあ普通です😊前回の松浦が普通車130台でしたから、48台というのはだいぶコンパクトですね😃でも、この画面にはものすごく重要な情報が2つ隠れているんですよ👀順番にいきましょう👇まず一つ目、スタンプ番号です💮「長崎1」……1番ですよ😳これまでの旅を振り返ってみてください🧐鷹ら島が長崎9、松浦海のふるさと館が長崎7のエリアでしたよねそれが今回、いきなり1番です1️⃣つまりこの道の駅、長崎県でいちばん最初に登録された道の駅なんです🥇そして二つ目、ちょっと見えにくいですが画面のいちばん下です👇「登録年 1993年」……1993年😳ここでピンとくる方は、なかなかの道の駅通です🙌実は「道の駅」という制度が始まったのが、まさに1993年なんですよ📜1993年4月、全国で103か所が第1回登録として認定されました🎅つまりこの【生月大橋】は、日本で最初の道の駅103駅のうちの一つということになります✨……いや、これはすごい😳僕はこれまで何十か所と道の駅を回ってきましたが、「第1回登録組」に当たったのは何度もありません🫢道の駅界のレジェンドですよ、ここは👑しかも生月大橋という橋自体が1991年開通😊橋ができた2年後に、そのたもとに道の駅ができたわけですね🌉「橋ができた!これで島が変わる!」という当時の高揚感が、なんとなく伝わってきませんか😌そう思って見ると、この小さな道の駅がやけに誇らしく見えてきました😆📜 駐車場のすぐ横に、とんでもない石碑があったさて、車を停めて外に出ます🚗すると、駐車場のすぐそばに石碑が立っていました🪦こういうの、僕はつい読んでしまうタチなんですよね😊前回の松浦でも開港記念碑を熟読して2時間半いましたからね😅(笑)というわけで、近寄ってみます👇……おお😍これは良い写真が撮れました✨黒く磨かれた石碑の向こうに、水色の生月大橋がドーンと架かっています🌉そして手前にはヤシの木、右側には青い海🌊空も気持ちよく晴れていて、雲がいい感じに流れています☁️……で、肝心の石碑の中身です👀右側にこう彫ってあります⚒️『御製 生月大橋にて』そして流れるような美しい字で、こう続きます✍️「めぐり来て 橋に近づく漁船(いさりぶね) 乗れる海人(あまびと)の 手を振るが見ゆ」……和歌ですね🎋五・七・五・七・七、きれいに整っています😌で、僕はここで首をかしげました🤔「作者の名前が書いてない」んですよ🤔普通、歌碑って「誰々 作」とか「歌人 誰々」とか彫ってあるじゃないですか🤨それが、ないんです😳あるのは『御製』という二文字だけ😗……ぎょせい?🤔調べるまで読み方すら分かりませんでした😅(笑)「これ、何て読むんだろう🧐誰が作ったんだろう🤔」というわけで、その場でスマホを取り出して調べてみたんです📱そして、びっくりしました😳💥😳 『御製』を調べて、思わず背筋が伸びた話検索して出てきたのが、これです👇「御製(ぎょせい/おおみうた)とは、天皇が詠まれた和歌や、自らお作りになった詩文・作品などを指す敬語表現です。」……😑……天皇陛下😳えっ🫢えっ⁉️ちょっと待ってください🫣今、僕がのんきに眺めていたこの石碑🪦天皇陛下がお詠みになった和歌だったんですか⁉️💦しかも調べてみると、これは現在の上皇陛下(当時の天皇陛下)がお詠みになった御製とのことでした🙇……いやいやいや😵💫僕、さっきまで完全に「なんか石碑あるな〜」くらいの気持ちで見てましたよ😇失礼なことをする前に調べておいて、本当に良かったです😅(笑)危うく石碑に寄りかかって写真を撮るところでした🙏危ない、危ない😅ちなみに「御製」という言葉、あらためて調べると奥が深いんです📖「御(ぎょ)」は敬意を表す接頭語「製」は「作る」という意味あわせて「(天皇が)お作りになったもの」ということですね🤗和歌だけでなく、漢詩や書、絵なども含めて「御製」と言うそうです✍️和風の読み方だと「おおみうた」(大御歌)とも読みます🤭この読み方、なんとも柔らかくて良い響きですよね😌日本語って、こういう「特別な立場の人だけに使う言葉」がきちんと用意されているのが面白いところです😄そしてもう一つ勉強になったのが、作者名が書かれていない理由です👀御製の歌碑には、基本的にお名前を彫らないんですね😊なぜかというと、「御製」と書いてあれば、それだけで誰の歌か分かるから☺️……つまり、説明が要らないほど特別ということなんです😳名前を書かないことが、逆にいちばん強い敬意になっている🙂いや〜、勉強になりました🙏道の駅で日本語の勉強をするとは思いませんでした🤣(笑)🎋 あらためて、この和歌を読んでみるさて、そうと分かった上で、もう一度この歌を読んでみましょう📖「めぐり来て 橋に近づく漁船 乗れる海人の 手を振るが見ゆ」……なんという情景でしょうか🥺僕なりに、ゆっくり訳してみますね😊「めぐり来て」あちこちを巡って、ようやくこの地にやって来て、という意味でしょう🚗「橋に近づく漁船」生月大橋のほうへ、一艘の漁船が近づいてくる⛵「乗れる海人の」その船に乗っている漁師さんが🎣「手を振るが見ゆ」こちらに向かって、手を振っているのが見える👋……これ、すごくないですか😳五・七・五・七・七の三十一文字だけで、一つの場面が完璧に立ち上がるんですよ🤫しかも「見ゆ」で終わっているのがまた良いんです✨「見えた」でも「見える」でもなく、「見ゆ」🫡目に入ってきた、という受け身に近いニュアンスなんですよね😙自分から探したのではなく、向こうから手を振ってくれた👋その驚きと嬉しさが、たった二文字に詰まっています🥺そして僕が一番グッときたのは、「海人(あまびと)」という言葉です😚これ、万葉集の時代から使われている、漁をする人を指す古い言葉なんですよ📜「漁師さん」でも「船の人」でもなく、「海人」🧌この一語で、目の前の現代の漁船が、千年以上続く海の暮らしにつながるんです🌊……島の人が、船の上から手を振る👋それをちゃんと見て、歌に残す✍️なんというか、とても温かい歌だなと思いました😌そしてもう一つ☝️この島の人たちにとって、この石碑がどれほど誇らしいものか、ということです✨「橋ができた」🙌「そして、その橋を詠んでいただいた」😌島に住む人にとって、こんなに嬉しいことはないと思うんです🥺だからこそ、こんなに立派な石にして、いちばん橋の見える場所に置いたんでしょうね😉👀 歌碑のすぐ後ろから、同じ景色を見てみたさて、そう思ったら、やってみたくなることが一つありますよね😊「同じ場所から、同じ景色を見てみたい」😆というわけで、歌碑のすぐ後ろに回り込んで、そこから写真を撮ってみました📷……これです🌉いや〜、良い眺めじゃないですか😍水色のトラス橋が、海の上をぐーんと伸びていきます🫢あの三角形が連なった構造、見ていて飽きないんですよね😊そして向こう岸には、うっすらと霞んだ山並み⛰️穏やかな海面が光を反射して、キラキラしています✨手前には海沿いの道路と、防波堤☺️左手には瓦屋根の建物も見えますね🏠……そして僕は、ここでしばらく立ち尽くしてしまいました😌「上皇陛下も、ここから見られたのかな」😌そう思うと、なんだか不思議な気持ちになったんです😚同じ橋🌉同じ海🌊同じ角度📐もちろん時代は違いますし、天気も違ったでしょう😃でも、この橋の形は変わっていません🌉この海の色も、たぶん変わっていません🌊そして、あの歌が詠まれた日にも、きっと漁船が通ったんです⛵……歌というのは、面白いですよね😊その日その瞬間を、そのまま冷凍保存してしまうんです❄️写真でもなく、映像でもなく、たった三十一文字で😉そして何十年経っても、その場所に立てば、同じ景色が広がっている🧐僕は園芸屋なので、こういう「時間の残り方」に弱いんです🌱木もそうなんですよ🌲親父が植えた木が、今も育っている🤠その木を見ると、当時の親父の背丈まで思い出せる🙂↕️物や場所には、時間が住みつくんですよね😌……朝からしんみりしてしまいました🥲(笑)いや、もうお昼前ですけどね😂🏞️ 道の駅の裏に、展望広場がありましたしんみりしたので、少し歩きます🚶この道の駅、実は裏側に展望広場みたいな場所があるんですよ👀建物の裏手から回り込んで、少し高くなったところへ🚶♂️➡️そこからの眺めがまた良かったんです😆……おお、さっきと全然違う🙌少し高い場所から見ると、橋の姿がまるで変わるんですね😳さっきは下から見上げる感じでしたが、今度は橋の全体像が見えます👀トラスの三角形が、右に向かってだんだん高くなっていって📶いちばん高いところでピークを迎えて、また下がっていく〽️この山なりのシルエットが、たまらなく美しいんですよ✨生月大橋は連続トラス橋という形式で、真ん中の支間(柱と柱の間)が400メートルトラス橋としては、完成当時に世界最大級だったそうです😳あの三角形の骨組み、ただのデザインじゃないんですよね😄三角形って、力を加えても形が変わらない唯一の図形なんです📐四角形は押すとひしゃげますが、三角形は絶対にひしゃげない🫢だから三角形を並べると、少ない鉄で強い橋が作れるわけです💪……こういう理屈が分かると、あの模様がぜんぜん違って見えてきませんか😊そしてこの水色という色がまた良いんです🩵海の青と空の青の、ちょうど中間くらいの色で🤭主張しすぎず、でもちゃんと目立つ🤗赤い橋だったら、たぶんこの景色に勝ちすぎてしまうと思うんですよね😙さらに反対側を見ると、こんな景色でした👇……海です🌊もう、ただただ海です🌊防波堤が海に向かってスッと伸びていて、その先には小さな島影がいくつも空には雲が広がっていて、その隙間から光が差しています☀️……いや〜、良い眺めですね😌正直、この道の駅は建物自体は小さいんです😀駐車場も48台ですし、売店もこぢんまりしています😊でも、景色が全部持っていくんですよ😚橋があって、海があって、島があって、歌碑があって☺️これ以上、何が要るんでしょうか🙌道の駅の価値って、施設の大きさじゃないんだなと、改めて思いました😊そしてここが第1回登録の103駅に選ばれた理由も、なんとなく分かった気がします😁「この景色を見せたい」☺️たぶん、それだけで十分だったんじゃないでしょうか✨🛍️ 一通り見て回ったので、売店にGO🏃♂️さて、景色は堪能しました😊歌碑を読んで😀、橋を眺めて😃、海を眺めて😄……となれば、次にやることは決まっていますよね😉売店です🛒いや、僕の旅はこれがないと始まりません(笑)😆道の駅の売店は、その土地の人が「これがうちの自慢です」と思っているものだけが並ぶ場所💎しかもここは島です🏝️島の売店って、また独特なんですよ😄本土では見かけないものが、しれっと並んでたりするんです😙というわけで、意気揚々と入店です🚪そして今回、僕が買ったのは3品😊松浦の7品に比べたら控えめですが……😓いやこれ、1品目からとんでもないものを引き当てました💥🐋 ① 『松浦漬』日本五大珍味って何ですか⁉️最初に僕の目に飛び込んできたのが、これでした👇……すごい箱😳紺色の地に、金の縁取り🤭そして真ん中には、やけに気合いの入った絵が描かれています🎨よく見てください😯緑色の海に、黄色い人たちが乗った船が何艘も🫢そして真ん中には……クジラ🐋しかも網に囲まれて、まさに捕まえられようとしているところです🐳これ、古式捕鯨の絵ですね😳昔の日本の、網を使った鯨漁の様子を描いたものです🖼️商品名はこちら👇『松浦漬』そして絵の下に、赤い文字で『鯨蕪骨粕漬』……くじら・かぶらぼね・かすづけと読むそうです🤭箱の四隅にも、ぎっしり文字が入っています👀「登録商標」「聯合登録」「全形登録」「日本珍味五種ノ一」「農林大臣賞受賞」「九州名産」いや、情報量が多い(笑)😂なんですかこの箱🫣全方位から圧をかけてきます😱僕は最初、正直こう思いました🤔「鯨か〜。食べたことないな〜」「どうしよっかな〜」いや、興味はあるんですよ😀でも鯨って、僕の世代だとほとんど食べる機会がないじゃないですか😅学校給食で出た、という話は親の世代からよく聞きますけど😗しかも「かぶら骨」って何ですか😒骨を食べるんですか🦴……という感じで、箱を持ったまま迷ってたんです😕そして、なんとなく裏面をひっくり返しました👇😳 裏面の一文で、即決しました裏面がこちらです📋いきなり冒頭からきます👇「お買い上げありがとうございます。」……まだ買ってません(笑)😂見てるだけです😏ごめんなさい🙏と思いつつ、次の一文を読んで固まりました🥸「松浦漬は、日本五大珍味の一つとして、昔ながらの製法を受け継ぎ今に伝えております。」……日本五大珍味⁉️😳えっ、そんなランキングあるんですか😀三大珍味は聞いたことありますよ🫢でも五大ですよ、五大🖐️……それは買うしかないですよね🤣(笑)🛒はい、即決です😤1秒でカゴイン😆僕、こういう「肩書き」に弱いんです😅日本三大〇〇とか、日本五大〇〇とか書いてあると、無条件で手が伸びます🙌ちなみに日本三大珍味といえば、一般的には😎・越前のウニ(塩ウニ)🦔・長崎のカラスミ(ボラの卵巣)🐟・尾張のこのわた(ナマコの腸)🥢この3つとされています🤓そこに松浦漬などが加わって「五大珍味」と呼ばれることがあるそうです😳……あっ、カラスミが長崎じゃないですか👀三大珍味のうち1つが長崎で、五大珍味の1つがこの松浦漬☺️珍味の国、それが長崎ですね😁(笑)さて、裏面には他にもすごいことが書いてありました👇「昭和26年10月16日 農林大臣賞受賞」「昭和50年11月1日 厚生大臣賞受賞」「昭和51年9月30日 労働大臣賞受賞」……三つの大臣賞😳大臣賞を3つ取ってるんですか🫢しかも昭和26年って、1951年ですよ☹️75年前から評価されてるわけです💥さらに「(商標登録番号 第497114号)」とまで書いてあります🤭この徹底ぶり、嫌いじゃありません(笑)😆お召し上がり方も丁寧に書いてありました👇「鯨の軟骨(蕪骨)を調味した酒粕に漬けておりますので、酒粕ともども、そのままお召し上がりください。」なるほど、酒粕ごと食べるんですね🍶原材料名も見てみましょう🧐「酒粕(国内製造)、鯨の蕪骨、砂糖、食塩、唐辛子/調味料(アミノ酸等)」内容量80g、賞味期限は26.02.26と印字されていました📅……あと11日ですね😏急いで食べます😂そして「かぶら骨」について調べてみました👀これ、クジラの上あごの軟骨のことなんだそうです🦴形が「蕪(かぶ)」に似ているから、かぶら骨🦴コリコリ、シャキシャキとした独特の歯ごたえがあるとのこと😁……なるほど、骨といっても軟骨なんですね😊それなら食べられるイメージが湧きます😊そして何より、捨てるところを美味しくしたという話なんですよ😋鯨は「捨てるところがない」とよく言われますが、まさにその象徴みたいな一品です🐋こういう「もったいない精神から生まれた食べ物」、僕は大好きです🥰🤔 でも待って、なんで住所が『佐賀県』なんですか?さて、僕は箱を裏返したまま、もう一つ「?」となりました👀製造者の欄です👇「製造者:有限会社 松浦漬本舗 佐賀県唐津市呼子町殿ノ浦5番地 TEL.0955-82-3111」……佐賀県😳えっ「確かここは長崎だったのでは🤔」そうです🙁僕がいるのは長崎県平戸市の生月島です🏝️なのに商品は佐賀県唐津市製🫢しかも名前は「松浦」漬🤨松浦市は長崎県ですよね⁉️……県が3つ絡んでる(笑)😂いや、絡んでません😙県は2つですが、頭が混乱しました🤯というわけで、僕はまたスマホを取り出しました📱そして、これがまた面白い話だったんです✨結論から言いますね「松浦」というのは、市の名前ではなく、この一帯ぜんぶを指す古い地域名なんです😳読み方も「まつうら」ではなく、古くは「まつら」😗昔、この一帯は肥前国松浦郡(ひぜんのくに まつらぐん)という、とんでもなく広い郡でした📜どのくらい広いかというと👇今の佐賀県北部(唐津・伊万里)から、長崎県北部(松浦・平戸・佐世保・五島)まで……ぜんぶ松浦です😳つまり、唐津市呼子町も、平戸市も、松浦市も、伊万里市も😗昔はぜんぶ「松浦(まつら)」という一つの土地だったんですよ🗺️それが明治以降に県境で分けられて、佐賀県と長崎県になった😎でも地名や商品名には、昔の呼び方が残ったわけです✨……これ、めちゃくちゃ面白くないですか🥺さらに掘ると、もっとすごい話が出てきました📜平安時代から戦国時代にかけて、この一帯を支配していたのが「松浦党(まつらとう)」という武士団です⚔️海に強い豪族の連合体で、船を操って交易もすれば、時には海賊まがいのこともした集団前回の鷹ら島の記事で元寇の話をしましたよね🤭あのとき蒙古軍と戦ったのも、この松浦党の人たちなんです💥そして平戸を治めていた松浦(まつら)氏も、この一族です🫣……今いる平戸が、まさに松浦の本拠地だったわけですよ😳さらにさらに😬この「まつら」という地名、あの魏志倭人伝に出てくる「末盧国(まつろこく)」が語源だという説まであります📜三世紀ですよ、三世紀😊邪馬台国の時代です😄……なんという歴史の厚み🥺僕はこの旅で「松浦」という言葉に3回出会いました😉鷹ら島(松浦市)☝️松浦海のふるさと館(松浦市)✌️そして今回の松浦漬(唐津市製)😋バラバラだと思っていた3つが、千年以上前の一つの地名でつながっていたんです✨旅って、本当にこういうことがあるから面白いんですよね😌そして呼子といえば、イカで有名な港町ですが😁実は江戸時代、古式捕鯨の一大拠点だったんです🐋箱に描かれていたあの捕鯨の絵、まさに呼子の海の話だったわけですね☺️……箱の絵にもちゃんと意味があった😳いや〜、これだから道の駅めぐりはやめられません😁(笑)🍋 ② 『柚子しぼり』地元・平戸の100%果汁2品目はこちらです👇『柚子しぼり』🍋小さめの瓶に、黄色いラベルそして中身がきれいな黄緑色なんですよ😍見ているだけで、あの爽やかな香りが漂ってきそうです☺️ラベルを読んでみましょう📝「長崎平戸」「柚子しぼり」「ゆず果汁100%」「手づくり」「平戸 善果園」……地元・平戸の一品です🏝️僕、これに弱いんですよ😆旅先で「その土地で作られたもの」を見つけると、無条件で買ってしまいます😅しかも果汁100%ですよ🤭薄めてない、混ぜてない、ゆずだけ🍋🟩ラベルの横にはこう書いてありました👇「ご使用の際はよくふってお使いください。自家でとれた柚子まるごと搾ったゆず果汁です。酢の物・鍋料理・魚貝料理、ポン酢・ドレッシング、焼き魚などに、柚子の香り、風味をつけたい時に。」……何にかけても美味しくなりそうじゃないですか(笑)😂鍋にかける、焼き魚にかける、ドレッシングにする😋いや、これは万能です🙌しかも「自家でとれた柚子」ですって🤭園芸屋としては、この一言がいちばん響きます🌱自分のところの木から採った実を、自分で搾って、瓶に詰めて、道の駅に出す🙂……これ、本当にすごいことなんですよ😌ここでちょっと、ユズの話をさせてください🍋皆さん、こんな言葉をご存知でしょうか👇「桃栗三年、柿八年、柚子の大馬鹿十八年」……出ましたね、桃😳この旅で【道の駅 桃山天下市】に行ったばかりじゃないですか😁(笑)さて、この言葉の意味です🤠実がなるまでにかかる年数を表しているんですね📅・モモ・クリ:植えてから約3年で実がなる🍑🌰・カキ:約8年🍊・ユズ:約18年🍋……18年ですよ😳赤ちゃんが成人するくらいの時間です📆だから「大馬鹿」なんて言われちゃうわけですね😅(笑)ただし、これは種から育てた場合の話です🌱実際の農家さんは接ぎ木(つぎき)という方法を使います🤠すでに大きく育った台木(だいぎ)に、ユズの枝を接いでやるんです🤠そうすると、3〜4年で実がなります✨……先人の知恵ってすごいですよね😳「18年待てないなら、待たなくていい方法を考えよう」ということです🥸ちなみになぜユズは実がなるのが遅いのか❓これ、ユズが柑橘類の中でもとびきり寒さに強いことと関係があるとされています❄️寒い土地でも枯れずに生き延びられる代わりに、成長そのものがゆっくりなんですね🤠急がず、確実に、長く生きる😀……なんだか、そういう生き方もいいなと思ってしまいます😌そしてもう一つ、園芸屋らしい話を🌿ユズの木にはとんでもなく鋭いトゲがあります⚠️収穫のときに刺さると本当に痛くて、実に傷がつくこともあるんです🩸だから農家さんは、わざわざトゲを一本ずつ切り落としたりします✂️この瓶一本の裏に、そういう地味な作業が山ほどあるわけです🙏「手づくり」という三文字、重いですよ😌🧂 ③ 『本にがり仕立て 五島灘の塩』地物は買っちゃいますそして3品目👇『本にがり仕立て 五島灘の塩』🧂透明な袋の中に、真っ白な塩がぎっしり😁そしてオレンジ色の和柄のデザインが目を引きます😍ラベルを読んでみましょう📝「長崎産あら塩」「本にがり仕立て」「五島灘(ごとうなだ)の塩」「750g」そして左上には「いそしお」のロゴと、赤いエビのイラスト🦐……長崎産です🙌僕、地物には勝てないんですよ😆「その土地の海から採れた塩」と書いてあったら、もう買います😁塩なんてどこで買っても同じでしょ、と言う方もいるかもしれませんが😉いやいや、全然違います💥それはあとで語ります😅(笑)……ところで、このパッケージのデザイン、お気づきでしょうか👀オレンジ色で描かれている模様😄波と、そして松なんですよ🌲……前回の記事、まるごと松の話でしたよね(笑)😅松浦の海岸のクロマツを延々と語った次の日に、塩の袋で松に再会するとは😂いや〜、これだから旅は面白いです😆さて、袋には小さくこんなマークが入っていました👀「公正 しお」……公正しお❓🤔なんですかこれは🤔公正な塩🧐不公正な塩もあるんでしょうか😂(笑)というわけで、また調べました📱そして出てきたのがこちら👇「塩には『食用塩の表示に関する公正競争規約』という表示に係るルールがあり、『塩公正マーク』はそのルールに従った表示をしている塩の商品に添付されるマークです。」……なるほど😳お上のお墨付きということですね😅(笑)いや、正確には業界団体のルールなんですが、消費者庁と公正取引委員会の認定を受けた規約です📜なぜこんなものがあるのか❓実は塩の表示って、昔けっこうモメたらしいんですよ😅「天然塩」「自然塩」「天日塩」……😐こういう言葉が、はっきりした定義もないまま乱発されていた時期があったんです🫢消費者からすると、何が違うのかさっぱり分からない🤷そこでルールを作って、「作り方をちゃんと書きましょう」と決めたわけですね🤗たとえば「天日」と書くなら本当に天日で乾かしていないとダメ、という具合です😙……地味だけど、大事な仕事ですよね😌僕ら園芸の世界にも、似たような話がありますよ🌱「有機」とか「無農薬」とか、言葉だけが独り歩きしやすいんです🤠だからきちんとルールを決めて、守っている人がちゃんと評価される仕組みが要る😎この小さなマーク一つに、そういう歴史が詰まっているわけです✨🔍 裏面のQ&Aが親切すぎて、期待が高まりましたそして裏面を見たら、これがまた良かったんです👇裏面、まさかのQ&A形式です😳しかも一つ一つに、手描き風のかわいいイラストが添えてあります🎨順番に読んでみましょう📖Q「五島灘の塩」はどこで取れた塩?A 長崎県五島灘に面した崎戸町のきれいな海から生まれた国産の塩です。……ちゃんと場所を書いてくれるのが嬉しいですね😊しかも袋には長崎県の地図が印刷してあって、崎戸町の位置が丸く拡大してあります🗺️親切すぎませんか😁(笑)Q にがりで味が変わるの?A にがりが、お漬物やお料理のおいしさを引き出します。Q「五島灘の塩」の特徴は?A 海水を濃縮して得られた海の恵み「にがり」を程よく含み、しっとりとした手触りで、まろやかな深い味わいに仕上げた塩です。Q 主な用途は?A 様々なお料理にお使いいただけます。特に焼き魚、おにぎり、漬物、梅漬に適しています。……おにぎりって書いてあるじゃないですか🍙それはもう、やるしかないですよね😆そして原材料名がこちら👇「海水(長崎県)/クエン酸鉄アンモニウム」販売者は「株式会社 菱塩 長崎県西海市崎戸町蠣浦郷」製造者は「ダイヤソルト株式会社 崎戸工場」、同じ住所です🏭そして袋の左下に、こんな表示も見つけました👀「水性インキ使用 地球にやさしい」……いいですね😌こういう小さな心がけ、僕は好きです🌏さて、せっかくなので「にがり」の話を少しだけ📚海水を煮詰めていくと、まず塩化ナトリウム(いわゆる塩の主成分)が結晶になって出てきます❄️そのとき最後まで結晶にならずに残る液体、これがにがりです💧主成分は塩化マグネシウムで、名前のとおり苦いんですよ😝だから「苦汁(にがり)」そのままだと苦いのに、少しだけ塩に残っていると味に奥行きが出るんです😳塩辛さの角が取れて、まろやかになる😙この袋に書いてある「しっとりとした手触り」というのも、にがりのおかげです😉マグネシウムが空気中の水分を吸うので、しっとりするんですね💧ちなみに、にがりといえば豆腐ですよね🥛豆乳ににがりを入れると固まる、あれです🙂あれもマグネシウムが大豆のたんぱく質をくっつける働きによるものなんですよ😊……塩を作る過程で出た副産物が、豆腐を生んだわけです🤭昔の人は、本当によく見てますよね😌裏面のQ&Aを全部読み終えて、僕の期待は最高潮です🔥おにぎり、握りたい😂(笑)🍙💐 園芸屋の豆知識:長崎の島に、なぜヤシの木があるのかさて、お待たせしました🌱毎回恒例、園芸屋の豆知識コーナーです😊今回のテーマは、これです👇ヤシの木🌴「えっ、ヤシ?」と思われましたか?😙実はあの御製の歌碑の写真、もう一度よく見ていただきたいんです👀歌碑の左右に、大きな葉っぱを広げた木が写っていますよね🌴扇のように広がって、葉先がしなだれている、あの木です🫵……あれ、ヤシの仲間なんですよ🌴僕、写真を見返していて「あっ」と声が出ました😳ここ、長崎県ですよ🤠北緯33度台です😑東京や大阪より、そこまで南でもないんです🤭なのにヤシの木が、しれっと生えている🤗これ、園芸屋としては見過ごせない話なんです🌿というわけで、6つに分けて語らせてください🙏① 日本にも「自生するヤシ」があるまず大前提から😊ヤシといえば南国、というイメージがありますよね🏝️ヤシの実がゴロンと落ちて、白い砂浜、みたいな🤭でも実は、日本にもちゃんと自生するヤシ科の植物があるんです🌴代表が2つ👇・シュロ(棕櫚)・ビロウ(蒲葵)どちらも扇のように葉が広がるタイプのヤシです🌿ヤシには大きく分けて、羽根のように葉が並ぶ「羽状葉」と、扇のように広がる「掌状葉」があります🤠南国のイメージのココヤシは羽状葉、日本のシュロやビロウは掌状葉ですね🖐️歌碑の写真に写っているのも、まさに扇型です👀② シュロとビロウの見分け方では、あの木はどちらなのか❓見分けるポイントをお伝えしますね🧐シュロは、幹が黒っぽい毛のような繊維でぐるぐる巻きになっています🤠あの繊維、まさにシュロ縄やタワシの原料ですね🤠葉は少し硬めで、先が垂れるものと垂れないものがあります🤠ビロウは、幹に繊維がほとんどなく、つるっとした柱のような姿🤠そして葉が大きく、先のほうがしなだれて垂れるのが特徴です🌿写真の木は、葉先がかなり大きく垂れているので、ビロウの可能性が高そうだなと僕は見ています🤠ただ正直、写真だけでの断定は避けておきます🙏植物の同定って、幹や根元を見ないと分からないことが多いんですよ🤠園芸屋としては、そこは正直でいたいと思います😌③ なぜ長崎の島に、南国の木が生えるのかさあ、ここが本題です🔥答えは海にあります🌊日本の南から、対馬暖流(つしまだんりゅう)という暖かい海流が流れてきます🌊黒潮から枝分かれした流れで、九州の西側をぐんぐん北へのぼっていくんです🌡️平戸や生月は、まさにその流れの真上にあります📍だから緯度のわりに、冬がとんでもなく暖かいんですよ😳ここ、大事なところなんですが🤠植物にとって重要なのは「その土地の緯度」ではなく「冬の最低気温」なんです❄️どんなに夏が暑くても、冬に一度でも凍れば南国の植物は死にます💀逆に、夏がそこそこでも冬に凍らなければ生き残れる😨海は、この「冬の底冷え」を防いでくれるんですね🌊水は温まりにくく冷めにくいので、巨大な湯たんぽみたいに働くんです♨️だから島や海沿いは、内陸より冬が暖かい🤠その結果、長崎の島々には暖かい地方の植物の北限がたくさんあるんです🌴……これ、園芸をやっている人間にはたまらない話なんですよ🥺僕はお客さんに「この植物、うちの庭で育ちますか?」とよく聞かれます👂そのとき僕が真っ先に確認するのが、まさにこれ👇「冬、どこまで下がりますか」「風は当たりますか」「海は近いですか」緯度なんて、ほとんど聞きません😊同じ市内でも、海沿いと山あいでまったく別の植物が育つんですから🤠④ ビロウは、昔から特別な木でしたそしてこれが、今回いちばんお伝えしたい話かもしれません😌ビロウという木、実は日本では古くから神聖なものとされてきたんです✨沖縄では「クバ」と呼ばれ、御嶽(うたき)という聖なる場所に生えている木として大切にされてきました⛩️神様が降りてくる木、とされることもあります🧝♂️そして本土でも、ビロウの葉は儀式や祭りの道具に使われてきました🎋さらに面白いのがこれです😳平安時代の高貴な人が乗った牛車に、「檳榔毛(びろうげ)の車」というものがありました🐂これ、ビロウの葉を細く裂いて、車の屋根を葺いた最高級の牛車なんです🐂上皇や皇族、大臣クラスしか乗れなかった、いちばん格式の高い車です👑……お気づきでしょうか😳御製の歌碑の、すぐ横に生えている木🌴それが、かつて最も高貴な人だけが使えた木だった🤠……いや、絶対に偶然です(笑)😂道路脇の植栽として、暖かい土地に合う木を選んだだけだと思います😁でも、僕はこれを知ったとき、ちょっと鳥肌が立ちました🥺偶然の一致でも、こういうのって嬉しくないですか✨旅先で、自分の商売の知識と、目の前の風景が、思わぬところでつながる😌……これがあるから、僕は園芸屋をやっていて良かったと思うんです😊⑤ シュロは、日本人の暮らしを支えてきましたもう一方のシュロの話もさせてください🌴シュロは、僕ら園芸屋にとって今でも現役の道具なんですよ😆あの幹をぐるぐる巻いている黒い繊維🤠あれを取って、より合わせるとシュロ縄になります🪢そして僕らは、木の支柱を結ぶときに、これを使うんです🤠なぜビニール紐ではなくシュロ縄なのか❓理由は3つあります👇・結びやすくて、ほどけにくい🪢・木に食い込みにくく、幹を傷つけない🌳・そして何より、数年で自然に腐って切れる♻️……この3つ目が、実はいちばん大事なんです😳木は成長して太くなりますよね🌳そのとき、ビニール紐で縛ってあると紐が幹に食い込んで、木を絞め殺してしまうんです🤠これ、本当によくある事故なんですよ😢植木鉢を買ったときの紐をそのままにしていて、数年後に幹がくびれてしまった、という相談をよく受けます🤠その点シュロ縄は、木がしっかり根付いた頃に、ちょうど良く自然に切れてくれる🤠役目を終えたら、勝手にいなくなるんです🤠……これって、すごく良い道具の在り方だと思いませんか🥺シュロの繊維は他にも、タワシ、ほうき、蓑(みの)、敷物など🤠日本人の暮らしを、地味に、しかし確実に支えてきたんです🙏南国の木というイメージの陰で、実はものすごく実用的な木なんですよ🤠⑥ おまけ:そして「竹」は、まだ見つかりません最後に、この旅を追いかけてくださっている方向けのおまけです🎁前回の記事で、こんな話をしましたよね🤠【道の駅 大和】でウメ🌸【道の駅 松浦海のふるさと館】でマツ🌲そして「あとは竹だけで松竹梅コンプリート」と申し上げました🎍……今回、竹は出ませんでした😇出たのはヤシです🤠ヤシ🌴惜しい🤠方向性がぜんぜん違う(笑)😂ただ、ここで一つだけ豆知識を置いていきます📚タケとヤシ、実は「木ではない」という点で仲間なんですよ😳えっ、と思われましたか?植物には年輪を作って太くなる木と、そうでない植物があります🌳普通の木(サクラやマツ)は、幹の外側に形成層という組織があって🤠そこで毎年新しい細胞を作って、少しずつ太くなっていきます🤠あれが年輪です🪵ところがタケとヤシには、この形成層がありません😳だから年輪ができないし、太くもならない🤠タケって、生えたときの太さのまま伸びますよね🎋ヤシも同じで、あの太さのままスーッと高くなるだけなんです🌴つまりタケもヤシも、植物学的には「木」ではない🙅♂️巨大な草、という言い方をされることもあります🌿……竹は出ませんでしたが、竹の親戚みたいな話にはたどり着けました😆これでよしとしましょう😅(笑)竹との出会いは、残りの旅に期待です🎍📝 まとめ:小さいけれど、格の違う道の駅でしたというわけで【道の駅 生月大橋】、いかがでしたでしょうか😊正直に言いますね🤭ここ、規模は小さいです🫣駐車場48台、売店もこぢんまり🤫僕が買ったのも3品だけ🛒……でも🤗格が違いました😳振り返ってみましょう📝・長崎県で1番、そして1993年の第1回登録組🥇・駐車場のすぐ横に上皇陛下の御製の歌碑📜・水色に輝く生月大橋🌉・裏の展望広場から見る橋と海の絶景🌊・日本五大珍味の松浦漬🐋・地元・平戸の柚子しぼり🍋・五島灘の塩とQ&A裏面🧂・そして歌碑の横のヤシの木🌴……密度が濃すぎませんか(笑)😂そして今回、僕がいちばん学んだこと👨🎓それは「知らないまま通り過ぎるのは、もったいない」ということです😌『御製』の二文字😶『公正しお』のマーク😐『佐賀県唐津市』という住所😑どれも、スルーしようと思えば一瞬でスルーできたんです😅でもちょっと立ち止まって調べただけで、こんなに世界が広がりました✨天皇陛下の和歌に出会い、塩の表示ルールを知り、千年前の松浦郡にたどり着いた😁……道の駅一つで、ここまで来られるんですよ😳そして石碑に対して失礼なことをせずに済みました😅(笑)🙏これがいちばん大きい収穫かもしれません😂それにしても、この旅は本当につながりますね✨松浦という地名が、鷹ら島から松浦漬まで三度も現れて😆マツが塩の袋にまで追いかけてきて😍モモが「桃栗三年」でユズにつながって😄……旅というのは、進めば進むほど過去が返ってくるものなんだなと、しみじみ思いました😌長崎・佐賀の道の駅めぐり、まだまだ続きます🚙💨🚗 次回予告さて、次回のブログでご紹介するのは🤗【道の駅 させぼっくす 9 9】です🎁……させぼっくす😆「佐世保」と「ボックス」をかけたんですね🤭うまい😙うますぎます😚(笑)👏そして「9 9(キュージュージュー)」という謎の数字🧐いったい何の9なんでしょうか🤔そもそも数字なのか、それとも何かの読みなのか🤨……いや、これは調べずに現地で確かめたいですね😆そして佐世保といえば、皆さんご存知😉あのアレがありますよね🍔いや、まだ言いません🤐(笑)島を離れて、いよいよ長崎県北部の中心地・佐世保へ向かいます🚗💨生月島から佐世保まで、また橋を戻って、海沿いをぐるっと🚐💨どんなものに出会えるのか、今から楽しみです✨次回も、どうぞお付き合いくださいませ🙇それでは、また次の道の駅でお会いしましょう👋旅する園芸屋二代目しんのすけでした😊🌱
2026.09.07
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こんにちは😊 旅する園芸屋二代目しんのすけです🚙💨キャンピングカーで巡る長崎・佐賀の旅、まだまだ続いております🌊✨前回は佐賀県の【道の駅 伊万里】で、敷地の端っこに本物の登窯を発見して大興奮した回でした🏺……そして中を覗いたら物置になっていて、勝手にガッカリしたのも記憶に新しいところです(笑)😂あの日は伊万里でお茶を3種類も買い込み、鳥スープを抱えてホクホクしながら夜を迎えました🍵🐔そして一夜明けて、翌朝です🌅時刻は朝の7時54分⏰なんとまあ、朝から元気に道の駅へ突撃しております(笑)😆今回ご紹介するのは、長崎県松浦市にあります【道の駅 松浦海のふるさと館】です🌊名前からしてもう「海」なんですよね🐟「海のふるさと館」……なんだかあったかい響きで、それだけでちょっと期待してしまいます😊そしてこの道の駅、着いていきなり度肝を抜かれました💥なんせ、敷地内に芝生のとんでもなく大きな広場があるんです🌱道の駅といえば「駐車場があって、売店があって、トイレがあって」というのが基本形ですが、ここは違います🙌広い😳とにかく広い😆もはや公園です😂(笑)しかもその広場には、読み応えたっぷりの石碑と、なぜかライオンの石像と、巨大なアジフライがいました🦁🐟……はい、意味が分からないと思います😂大丈夫です、僕も現地で意味が分かりませんでした😆(笑)それでは今回も、写真たっぷりでご案内していきますね📷✨📍 まずは基本情報からいきましょういつものアレです📱そう、道の駅スタンプアプリでチェックインするところから僕の道の駅めぐりは始まります😆じゃじゃーん✨「松浦海のふるさと館」(まつうらうみのふるさとかん)長崎7番目、チェックイン1回目、日付は2026年2月15日(日)です📅スタンプの絵柄がまた良いんですよね🖼️道の駅めぐりのスタンプって、集めていくと本当に旅の記録そのものになるので、僕はこれが楽しみで仕方ありません😊では基本情報を整理しておきます📝・住所:〒859-4507 長崎県松浦市志佐町庄野免226番地30📫・営業時間:8:30〜19:00🕣🕖・電話番号:0956-72-2278☎️・Webサイト:umihuru.com💻・駐車場:大型6台/普通車130台🚛🚗……ここで皆さん、お気づきになりましたでしょうか👀僕がスタンプを押した時刻、朝の7時54分です⏰そして営業時間は8:30〜です😇36分ほど早く着いてしまったんですね🤣(笑)いや、これはもう完全に僕が悪いです😙朝からテンションが上がりすぎました😂でも大丈夫😁だってここには、あのとんでもなく広い芝生の広場があるんですから🌱開店を待つ間に散歩すればいいわけです🚶むしろ36分あって良かった、と後から思うことになります😊あと駐車場の「普通車130台」というのがすごくないですか🚗前回の伊万里が62台だったので、倍以上です😳いかにこの道の駅が広いか、数字からも伝わってきますよね😎🌱 芝生の大広場と、いきなり現れた立派な石碑というわけで、開店までの時間つぶし……もとい、朝の散歩に出発です🚶♂️そして広場に足を踏み入れた瞬間、ドンと立っていたのがコレでした👇いやいやいや、立派すぎませんか(笑)😳黒光りする巨大な石に、金色の文字がドーンと彫ってあります✨読んでみましょう👀『松浦国際貿易港 開港記念碑』1988年11月松浦市長 岩佐是典……国際貿易港😳えっ、ここ、国際貿易港なんですか⁉️僕の中で松浦市といえば、前回の【道の駅 鷹ら島】で元寇の島に行った、あの静かで穏やかな海のイメージだったんです🌊それが国際貿易港って、なかなかのギャップですよね😅しかも1988年11月の開港ということは、僕が思っていたよりずいぶん新しい港です⚓昭和63年ですからね😙平成のちょっと手前です📅「そんな最近に港って開くもんなんだ」というのが、正直な第一印象でした😆そして石碑の手前には、もう一つ小さめの石板が置いてありました👇これがまた、しっかり文章の彫ってある説明板だったんです📜📜 説明板を読んだら、ちょっと胸が熱くなった話じっくり読んでみましょう👀彫られた文字はこんな内容でした📝「松浦市の経済基盤であった石炭産業が終息して二十数年を経過。その間幾多の苦難を乗り越え、石炭専焼火力発電所が建設された。そして今、ここに天然の良港松浦港が石炭輸入の為に国際貿易港として開港した。一望千里の彼方にアジア大陸を望めば、二十一世紀へ向けての限りなき希望を覚える。時恰も、松浦ロータリークラブ創立十五周年を迎えるにあたり、会員一同開港の意を体してここに記念碑を建立し、松浦市永遠の発展を祈念する。」1988年11月 国際ロータリー 第274地区 松浦ロータリークラブ……朝の広場で、これを立ったまま読みました📖そして正直、ちょっと胸が熱くなりました🥺だってこれ、よく読むとすごい話なんですよ😌順番に整理してみますね🧐① 松浦市の経済を支えていたのは石炭産業だった⛏️② でも、その石炭産業が終息してしまった😢③ そこから二十数年、幾多の苦難があった④ そして石炭専焼火力発電所が建設された⚡⑤ その発電所で燃やす石炭を輸入するために、松浦港が国際貿易港として開港した⚓……お分かりいただけますでしょうか😳石炭を掘って売っていた街が、石炭を買って燃やす街になったんです同じ「石炭」なのに、立場がまるっきり逆転しているんですよ💥これ、地図と歴史のとんでもないドラマだと思いませんか🥺かつては地面の下から掘り出していたものを、今は船で海の向こうから運んでくる⛴️しかもその玄関口として、新しく港まで開いてしまった「その間幾多の苦難を乗り越え」という一文が、たった13文字なのにものすごく重いんですよね😢二十数年ですよ🫢二十数年🫣僕は園芸屋なので、商売が続くことの大変さは身にしみて分かっているつもりです🌱うちの店だって、親父の代から続けさせてもらってるだけでもありがたい話ですからそれが街ごと、産業ごと入れ替わるって、どれだけのことだったんだろうと😌そして最後の一文がまた良いんです✨「一望千里の彼方にアジア大陸を望めば、二十一世紀へ向けての限りなき希望を覚える」いや、カッコよすぎませんか(笑)😆1988年に「二十一世紀へ向けて」って書いてるんですよ😊そして今、僕はその二十一世紀の、しかも2026年にここに立っているわけです🌏なんだか手紙を受け取ったような気持ちになりました💌ちなみに建てたのは松浦ロータリークラブの皆さん😄創立十五周年の記念事業だったんですね🎉街の人たちが「うちの街に港ができた!」と喜んで、お金を出し合って建てたわけです😃……そう思って改めて石碑を見ると、金色の文字がちょっと違って見えました✨朝の散歩、思わぬ収穫でした😊🦁 広場の入り口に、なぜかライオンがいたさて、しんみりした気持ちで振り返ったら、今度はコレです👇ライオン😳しかも一対です🦁🦁だだっ広い芝生の広場の入り口に、左右対称でドーンと座っております🧎♂️台座もしっかり作り込んであって、なかなかの迫力です💪いや、なんでライオン🤣(笑)ここ海のふるさと館ですよ😗海ですよ🌊イルカとかクジラとかアジとかじゃないんですか😂と思ってよく見てみたんですが、面白いことに気づきました👀片方は口を閉じていて、もう片方は口が開いているんです😐😮これ……阿吽じゃないですか(笑)😆神社の狛犬でおなじみのアレですね⛩️口を開けているのが「阿(あ)」、口を閉じているのが「吽(うん)」そう思って見ると、確かに顔つきも狛犬っぽい気がしてきます🧐というか、そもそも狛犬のルーツってライオンらしいんですよね🦁インドあたりで「王を守る獣=獅子」として作られたものが、中国を経て日本に入ってきて、犬っぽくアレンジされたのが狛犬なんだとか😃だからライオンで阿吽をやるのは、実は先祖返りなんです🤣(笑)そして「阿吽」という言葉自体も、元をたどるとサンスクリット語で「最初の音」と「最後の音」を表すそうです📖アルファベットでいうと「AからZまで」みたいな話ですね🔤つまり「すべて」を表しているわけです✨……で、ここで僕はハッとしました💡ここ、国際貿易港ですよ⚓そして石碑には「アジア大陸を望めば」と書いてありました🌏アジアと繋がる港の広場に、中国風の獅子が一対で置いてある🧐これ、絶対に狙ってますよね😳「海の向こうと繋がる街ですよ」というメッセージが、ライオンの形で置いてあるわけです😊しかも阿吽で「すべて」を守っている……いや、深読みしすぎでしょうか(笑)😂でもこういうのを勝手に考えるのが、道の駅めぐりの楽しいところなんですよね😊それにしても朝の広場、誰もいないところにライオンが2頭🦁🦁ちょっとシュールでした(笑)🤣🐟 そして現れた、巨大アジフライライオンに見送られて広場を歩いていくと、今度はコレが視界に入ってきました👇……アジフライ😂『AJIFRY TOWN MATSUURA』でっかい丸い石の板に、ピンクがかった御影石でアジフライがドーン💥しかもお箸でつまんでいるんですよ🥢この造形のセンス、僕は大好きです(笑)😆よく見ると、アジフライ本体だけ石の色が違うんですよね😳グレーの土台に、赤みがかったピンクの石でアジフライ🍗あの「揚がった衣のキツネ色」を石で表現してるわけです🍤誰が考えたんでしょうか🤔天才だと思います👏そしてお箸の部分は金属で作ってあって、細くて繊細🥢石とのコントラストがまた良いんですよね✨……で、僕はここで初めて知ったんですが🤭松浦市ってアジフライで有名なんですね😳正確には「アジフライの聖地」を名乗っているそうです🐟それもそのはず、松浦港はアジの水揚げ量が日本トップクラスなんだとかさっき石碑で「石炭を輸入する港」だと学んだばかりなのに、今度は「アジがいっぱい獲れる港」です😆一つの港に情報量が多すぎます(笑)😆そして街をあげて「AJIFRY TOWN」を名乗り、石のモニュメントまで建ててしまう😁この振り切り方、最高じゃないですか🙌僕は園芸屋なので、こういう「一点突破のブランディング」を見るとつい応援したくなるんです😊うちだって「根付きの植物専門」で振り切ってるクチですからね🌱中途半端に何でもやるより、一つに絞ったほうが伝わるんですよ🫵それを街ぐるみでやってるわけです😁すごい話です💪ちなみにモニュメントの背後には、朝もやのかかった山と、松林が広がっていました🌲この松、あとで園芸屋豆知識のコーナーでたっぷり語らせてください🤠(笑)実はこの日いちばん、僕がグッときたのはこの松林だったんです😌🛍️ さあ、開店です!売店にGO🏃♂️石碑を読んで、ライオンを愛でて、アジフライを崇めて……🙏ちょうどいい感じに時間が潰れました😅(笑)⏰36分の散歩、大充実です😆そして8:30、いよいよ売店オープンです🎉さあ、僕の本領発揮の時間ですよ💪道の駅の売店は、僕にとって宝の山なんです💎その土地の人が「これがうちの自慢です」と思っているものだけが並んでいる場所ですからね🌟スーパーとは情報の密度がまるで違います😄というわけで、意気揚々と入店です🚪……そして、入ってすぐでした😶「アジフライ出来たで〜す」……😳いや、どこかで聞いたことのあるフレーズですよね🤭(笑)スーパーの惣菜コーナーでよく聞くアレです😂でもここ、アジフライの聖地ですからね🐟重みが違います😏説得力が違います💥しかも良い匂いがするんですよ、これが🤤揚げたての匂いって、なんであんなに反則なんでしょうか🤤朝8時半ですよ🕣朝ごはんもまだですよ🍳そんな状態で揚げたてのアジフライの匂いを嗅がされたら……😭そりゃ買うでしょ(笑)😂というわけで、記念すべき1品目が決まりました🎉🍤 ① 揚げたて『アジフライフィーレ』これです😍パックにぎっしり、キツネ色のアジフライ🍤見てくださいこの衣🍤ザクザクしてるのが写真からでも伝わりませんか👀ラベルを確認してみましょう📝『アジフライフィーレ6個 350円』……6個で350円ですって😳1個あたり58円ですよ😋安すぎませんか(笑)😆しかも揚げたてです。湯気が出てるやつです♨️原材料名も見てみましょう🧐「真アジ(国産)、パン粉、コーンスターチ、コーン粉末、小麦粉、植物性たん白、粉末油脂、食塩/加工デンプン、増粘多糖類、乳化剤、イーストフード、膨張剤、調味料、(一部に小麦・乳成分・大豆を含む)」真アジ(国産)が堂々の先頭です🐟聖地のプライドを感じますね✨そして製造元がこちら👇「長崎県松浦市志佐町庄野免226-30 松浦物産株式会社」……あれ?🧐この住所、さっき見ましたよね👀そうです、道の駅の住所とまったく同じなんです😳「志佐町庄野免226番地30」つまりこのアジフライ、この建物の中で揚げられたわけです🏢道の駅の中で獲れたてのアジを揚げて、その場で売っている😚そりゃ揚げたてなわけです(笑)😆「本日中にお召し上がり下さい」という表示も、なんだか誇らしげに見えてきます😁ちなみに「フィーレ」というのは英語のフィレ(fillet)のこと🐟骨を抜いて三枚におろした身のことですね😉フランス語読みだと「フィレ」、これがなまって「フィーレ」表記になっているようです🤭パッケージ下部の「海のふるさと館」のロゴと、謎の数字「901」も味があって良いですね😊901って何なんでしょう🙄商品コードでしょうか🤔こういう「意味は分からないけどそこにある数字」、僕は妙に好きなんです(笑)😅🍚 ② 『ブリ丼』でまさかの伏線回収が起きたアジフライを確保して、鼻息荒く店内を進みます🐗そして次に僕の足を止めたのがコレでした👇ブリ丼です🍚透明な蓋の下に、分厚いブリの切り身がびっしり敷き詰められております🐟真ん中にはワサビときゅうり、端っこにはガリ、そして醤油の小袋😋完璧な布陣です👏僕、ブリが大好きなんですよ🥰前回の【道の駅 鷹ら島】でもブリの刺身を買って大喜びしていたのを覚えてらっしゃいますでしょうか😆あれから2日も経っていません😤それでまたブリを買うんです😤学習しません🤣(笑)いや、学習する必要がないんです😤だって美味しいんですから🤤即カゴインです🛒さて、ここでラベルを見て僕は「おおっ」と声が出ました👀『ブリ丼(400円)』まず400円です😳安い😳あの厚みのブリがあれだけ乗って400円は、都会では絶対にありえません😄そして内容量280g🍚ずっしりです💪問題は原材料名なんです🧐じっくり読んでみてください👇「米(伊万里産)・ぶり(養殖)・酢・砂糖・醤油・ごま・みりん」……米(伊万里産)😳伊万里ですよ⁉️僕、昨日まさにその伊万里にいたんですけど😂(笑)💥前回のブログ、思いっきり【道の駅 伊万里】の回だったじゃないですか🏺登窯を見て、お茶を3種類買って、鳥スープを抱えて帰ってきたあの伊万里です🫣その伊万里で獲れたお米が、県境をまたいで長崎県松浦市のブリ丼になっている😳これ、すごくないですか✨地図を見ていただくと分かるんですが、伊万里市と松浦市ってお隣同士なんです🗺️佐賀県と長崎県の県境をはさんですぐ😗だから伊万里のお米が松浦に来るのは、地元感覚だと「隣町から買ってる」くらいの距離なんですよね🚗県境って、地図の上では太い線で描いてありますけど、暮らしの中ではそんなに強い線じゃないんです😉僕はこれ、園芸の仕事でもよく感じます🌱植物の産地って、行政区分より気候と土で決まるんですよ🤠「この山の南側は温かいからこれが育つ」みたいな話であって、県境なんて植物は知りませんからね(笑)😃だから伊万里の米が松浦のブリと出会って丼になる、というのは、地形からすればごく自然なことなんです🌾……なんて偉そうに語りましたが、要するに😄昨日の記事とつながった😆!という事実に僕がはしゃいでいるだけです(笑)😂旅を続けていると、こういう「点と点がつながる瞬間」があるんですよね✨これが本当に楽しいんです😊ちなみに製造元はこちら👇「松浦物産㈱ 長崎県松浦市志佐町庄野免226-30 0120-062-004」はい、アジフライと同じ会社、同じ住所です😆この道の駅、自分のところで作って自分のところで売る完全自給スタイルなんですね🏢シールに手書きで「2-15」と日付が入っているのも良いですよね📅2月15日📅まさにその日の朝に作られたやつです😆「本日中にお召し上がり下さい」「10℃以下で保存」……了解です🫡全力で本日中にいただきます🙋🐟 ③ 『長崎あごだし』日本人ならやっぱり出汁お次はコレです👇『長崎あごだし』✨青と金の、なんとも高級感のあるパッケージですね😍金色の部分にトビウオの煮干しがドーンと印刷されていて、いかにも「効きそう」な見た目です🤭日本人なら出汁、好きですよね😋(笑)🍲僕はもう出汁の匂いを嗅いだだけで幸せになるタイプです🤤パッケージにはこう書いてあります📝「オリジナル 炭火焼き製法+焙煎」「化学調味料・保存料 無添加」「長崎県産・焼あご」「風味豊かでやさしい下味付き」「5袋入」「手軽なだしパック」そして「海からのおく〜もの」という商品名(ロゴ)も入っています🌊左上には「長崎県 平戸」の赤い丸マークとお魚のイラスト🐟平戸ですって👀ここで「あご」について念のためご説明しておきますね🧐あご=トビウオのことです🐟あの、海面をビュンビュン飛ぶ魚ですね九州、特に長崎ではトビウオのことを「あご」と呼びます😗語源には諸説あって、「アゴが落ちるほど美味しいから」とか「あごが強い(噛みごたえがある)から」とか言われているそうです😆僕は「アゴが落ちるほど美味しい」説を推したいですね😅(笑)そして「焼あご」というのは、そのトビウオを焼いてから干したもの🔥普通の煮干し(いりこ)は「煮てから干す」んですが、あごは「焼いてから干す」んです😋この一手間で、香ばしさが段違いになるんですよね😌上品で、雑味がなくて、それでいて香りが立つ😋うどんつゆや茶碗蒸しに使うと、もう別物になります🍜裏面も見てみましょう👇裏面はびっしり情報が詰まっていました📋まず「だしの取り方」のイラスト付き解説🍳「お好みで長崎あごだし1袋と、水を400ml。だしパック1袋に対して水400mlが目安です」「火にかけて中火で2分程度、沸騰したら弱火に。お好みで濃さを調整してください」と、こんな感じで丁寧に書いてあります👏さらに「いろんな食べ方」コーナーもあって😋「お味噌汁に」「そのまま食べても」「お茶漬け・炊き込みご飯の具材に」「粉を出して栄養もアップ」……袋を破って中身ごと使ってOKってやつですね😳これ、僕は毎回やります😆もったいないですからね😅(笑)そして原材料名がこちら👇「とびうお(長崎県産)、デキストリン、食塩、酵母エキス、砂糖、粉あじ(小麦・大豆を含む)」とびうお(長崎県産)が堂々の先頭🐟内容量は30g(6g×5袋)賞味期限は26.12.09と印字されていました📅加工者はこちら👇「(有)海産物のわたなべ 長崎県平戸市……」やっぱり平戸です👀平戸というのは、長崎県の北西の端っこにある島です🏝️この松浦市から西に進むと、平戸大橋を渡って平戸島に入れるんですよね🌉……この「平戸」というキーワード、この後もう一回出てきます😁覚えておいてください(笑)😆🍖 ④ 『UNZEN HAM』で位置感覚がバグった話さて、お次は肉です🍖道の駅の冷蔵コーナーって、なぜかハムとソーセージが充実してることが多いんですよね😆そしてここも例外ではありませんでした😆まず目に飛び込んできたのがコレ👇『UNZEN HAM』赤と黒のクラシックなラベルに、白い山のシルエット⛰️「ポークソーセージ SAUSAGE」「㈱長崎雲仙ハム」かっこいいですね〜このデザイン😍昭和の洋食屋さんのような、良い意味で古臭い感じがたまりません✨そして隣にはこちら👇『島原工房ソーセージ』金色の楕円ラベルに、コックさんの顔のイラスト👨🍳この顔がまたいい味出してるんですよ😆(笑)「DAIKO」のロゴと、「国産原料使用」「豚肉・玉ねぎは全て国産原料です。」の表示中身は白っぽいピンクで、粗挽きの粒々が見えます😋さらにもう一本👇『島原ハム』こちらは白い丸ラベルに「九州産豚肉」の文字🐷「ポークソーセージ」、アレルギー物質の表示もしっかり……で、ここで僕はふと固まりました🤔「アレ?今、長崎に居る?」いや、居るんですけどね(笑)😂雲仙も島原も、間違いなく長崎県なんです😄でも、僕の頭の中の地図がバグったんですよ🌀だって雲仙・島原といえば、長崎県の南東の方でしょう?🧐あの雲仙岳があって、島原半島があって、熊本にフェリーで渡れる、あのエリアです⛰️それが、今いる松浦市は長崎県の北の端っこ、佐賀県との県境なんです🗺️しかも海沿い🌊調べてみたら案の定で、島原半島とは真逆の位置なんですよね🫢(笑)長崎県って地図で見ると本当に複雑な形をしていて、島と半島がぐにゃぐにゃ入り組んでいます😚なんせ日本一島の多い県ですからね🏝️だから同じ県内でも、端から端まで移動すると相当な距離になるんです🚗松浦から島原まで、車だと3時間近くかかるんじゃないでしょうか🧐……にもかかわらず、島原のハムが松浦の道の駅に並んでいる😊これって考えてみたら、すごく良い話ですよね😊「長崎県の美味しいものを、長崎県の道の駅で紹介する」県内どうしで応援し合ってるわけです🤝さっきのブリ丼は「県境をまたいで伊万里の米」でしたが、今度は「県内の端から端まで運ばれた島原のハム」近くのものも、遠くのものも、良いものは良い👍そういうスタンスの道の駅、僕は好きです🥰というわけで、3本まとめてカゴインしました🛒えぇ、我慢できませんでした😋(笑)🍶 ⑤ 『平戸 キッコータ 上さしみしょうゆ』でまた平戸お次はこちら👇『平戸 キッコータ 上さしみしょうゆ』🍶えんじ色と金色のラベルが渋いですね〜😍「平戸」の二文字が、ラベルの一番上に堂々と入っています🙄……はい、また平戸です(笑)😆さっきのあごだしの加工者も平戸でしたよね😃覚えておいてくださいと言ったのはコレです👍松浦市の道の駅には、お隣の平戸の商品がしっかり並んでいるんですね🌉さて、僕は九州の醤油が大好きなんです🥰ご存知の方も多いと思いますが、九州の醤油は甘いんですよ😋特に刺身醤油はとろっとしていて、砂糖や甘味料が入っていて、はっきり甘い🍯関東の人が初めて口にすると「えっ」となるやつです😁(笑)でもこれが、白身魚の刺身に驚くほど合うんですよね😋なぜ九州の醤油は甘いのか❓これには諸説あるんですが、有力なのが「シュガーロード説」です🍬……あっ、これ前回の伊万里の記事で出てきましたね😳伊万里焼饅頭のパッケージに「糖磁の道」と書いてあったアレです😃(笑)長崎の出島から砂糖が入ってきて、長崎街道を通って全国に運ばれた🛣️その道すじの土地では砂糖が手に入りやすかったので、料理も甘くなった、という説ですね📜長崎街道はまさに長崎→大村→武雄→小倉というルートなので、この一帯はドンピシャです🗺️他にも「暖かい土地では味の濃い(甘い)ものが好まれる」説とか、「魚が新鮮すぎて味が淡白なので甘い醤油が合う」説とか、いろいろあります🐟僕は個人的に、最後の説がしっくりきます😊だって九州で食べる白身魚、本当に淡白で上品なんですもん☺️あれに関東の辛い醤油をつけたら、醤油の味しかしなくなりますよ😙(笑)というわけで、僕は旅先で九州の醤油を見つけるとつい色々買って比べてしまうんです😂前回の鷹ら島でも刺身醤油を買っていましたよね😄そして今回も買います。だって蔵ごとに味が違うんですから🙌ちなみに「キッコータ」という名前🧐これは「亀甲(キッコウ)」に「タ」の字が入ったマーク=キッコー+タですね🔶ラベルの左側にちゃんと、六角形の中に文字が入ったマークがあります👀「キッコーマン」と同じ命名パターンです😆亀甲は昔から縁起の良い模様なので、醤油屋さんに多い屋号なんですよ🐢……そして「亀」というワードが、この後のオチにつながります🫣(笑)🍠 ⑥ 『本格安納芋焼酎 蜜乃一献』名前が美味そうすぎるお次は、思わず手が伸びてしまった一品です👇『本格安納芋焼酎 蜜乃一献』🍶和紙のような質感の化粧箱に、黒と金のデザイン✨金色の芋のシルエットに、大きく「蜜乃一献」の文字😊下のほうには丸に「海」の字も入っていますね🌊いや、名前ですよ、名前😍蜜乃一献(みつのいっこん)……美味そう過ぎませんか(笑)😂「蜜」ですよ、「蜜」🐝しかも「一献」ときました🍶「まあ一杯どうぞ」という、あの日本語の粋なやつですね😄この4文字を並べただけで、もう甘い香りが漂ってきそうです🤤ネーミングの勝利だと思います👏そして僕が惹かれたもう一つの理由がこちら👇安納芋焼酎です🍠いも焼酎はもちろん知ってます😤芋焼酎、大好きです🥰でも「安納芋」の焼酎は初めて見たんですよ😳思わず二度見しました🙂↔️😜(笑)安納芋といえば、あの種子島の超あまーいサツマイモですよね🍠焼き芋にすると、中がとろっとして蜜がにじみ出てくるアレです😋糖度が40度を超えることもあるとか🤤もはやスイーツです🍮あれを焼酎にしたら、どうなるんでしょうか🤔……気になるじゃないですか🤭(笑)そりゃ買うでしょ(本日2回目)😂ここでちょっとだけ園芸屋らしいことを言わせてください🌱焼酎の原料になるサツマイモって、実はヒルガオ科なんです🤠ヒルガオ科ということは、アサガオの仲間なんですよ🌸びっくりされる方が多いんですが、サツマイモの花って本当にアサガオそっくりなんです🕺薄紫のラッパ型で、朝に咲いて昼にはしぼむ、あの形😗日本の畑ではあまり咲かないので見たことがない方が多いんですが、暖かい地域だとちゃんと咲きます😊種子島みたいな暖かいところなら、咲いてるかもしれませんね🌺そして我々が食べている「芋」の部分は、実は根っこです🥕ジャガイモは茎(地下茎)が太ったものですが、サツマイモは根が太ったもの😙だから正確には「塊根(かいこん)」と言います🤠……僕、根付きの植物専門の園芸屋なんですよ🌱根の話になると止まらなくなるので、このへんにしておきます(笑)😆いやでも、根っこが甘くなって、それをお酒にして、「蜜乃一献」という名前がついて、長崎の道の駅で僕の手に渡る😵植物ってすごいですよね😌🍘 ⑦ 最後は『かめせん』!子供の頃の駄菓子屋が帰ってきたそしてラスト、7品目です🎉これを見つけた瞬間、僕は完全に子供に戻りました👶『かめせん』😆赤と白のストライプの袋に、黒くて太い文字でドーンと「かめせん」🧇そして真ん中には……亀に乗った浦島太郎🐢釣り竿を担いで、赤い着物を着て、頭にちょんまげ😄しかも顔がなぜか殿様っぽいんですよ(笑)😂ほっぺが赤くて、ヒゲが生えてて😀浦島太郎……ですよね🤔?殿様ですよね🤔?どっちなんでしょう🤔この絶妙にツッコミどころのあるイラスト、たまりません😍袋にはこう書いてあります📝「ひと口サイズの『かめせん』」「醤油で香ばしく味付けしたみりん風味の和風スナックです。」そして下のほうに小さく「写真はイメージです」(笑)いや、そこは正直でいいんですけども😂これ、子供の頃に駄菓子屋でよく買ってたやつなんですよ🥰あの、細かく割れた煎餅がザラザラ入ってて、手を突っ込んで食べるやつ😋醤油とみりんの甘じょっぱい味で、止まらなくなるんですよね😋懐かしすぎて、思わず手が伸びました👐……で、ここからが本題です👀この写真だと分かりにくいと思うんですがコレ、めっちゃ大きいんです😳どのくらい大きいかというと、新聞紙の二つ折り(B3)くらいのサイズ📰伝わりますでしょうか新聞を広げて、それを半分に折った、あのサイズです😅お菓子ですよ😐?お菓子のサイズじゃないですよ😅(笑)💥僕は最初、遠目に見て「ポスターか何かかな」と思ったくらいです😂近づいてよく見たら、まさかのお菓子でした😆こういうサイズ感のバグったお菓子、九州にはたまにありますよね🙌袋を持ち上げると、中でザラザラと煎餅の動く音がして、それがまた良いんです😌……そして冒頭でお話しした、あの「キッコータ」の亀甲マーク🐢醤油で「亀」が出てきて、最後のお菓子でも「亀」が出てきました😆(笑)しかも味付けは醤油です🤣完璧な伏線回収じゃないですか😆……いや、完全に偶然なんですけどね😁(笑)以上、7品でお買い物終了です🛒✨アジフライ、ブリ丼、あごだし、ハム3本、醤油、焼酎、かめせん……朝8時半の買い物量じゃないですね(笑)😂💐 園芸屋の豆知識:「松浦」の松について語らせてくださいさて、お待たせしました🌱毎回恒例、園芸屋の豆知識コーナーです😊今回はもう、これしかありません🤠マツです🌲なぜかというと、この道の駅の写真、よーく見てください👀開港記念碑の写真も、ライオンの写真も、アジフライのモニュメントの写真も📷背景にずらっと針葉樹の林が写っているんです🌲🌲🌲あれ、ほぼ間違いなくクロマツです🤠そして地名を思い出してください🤭この街の名前、松浦ですよ🤠「松」の「浦」です😳浦というのは「海岸の入り江」という意味の古い言葉ですから🤠松浦=松の生えた海岸ということになります🌊🌲地名がそのまま風景を説明してくれてるんですよ🤭そう気づいた瞬間、僕はちょっと鳥肌が立ちました✨というわけで、マツの話を6つ、させてください🙏① 海岸のマツは、だいたいクロマツ日本でよく見るマツには、大きくクロマツとアカマツの2種類があります🌲そして「海の近くに生えているマツ」は、ほぼクロマツだと思っていただいて大丈夫です🤠逆に、山の中の乾いた尾根なんかに生えているのはアカマツが多いですね⛰️だから海岸沿いの松林を見たら「あ、クロマツだな」でほぼ正解なんです😊この道の駅の広場を囲んでいる林も、海のすぐそばですからクロマツでしょう🤠② 見分け方は「幹の色」と「葉の硬さ」では、どうやって見分けるのか❓いちばん分かりやすいのは樹皮の色です👀クロマツは幹が黒っぽい灰褐色で、ゴツゴツと厚い鎧のような感じ🤠アカマツは幹の上のほうが赤っぽくオレンジがかっていて、薄く剥がれます🤠遠目でも「上が赤いな」と思ったらアカマツです🔴もう一つは葉っぱの硬さ🌿クロマツの葉は硬くて、触ると本当に痛いです🩸針みたいにチクッときます💉アカマツの葉は細くて柔らかくて、握っても痛くありません👌この違い、実際に触ってみると一発で分かりますよ😆そして面白いのが呼び名で、クロマツは「雄松(おまつ)」、アカマツは「雌松(めまつ)」と呼ばれます🤠ゴツくて痛いから雄、優しくて柔らかいから雌🧔👩🦰分かりやすいですね🤣(笑)……ちなみに、これは性別ではありません😤マツはどちらも一本の木に雄花と雌花の両方をつけます🌸あくまで見た目の印象からきた呼び名です😊③ なぜ海岸にクロマツを植えるのかさて、ここが本題です🧐日本の海岸には、びっくりするほどたくさんの松林があります🤠これ、実はほとんどが人の手で植えられたものなんです😳目的は主に3つ👇・防風:海からの強い風を弱める🌬️・防潮(塩害を防ぐ):潮を含んだ風から畑や家を守る🌊・飛砂防止:砂が飛んで田畑を埋めるのを防ぐ🏜️そして、この過酷な仕事ができる木がほとんどないんですよ🤠海岸というのは、植物にとって地獄のような環境なんです😱塩を含んだ風がずっと当たる🌬️土は砂で、水も肥料もすぐ流れる😵💫夏はカンカン照りで焼けるように熱い😰普通の木なら葉が塩でやられて枯れてしまいますところがクロマツは、この条件で平気で育つんです💪だから日本中の海岸に、クロマツが植えられてきました🤠有名なところだと、佐賀県唐津市の虹の松原ですね🌈🌲……あっ、唐津ですよ、唐津😳この旅で【道の駅 厳木】と【道の駅 桃山天下市】に行きましたよね😊あれ、どっちも唐津市なんです😄(笑)虹の松原は日本三大松原の一つで、100万本のクロマツが5キロにわたって続く、とんでもない松林です🤠あれも江戸時代に藩が防風林として植えさせたものなんですよ📜④ クロマツが痩せ地に強い、本当の理由さあ、ここからが園芸屋の本領発揮です🌱僕は根付きの植物を専門にやっている園芸屋なので、根の話が大好きなんです😁「なぜクロマツは砂地みたいな痩せた土地で生きていけるのか」答えは根っこにあります💡マツの根っこには、菌根菌(きんこんきん)というキノコの仲間が住み着いているんです🍄この菌が、マツの根に絡みついて一体化しています🤠そして何をするかというと👇・菌が土の中に細ーい菌糸を張り巡らせて、水とリン酸を集めてマツに渡す🤲・お返しにマツは、光合成で作った糖分を菌に渡す👐完全な物々交換です🤝マツの根だけでは届かない範囲まで、菌糸が代わりに探しに行ってくれるわけですね🤠だからクロマツは、栄養のほとんどない砂地でも生きていける😳ちなみにこの「マツと共生する菌根菌」の代表選手が、皆さんご存知のマツタケです🍄マツタケがアカマツ林にしか生えないのは、アカマツの根と手を組んでいるからなんですよ🤠だからマツタケは人工栽培がものすごく難しいんです🤠菌だけ育てても意味がなくて、生きたマツの根がセットじゃないとダメですからね😅そしてここからが、園芸屋として一番お伝えしたいことです📢マツに肥料をやりすぎると、かえって弱ります⚠️なぜかというと、土が肥えると菌根菌がいなくなるから🤠菌からすれば「わざわざ手伝わなくてもマツは自分で栄養を取れるじゃん」となって、共生関係が崩れるんです😢すると根が浅くなり、風に弱くなり、乾燥にも弱くなる🤢良かれと思ってやった肥料が、木を弱くしてしまうわけですね🤠お庭に立派なマツがある方は、ぜひ覚えておいてください🙏マツは「かまいすぎない」のが正解です🤠盆栽の世界でも、マツは水も肥料も控えめに、ちょっと厳しく育てるのが基本とされています🌿厳しい環境でこそ、あの締まった良い枝ぶりになるんですよ🤠……人間もそうかもしれませんね😌さっき石碑で読んだ「幾多の苦難を乗り越え」という言葉と、なんだか重なってしまいました😌⑤ 松くい虫という、静かな大問題せっかくなので、これも触れておきます😢全国の松林が今、松くい虫でどんどん枯れています🥸「松くい虫」という名前ですが、実は虫が食べて枯らしているわけではないんです😳犯人はマツノザイセンチュウという、目に見えないほど小さな線虫(ミミズの超ミニ版みたいな生き物)です🦠こいつがマツの中に入り込んで、水を吸い上げる管を詰まらせてしまう🥵結果、マツは水を吸えなくなって枯れます🥀では、その線虫はどうやってマツからマツへ移動するのか❓ここでマツノマダラカミキリという虫が登場します🪲このカミキリムシの体に線虫がびっしりくっついて、タクシー代わりに運ばれるんです😱カミキリが元気なマツをかじると、そこから線虫が侵入する🐛だから「松くい虫」の正体は、線虫+カミキリのコンビなんですね🪲🐛ちなみにこの線虫、もともと日本にはいませんでした🤠北アメリカから木材と一緒に入ってきたと考えられています📦向こうのマツは長い時間をかけて耐性を持っているので枯れないんですが、日本のマツは初対面なので、なす術がなかったわけです😢……ここでもまた、港と貿易の話が出てくるんですよね🤠石炭を運ぶ船、木材を運ぶ船🛳️人と物が動くと、生き物も一緒に動く🌏松浦の広場でこんなことを考えるとは思いませんでした😌だからこそ、あの松林がずっと元気でいてくれたらいいなと、心から思います🌲⑥ おまけ:ついに「松竹梅」の松に到達しました最後に、この旅を追いかけてくださっている方向けのおまけです🎁覚えてらっしゃいますでしょうかこの旅、【道の駅 大和】でウメの梅林を見ました🌸【道の駅 桃山天下市】でモモの話をしました🍑【道の駅 伊万里】でお茶のパッケージからサクラを見つけて、バラ科三兄弟コンプリートと喜びましたよね🎉そして今回、松浦市でマツです🌲お気づきでしょうか😳松竹梅ですよ、松竹梅大和で梅、松浦で松……あとは「竹」だけじゃないですか(笑)😆残りの旅で竹に出会えたら、松竹梅コンプリートです🎍ちなみに松竹梅というのは、もともと中国の「歳寒三友(さいかんさんゆう)」という考え方から来ています📜冬の寒さの中でも元気なもの、という意味ですね❄️・マツ:冬でも葉が落ちない(常緑)・タケ:冬でも青々として、雪でしなっても折れない・ウメ:まだ寒いうちに、いちばん早く花を咲かせるこの3つが「逆境に負けない立派なもの」として、めでたい組み合わせになったわけです✨植物学的にはバラバラですけどね😆マツはマツ科の裸子植物、タケはイネ科、ウメはバラ科科どころか、松にいたっては仲間の分類が根本から違います😅マツは種が「むきだし」の裸子植物、タケとウメは種が実に包まれた被子植物なんです🌱それを人間が「冬に強いから」という一点でまとめてしまったんですから、面白いですよね😊そして寿司屋さんで松竹梅の順にランクをつけるのは、完全に後付けです😅(笑)本来は3つとも同格で、優劣なんてありません🙌……というわけで、豆知識コーナーでした🤗松浦の「松」から、ずいぶん遠くまで来てしまいました(笑)😂🍽️ そして、車に戻って実食タイムさあ、買い込んだ戦利品を抱えて車に戻ります🚙時刻は朝の10時半ごろ⏰……朝ごはん、まだ食べてないんですよ(笑)😂スタンプを押したのが7時54分、買い物を終えて10時半🕥2時間半以上、この道の駅にいたことになりますね😳石碑を読んで、ライオンを眺めて、アジフライを崇めて、松林に感動して、7品も買い込んで……そりゃ時間もかかります😅(笑)まずは揚げたてアジフライから🍤……まだほんのり温かいんです🥺衣がザクッといって、中の身がふわっとほどける😋真アジ特有の、あの上品な脂の甘さ😍これで1個58円ですよ😊反則です😆そしてブリ丼🍚ブリの切り身が分厚くて、噛むとねっとりします🤤そして下の酢飯が……伊万里産ですからね😁昨日いた街のお米を、今日食べてるわけです😄なんだかもう、それだけで美味しい😊こういうのを味わえるのが、旅の醍醐味なんですよね✨……ちなみに、ここで一つ反省があります🙇せっかくキッコータの上さしみしょうゆを買ったのにブリ丼には最初から醤油の小袋がついていたんですよ😂なので、キッコータの出番は次回に持ち越しとなりました😅(笑)前回の伊万里では、桃山天下市で買ったヒノキの枡を出し忘れて日本酒を飲みましたよね🍶今回もやらかしました😅学習していません😇旅の買い物って、買った瞬間が一番テンションが高くて、使うタイミングを逃しがちなんですよね🤭(笑)次こそ、キッコータで刺身をいただきます🐟そしてかめせんを開けます🍘……ザラザラザラこの音、たまりません😆醤油とみりんの甘じょっぱさが、記憶のど真ん中を直撃してきます🤯子供の頃、駄菓子屋の店先でこれを抱えて食べていた自分を思い出しました👶そして蜜乃一献は、夜のお楽しみに取っておきます🍶運転しますからね😄当たり前です🚗……早く夜にならないかな、と思いながらエンジンをかけました(笑)😂📝 まとめ:情報量が多すぎる道の駅でしたというわけで【道の駅 松浦海のふるさと館】、いかがでしたでしょうか😊正直に言います😤ここ、めちゃくちゃ良かったです🙌何が良かったって、情報量が多いんですよ🥸整理してみますね📝・とんでもなく広い芝生の広場🌱・石炭産業の終わりと、新しい港の始まりを刻んだ開港記念碑⚓・胸が熱くなる説明板の文章📜・なぜかいる、阿吽のライオン🦁・振り切ったAJIFRY TOWNのモニュメント🐟・その場で揚げてるアジフライ🍤・伊万里産の米を使ったブリ丼🍚・平戸のあごだし、島原のハム、平戸の醤油🍖・名前が美味そうすぎる安納芋焼酎🍠・B3サイズのかめせん🍘・そして地名の由来にもなっている松林🌲道の駅ひとつで、これだけ語れるんです😳しかも僕、営業時間より36分早く着いて、結果的にそれが大正解でした😙あの朝の散歩がなかったら、石碑もライオンも見逃していたと思います😅道の駅って、つい売店だけ見て帰ってしまいがちなんですよね😊でもここみたいに、外に宝物が転がっているところがあるんです💎だから僕は、これからもちょっと早めに着いて、周りを歩くことにします🚶それにしても、この旅は本当につながりますね✨伊万里の米が松浦のブリ丼になって唐津の虹の松原が松浦の松林とつながって大和の梅が松浦の松と松竹梅を組んで……旅って、進めば進むほど過去の自分と再会するものなんだなと思いました😌長崎・佐賀の道の駅めぐり、まだまだ続きます🚙💨🚗 次回予告さて、次回のブログでご紹介するのは🤗【道の駅 生月大橋】です🌉……生月と書いて「いきつき」と読みます🤭初見では絶対に読めませんよね(笑)😂そしてお気づきでしょうか😉今回の記事で平戸が2回も出てきましたよね👀あごだしの加工者が平戸、キッコータの醤油も平戸😀ついに、その平戸に向かいます🚗💨生月島というのは、平戸島のさらに西にある島です🏝️つまり本土 → 平戸大橋 → 平戸島 → 生月大橋 → 生月島という、橋を2本渡っていく場所こういう「橋を渡って、また橋を渡る」というシチュエーション、たまらなくワクワクしませんか😆鷹ら島のときの鷹島肥前大橋でもテンションが上がりましたが、今回は2本立てです🌉🌉果たしてどんな景色が待っているのか😉そして僕はまた何を買い込んでしまうのか🤣(笑)次回も、どうぞお付き合いくださいませ🙇それでは、また次の道の駅でお会いしましょう👋旅する園芸屋二代目しんのすけでした😊🌱
2026.09.04
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こんにちは!😁旅する園芸屋 二代目しんのすけです🌱長崎・佐賀のキャンピングカー旅、道の駅めぐりはまだまだ止まりませんよ〜🚗💨今回ご紹介するのは……【道の駅 伊万里】!🚉伊万里😳……もうこの三文字だけで、なんとなく高級そうな空気がしませんか?✨そう、あの伊万里焼の伊万里です🏺焼き物にまったく詳しくない私でも、さすがに名前は知っています😅「伊万里焼」「有田焼」「なんか高いやつ」……知識としてはこの程度ですが🤣(笑)そんな街の道の駅、これは期待してしまいますよね😆結論から言いますと😐敷地の端っこに、本物の登窯がありました🔥しかも、その中は……いや、これは記事の中でお話ししましょう😁(笑)それではいってみましょ〜🙌📍 道の駅 伊万里ってこんなところまずはいつもの、道の駅スタンプアプリでチェックです📱スタンプ番号は「佐賀3」😀住所は伊万里市南波多町井手野2754番地9📫営業時間は8:00〜18:00、電話番号は0955-24-2252☎️駐車場は大型5台・普通車62台🚛🚗訪れたのは2026年2月14日(土)、時刻は17:14です🕔……はい、勘のいい方はお気づきですね😏前回の【道の駅 鷹ら島】が16:16でした🧐1時間しか経っていません🤣(笑)鷹島から橋を渡って、佐賀県に戻ってきて、そのまま伊万里へ👉我ながら、よく走っています🚗💨そして注目していただきたいのが普通車62台という駐車場のキャパ😳道の駅としては、なかなかの大きさです😄実際、夕方近くだというのに車がそこそこ停まっていました😉地元の方にもしっかり使われている道の駅、という雰囲気です🅿️🏢 建物がやけに綺麗!と思ったら車を降りて、まず思ったのがこれです😗「建物、めっちゃ綺麗じゃない?」😳道の駅って、正直ちょっと年季の入った建物も多いんです😩それはそれで味があって大好きなんですが、ここは違いました😃外壁もピカピカ、木の質感を活かしたモダンな造り😊なんというか、「今どきの道の駅」という感じ✨気になって、あとで調べてみたんです😌そうしたら……やっぱり最近リニューアルしていました🔨なるほど、道理で新しいわけです😙私、こういう「調べたら答え合わせできる」瞬間が結構好きでして😅(笑)旅先で「なんか変だな」「なんか気になるな」と思ったことを、あとで調べる🥸これ、旅の楽しみが倍になるのでおすすめですよ📱……まぁ、この日はこのあと調べたいことが大量に発生するんですけどね😁(笑)🔥 敷地の端っこに、気になる小屋が……さて、売店に入る前に😏私、道の駅に着いたらまず敷地をぐるっと一周するクセがあります🚶これ、園芸屋の職業病かもしれません🤠植え込みに何が植わってるか、どんな管理がされてるか、つい見ちゃうんです🌿で、今回もぐるっと歩いていたら🚶♂️➡️敷地のいちばん端っこに、何やら気になる小屋があるじゃないですか👀屋根はトタンの波板、柱と梁は木😗倉庫……にしては、なんだか変な形です😒屋根はあるのに、壁がスカスカ😑むしろ「屋根だけかけました」みたいな造り🫢「なんだろうこれ」気になったら行くしかありません😉吸い込まれるように近づいていきました🚶💨そして、その中身を見た瞬間「うわ、窯だ!」🔥🏺 まさかの本物の登窯!しかし中は……そこにあったのは、まぎれもなく窯でした🛖それも、ただの窯ではありません😙斜面に沿って、階段状に部屋が連なっているタイプ😉これ、いわゆる登窯(のぼりがま)ですね🔥手前には石を積んだ立派なアーチ状の焚き口😙その奥に、土まんじゅうのような丸い天井がボコッボコッと連なっています😃大きさは、そこまで巨大ではありません😶有田や唐津にある観光用の巨大な登窯に比べれば、かなりコンパクト🤭でも、逆にそれが「本物っぽさ」を感じさせるんです😳石とレンガを積み上げた壁の質感😬熱で色が変わって、飴色になったレンガ🧱ところどころ崩れて、破片が足元に転がっている感じ「これ、本当に使われてたやつだ」そう確信しました🔥で😦ワクワクしながら中をのぞこうとしたんですが😟……あれ?🤨のぞけないんです😗窯の口が、ぜんぶレンガで塞がれている😨焼成口と思われる開口部が横一列に並んでいるんですが、そのすべてがレンガでビッシリ😞完全にフタをされた状態です☹️しかも、周りを見ると🙂↔️看板が何枚も立てかけられていたり🪧緑色のパネルみたいなものが置かれていたり🧩木材やレンガの破片が積まれていたり🪵🧱……えー😨物置になってる(涙)😭いや、分かるんです😐屋根があって、雨がしのげて、敷地の端っこ😑物を置くには最高の場所です😅実用性で考えたら、ど正論😂でも、でもですよ🫢伊万里の登窯ですよ?🏺せっかく本物があるのに、これはもったいない……😢と、勝手にしんみりしてしまいました😅(笑)まぁ、登窯って現役で使おうと思ったら大変なんですよね😉薪を何日も焚き続けなきゃいけないし、温度管理も職人技👨🏭維持するだけでもお金と手間がとんでもない😵使われなくなるのも、無理はないのかもしれません😣👀 窯の上に、焼き物が置いてある!しんみりしながら窯を眺めていたら、あるものを見つけました😳窯の上、レンガが積まれているあたり👆そこに焼き物が3〜4個、ちょこんと置いてあるんです🏺壺のような形のものと、器のようなもの⚱️🥣ちょっと土っぽい、素朴な色合いです😚「アレが伊万里焼かな🧐?」……と思ったんですが😙正直、私にはまったく分かりません😅(笑)だって遠いんですもん😙窯の上に置いてあるから、近づけないし🙁見た感じは白磁に絵付け……という「THE 伊万里焼」の雰囲気ではなく、もっと渋い、土ものっぽい感じでした😙焼き物に詳しい方が見たら一発で分かるんでしょうね😗私は「うーん、焼き物だ!」で終わりました🤣でも、こういうのっていいと思うんです😁使われなくなった窯の上に、焼き物がちょこんと置いてある🍶「ここは窯だったんですよ」って、静かに主張している感じ😌物置になってはいるけれど、誰かがちゃんと飾ってはいる☺️そう思ったら、なんだか少し救われた気持ちになりました😊🔍 そもそも「伊万里焼」って伊万里で焼いてない説せっかくなので、伊万里焼のことも少し調べてみました📱そしたら、これがまた面白かったんです😃なんと😕伊万里焼は、伊万里で焼かれていなかったらしいんです😳え、どういうこと?って思いますよね😃私も思いました😆(笑)実は江戸時代、この地域の磁器は有田を中心に焼かれていました😊有田といえば有田焼🍶あの有田です😁で、焼き上がった器はどこから船で運び出したかというと😉伊万里の港だったんですね⛵当時は道路事情も悪いですから、大量の焼き物を運ぶなら船がいちばん⛵️だから内陸の有田で焼いて、伊万里の港まで運んで、そこから船で出荷👝そうすると、買う側から見たらどう見えるか🤷♂️「伊万里から来た焼き物」なんです😅だから「伊万里焼」と呼ばれるようになった、と🏺……つまり☺️産地じゃなくて、積み出し港の名前がそのまま商品名になったということ😮これ、めちゃくちゃ面白くないですか?😆園芸の世界でも似た話はあるんです🤠産地じゃなくて、市場や港の名前で呼ばれる植物や品種🤠流通の都合で名前が決まるのは、業界を問わずあるあるなんですね🌱ちなみに、江戸時代につくられた古い伊万里焼のことを「古伊万里(こいまり)」と呼びます🤭……この単語、このあとの売店で再会することになります😄(笑)あともうひとつ☝️伊万里市には大川内山(おおかわちやま)という場所があります😐ここは江戸時代、鍋島藩の御用窯があったところ🏯殿様への献上品を焼くための、秘密の窯です🛖技術が漏れないように、山あいの谷に窯場を隠して、関所まで置いていたとか😲なので今でも「秘窯の里(ひようのさと)」と呼ばれています🏔️……今回は時間がなくて行けませんでしたが🥲次に伊万里に来たら、絶対に行きます😁(笑)🛍️ 気を取り直して、売店にGO!窯でしんみりしたり調べ物をしたりで、だいぶ時間を使ってしまいました⏰気を取り直して、売店に向かいます🏃💨道の駅の本番は、やっぱりここですからね😙そして、ここからが今回の記事の本番でもあります😆なにせ私、この売店で……😶6品も買いました😂いや、だって😑面白いものが多すぎたんですよ🤣しかも、そのほとんどがパッケージにツッコミどころを抱えていまして😀順番に見ていきましょう🙌🐔 ① ドライブイン鳥の『鳥スープ』まず目に飛び込んできたのがこれです👇『ドライブイン鳥』!🐓佐賀では超がつくほど有名な、鳥料理のお店です🐔私、鶏肉が大好きなんです🤤焼き鳥、唐揚げ、親子丼、水炊き……なんでも好き😋なので、このパッケージを見た瞬間に即決でした😁手に取ってレジ、以上😂(笑)買ったのは『鳥スープ』🥣小袋が4つ入っていて、それぞれ1食分ずつになっています😋そしてパッケージのキャッチコピーがこちら👇「やき鳥一番 鳥めし二番」……順位をつけてきましたね😁(笑)しかも自分のところの看板メニューに、堂々と一番二番と序列を発表するスタイル🤣潔くて好きです😆ちなみにイラストは、ニワトリが指差してして立っているデザイン👈🐔よく見ると、ちょっと自信ありげな顔をしています🐔自分が食べられる側なのに、この堂々っぷり😂なかなかの大物です🤣(笑)そしてもうひとつ、私が見つけてしまったポイント😃パッケージの上には、こう書いてあります🙄「伊万里名物」で、小袋のほうをよく見ると、使われている鶏の名前が書いてあるんです😗「ありたどり」「佐賀県産」……ありた😳有田です🤣伊万里名物なのに、鶏は有田どり😂さっき調べた「伊万里焼は有田で焼いてた」話と、まったく同じ構図じゃないですか😅(笑)伊万里と有田、仲良すぎ🤝いや、実際この2つの街は隣同士でして🤭焼き物の歴史でも、食の世界でも、ずーっと一緒にやってきた間柄なんですね🤗ちなみに「ありたどり」は佐賀を代表するブランド鶏で、臭みが少なくて、身がしっかりしていることで有名だそうです🐔これは期待が高まります😍キャンピングカーに戻ってお湯を沸かして、さっそくいただきました♨️お湯を注ぐと、ふわっと鶏の脂のいい香りが立ちのぼります🤤具は鶏肉とネギ😀シンプルです😁そして一口😲「うっま」😋鶏ガラの旨みがしっかり出ていて、でも脂っこくない🤭塩加減も絶妙で、するする飲めてしまいます😋これは、ごはんが欲しくなるやつです🍚完璧な商品設計でした😎(笑)🍡 ② 『伊万里焼饅頭』どこで切るのが正解?お次はこちら👇『伊万里焼饅頭』縦長のパッケージに、達筆な文字で書かれています🙄和菓子らしい、上品な佇まい✨……なんですが😶私、これを手に取った瞬間、頭の中が「?」でいっぱいになりました🤔「これ、切る所どこ?」いや、真面目な話です😤『伊万里、焼饅頭』なのか🤔『伊万里焼、饅頭』なのか🤔「どっち?」🤔前者なら「伊万里の、焼きまんじゅう」🥠後者なら「伊万里焼っぽい、まんじゅう」🥠意味がぜんぜん違ってきます😅パッケージの表を何度も確認しましたが、答えは書いてありません🙁こうなったら裏です🫴裏を見てみましょう👀こちらが裏面🫴びっしり文字が書いてあります😳さっそく読んでみましょう😀「日本が世界に誇る伊万里焼その伊万里が生んだ比類なき菓子文化の原点。ほっくりとした餡をまるで焼き物のような味わい深い皮でくるんだお菓子。どなたにも喜んでいただける逸品です。」……出ました😆「日本が世界に誇る伊万里焼」から始まっています😁ということは、正解は……😙『伊万里焼、饅頭』!🏺🍡伊万里焼にちなんだお饅頭、ということですね😁スッキリしました😆……いや、待ってください😗一箇所だけ、まったくスッキリしない部分があります🫢「焼き物のような味わい深い皮」……どういうこと?🤣焼き物のような味わいって、なんですか🧐焼き物、食べたことないんですけど🤣私の想像力では、硬いとか土っぽいとか、あんまり食欲のわかない方向にしか行かないんです🤣(笑)たぶん「見た目の風合いが焼き物っぽい」という意味なんでしょうけど😌この文章、味の話として書いてあるんですよね😗「味わい深い皮」ですから😏うーん、深い🙂深すぎる🙃(笑)そしてもうひとつ、裏面の上のほうに気になる文字を発見しました🙄「糖磁の道 伊万里から」……ん?🤨糖磁?🤔陶磁じゃなくて?😗よく見ると、たしかに糖(砂糖の糖)になっています😳これ、完全にダジャレですよね😄(笑)「陶磁の道」=焼き物が伊万里から世界へ運ばれた道🛣️それをもじって「糖磁の道」=お菓子の道🍡……うまい!😆座布団一枚!🪑しかもこれ、ただのダジャレじゃないんです😁実は江戸時代、長崎の出島から小倉までを結ぶ長崎街道という道がありまして🛣️この道を通って、当時は貴重品だった砂糖が全国へ運ばれていったんです🍬そのため街道沿いには砂糖をたっぷり使った銘菓が発達して、今では「シュガーロード」と呼ばれています😄佐賀の丸ぼうろ、小城羊羹、長崎のカステラ😋ぜんぶこの街道の産物です😆焼き物の道と、砂糖の道😉この地域は、ふたつの「道」が重なっているんですね😊そう考えると「糖磁の道」、めちゃくちゃよく出来たコピーです😄さらにパッケージには赤いシールが貼ってありました🔴「JAL国内線機内食に採用されました」✈️おお、空を飛んでるお饅頭でしたか😎道の駅の棚で出会いましたが、実は雲の上でも配られていると🤭急に格が上がりましたね😉(笑)そして最後に、いちばん笑ったポイント😀原材料表示の下、製造者の欄です👇「(有)エトワール・ホリエ」……エトワール😳フランス語で「星」という意味です🌟伊万里焼饅頭を作っているのが、フランス語の会社🤣和と洋が、こんなところで大合体していました😆ちなみに住所は佐賀県伊万里市伊万里町甲585番地📫ちゃんと伊万里の会社です😁安心しました😆(笑)原材料も見てみましょう😙砂糖、白インゲン豆、卵、小麦粉、麦芽糖、バター、くるみ、水飴、蜂蜜……バターとくるみと蜂蜜!🤤完全に洋菓子の材料が入っています😳「エトワール・ホリエ」、名前だけじゃなくて中身も本気で洋風でした🤭そして餡は白インゲン豆🫛いわゆる白餡ですね🤭裏面の「ほっくりとした餡」という表現、これで納得です🙂↕️小豆の餡とはまた違う、上品でやさしい甘さのやつです😋1個あたり124kcal、5個入り😋……あ、これ止まらないやつだ😆(笑)🍲 ③ 『お味噌屋さんの蔵造りみそ汁』作ってるのは……三つ目はこちら👇『蔵造り お味噌屋さんのみそ汁』えんじ色と山吹色の、渋くてかっこいいパッケージです😄日本人たるもの、やっぱりお味噌ですよね🍲キャンピングカー旅では、これがめちゃくちゃありがたいんです🙏お湯さえ沸かせれば、それだけで「ちゃんとした食事」感が出る🤭旅先で疲れて帰ってきたとき、あったかいお味噌汁が一杯あるだけで体も心もほどけるんですよね😌なので道の駅でお味噌汁を見つけたら、だいたい買います😙さて、このパッケージ😊上のほうに「蔵造り」の印😳大きく「お味噌屋さんのみそ汁」……で、いちばん下に作っている会社の名前が入っています👇「西岡醤油店」……ん?🤨醤油店?🤔えっと、これ「お味噌屋さんの」みそ汁ですよね?😕作ってるの、醤油屋さんじゃないですか🤣いや、めちゃくちゃ笑いました😂「お味噌屋さんの」って書いてある商品を、醤油店が作っている😃この矛盾、誰も気にしなかったんでしょうか😄(笑)……と、ひとしきり笑ったあとで気づきました😶いや、これ矛盾じゃないわと😐だって味噌と醤油、作り方がほぼ同じなんです😑どちらも大豆と麹と塩を仕込んで、蔵で寝かせる😴同じ麹菌、同じ蔵、同じ職人技👨🍳だから昔から味噌と醤油を両方つくる蔵は、日本中にたくさんあるんですね😉看板に「醤油店」と出しているだけで、味噌もちゃんと本業😄むしろ「うちは蔵を持ってる本物の味噌屋ですよ」という自信の表れが「蔵造り」という言葉なのかもしれません😊納得した瞬間、さっきまで笑っていたのが少し恥ずかしくなりました🥴(笑)ごめんなさい西岡醤油店さん、疑ってすみませんでした🙏🍶 ④ 『純米吟醸 古伊萬里』この字、読めますか?四つ目は、旅の楽しみといえばこれ👇お酒です🍶真っ赤なラベルに、金色っぽい字と白い字赤いキャップで、300mlくらいの飲み切りサイズ😋キャンピングカー旅にちょうどいい大きさです😊ラベルには『純米吟醸』の文字😊そしてその横に、大きく三文字😗……三文字?😳いや、四文字か?🫢えーっと🙃「古」……これは読める😐「伊」……うん、これも読める😐……で、次の字😑読めない😨なんかグニャッとした、渦を巻いているような形の文字🕉️最後の「里」は読めるので、たぶん「古伊◯里」🧐……あ!😀古伊万里だ!🏺さっき窯のところで調べたばかりの、あの古伊万里じゃないですか😎さっそく再会しましたね😁(笑)でも、それにしてもこの字🙁「万」には、まったく見えないんですよ🤨気になって調べてみました📱そうしたら🤭これ、「万」の旧字体(正字)である「萬」を、さらに草書体で崩した形なんだそうです🖌️「万」→「萬」→さらに崩す😨二段階ですよ、二段階😆(笑)そりゃ読めないわけです😬しかもラベルのアルファベット表記を見ると「KOIMARI」と書いてあります🫣……先にそっちを見ればよかった🤣私、日本語のほうを必死に解読しようとして、すぐ下のローマ字にまったく気づいていませんでした😅旅先あるあるですね🤣(笑)ちなみに瓶の首のところには「The SAGA」という黒いシールが貼ってありました☺️これは佐賀県が認証している、県産の原料でつくったお酒の証だそうです🌾佐賀のお米で、佐賀の水で、佐賀で醸したお酒🍶……はい、間違いないやつですね😆ちなみに佐賀県は、日本酒の消費量が全国でもかなり上位の県😁お酒好きが多い土地柄なんだそうです🍶そんな土地の酒蔵がつくる純米吟醸😋これは夜が楽しみになりました🌙あ、もちろん運転が終わってからですよ😉当たり前ですが🚗🍵 ⑤ 『伊萬里茶』パッケージが本物すぎた五つ目です😁だいぶ買い込んでますね😅(笑)こちら『伊萬里茶』……はい、また「萬」が出ました🤣さっきの日本酒で予習していたので、今回は一発で読めました😁成長です😅(笑)そしてこのパッケージ、見てください😳白地に青(染付)と赤と緑で、花の絵が描かれています🤭枝が伸びて、白い花がたくさん咲いている図柄😙……これ、完全に伊万里焼の絵ですよね😳お茶の袋なのに、器みたいに見えるんです😆よく見ると、袋の下のほうに小さくこう書いてありました👇「伝統と美を誇る伊万里焼の紋様」「Design from Imari Porcelain wares」やっぱり本物の伊万里焼の紋様でした🏺いやー、これは嬉しい😄正直に言いますと、私🫢本物の伊万里焼、買えませんでした😭道の駅にも焼き物は置いてあったんですが😐高いんです😑いや、当たり前なんですけどね🤭職人さんが一つひとつ手で描いた磁器ですから、安いわけがない🙂↕️むしろ、あの値段でよく作れるなと思うくらいです😉でも、旅の予算というものがありまして……🥲(涙)「伊万里焼で入れたお茶を飲むのが一番なんだよなぁ」そう思いながら、器の棚をチラチラ見て、そっと離れました🫠……という敗北感を抱えていたところに、このパッケージですよ🤭絵だけなら買える😆しかも、あとで裏を見てさらに驚くことになるんですが🤭それは次のパートで🤗ブランド名は山口製茶園『茶幸庵(ちゃこうあん)』商品名は『幸の恵(さちのめぐみ)』キャッチコピーは「コクのある甘みと渋み」甘みと渋み、両方と言い切るスタイル、嫌いじゃないです😊では、裏面を見てみましょう👀裏面はこんな感じです🫴まず、右上のほうに商品の説明がありました😊「自然豊かな佐賀県伊万里の山奥で丹精込めて育まれたお茶です。程良い甘み・渋みに恵まれた、深い味わいをお楽しみください。」伊万里の山奥😳この「山奥」という言葉、私は結構好きです😆普通なら「山間部で」とか「高原で」とか書きそうなところを、堂々と山奥🤭正直でいいじゃないですか🤣(笑)そして表示のところを見てみると😀名称:玉緑茶……玉緑茶?🤔煎茶でも、深蒸し茶でもなく、玉緑茶🙂これ、あとで調べたら面白かったので、豆知識のところでお話ししますね🌱原材料名は緑茶(佐賀県産)、内容量90g🍵加工者は茶幸庵 山口製茶園(株)、住所は佐賀県伊万里市蓮池町45番地📫……で😗そのすぐ下に、私がいちばん驚いた一行がありました😙「協力:伊万里鍋島焼窯元 畑萬陶苑」……え😳本物の窯元が協力してるの?😳つまりこのパッケージの絵は、「伊万里焼っぽい絵」じゃなくて☺️本物の伊万里鍋島焼の窯元が手がけた絵だということです😆しかも鍋島焼ですよ😚さっき調べた、大川内山の秘窯の里のあれです🏔️殿様に献上していた、あの鍋島焼の系譜🥸……買えなかったはずの伊万里焼が、袋になって手に入りました🤣いや、これは嬉しい誤算でした😄お茶を飲み終わっても、この袋は捨てられませんね😊ちなみに裏面には「おいしいお茶の入れ方」も丁寧に書いてありました😊お湯は70〜80℃に冷ましてから注ぐこと🫗そして、湯呑みが3つあるときは1→2→3に注いだあと、3→2→1の順で繰り返す😄これを「廻し注ぎ(まわしつぎ)」というんだそうです🍵こうすると、全員の湯呑みの濃さが揃うんですね🤭最後の一滴まで注ぎ切るのがコツ、とも書いてありました😶……知らなかった😑私、今まで一つずつ並々と注いでいました😅(笑)最初の人が濃くて、最後の人が薄い🙁完全に不公平なお茶を出し続けていたわけです😨勉強になりました🫡今日から直します🙇🫖 ⑥ 『伊万里紅茶』原材料が「緑茶」なんですけどそして最後、六つ目です👇『伊万里紅茶』IMARI KOCHAと書いてあります😃パッケージは真っ白でシンプル😊赤い六角形の中に「茶」の一文字🫢下のほうには、お茶の葉っぱをかたどった赤いマークが3枚🍃そして「IMARI TEA FARM HIRASHIMA」の文字😊さっきの伊萬里茶が「これでもか」という和のデザインだったのに対して、こちらは徹底的にシンプル😃対照的で面白いです😊値札を見ると550円☺️出荷者は平島三夫さん、生産地は伊万里市東山代町📫個人の名前が出ている商品、私は無条件で信用してしまいます😄(笑)これ、今流行りの和紅茶ってやつですよね🫖最近あちこちの道の駅で見かけるようになりました😌日本で育てた茶葉を、日本で紅茶に仕立てたお茶😊渋みが少なくて、やさしい味わいだと聞いたことがあります😄では、裏面を見てみましょう🫴裏はこんな感じ😊表示ラベルがドンと貼ってあります🙂名称:紅茶うん、紅茶ですね😙原材料名:緑茶……ん?🤔もう一回読みます🙂名称:紅茶原材料名:緑茶え、緑茶から紅茶ができるの?😳いや、待ってください😃緑茶を発酵させると紅茶になる、みたいなことですか?🤫それとも、緑茶の葉っぱを別の何かに加工して……?🧐頭の中が「?」だらけになりました😅(笑)原料原産地名は佐賀県産(伊万里)、内容量60g製造者は平島製茶 平島三夫さん住所は佐賀県伊万里市東山代町川内野5825-34📫……川内野5825-34📫番地の数字が大きい。これはかなりの山のほうですね⛰️さっきの伊萬里茶の説明にあった「伊万里の山奥」と、たぶん同じような環境なんだと思います😄そして「原材料名:緑茶」問題😙これ、めちゃくちゃ気になったので調べました📱そうしたら、この疑問が今回の園芸屋豆知識にドンピシャだったんです🌱というわけで、お待たせしました😆いってみましょう!👇💐 園芸屋の豆知識:緑茶も紅茶も、実は「同じ木」なんですさぁ、園芸屋の出番です🌱今回のお題はチャノキ🌳お茶の木です🍵【その1】緑茶・烏龍茶・紅茶は、全部おなじ木から採れますいきなり結論から言ってしまいます🤠緑茶も、烏龍茶も、紅茶も、ジャスミン茶も、プーアル茶も🫢ぜんぶ「チャノキ」というたった1種類の木の葉っぱです😳別々の植物じゃないんですよ🤗学名はカメリア・シネンシス🤠……カメリア!😳そう、ツバキです🌺以前【道の駅 厳木】の記事で「チャノキはツバキ科ですよ」とお話ししましたが、学名にまで堂々とカメリアと入っているんですね🤠【その2】じゃあ何が違うのかというと、「発酵」だけ同じ葉っぱから、どうやってあの違いが生まれるのか🤠答えは発酵(正確には酸化)の度合いです🤠摘んだお茶の葉には、酸化を進める酵素が入っています🤠この酵素をどう扱うかで、お茶の運命が決まるんです🍃・緑茶……摘んですぐ加熱して、酵素を止める。だから緑のまま。不発酵茶・烏龍茶……途中まで酸化させて、いいところで止める。半発酵茶・紅茶……とことん酸化させる。だから赤黒くなる。発酵茶同じ葉っぱなのに、加熱するタイミングだけでこれだけ変わる。お茶って、実は加工がすべての飲み物なんですね😳【その3】だから「原材料名:緑茶」は、間違いじゃないさて、伊万里紅茶の話に戻ります😄名称:紅茶/原材料名:緑茶これ、実は正しい表示なんです😁日本の食品表示のルールでは、チャノキの葉っぱは「緑茶」という原材料の区分で書かれることがあるんですね😉そもそも日本で栽培されているお茶の木は、ほとんどが緑茶用の品種😄「やぶきた」に代表される、日本の緑茶をつくるための木です😗その緑茶用の葉っぱを、紅茶に仕立てたのが和紅茶☕️だから「緑茶(の葉)から作った紅茶」という表示になるわけです🫖……ちゃんと理由があった😆「え、なんで?」と思った表示に、きちんと筋が通っている😊こういうのが分かった瞬間が、私はいちばん気持ちいいです😆【その4】和紅茶がやさしい味になる理由和紅茶を飲んだことがある方は、こう感じたことがあるかもしれません😄「渋くない」「まろやかで飲みやすい」これにも、ちゃんと理由があります😙チャノキには大きく分けて2つのタイプがあるんです🌿・中国種……葉が小さい。寒さに強い。渋み成分が少なめ・アッサム種……葉が大きい。暑さを好む。渋み成分がたっぷり世界の紅茶は、渋みの強いアッサム種で作られるのが主流です😊あのガツンとくる渋みとコク😁ミルクに負けない強さ💪一方、日本で育つのは寒さに強い中国種がほとんど😀だから日本の茶葉で紅茶を作ると、渋みが穏やかで、甘みが立つんですね😊和紅茶が「やさしい」と言われるのは、根性がないからではありません😅そういう品種だからです😆そして、日本で紅茶用のアッサム種があまり育たない理由もはっきりしています😤冬が寒いから❄️園芸屋的に言うと、これは耐寒性の問題🥶植物には「ここまでの寒さなら耐えられる」というラインがあります🤠アッサム種はそのラインが高いので、日本の冬を越せる場所が限られる🤭結果、寒さに強い中国種が日本のお茶畑を占めることになったわけです🍃【その5】伊萬里茶の「玉緑茶」って何?さっきの伊萬里茶の裏面にあった「名称:玉緑茶」これも調べたら面白かったです🤭普通の煎茶って、茶葉がまっすぐな針みたいな形をしていますよね😗あれ、実は最後に「精揉(せいじゅう)」という工程で、手でしごくように揉んで、まっすぐに整えているんです✋玉緑茶は、その工程をやりません😤だから茶葉がクルンと丸まった、勾玉みたいな形になります😊別名「ぐり茶」🍵ぐりぐり丸まっているから、ぐり茶😅(笑)そしてこの玉緑茶、九州の特産なんです🌾佐賀の嬉野茶、長崎の彼杵茶、熊本の茶……九州の銘茶に多い製法😁……嬉野茶!【道の駅 厳木】でお爺さんから買った、あのお茶ですね😆あのお茶も、たぶん玉緑茶だったんだと思います🍵旅がつながってきました🚗💨味の特徴は、渋みがまろやかで、まったりした甘み😋伊萬里茶のキャッチコピーが「コクのある甘みと渋み」でしたが、あれ、玉緑茶の特徴そのものだったんですね😊【その6】おまけ:伊萬里茶のパッケージの花、なんだと思います?最後にひとつ、園芸屋らしい話を🤠伊萬里茶のパッケージに描かれていた、あの白い花😀枝からたくさん咲いている、赤い輪郭の五弁の花です🌸袋には「伊万里焼の紋様」としか書かれていませんが😉花びらの先を見てください🤠先端がちょこんと割れている(切れ込みがある)んです🤠これ、サクラの特徴なんですよ🌸園芸屋がよく聞かれる質問の第1位が、これです🤠「ウメとモモとサクラって、どう見分けるんですか?」答えはシンプルで、花びらの先っぽと花の柄(え)を見ればいいんです🤠・ウメ……花びらの先が丸い。枝に直接くっついて咲く・モモ……花びらの先がとがっている。枝にほぼ直接、びっしり咲く・サクラ……花びらの先が割れている。柄が伸びて、房のようにぶら下がる……そして🤠この旅、実はすでにウメとモモに会っているんです😳【道の駅 大和】では、そよかぜ館の裏の梅林【道の駅 桃山天下市】では、地名の由来になったモモそして今回、パッケージの絵とはいえサクラバラ科三兄弟、コンプリートです🌸🌸🌸ウメもモモもサクラも、ぜんぶバラ科🤠ウメとサクラはサクラ属、モモはモモ属🤠だから花がなんとなく似ているんですね😊……焼き物の街で、まさかバラ科の話が完結するとは思いませんでした😅(笑)🍽️ そして夜、買ったものを並べてみたさて、その日の夜🌌キャンピングカーの中で、買ってきたものを並べてみました🚐鳥スープ、伊万里焼饅頭、みそ汁、古伊萬里、伊萬里茶、伊万里紅茶😋……並べると、なかなかの戦利品ですね😆しかも見事に汁物とお茶とお酒と甘いもの😄食事のバランスとしては、なかなかの偏りっぷりです😂(笑)まずは鳥スープをいただきました😋お湯を注いだ瞬間の香りが、もうたまりません♨️次にみそ汁😋こちらもお湯を注ぐだけ😆「醤油屋さんの味噌汁」だと思いながら飲むと、なんだかより美味しく感じるから不思議です😁(笑)そして古伊萬里を、ちびちびと🍶……そういえば😉私、【道の駅 桃山天下市】でヒノキの枡を買っていたんでした😁あれで飲めばよかった😗いま気づきました🤣次の道の駅までに、ちゃんと出しておこうと思います😊最後は伊万里焼饅頭🍡白餡がほっくりしていて、皮はしっとり😋バターと蜂蜜が入っているからか、和菓子なのにちょっと洋菓子っぽい風味があります😋……なるほど、これが「焼き物のような味わい深い皮」か😋……いや、やっぱり分からん🤣でも、めちゃくちゃ美味しかったです😆エトワール・ホリエさん、ごちそうさまでした🌟📝 まとめ:伊万里は、ツッコミどころの宝庫でしたというわけで、【道の駅 伊万里】でした🏺最後に、今回の学びをまとめておきます🤗・伊万里焼は、実は有田で焼かれていた(積み出し港の名前)・伊万里名物の鳥スープの鶏は「ありたどり」(笑)・敷地の端に本物の登窯。でも中は物置(涙)・伊万里焼饅頭の正解は『伊万里焼、饅頭』・裏に書いてある「糖磁の道」はシュガーロードのダジャレ・作っているのは「エトワール・ホリエ」というフランス語の会社・「お味噌屋さんのみそ汁」を作っているのは西岡醤油店・でも味噌と醤油は作り方がほぼ同じなので、矛盾ではない・『古伊萬里』の「萬」は草書体。読めなくて当然・伊萬里茶のパッケージは本物の窯元「畑萬陶苑」が協力・緑茶も紅茶も同じ「チャノキ」。違いは発酵だけ・だから「名称:紅茶/原材料名:緑茶」は正しい表示……情報量、多すぎませんか?🤣正直、今回は歩いた距離のわりに学びの密度が異常でした🤭窯があって、焼き物の歴史があって、お菓子の歴史があって、お茶の話まで😋ひとつの道の駅で、こんなに引き出しが開くとは😁さすがは、世界に名の知れた焼き物の街です🏺そして個人的に、いちばん心に残ったのはやっぱりあの登窯でした😆使われなくなって、口をレンガで塞がれて、物置になってしまった窯🥲でも、上には焼き物がちょこんと置かれていて😊誰かがまだ、大事に思っているのは伝わってくるんです😊植物の世界でも、同じような光景をよく見ます😁手が回らなくなって荒れてしまった庭😓でも、そこにある木は誰かが植えたもので、誰かが世話をしていたもの🥸使われなくなっても、なかったことにはならない😔あの窯を見ながら、そんなことを考えていました🔥……いや、しんみりしましたが😀そのあと売店で6品も爆買いしてるんですけどね🤣切り替えの早さだけは自信があります😅(笑)🚗 次回予告さて、次回のブログでご紹介するのは……🤗【道の駅 松浦海のふるさと館】!🌊名前からしてもう海です😎「海のふるさと」ですって😄これは期待するなというほうが無理な名前ですよね😆焼き物の街から、また海のほうへ👉長崎と佐賀を、行ったり来たり😅我ながら、なかなか自由なルートを走っています🚗💨次回もお楽しみに〜🙌最後まで読んでいただき、ありがとうございました!😆それでは、また次回の道の駅でお会いしましょう👋旅する園芸屋 二代目しんのすけでした🌱
2026.09.02
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