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Feb 7, 2018
カテゴリ： カテゴリ未分類
天気の良さに誘われて、朝のヨガのあと近場の谷津山を歩いてきました。
葵区沓谷の名刹、蓮永寺（れんえいじ）の境内が山へのスタートになります。
実は大変に由緒あるお寺なんですね～
子供の頃、なんどか遊びにきたものですが当時はただの遊び場でした。
みまつのお寺にちょっとセミとりに行ってくるとかで、、
赤い三門の奥が本堂です。
三門には、鎌倉時代の仏師、運慶のような力感に溢れた作風の立像が両側に収まっています。
鋭い目つきは、玉眼（水晶）かな？
ここのところ実は、仏像にはまってましてね。本を読んだり実物を見に出かけたりして、、
、、
この本堂の右に登山口があります。お参りしてから
お万のかたの供養塔や勝海舟の母、妹（佐久間象山の妻）の御墓にも合掌です。
この作りに歴史を感じますね！
写真を取り損ねましたが境内に大イチョウの樹があり
晩秋の黄葉は実に見事なもんです！
歩き始めて竹林を抜ければ稜線はまじか
郷土の森ピクニック広場・ライオン砦
幼児が喜びそうな遊具です。
そこから望む富士山が今日もバッチリですね！
富士山の南側、愛鷹山塊も雪化粧しています。
駿河湾の先には箱根の山（金時山、神山、駒ケ岳）も、、
この山は脇道も多くあるのでいろんな楽しみかたが出来ます。
丘のような山なので一番高い所でも１０８ｍです！
今日は、蓮永寺～郷土の森ピクニック広場～配水池～ピクニック広場～谷津山古墳～清水山公園に
降ります。
たいへん美しい光景が遠くからでもよくわかります！
静岡市街ですね。
親切な標識が欲しいところにあるので初めてきても道迷いはないでしょう～
地元の方たちの整備と清掃で気持ちよく歩けます！
所々で見られます！Mt.Fuji 浮雲の影が山腹に写っていますね。
宝永山の下まで雪があります。
静岡市街と駿河湾です。
反対に目を向ければ賎機山から続く竜爪山、さらに左奥は大棚山、４日に行った見月山（中央）も、、
山定めをしているとホントにきりがないですね～
気になるのでやっぱり見てしまいます。
左は山伏、手前の山塊は見月山、中央の雪山は大谷嶺だと思いますがいかがでしょう？
八紘嶺にも見えるけど、とすると大谷嶺がない！
途中の東屋で小休止、風はやや冷たいものの射す光にはなんとなく春めいているような
優しさを感じました。春よ来い～はあやくこーい！
ぽかぽか陽気に気をよくしてヨガの三日月のポーズを始めたぞ！
開脚前屈、ペタッと、、３０秒～ ああ気持ちいーい！
メジロが数羽飛んできてさえずり去って行った。ああ～春はすぐそこまで来てるんだネ～
ブラブラのんびり歩いてゴールの清水山公園に着きました。
京都の清水の舞台に模したような見晴台の下を滝が音を立てて流れ落ちています。（循環式）
この公園は、夏になると盛大な花火大会が毎年行われていて、子供たちがまだずーと小さかったころ
自転車の後ろに乗せて見にきたものです。当時はこんなに整備されていません。
下山後は、キョロキョロしながら街並みの変わりように驚きながらのんびりと帰りました。
行きつけの床屋さんによって散髪したので家を出てから５時間。バナナ１本と水のみの昼飯抜きだったので帰ってからのビールの旨かったこと。至福の瞬間でした。
たまにお街へ出ると正直疲れますがかといって家にいたのでは変わりようについていけず
古いたとえですが浦島太郎になりかねませんね。痛感しました！
葵区沓谷の名刹、蓮永寺（れんえいじ）の境内が山へのスタートになります。
実は大変に由緒あるお寺なんですね～
子供の頃、なんどか遊びにきたものですが当時はただの遊び場でした。
みまつのお寺にちょっとセミとりに行ってくるとかで、、
赤い三門の奥が本堂です。
三門には、鎌倉時代の仏師、運慶のような力感に溢れた作風の立像が両側に収まっています。
鋭い目つきは、玉眼（水晶）かな？
ここのところ実は、仏像にはまってましてね。本を読んだり実物を見に出かけたりして、、
、、
この本堂の右に登山口があります。お参りしてから
お万のかたの供養塔や勝海舟の母、妹（佐久間象山の妻）の御墓にも合掌です。
この作りに歴史を感じますね！
写真を取り損ねましたが境内に大イチョウの樹があり
晩秋の黄葉は実に見事なもんです！
歩き始めて竹林を抜ければ稜線はまじか
郷土の森ピクニック広場・ライオン砦
幼児が喜びそうな遊具です。
そこから望む富士山が今日もバッチリですね！
富士山の南側、愛鷹山塊も雪化粧しています。
駿河湾の先には箱根の山（金時山、神山、駒ケ岳）も、、
この山は脇道も多くあるのでいろんな楽しみかたが出来ます。
丘のような山なので一番高い所でも１０８ｍです！
今日は、蓮永寺～郷土の森ピクニック広場～配水池～ピクニック広場～谷津山古墳～清水山公園に
降ります。
たいへん美しい光景が遠くからでもよくわかります！
静岡市街ですね。
親切な標識が欲しいところにあるので初めてきても道迷いはないでしょう～
地元の方たちの整備と清掃で気持ちよく歩けます！
所々で見られます！Mt.Fuji 浮雲の影が山腹に写っていますね。
宝永山の下まで雪があります。
静岡市街と駿河湾です。
反対に目を向ければ賎機山から続く竜爪山、さらに左奥は大棚山、４日に行った見月山（中央）も、、
山定めをしているとホントにきりがないですね～
気になるのでやっぱり見てしまいます。
左は山伏、手前の山塊は見月山、中央の雪山は大谷嶺だと思いますがいかがでしょう？
八紘嶺にも見えるけど、とすると大谷嶺がない！
途中の東屋で小休止、風はやや冷たいものの射す光にはなんとなく春めいているような
優しさを感じました。春よ来い～はあやくこーい！
ぽかぽか陽気に気をよくしてヨガの三日月のポーズを始めたぞ！
開脚前屈、ペタッと、、３０秒～ ああ気持ちいーい！
メジロが数羽飛んできてさえずり去って行った。ああ～春はすぐそこまで来てるんだネ～
ブラブラのんびり歩いてゴールの清水山公園に着きました。
京都の清水の舞台に模したような見晴台の下を滝が音を立てて流れ落ちています。（循環式）
この公園は、夏になると盛大な花火大会が毎年行われていて、子供たちがまだずーと小さかったころ
自転車の後ろに乗せて見にきたものです。当時はこんなに整備されていません。
下山後は、キョロキョロしながら街並みの変わりように驚きながらのんびりと帰りました。
行きつけの床屋さんによって散髪したので家を出てから５時間。バナナ１本と水のみの昼飯抜きだったので帰ってからのビールの旨かったこと。至福の瞬間でした。
たまにお街へ出ると正直疲れますがかといって家にいたのでは変わりようについていけず
古いたとえですが浦島太郎になりかねませんね。痛感しました！
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