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「飛翔」・水彩画人さん 『ブルー・パッション』 たまゆらを求めて 華人は 静かに 顔をあげる 全身に 神々の光を浴びて 希望というより 切ない祈り 慟哭のあとの 清らかな姿… たまゆらを求めて 華人は 静かに 腕を差し伸ばす 全身を 青い光に いだかれながら すぐには 得られぬ 心の虹彩 慟哭のあとの 聖なる姿… 花々よ その光きらめく 情熱の力を 貸し与え 慟哭のあとの 神の調べで 華人を 高く掲げよ その生命のほとばしり 情熱の力を 貸し与え 慟哭のあとの 澄んだ姿を 生きようの喜びの場所へと 華人を 力強く 高く飛翔させよ ジョゼ シャガール『情熱の花束』
2006.10.30

リャド『ベルヴェデーレの睡蓮』複製『グレー・アイシャドー』嫌いなのは 猛り狂った太陽私の視界の 大きな邪魔者眩しさにさえぎられ 真実が見えない好きなのは 柔らかな光私の視界の 自然との融合静謐な光明は 全ての 真実を映し出すひっそりとした 古池あまたの枯葉が 朽ち果てながら 安らぎに満ちた墓の底のように水底の中へ導かれていくもてはやされた残骸のことなど誰も 見向きもしない私の真実は 時空の隙間…寡黙なる役目を果たし 古池に朽ちていく姿は 限りなく美しい森羅万象の 時空の隙間…それらを じっと見つめながら 与えられるもの 全てを私は この瞳で 甘受する人の生の 成熟は シャドーケースの 色彩のグラデーション すべては この時空の 隙間の間より生まれ出ずる… ジョゼ ローランサン『黒い帽子の夫人』複製応援ありがとうございます!
2006.10.24

吉岡浩太郎『花の詩』『漆黒と白薔薇』セレナーデが やさしいので黒髪の人は透きとおった 蒼い ガラスペンを指先にとりやさしい 別れの手紙を 書いたはらはらと 散りゆく 白薔薇は秋のものおもいを すくいとる…セレナーデが やさしいので黒髪の人は白い蝶が ひらひらと 追憶を もちさる羽音を ききながらやさしい 別れの手紙を 書いた花瓶のなかで 咲き残りの 白薔薇は漆黒の 哀切色を 薔薇の香りで そっと 包み込む… 記・ジョゼ 鶴田一郎『ものおもい』複製応援ありがとうございます。
2006.10.21

Dollhouse・ドールハウスショップ 物語に出てくるお菓子やご馳走は、どうしてあんなにもおいしそうなのでしょう。お家やお店も、町並み全てが、可愛くて、誰でも1度位は、「行って見たい」「住んで見たい」と思ったことがあるのではないでしょうか。ドールハウスには、そんな場所へ行き来出来る不思議な空間があるのです。覗いていると、今にも新しい物語が始まりそう… ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆以前、リミンさん出版の、『里山くらし時々スペイン』のご本のご紹介を特集でご紹介させていただきましたが、なによりうれしいことには、発売以来、楽天ブックスのベストセラー、不動の一位を維持されていることです。そんなリミンさんから、うれしいコメント(*^_^*)【10月20日(金)、読売新聞、神奈川版で、里山くらし時々スペインの、記事が掲載されました。●読売新聞2006年10月20日(金)34面[Fridayかながわ]そのご報告記事と併せて、挿絵の、水彩画人さんや、ジョゼさんもご紹介させて頂きますね。手作りのドールハウスの写真アップ、ぜひ載せてください。ジョゼさんの紹介には、「人形の部屋」が一番ふさわしいと思うから。』(2006.10.17)』こんな、うれしいコメントを頂き、あわてて、前回日記のガラスケースの下から、お洒落に変身させて、再登場ですこのドールハウスは、以前にも書きましたが、夫の作品です。男の子と女の子は、義母がかつて元気な頃、パンフラワーで創ってくれました。あとは、シート張り、両サイドの白壁、ショップまでお店のレシピメニューまで、手作りです。ちいさなおもちゃ、動物なども、何年もかけて探しだし、夢の空間を完成させました。では、私はなにを?ドールハウスの猫のように、ひなたぼっこでお昼寝なーんて。 【特別版】我が家では、キッチンカウンターの下の僅か、13センチまでもが、外国の風景に変身します。◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆いつも、応援ありがとうございます!
2006.10.18

【リヤドロに囲まれて】リビングの主役、リヤドロケースにも、コバルトブルーで、秋のお洒落をしてみました。日中、陽射しの中で撮ると、グリーンが映えてとても、きれいな姿を見せてくれます。 夜は、リヤドロに、ライトアップでやさしい光をあててあげます。楽しみに、一つ一つ、時間をかけて、増やしてきたものばかりです!2段目の真ん中は、ドレスデンの陶器人形です。ドレスのフリルが、とても豪華です。三段目まで、リヤドロと妖精、ガラス小物、陶花等、一番下の四段目は、手作りのドールハウスです。◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆シャガール『花の静かな命』【シャガール・一覧へのご案内】◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆いつも、応援ありがとうございます!
2006.10.15

フラゴナール『読書する少女』【マリーエンバートの哀歌】 詩・ゲーテ 愛する能力、愛せられる望みは拭いさられ、消えうせぬ喜ばしき、 たくらみ 、決意、すばやき行為の希望がすぐに見つけられぬ。愛が恋するものの心を感動させるということがわが身にもまたすばらしく起こりぬ。 あの人のおかげで好もしからぬ苦しみの心にひそむ不安がいかにわが身と肉体にのしかかりしぞ。苦に悩む虚な心のすさまじき内部にてわが瞳、恐ろしき像に囲まれぬ。今は希望のかそけき光、入口よりさしきたりやわらかき陽の光のなかに かの人の姿あらわれぬ。 世にもあいらしき 女(ひと)のいる前にては、愛の明るき平和をこの世にて理性よりも多き幸をもたらす神の平和にたとえよう。かくて、わが心はなごみ、われはかの人のものという深き心をまがぐるものとてなし。 わが胸のけがれなきあたりに、永遠に名づけがたきものの謎を解きつつより高きもの、より純粋なもの、未知なるものに感謝の心もて身を捧げたいという衝動が湧ききたる。そは敬虔の心というべしかの人の前にたてばかかる高き幸せの手にいれられるを感じぬ。 冬のほこら深く凍てつきてかたくなりしわがままの心はかの女 (ひと) の瞳にて陽にあたりしごとくかの女 (ひと) の呼吸にて春の息吹にあたりし如くにとけさりぬ。わがままの心も、かたくなの心も永くはつづかず、かの女 (ひと) の来たりならば、流されていきぬ。 (桜井正寅訳) リャド『ゲーテの詩と共に』◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆『ゲーテの魅力』について『ゲーテ・最後の恋』ゲーテが最後に愛した女性は、19歳の少女・ウルリーケ・フォン・レヴェッツォーでした。1823年の夏、74歳になるゲーテは、結婚を申し込みますが、息子をはじめとするまわりの人の、大きな反対にあい、ゲーテを悩ませ、結局、結婚は諦めることになりました。ゲーテは、この最後の恋を通しての、自らの魂の確固たる存在を、「マリーエンバートの哀歌」の中で、神への崇拝そのものとして、うたえあげています。この詩を読むと、ゲーテがウルリーケを、一人の女性としてどれほど愛し、どれほど精神的な影響をうけたかがわかります。ゲーテの、永遠の母なるものとしての女性への、真実の愛の賛歌が、繊細にして、誇り高くうたわれています。◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆いつも、応援ありがとうございます!
2006.10.12

水彩画・「アムステルダム」 【 藍色の饗宴 】青のスカーフ ただよわせ優美な パステルドレス まといながら藍色の饗宴へ…豊穣のすべてが 身にやどり熟香のワインの香りにさえ惑うこともなく…あなたの… おのが内からの 豊穣は秋の 美しい 月明かりにも かたむかない…ただ、吹かれる 風の音を聞き人々の 嬌声からは ほど遠く… 秋の闇の ベールの中で おのが胸の 風を聴く…しずかな 笛の音色にもにたおのが胸の 風を聴く…藍色の…月と 風の 静謐との 饗宴… 記・ジョゼ マリー・ローランサン「青いスカーフ」【マリー・ローランサン・一覧!】【コレクション部門・トップテン・10位にランクアップしました!】
2006.10.10

『人生の賛歌を与えてくれるリヤドロ!』 新星・turbo717さん『リヤドロの魅力!』変わらぬ価値や、人間の感情、人生最良の瞬間を表現し、夢、ファンタジー、伝統、文学、芸術、自然、そして日常生活にいたるまで、それぞれの作品に、さまざまな物語が宿り、手にした人々によって新たに、生命が吹き込まれます。リヤドロは、一つ一つの作品が、全て手作業で完成されています。だからこそ、どんな素晴らしい芸術作品とも、美しい調べをかなであうことができ、鑑賞する私達に、あらゆる神秘のイマージネーションを呼び覚まし、時代を超え、世界を超え、人々の心を魅了し続けています…リヤドロ・出番を待つバレリーナリヤドロ・出番を待つバレリーナ 画・フェリング『ひと時の休息』 【アート・静美洞・秋の特選バーゲン!】【コレクション部門・トップテン・8位にランクアップしました!】
2006.10.09

東京、雨… そんな東京の、 緑の風景を 雨に打たれながら描かれた方の素敵な絵で、せめて緑の庭園をお散歩いたしましょうか。都会的な小粋な色使いを、お楽しみ下さい。9/14の日記で、ご紹介さしあげた、 【スペイン巡礼街道を、スケッチしながら走破する】 【新星・turbo717さん】です!【画・turbo717さん】『オータム・レイン』あめが うれしかったなんにもいえない ぼくたちふたりあきのあまおとが ふたりのかわりにおしゃべりしてるあめで よかったはずかしがりやの ぼくたちふたりあめの はだざむさて゛ひとつのかさにあめが みてたひとかげまばらな ぼくたちふたりかすかにふれた つめたい手なんども あめには ぬれたけれど あきのあめがこんなに やさしいものだってぼくは はじめて 知ったっけ… 記・ジョゼ【画・turbo717さん】応援ありがとうございます!【コレクション部門・最高9位にランクアップしました!】
2006.10.06

水彩画人さん・アート部門・現在第7位!皆で応援しましょう!『あきのおんなたち』ゆうぐれどきの みかんぞらあかねにそまり そむけたよこがお日のなごりに さからうように… みかんぞらより うつくしいそんなよこがお 知りもせず ゆうひにそまった オレンジそら髪をすくう おんなたちちゃいろのかみどめ こげちゃのシャツ うすいろストール うでにかけ ちゃいろのターバン おしゃれにまいてちいさなはなを ひざにそえ オレンジそらと オレンジスカート…うつくしい あきの おんなたち… 記・ジョゼ リヤドロ・土の温もり・髪をすく姉妹応援有り難うございます。ランキング・現在12位です!
2006.10.04

【画・水彩画人さん】">『秋の想愁』秋のわたしは 一つの陶器…釉薬塗られて筆まかせもの憂いひかりは消えたり 出たり秋のわたしは一つの陶器…塗ってみたってどんな色熱い炎に焼かれながらからかわれながらわたしの肩は どんな色わたしの背中はどんな色わたしの腕はどんな色すべて 釉薬と 炎の しわざ 詩・ジョゼ いつも応援有り難うございます!
2006.10.02
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