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今年の結果・01月 0円・02月 -185円・03月 KATS運用停止・04月 KATS運用停止・05月 KATS運用停止・06月 -564円・07月 -7,856円・08月 +7,579円・09月 -6,839円・10月 -4,326円・11月 -6,252円・12月 -15,958円計 -34,401円今日は大納会だったので、今年の相場の総括を行います。昨年は26,000円ほどのマイナスでしたが、今年は2月の上旬から6月の上旬まで4か月間KATSの運用を停止していたのに、去年より損失が大きいです。4ヶ月の間に新しいパラメータ調整とそのシミュレーションを行い、期待を持って運用再開したにも関わらず結果は全くついて来ませんでした。抜本的なロジック見直しが必要だと感じました。このまま続けても成績が思わしくないので、新たな売買ルールの確立とそのシミュレーションに時間を掛けてみようと思います。仕事や趣味の合間に少しずつしか作業出来ないので完成するのはいつか分かりませんがそれまで再びKATSの運用は休止する事とします。ロジック変更に合わせて、次は現物ではなく信用取引で売買する事を検討します。空売りからも仕掛けられるので相場が悪くても「売買なし」の可能性が減る事。あと手数料が安くなると思います。中身もなく、負けてばかりでつまらない株日記を書き連ね、皆さんをイライラさせてしまった事でしょう。すみませんでした。「もっと資金を増やせば?」「そんな売買じゃ資金を減らすだけでしょう」等のご意見を頂いておりますが、片手間の趣味の一環で「もし上手く行けば楽しいな」程度で考えていますので暖かい目で見守って下されば幸いです。今年で手動売買も含めて、株を始めて約10年です。損失は計592,041円です。月平均、約4,900円の月謝を払っている計算です。資金グラフは今年1年間のものです。
Dec 30, 2015
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今年の結果・01月 -5,693円・02月 -610円・03月 -520円・04月 0円・05月 0円・06月 -500円・07月 -2,600円・08月 +2,300円・09月 -17,200円・10月 +900円・11月 -2,806円・12月 0円計 -26,729円今日は大納会だったので、今年の相場の総括を行います。毎週の損益の合計で月間損益を出し、その月間損益の合計で年間損益を出すと上の通りですが実際は昨年末の資金と現在の資金を比較すると-26,309円で、こちらが正解です。手数料計算の誤差です。昨年は2005年12月から株を始めて以来、初めての年間プラス収支でしたが今年は2年連続とはいきませんでした。KATSが発注しているSBI証券バックアップサイトのデザインや表示メッセージの微妙な変更により、WebスクレイピングしているKATSの動作が不安定になり、注文に失敗したり、本来なら注文する筈のところを無反応だったり、想定外の動きになる事が多く、失敗しました。ログの確認を毎日行わず、発見が遅れたというのも原因でした。今年で手動売買も含めて、株を始めて約9年です。損失は計557,630円です。月平均5,200円弱の月謝を払っている計算です。資金グラフは今年1年間のものです。9月上旬に明らかにおかしな落ち込みがありますが、これは購入した銘柄がS安に張り付きましたが損切りラインまであと1円というところでS安になったので売らず、翌営業日に持ち越し。次の日も大幅ギャップダウンのスタートで寄り投げだった、という最悪の日でした。このトレードがなければ今年のトレードは平穏だったのですが(^^;来年度からは当日の収支とトータルの収支だけではなく、年間収支(今年の損益)も日記に書こうと思っています。ブログを見ても、直感的に勝ってるのか負けてるのか分かりにくいからです。
Dec 30, 2014
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私の通算のトレード成績の-55.5万円を見て「すごい負けてるな」というイメージを持つ人が多いと思いますが、9年弱のトレード期間のうち最初の3年弱で50万円負けてます。自動売買してなかった頃です。ライブドアショック、リーマンショックもありました。その後約6年間の成績は-6万円ぐらいです。KATSも最初は売り注文しか対応してませんでしたし、運用開始後も色々なバグで悩まされ試行錯誤しながらやっとまともに動くようになってきました。また、発注の仕組みはクリック証券のWebサービスAPIを利用していましたが、そのサービスが2009年2月にサービス提供を終了し、発注プログラムも大規模修正が必要だったり、修正後も更なるバグに悩まされた事。色々あっての現在です。9年弱で-55.5万円が大きいか小さいかは個人差があると思いますが、6年間での-6万円は年間1万円のマイナスって事ですから、趣味レベルで済んでいると思います。資金グラフを見ても、直近6年間がそれまでの3年間に比べて如何になだらかかが分かります。・・・売買ロジックの変更も視野に入れながら、これからもボチボチ運用を続けます。
Oct 11, 2014
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今日の監視銘柄がなくKATSを起動しませんでしたが、明日の監視銘柄もゼロでした。という事で明日もKATSを起動しません。二日連続監視銘柄ゼロは珍しいです。
Jun 24, 2014
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今年の結果・01月 -5,960円・02月 +583円・03月 +1,090円・04月 -1,652円・05月 +11,590円・06月 -1,977円・07月 -5,030円・08月 -1,500円・09月 -2,090円・10月 -3,210円・11月 -360円・12月 +11,800円計 +3,239円今日は大納会だったので、今年の相場の総括を行います。毎週の損益の合計で月間損益を出し、その月間損益の合計で年間損益を出すと上の通りですが実際は昨年末の資金と現在の資金を比較すると+3049円で、こちらが正解です。手数料計算の誤差です。今年は資金65,630円でスタートしています。4/26時点でその資金を59,668円に減らし、ここで決断しました。KATSの本番運用前にシミュレーションしたのが資金10万円。KATSは資金が10万円以上あれば机上の計算ではプラス運用出来ます。それ以下だと手数料比率や売買対象の銘柄の減少などにより勝てないんだと思います。なので、4/30に資金を10万円増資し、159,668円にしました。それから年末までの8ヶ月間での損益は+9,011円。実は2005年12月から株を始めて以来、初めての年間プラス収支です。丸8年でトータル531,321円のマイナス。月平均5,534円の出費です。8年間、5,500円の月謝を払いながら株の勉強をした感じですかね。。。(^^;最初の数年は手動売買による損失。そしてKATS立ち上げ時のバグや売買ロジック確立のためのお試しの費用。本格的に今のロジックでKATSを運用し始めたのは去年の話です。これから、これまでに失った資金を取り戻す運用をしたいです。
Dec 30, 2013
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今年の結果・01月 -190円・02月 +140円・03月 +179円・04月 -1,156円・05月 -1,150円・06月 +350円・07月 -1,355円・08月 -1,100円・09月 -2,440円・10月 +1,576円・11月 +1,545円・12月 -3,450円計 -7,051円昨年は、年始の資金が44,454円という状態でスタートし、22,626円にしてしまいました。資金が少なくて売買しない事への苛立ちで、ルール無視の手動売買。今年はその反省をし、絶対手動による裁量トレードはしないと誓いました。また、KATSで資金を増やすにはシミュレーション上10万円が必要なのですが、2万円ちょっとという資金では思うように売買出来ず、しかも売買しても手数料比率が高いのでなかなか利益に繋がりません。という事で2月に資金を5万円追加しました。昨年より資金が多い状態での売買で、昨年に比べて大幅に負けが少なかったのはちゃんとKATSにトレードを委ねられた事が大きいと思います。とは言え、監理銘柄になっている銘柄を監視銘柄から削除し忘れたり、重要書類の閲覧をせずトレード出来ない状態だったのを気付かなかったり、凡ミスが多かったです。資金は7万円弱と理想より少ないですが、何とか資金を増やしたいです。年間7,000円の出費って、まぁ許容内ですね(^^;
Dec 29, 2012
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「相場の肥やしとなる資金を寄付したい」と思ってトレードをしている人は皆無だと思います。皆さん、利益を得たくてトレードをしているはずです。でもほとんどの人は意にに反して資金を減らし、相場を退場させられたり含み損に苦しんでいたりします。私も損失を出し、もがいているトレーダーの1人です。トレーダーは得てして「○○チャートで××のサインが出たら買い!」など購入タイミングのルールを重んじますが売却タイミングのルールについては裁量で適当に実行したりします。トレードは「売買」ですから、買った銘柄を売って初めて利益なのか損失なのか、そしてその額がいくらなのかが決まります。 ※現物買いの話です。空売りなどは無視しています ※「含み損は損失を確定していないのでOKだ」と言っているのではありませんつまり、買うタイミングのルールだけ決まっていても、そのルールで儲ける事が出来るかは分からないのです。買った銘柄を手仕舞いするルールも決まっていないと、そのルールが優れているのかそうでないかは評価出来ません。また、自己資金に対してどれぐらいの割合の額で株を買うかという事も重要です。同じルールで売買を繰り返しても、資金の何パーセントを投資するかの比率を変えれば結果は全く違って来ます。また、間違ったトレーダーは「高確率で利益確定出来るルール探し」をしようとします。それが単純に悪いと言っているのではありません。ですが、いくら高確率で利益確定出来ても(勝率が良くても)、たまに起こる大きな負けでそれまでの利益をふっ飛ばすような負け方をするようなルールじゃ、全く意味がありません。1勝9敗でも利益が出ていれば、9勝1敗で資金が減るルールより優れています。売買ルールは、・どんな条件になれば購入するか・何株買うか(資金の何パーセントを買うか)・どんな条件になれば売却するかの3つが明確に決まっていなければなりません。自分が「これだ」と思った売買ルールについて、まず過去データに基づいてシミュレーションすべきです。「過去の相場で自分の売買ルールに基づいて売買していたら利益を増やす事が出来ただろうか」を検証するのです。シミュレーション期間はなるべく長い方が良いです。短期間の場合「その期間のみに通用する」ルールの可能性があるからです。ルール通りに売買するシミュレーションを売買手数料を加味して行い、自己資金が増えるかどうかを検証します。もし資金が増えるなら、そのルールは「期待値がプラス」です。実際にトレードするのはこれから目の前に広がる「今の相場」ですから、過去とは違う傾向になるかも知れません。ですが、バックデータが多ければ多いほど、勝つ「期待」は大きくなります。逆に言えば、シミュレーションで期待値がマイナスのルールになってしまったら、そのルールでいくら売買を繰り返しても、一時的にはプラスになることもあるかも知れませんが、繰り返しているうちにどんどん資金が減って行く事が安易に予想出来ます。売買ルールが決まったらあとは簡単です。「その売買ルール通りに売買する」だけなのです。大事なのは、絶対にそのルール通りに売買する事。「今の局面は例外的な動きだからもう少し利益確定のタイミングを遅らせようか」「この銘柄に限りこの株価で反発する事を自分は経験上良く知ってるから、損切りせずに我慢だ」など、裁量を入れてはいけません。そんな事をしてしまうとシミュレーションした事が全く無駄になりますし、トレード結果についてルールの善し悪しを正しく評価出来なくなってしまうからです。とにかく「このルールは期待値がプラスなんだ」という事を信じて、そのルールを絶対に崩さず売買します。もし数カ月などある程度の期間売買し、資金が減っているようであればルールを見直します。ルールが今の相場にマッチしたものではなかったのかも知れません。シミュレーション方法が悪かったのかも知れませんし。もう一度ルール作りから始めます。資金が増えているようなら簡単です。今後もそのルール通りの売買を、機械的に繰り返していくだけです。そうすれば、少なくとも資金はどんどん増えていきます。ものすごく簡単な事のようにに思えますが、負けている人はこれが出来ず、あやふやなルールや裁量で売買したり「もうすぐ必ず反発するはずだ」など根拠のない自信や予想、「頼むから上がってくれ!」などの効果のない期待、または「この暴落は見なかった事にしよう。」と含み損から目をそむけるなどの「行き当たりばったりで規則性のない」売買をしてしまいます。自分もそうなのですが(^^;繰り返すと、トレードで勝つためには・期待値がプラスの売買ルールを作る・ルールを守って売買するの2点に尽きるのです。プロのトレーダーは、正直とてもつまらない機械的な売買をしています。「あ、買いシグナル出た。買い。」「売りシグナルが出た。利益確定(損切り)。」と、感情を全く持ち込まない、ルール通りの事をただ実行するだけの流れ作業を淡々とこなすだけなのです。・・・正直、監視に集中力が必要で、退屈でやりがいも無い(?)作業でしょう。これがトレードなのです。トレーダーなのです。ラクしてお金を稼ぐなんて無いですね(^^;
May 17, 2012
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今年の結果・01月 +286円・02月 -4,047円・03月 -4,289円・04月 -2,698円・05月 -6,030円・06月 +3,336円・07月 -3,597円・08月 -3,038円・09月 -903円・10月 -1,615円・11月 0円・12月 -242円計 -22,837円今年はヒドかったです。。。毎年反省材料に上がっている「裁量による手動売買」によって傷口を広げました。去年の6月だったかにKATSの運用を再開しました。これまで感覚的でしかなかったパラメータをシミュレーション結果に基づいた値で設定し「この設定ならプラスになる」と運用を始めました。最初は発注する証券会社に変更があったためバグがあり思い通りの売買にならなかったのですが、システム的には徐々に落ち着きました。しかし、期待より売買頻度がかなり低いKATSに対して「もっと売買して欲しい」という思いから、購入条件を甘く設定してしまいました。売買頻度は上がったのですが成果は出ず、損切りを繰り返す日々。また、今年は去年に比べて出張が増えたのですが、それを言い訳にして「KATSが起動できないので今日は手動売買」などと裁量で売買するようになりました。何のために過去にシミュレーションしたのか分からないという馬鹿な行動でした。パラメータを元に戻し、売買しなくても「それは相場が悪いから」と割り切るようにし辛抱強くKATSの起動を続けました。お陰で、丸2ヶ月近く何の売買もしなくても「これが自分の資金と相場の状態とKATSのロジックとの兼ね合いによる結果」だと納得出来るようになりました。「好条件になれば売買してくれる」と信じ、このまま運用を続ける決心が付きました。そういう意味では、今の姿勢を崩さず運用出来ているうちは大負けはしないと思います。そして、しかるべきタイミングが来たらちゃんと売買してくれるでしょう。焦らず我慢して運用を続けます。ただ、現在の資金ではトレード資金とはとても呼べないほどの少額ですので来年のいつだかのタイミングで、再び資金投入したいなぁと目論んでいます。もちろん、今のKATSの運用ルールは守り、しっかり推移を見守りたいです。
Dec 30, 2011
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今年の結果・01月 -990円・02月 0円・03月 +790円・04月 0円・05月 +240円・06月 -6,129円・07月 -907円・08月 +4,606円・09月 -474円・10月 -1,495円・11月 -1,794円・12月 -2,300円計 -8,453円今年の6月までは、資金2,500円程度という実質「開店休業」状態でした。安い株価の銘柄を全力で購入して眺めているだけ。株をしているという状況ではありません。資金不足のためずっと運用してなかった自動売買プログラムKATSを今年の夏のボーナスで資金投入し(5万円ですが)、丸2年ぶりの運用再開となりました。とても嬉しかったのですが、開始直後は発注する証券会社が変わった事により判定が上手くいかない部分などありバグに悩まされて資金を減らしました。それ以降は徐々に挽回してくれると期待していたのですが。。。秋口から年末に掛けてまた落ち込み、結局今年は8,000円強のマイナス。来年はどうなるでしょう。1年を通じてKATSを起動させる事が出来て、利益を出して欲しいものです。
Dec 31, 2010
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今年の結果・01月 -275円・02月 +270円・03月 +826円・04月 +237円・05月 +1,378円・06月 -460円・07月 -1,549円・08月 +1,560円・09月 -9円・10月 -2,066円・11月 -782円・12月 +290円計 -580円去年は恐ろしく株価を下げた年でした。私の去年1年間の損益は-67,848円。それで、私が実質トレード出来ないぐらいの資金に追い込まれ、今年はシミュレーションとお遊びの日々でした。今年損失が少ないのは、もう損失を出すほどの資金が無いという事ですから(笑)。トレードを始めて約49ヶ月で損益は約49万円。分かりやすいです。4年間、毎月1万円を損していた計算です。相場全体で言うと、3月までは去年の不況を引きずる形で日経平均は落ち込んでいました。一時7,000円ぐらいまで下げていました。4月頃から緩やかに立て直し、年末に掛けてようやく1万円を超えてきたという流れでした。私個人としては、VB.NETによる自動売買プログラムの特集で、クリック証券のWebサービスAPIを使った発注について解説を終えたところでした。しかし急にクリック証券がWebサービスの提供を停止した事でその内容も無駄になり愕然。それどころか、KATSが動作しなくなったので慌てて発注部分をSBI証券のバックアップサイトを操作するWebスクレイピング方式に変更しました。その後シミュレーションを繰り返し、何とか資金10万円があればプラス試算が出る所までいったのですが、如何せん資金がなく、それを実運用する事が出来ませんでした。少なくとも資金が3万円ぐらい無いとKATSは売買回数が少なくなり手数料損を繰り返してしまいます。いつか自動売買を再開させる(つまり、資金投入する)事を考えているのですが、現在は家計が苦しいので無理です(苦笑)。来年、何とか自動売買を再開させたいです・・・が、こればっかりは何とも(汗)。それまでは運でも何でも良いから資金が何とか増えないかと超少額の資金を値動きの激しい銘柄でギャンブルトレードしていますが、結果は上の通りです。もう資金が少ないから大負けしないのが救いでしょうか。来年の夏のボーナスぐらいで資金投入させてもらえたら。。。車のローンが6月に終わるので嫁さんに交渉してみます(苦笑)。早くKATSの運用再開をしないとブログのタイトルが「はぁ!?」ですもんね(汗)
Dec 30, 2009
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株の売買をしている人は、何度も「損切りが大事」という言葉を耳にしていると思います。私も、4年ほど前に株の勉強をするために初めて買った本の中にも、損切りについて解説されていました。「私は長期トレーダー。優良企業を買っていたら一時的にいくら下がろうが我慢強く辛抱していればいつか買い値に戻る。今までそうやって勝ってきた。一度も損切りした事は無い。株で負けた事も無い。」とおっしゃる人もいらっしゃるかも知れません。でもこの大不況です。数年前ならまだしも、今はそんな風に考える人も減って来ているのでは無いでしょうか。誰もが頭では分かっていると思うんです。損切りが重要だという事が。でも人間の心理として「利益は確定させたい。損は確定させたくない。」と考えやすい思考があり、なかなか損切りが出来なかったりするのでは無いかと思います。「ここまで下がったらもう反発するだろう。今損切りして反発されたら悔しい。」と損切りをためらい、さらにどんどん下げたら「ここまで下がって今更売れるか!もう売るに売れなくなった」と塩漬け状態に。塩漬けは資金の回転率が悪いのでトレーダーにとって最悪の状態だと思います。私もメンタルが弱く、損切りを躊躇したり現実逃避して放置したりしています。その弱い心から脱却する為に、自分の意思とは関係なく機械的に売買してくれるように自動売買プログラムを作ったのですから。。。今は運用してませんが(汗)。私を含めてなかなか損切り出来ない人が多いと思いますが、こんな風に考える事が出来るでしょうか?どこかで耳にするような例え話です。自分は電車のホーム(相場)にいます。上り列車(株価が上がる銘柄)に乗りたい(買いたい)と思っています。でも、全ての列車は行き先が書いてありません。つまり、上り列車なのか下り列車なのかは乗ってから動き始めないと分からないんです。とにかく乗って(買って)みないと話が始まらないので、目の前でドアが開いている列車(自分が購入出来る銘柄)から「これは上り列車だろう(買ったら値上がりするだろう)」という列車を予想してそれに飛び乗りました。もし運良く特急の上り列車だったとしたら、放っておいても勝手に進みます。ドアが開いたどの駅で降りようか(利益確定しようか)を悩むぐらいです。その場合は良いとして、もし乗った列車が自分が思った方向と逆の方向に動き始めたら(値上がりすると思っていたのに値下がり始めたら)どうしますか?「いつかどこかの駅で折り返すだろうからずっとそのまま乗っていよう」と思いますか?行き先が書いてないのでどこまで行って折り返すか分かりません。それどころか、終点まで下って車庫に入ってしまったどうしましょう!?(笑)一般的に皆さんが取る行動って「次の停車駅でとりあえず降りる」んじゃないでしょうか。そして、次に「上りかなぁ」と予想する列車が来たらそれに乗ってみるんじゃないでしょうか。理由は「時間がもったいない」「どんどん下る前に一番近いところでとりあえず降りる」という考えで。これって、株の売買の場合もそうじゃないでしょうか?自分の持ち株が下げ始めたらすぐに損切りし、次に上がりそうな銘柄に乗り換えるのが最も自然な行動だと思います。下がっているのを黙って見てて、次に買い値に戻るまで時間をロスするか、あるいは一生買い値に戻る事無く塩漬けを続けるか、とんでもなく含み損を抱えてからやっと売るか。それがどれだけもったいないかというのはこの列車の例でも分かる気がします。ただ、これは「手数料を無視した」考え方だと思います。自分の思いに反した時に損切りを繰り返し、思い通りに動いた時は最大限の利益を求める。その行動で手数料がネックになってくる場合は、正直「資金が少なすぎ」あるいは「手数料が高い証券会社」と言えるんじゃないかと思います。損切りの重要性。分かっていても難しいですね。おやすみなさい。
Jun 4, 2009
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現在口座開設申し込み中だというのにまたショッキングな出来事が。SBI証券 インターネット取引の株式委託手数料改定のお知らせ手数料無料が無くなるやんっ!総合的に見たら値下げ。少額トレーダーは嬉しいでしょう。でも、超少額トレーダーには痛いです。無料と100円は雲泥の差ですよ!?・・・はぁ(凹)。
Feb 18, 2009
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今年の結果・01月 -21,935円・02月 +24,915円・03月 -31,927円・04月 +504円・05月 -6,455円・06月 -8,880円・07月 +310円・08月 -6,196円・09月 -13,985円・10月 -2,931円・11月 -125円・12月 -1,143円計 -67,848円今年は非常に過酷な年でしたね。私が株を始めたのは3年ちょっと前。株を始めて1ヶ月ちょっと経った時にいきなりライブドアショックがあり株価は低迷。でも、今考えたらライブドアショックなんて屁みたいなもんでしたね。。。今年は15,000円ちょっとあった日経平均株価が1年間で9,000円を割りました。一時7,000円を切りましたもんね。恐ろしいです。今年は本格的なKATSの運用開始年にする予定でした。昨年の秋に自動売却のみ完成したあと、年末頃にやっと自動売買の仕組み全てが完成しました。ですが、動作する事だけをテストし、勝てる見込みのあるロジックかどうかの検証がかなり疎かになっていました。電卓やExcel上だけの簡単な計算で「これで行けそう」と楽観視し、ぶっつけ本番で試行錯誤しながら調整していました。「自動的に損切りしてくれる分、手動より負けは限定的になるはず」と考えていましたが甘かったです。序盤は「何でこのタイミングで買うの(売るの)!?」というミス売買もありましたし、ロジックが甘かったせいで自分の想定していなかったところで売買して無駄に損切りを繰り返したりと散々な結果でした。1月から2月の上旬に掛けて3万円ぐらい資金を減らしたところで「今のKATSでは勝てない」と諦め、手動売買する事に。するとたまたま暴騰株を買う事が出来て、4万円ほどの資金を10日間ほどで8万円以上にする事が出来ました。ただの運なのにその結果に麻痺してしまい、そのまま手動売買で元通りの4万円まで資金を減らしてしまいました。3月下旬頃から「これじゃいけない」と思い、再びKATSの運用を始めました。4月に二度のロジック改良。これでマシになったと思っていました。4月はほぼトントンですが一応負けなかったので「このまま我慢してKATSを運用するぞ」と意気込んでいました。5月も引き続きKATSを運用してました。バグが発生して損失を倍にしたり、売買数が少なかった事から根拠も無くパラメータをイジって売買させるようにしたりして、マイナスが続くようになりました。5月下旬になり資金が4万円を下回るようになってから、KATSの勝率は余計に減りました。資金が減ったせいで売買数が減る上に手数料が資金に対して高くなって来ました。その悪循環で資金は徐々に減って行ったのです。「このままKATSの運用を続けても手数料で食い潰されて資金は減るだけ」と思い、6月の初めにとうとうKATSの運用を中断しました。この時の資金は35,000円ほどでした。それから7ヶ月間、運任せの手動売買と放置を続けて来ました。ブログのタイトルは「会社員KNIGHTの株自動売買」となっていますが、もう暫くKATSは運用していません。悔しいです。今年1年間で、71,605円だった資金を3,757円に減らしました。67,848円の損失です。月で換算すると5,654円払っている事になります。この額は、もっと大金でトレードしている方にとっては誤差だと思います。私にとっては誤差とは言えませんが、それでも資金を再投入してKATSの運用を再開しいつか過去の負け分を取り返せたらと思っています。今までまともにロジックの検証をしなかったKATSですが、micorosoftさんや1号機さん、鴉揚羽さんを初め色々な方にアドバイス頂き、シミュレーション環境を開発する事になりました。日々のリアルタイムデータ取得と、それを使ったロジック検証のプログラムをKATSと別に作成し本当に期待値のあるロジックかどうかを検証する事が出来るようになりました。シミュレーションを開始したのは10月下旬ですのでまだ2ヶ月ちょっとの実績ですがロジック変更やパラメータ調整は順調です。いつかくるKATS運用再開に向けて、今後も検証を繰り返して行きたいと思っています来年の目標はKATSの運用再開と「KATSによる」年間プラスです!いつ資金投入が出来るかは今の所全く分かりませんが、準備しておこうと思います。楽天RSS関連とクリック証券関連は自分の中ではそこそこ完成度の高いクラスライブラリとして独立して仕上がっています。KATS本体部分については美しいとは言えないソースや画面構成になっているので、より良い形にリファクタリングする計画もあります。あと最後に「VB.NETで自動売買」入門についてですが、今の所クリック証券Webサービスの解説が終わったらネタ切れです。もし「こんなところを解説して欲しい」などのリクエストがありましたら、日記にコメント頂けたら幸いです。下のグラフは、私が株を始めて3年ちょっとの総合成績グラフです。ただただ下がっているだけの悲惨なグラフですよね(^-^;本来ならリセットして1からグラフを描けば気持ち新たにやれる気がするのですが、自分が株によって49万円を失ったという現実から目を背けないという意味で引きずっていきます。・・・ちなみに50万円で株を始めて資金を減らしたのではなく、株を始めた時の資金は10万円です。資金が減ったら少し投入。また減ったら投入・・・を繰り返しているうちに、3年間で50万円をつぎ込んだ事になっています。最後に資金を投入したのは去年の12月上旬で、2万円ちょっとになった時7万円を追加して資金を9万円にしました。それ以来1年ちょっと、一度も資金を追加する事無く減らしています。もういつの間にか大晦日ですね。来年が皆さんにとって良い年になるようにお祈りして、年末のご挨拶に代えさせて頂きます。皆さん、1年間どうも有難うございました。これからも当ブログを宜しくお願いします。良いお年をお迎え下さい。m(_ _)m
Dec 31, 2008
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あ~~~~~~~~!!!!馬鹿な事をやってしまいました(涙)。今朝マケスピのログインをしようとして発覚。そう言えばもうすぐマケスピの利用期限が過ぎるという事をこの間まで意識していたのですが最近ログインする以外あまり使用していなかったせいで忘れていました。利用可能期間が昨日まででした。何日か余裕を持って「約定代金の発生する売買」をすれば良かったと後悔しました。もしモスイン(2316)を買えば、60円×1株だとしても手数料と足して510円。それが、期限を1日過ぎただけで「利用申請しますか?」と聞かれ、3ヶ月の利用料15,750円を支払いました。30倍掛かりました(悔)。それにしても、1日前とか最終日とかになったら警告ダイアログ出すとかメールするとかしてくれたら良いのに。。。クリック証券の口座には4,000円しか入っていないのに、KATSのシミュレーションのためだけに高い利用料を支払うなんて。馬鹿らしくなってきました。次の利用期限である来年の3/17までには約定代金を伴う売買をしないと同じ失敗を繰り返します。忘れないようにスケジュールに入れておきました。今日は1日凹みそうです。
Dec 17, 2008
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私は2005/12/07に資金10万円で株を始めました。右も左も分からず、手動売買でスイングトレードでした。12/13にすぐ5万円を増資し、投入資金は15万円に。その時点で既に-5,000円以上だったので口座に入っているのは145,000円弱でしたが。何週間かスイングトレードをしていて、含み損の銘柄を損切りした後、デイトレを試してみて「面白い」と感じたので年末ぐらいからデイトレスタイルに移行していきました。2006/01/13時点では、株人生で唯一のプラス資金でした。約1万円ですが。。。ちょうどこの時ライブドアショックがあって、それから厳しい株生活が始まりました。1ヶ月ほどただただ資金を減らすだけ。2006/02/21に資金が96,000円ぐらいになった時に10万円を増資し、資金は196,000円に。投資資金は25万円でした。資金が増えたのと売買ルールを変えた事もあり、2/24~3/16の15営業日で14勝1敗という成績が出ました。資金グラフでも上昇が分かりますし、自分が一番「いけるんじゃないか」と思っていた1ヶ月弱でした。口座の中に入っている資金は2006/3/16時点での227,670円が最高額です。つまり、私はこの額より多い資金でトレードをした事がありません。単に運で連勝しただけの時期が終わり、相場全体も下落ムードなのに実力の無い自分が勝ち続ける訳はありません。6/13までの約3ヶ月間で227,000円あった資金が62,000円弱まで減りました。自分の間違いを認めようとせず、意地になった結果でしょう。6/14に3万円増資し、6/23にさらに1万円増資。この時点で投入資金は29万円で口座残高は約92,000円。この頃は、とにかく資金を減らすだけのトレードを繰り返していました。まとまった資金を投入するのはもう無理でした。ここまで負けていて信用してもらえる訳が無いです。なので「毎月給料日に1万円を増資するのはどう?」と嫁さんに相談して7/24、8/24、9/25、10/24、11/24、と5ヶ月間に渡り1万円ずつ増資しました。でも、毎月増資した以上負け、増資しているにも関わらず資金が減るという始末。2006/12/08時点で投入資金は34万円。残高は4万円を切ってしまいました。「ここまで資金が減ると何も手出し出来ない」という事で、毎月チマチマと増資するのでは無く、もう少しまとまったお金を入れたいと相談し、12/10にボーナスから6万円増資して投入資金をちょうど40万円にしました。資金は97,000円ほどになりました。それから約半年間、本当にコンスタントに資金を減らしました。この時期、ブログに「株やめたら?」という指摘を何度も受けましたが、株をやめるのは絶対に嫌だったので「デイトレをやめてスイングにします」と宣言し、ちょうど今のように「買った銘柄が上がってくれたらいいな」という運任せで放置してました。その頃はとにかく保有銘柄が下がるだけという展開で、損切りも出来ずでした。2007/06/27時点で資金は24,000円ほどでした。それから10/23に13,000円ちょっとになるまでの約4ヶ月間、1万円を減らすトレードでした。資金グラフはかなりなだらかになってましたが、資金が少なすぎるからです。別に成績が横ばいになった訳では無いです。この頃、裁量でトレードしてたらいつまで経っても勝てないと思い、自動売買プログラムを開発する事を決めました。夏頃に構想し、やっと売り注文のみを自動で行ってくれる初期のKATSが完成しました。それが10/23頃でした。13,000円の資金ではとても運用出来ないので、3万円だけ増資して資金をクリック証券(当時GMOインターネット証券)に移しました。残高は43,000円ほどでした。投入資金は43万円なので1割です。自動売却を始めたせいで、今度は負け度合いが大きくなりました。バグも多いしロジックも悪いしでボロボロの成績でどんどん資金は減りました。2007/12/10、またボーナスから7万円を増資しました。ここまで負け続け、何度「次増資したら大丈夫だから」と嫁さんを説得したか分かりません。もちろん信じてくれる訳無いです。そしてとうとう「この増資で最後やから。これで資金が無くなったらもう株やめるから」と。そう宣言して、最後の増資を行いました。資金は9万円ちょっと。投入資金は50万円。それから「もう後は無い」トレードがスタートしました。その後、自動購入もやっと完成して、やっとまともな自動売買プログラムの形になったのが2007/12末頃でした。なので私の自動売買運用はザックリと「今年から始まった」と思ってもらって結構です。2月中旬までの1ヶ月半ぐらいは、バグと駄目ロジックのせいでまた資金を減らしました。2/8頃に「今のロジックでは運用しても資金を減らすだけ」と判断し、新ロジック開発と共に手動売買をしました。するとたまたま購入した銘柄がS高を連発し、本当に嘘のように資金が倍増。4万円ちょっとだった資金が1ヶ月で82,000円ぐらいになりました。それで調子に乗ってしまい、また元の4万円に減らしてしまったのが3/26頃でした。ここでようやく、KATSの現在のロジックが出来上がりました。資金は4万円でしたが、2ヶ月間プラスを維持出来ました。もちろん手数料率が高い事は分かっていましたが「今までのただ資金を減らすだけのロジックとは違う。何とかプラス圏で踏ん張ってるから、少しずつ資金が増えたらもっと順調に勝てるようになるだろう」と思っていました。でも月に1度ぐらい食らってしまう大負けのせいでとうとう資金は現在のロジックを開始しての通算もマイナスに割り込んでしまいました。資金が35,000円ほどになり「このまま運用するのは厳しそうだ。資金がもう少し多くなるかもっと勝てるロジックじゃないと無理だ」と判断したので、6/4からKATSの運用をやめ手動売買をしています。先にも書いた経緯で、もう増資はありません。資金が無くなれば私は株をやめるしかありません。現在の約35,000円の資金を、増資する事無く増やす方法が私には考えられないので苦し紛れで「アホールド」を決め込んでます。以上、とりとめも無く私の株人生の経緯を書き連ねてみました。ポイントをまとめると・株を始めたのは2005/12。株歴は約2年半。・過去最高の口座残高は2006/3/16時点での227,670円。・2007/12/10が最後の増資。もうこれ以上の増資は無いし、資金が無くなれば相場撤退。・自動売買を本格的にスタートしたのは2008/01から。資金は約7万円。・期待値がプラス(だと自分で思っている)のロジックが出来上がったのが2008/03/26。 その時点での資金は約4万円。2ヶ月ちょっと運用するも資金は10%減り36,000円に。 自動売買での運用が無理だと考え、KATSの運用停止。です。
Jun 10, 2008
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先ほど「投資家のためのマネーマネジメント ~ 資産を最大限に増やすオプティマルf ~」という本を注文しました。株を始めた頃は、株って「どんなタイミングで買うか」が勝つ為に一番大切だと思っていました。でも、暫くしてそれが違うと感じました。仕掛けるタイミングはそれほど重要ではなく、いつ手仕舞うかの方が遥かに重要だと思うようになりました。極端に言えば、一定のルールに従っていればどんな適当なルールで買っても良く、手仕舞い方がちゃんと出来ていればそんなに負ける事は無いと。その気持ちは今も変わっていません。基本的な売買タイミングの考え方として「上がると思ったら買い、下がると思ったら売る。それが利食いになるか損切りになるかは結果だ」と説いている人がいます。私はこの言葉に共感を持ちます。ですが、人間が自分が持っているルールの通りトレードするのがどれだけ難しいかを、身を持って感じました。その時思ったのが「売買タイミング云々ではなく、トレードに一番必要なのは自分内ルールを一貫して守るメンタルだ」です。当たり前の話ですがこの考えはトレードの基本になると思います。「神と悪魔の投資論」、「ゾーン」という私が購入した本は、今もその考えの根底にあり、非常に参考になりました。重要である事は分かっていながら実践出来なかった「自分内ルール厳守」。これを可能にする為には自動売買システムを構築するしかないと思い、開発を始めたのが去年の夏でした。秋頃に手仕舞いのみサポートした「自動売却」のみ実運用し、さらに年末頃にはようやく自動売買を運用する事になりました。でも、いくらやっても成果が上がりません。ロジックが悪いんだと思って何度もチューニングしたりルールを変更したり。色々やりましたが結果は出ませんでした。しかも何が原因なのか分からず八方ふさがりでした。自分の売買ロジックが本当に勝てるものかをきちんとシミュレーション出来ていないのも大きな原因です。またシミュレーションが出来るロジックかどうかというのも重要でしょう。その辺りを見直すために、ロジック作成とシミュレーション準備にまさに取りかかっている最中でした。確かにそれは重要ですが、そこまでやっても全然駄目だというのも、最近分かってきました。ずっと読ませてもらってる無料メルマガで、最近「ポジションサイズがいかに重要か」という話題になっています。そしてamitsさんからのコメント。どんなに優れたシステムでもポジションサイジングを誤ればすぐに破綻してしまう事が分かりました。インターネットで調べるだけで、そこそこの知識を得る事は可能でした。でも「じゃあ実際どうしよう」という時、まだ自分のプログラムにどう盛り込むか具体的な策が思い浮かびません。なので、ちゃんと勉強するために今回注文したのです。私にとっては決して安い買い物ではありませんが、ちゃんと成果を出すために必須の内容だと思っているので熟読して盛り込みたいです。本が届くのが待ち遠しいです。
Mar 1, 2008
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日曜日に「注文しました」と報告していた「ゾーン」ですが、5日間ほど時間を掛けて先ほど読み終えました。読み手によって受け止め方は色々あると思うので、私が読んで思った内容と感想については「こいつはこう思ったんだな」程度で留め、興味が沸いた方はご自分でお読みになられる事をお勧めします。【(私が受け止めた)この本のエッセンス】人間が何らかの事実に対して起こす意識・感情は全て過去の経験や知識の上でしか発生しない事。ある銘柄の値動きと現在の状態を見て「次にこうなるに違いない」と思うのは、自分の深層心理に刷り込まれた過去のパターンに何か類似するものがあってそのパターンと同じだと無意識のうちに思っているか、あるいはチャート分析などの知識があって「こういう時にはこうなる」と理解してしまっているか。でもそれはただの予想であって、現実にそうならない可能性が多分にある。そうならない可能性よりなる可能性の方が「高いかも知れない」だけであって、それを自信・確信にしてトレードすると、そうではない時に差異を受け入れる事が出来なくなってしまう。相場の動きは参加する全トレーダーの思いだけが構成要素になっているが、その組み合わせは決して予想出来るものではないので、相場は「何が起こるか誰にも分からない」はずなのに「こうなる筈」だと思い込むのは間違い。自分の「想像・読み・期待」に自信を持つ事はトレードにとって弊害でしかなく、それが機械的な判断を狂わせる要因になっている。トレーダーは自分の一貫した行動によってトータルで見て必ず利益を生むという事に対して自信を持つべきで、その自信があれば負けトレードに対して自分を責めたり後悔したりする思いも無くなる。負けるのも当たり前だから。トレードは確率の上で成り立っているゲームのようなもので、自分が勝つ可能性が50%より高くなる法則(自分内ルール)が確立出来れば、あとはその法則に自信を持って一喜一憂する事無く機械的にその作業を繰り返す事によって一貫した成功を手にする事が出来る。予想の的中率をいかに上げるかについて時間と労力を掛けるよりも、自分の決めたルールをいかに一貫して守るかという部分に時間と労力を掛けるべき。典型的なトレーダーは、自分の予想に反した結果になると、自分の取った行動を正当化しようと、事実が何かの間違いなんだと理由付ける材料を集めようとする。それは全く無意味で、自分の予想に反した結果になる事をいつも受け入れる状態にしておかないといけない。 ※まとまりのない文章ですみません【感じた事】書いてる内容は非常に興味深く、全てが「なるほどなぁ」と思えるような事でした。でも、賛同出来るのと「分かったから自分を変えられる」のとは全く別で、相当の意識改革(?)が無ければ難しいなぁという印象です。無意識のうちにこうだと思っている事を覆す行為を行わないといけないので。でも、この本を読むまでに何度も聞いた事がある「自分の決めたルールを守れない人は勝ち組になれない」という言葉はさらに説得力を増しました。首尾一貫した行動は、例外を認めたらその一切が崩れ去るんだと思います。例外を許すと、典型的な負けトレーダーの「コツコツ利益を出していたのにある日大きく負ける」の繰り返しによる右肩下がりの自己資金チャートを形成する事になってしまうんだな、と。これはまさに自分の事を言っています。予想・期待が強ければ強いほど、予想外・裏切りのエネルギーが強くなります。そして損切りに対する抵抗感が増すのです。「そんな筈は無い」と。でも本来、トレーダーは相場に対して自分勝手な予想や期待はしてはいけないのです。さらに、相場はその予想・期待に応えてくれる事は絶対にないのです(結果的に予想・期待通りに動いたとしてもそれは自分の意思を反映してくれた結果では無いので)。いかに自分の精神状態をニュートラルにし、自分の行動に対する全ての結果を受け入れ、一貫して自分内ルールを厳守するかについて、これから研究して行こうかと思います。・・・結論が「自動売買プログラム」になってしまったら悪しからず(笑)。予想・読みの精度を上げるという作業はこれらの事が出来るようになってからで良いのだと思います。「自分を責める事は、損切りする時では無く自分内ルールが守れなかった時にするべきだ」と今は思っています。とりとめもない長文を最後まで読んで下さった方、有難うございます。ゾーンを読み終えたので、滞っていた自動売買プログラムについて再開したいと思っています。
Jul 14, 2007
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Cooさん、
Jul 8, 2007
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今日は家族で実家の墓参りに行って来ました。ついでというのもナンですが、途中で古本市場(古本&ゲームショップ?)へ。目的は、下の娘のためにニンテンドーDS Liteを買ってあげるためでした。下の娘は明日3/22が8歳の誕生日。上の娘は既にDSを持っているけど、妹は時々使わせてもらうだけで我慢し、何を買うにしてもいつも後回し。可哀想なので今回はバッチリ買ってあげよう、と。で、行くと売ってました!欲しい色はアイスブルーと言うので買ってあげました。・・・ついでに、自分の分も欲しかったのですが、欲しかった黒だけ既に売り切れていたので「妥協して違う色を買うのも。。」と思って断念。墓参りに行った後、実家でのんびりしてたのですが、ふと思い立って車で家を出る。DS探しのためにゲームショップめぐりをしようと(^-^;でも、時間が遅くなればなるほど無いもので、何軒か回ったゲームショップは既に売り切れ。我慢出来ずに、娘に本体を借りて遊ぶ為に「株式売買トレーナーカブトレ!」を購入しました(苦笑)。実家からの帰り、娘のDSを買ったゲームショップに再び寄りました。黒が無くても、もしまだ二番目に欲しいネイビーがあれば妥協して買おうと。でも唯一残っていたピンク以外は全て売り切れていたので買うのは諦めました。次の土曜日にでも早い時間に買いに行こうかと思います。古本市場は土曜日に入荷する事が多いという情報を得たので。帰宅して「カブトレ!」をしてみましたが、実際の売買に役立つかどうかは微妙かも(汗)。時間がリアルタイムじゃなくて1秒で5分刻みぐらい?に時間が経って板もチャートも変化していく感じなので、デイトレーダーには不満かも知れません。でもスイング以上の期間を持つ方には有効なソフトかも知れないと思いました。日足のチャート読みや、四季報・ニュース等を参考にしての売買トレーニングには役立つかも知れません。もう少しプレイしてみて、もしもっとお勧めしたいという気持ちに変わればまた日記に書くかも知れません。今の所は様子見です。
Mar 21, 2007
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調べてみました。簡単に言えば、下落途中の銘柄に対して底を予想して購入する事だと認識しました。うまく的中すれば大底付近で購入出来るかも知れませんが失敗すると大怪我しますし、どこが底かは誰にも分からないので、その予想は単に自己都合の勝手な想像である事も多いです。そんなハイリスクなタイミングで買うのでは無く、下落が止まって反発の雰囲気を見せた時に買う方が賢明である、と。ボックス相場であったり揉み合いが続いている銘柄なら底値を予想して買うのは悪くないと思う。もちろん購入後に予想より下にブレイクしてしまったら即逃げるというのは鉄則だと思うが。でもそうでは無い限りは、自分が購入した後も続けて落ちるのが自然で、そのせいで「購入後も下げたので損切りしたらすぐにリバウンドを始めた」という惨めな現実。ある程度の乱高下があったり値動きがゆっくりした銘柄だと、スキャルピングを目的とした逆張りは大変有効だし、購入後も1ティック抜く雰囲気が無ければ買い値撤退も可能だと思う。しかし違う場合は自らリスクを犯してトレードしている事になる。私は監視銘柄の抽出に関しては上昇トレンドであろうが下降トレンドであろうが、とにかく「出来高が高くてボラも高い銘柄」を条件にしている。また購入タイミングについても、急騰を始めた銘柄に順張りで乗る事もあれば底値を勝手に予想して逆張りする事もある。これらについて良い方向に向かうようにどうするべきか考えたが、すぐに変えれる訳では無いし何が正解かはまだ分からないので、徐々に色々試しながら修正していこうかと思う。現在考えているのは、まず日足ベースでの上昇・下降・揉み合いのトレンドについては考えない事にする。日足ベースで上昇している方がリスクは少ないのかも知れ無いが、ある日大きく下げた銘柄が次の日大きく上げたりもするし、銘柄抽出は前日にしているし、基本的にスイングでは無いので優先順位は下げよう、と。ただ今の株価の「位置」はちゃんと日足チャートで確認してから売買したい。次に当日の売買タイミングだが、順張りに関しては今は検討せず、上昇エネルギーが強いと考えたら乗ってみるというスタイルはそのままにしようと思う。揉み合いが続いている時に底を拾おうとする逆張りスタンスも同様。とりあえず変えようと思うのは「下げている途中に逆張りで拾う」事。これは損切りする可能性が高くなるので避け、底打ちを自分なりに確認してから買いたい。この部分だけ注意して少しでも状況が変わるかどうかまだ分からないが、良いと思う事を少しずつ取り入れて何か変わってくれたらと思う。
Mar 8, 2007
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年末という事で、皆さんあまり興味が無いかも知れませんが、私の全実現損益を銘柄ごとに集計し、どの銘柄にお世話になってどの銘柄に寄付をしているか(苦笑)をランキングにしました。銘柄数は139銘柄。実現損益合計は-311,614円です(汗)。139銘柄全てをご紹介するのもどうかと思うので、トップ5、ワースト5に絞って自分のコメントを添えて載せる事にします。【ベスト5】1.ウッドランド(4652) +20,717円 1位がたった2万円強かい!!(爆) 調べると、15,000円弱と9,000円弱の利益が2回と3,000円弱の損失が1回という3回しか 取引して無いようです。取った2回はLDショック直前で負けた1回は直後。 何だか懐かしいです。1月から取引してません。・・・合併で消えるんですか。。。2.キタック(4707) +10,000円 こちらも1月下旬。100株買ってストップ高で売り抜けてジャスト1万を取ったみたい。 たった1回の取引の利益が総合2位って。。。3.ケアサービス(2425) +9,695円 今シーズン一番印象に残る魔の3/20の次の営業日。3/22にあげた勝利1回の利益。4.A.Cホールディングス(1783) +3,705円 4/12に6,000円の利益を出し、その後1度損切りがあったのでこの成績。 ACと言えばその時HMさんがよく取引してた銘柄で、真似したのを覚えていますw そしてこの頃、HMさんの真似をして初めて逆張りを試していました。懐かしい~~~5.サイボウズ(4776) +2,728円 この利益は3/9の利益と6/7の薄利を足した2回分の利益。 サイボウズは何度か取引した印象があったが2回しか取引した事無いとは。。。 ランキング5位が+3,000円行ってないかぁ。しょぼしょぼ【ワースト5】135.santec(6777) -16,279円 損切り2回でこの額。1度目の損切りは急落で損切り出来ず持ち越してやっと売ったみたい。 銘柄名は覚えているけどあまり印象は無いです。すみません。136.フォー・ユー(7641) -17,142円 一度薄利があったが、あとは3/24の損切りのみ。こちらもsantec同様、損切り出来なくて 持ち越した結果の損失拡大だったよう。同じ失敗ばかり繰り返している。。。137.インボイス(9448) -17,636円 この銘柄は8月頃から12月頃までは取引していないが、それ以外はまんべんなく取引していた 馴染み深い銘柄。損益もある時を除いてはバランスよく勝ったり負けたりしている。 ある時というのが7/13で、超高値で掴んだまま「もう損切りは嫌だ」と反発を信じて何日も 持ち越し、とうとう大損失で売ってしまった日だ。要は損切り出来なくて損失拡大。 前の2銘柄と全く同じやん!!(汗138.YOZAN(6830) -22,784円 YOZANは一年を通してずっと取引していた銘柄。こちらもインボイスと同じく、11/15頃を 除いてはそれなりの損益結果だと思う。 負けパターンは全て同じ。暴落に唖然とし、売れず、持ち越し・・・とうとう損切り。 2連続ストップ安を売らずにその次の日に売って、その後反発された。139.ドリームテクノロジーズ(4840) -86,665円 皆さんご存知の通り(?)、私が一番損失を喰らっているのがこの銘柄です。 ブービーのYOZANとは比べ物にならない86,000円以上の損失!! でも個人的にはそんなに相性は悪くないと思っているから不思議。。。 値動きがいいし、一度動き出したら止まらないあの加速に魅せられると言うか。 で、大きな損失を喰らったのが2回。それ以外はちょい負けぐらいの成績だと思います。 1度目が1/19。LDショックで連続ストップ安を喰らってさらにS安で損切り。やっと 寄り付いたと思ったが反発され本当にガッカリ。。。 そして2度目は5/15、16、17の3日間で出した損失約45,000円。デイトレで全然結果が出なくなり 「もうドリテクを全力買いして、いつか株価が戻って資金が復活するまでにデイトレの 勉強をしよう」なんて超おろかな考えをし、株価がどんどん下がっていくのに現実逃避で 放置して放置して。。。そしてとうとう見切りを付けて売ったのは時既に遅し。 自己資金をごっそり失ったのでした(T-T)ちなみに、1回の実現損益でランクを付けると7位と8位がドリテクなんですよ!(笑)。総合損益で出てこなかった銘柄としては5位と10位にアーティスト(3716)がいるのと9位にアライド(6835)がいるのが印象的です。代わりにワーストですが、10位中5つ(1、6、7、9、10位)がドリテクというのもうなずけます(^-^;総合損益で出てこなかった銘柄は2位にUSEN(4842)、4位に丸正(8105)がいました。あと取引回数ランクです。ある意味私の好きな銘柄ランクとも言えるでしょう。私の取引結果に頻繁に登場する銘柄が並んでいます。1位ドリームテクノロジーズ(4840) 102回2位フォーサイド・ドット・コム(2330) 40回2位USEN(4842) 40回4位YOZAN(6830) 37回5位SDホールディングス(3726) 30回6位アーティストハウスHLDGS(3716) 19回7位インボイス(9448) 15回7位カーチス(7602) 15回9位レイ(4317) 14回9位アライドテレシスHLDGS(6835) 14回
Dec 30, 2006
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人によって「私は○張りの方が得意」「○張りの方が良い取引方法だ」という意見は違うと思います。私は最初、順張り派でした。でも、順張りで勝てなくて試行錯誤して逆張り派になった事もありました。・・・で、今は悩んでいるというのが実状です。実際どちらの取引が多いかと言われれば9割がた逆張りです。逆張りが上手な方は、多分上昇トレンド中の押し目を拾って利益を出すんだと思います(勝手に思ってます)。で、逆張りの下手な私は下落中の銘柄に対し「この辺りで反発するな」と逆張りで購入し、そのヤマが外れたら購入後も下がるので損切りを余儀なくされます。逆張りのメリットって高値掴みが少ない事だと思います。また比較的値動きが遅い銘柄の場合、買い値撤退出来る可能性が高くなります。順張りは上昇中に買うので自分の購入後も上がる可能性が高いですが、高値掴みになる可能性が逆張りより高くなります。最近の私はただの下げ銘柄に対して買い注文を入れ、さらに下がっていく時には損切り。運良く反発すれば利益確定、みたいなアホ取引をしていると思います。それなら「反発したのを確認してから順張りで買った方が確実ではないか」という気がします。どうすれば良いか悩み、頭がぐちゃぐちゃになって来ます。。。・・・という訳で、もし宜しければ皆さんに「私は○張り派!」と宣言した上でどうしてそのスタイルにしているのか。そしてどうメリット・デメリットがあるかについてコメントして頂けたらと思いました。この日記を読んで下さっている皆さん。どうでしょうか?「ケースバイケース」と言われればそれで終わってしまうので、出来れば色々な方から色々な価値観のお話が聞けたらと思います。宜しくお願いします。m(_ _)m
Dec 11, 2006
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昨日は一日自宅でゆっくり過ごし、今日起きたらやっと風邪が完治した気がする。まだ病み上がりなので元気というほどでも無いが、明日からは普通に出勤出来そうだ。で、昨日嫁さんに増資の許可をもらった。私は今まで株に34万円を投資した。既に4万円を切ってしまったが。昨日書いた通り、嫁さんには40万円までの増資を許可してもらっていた。私は12月の給料日にいつも通り1万円増資して、35万円になった段階で増資は許可してもらえないと思っていた。ところが40万円という節目まで許してくれた。また、今まで通り給料日に1万円ずつ増資するという方法しか許してもらえないと思っていたが、説得して6万円の増資を一気にする事を許可してもらった。しかも12月の給料日を待たずに!早速昨日入金したので、現在口座には99,815円が入っている。今の所、これ以上の増資はもう無い。この資金が終わるという事は私の株人生が終わると言っても過言ではない。ちゃんとそれを意識して、コスト意識を持って取引したい。こんな自分に増資を許してくれた嫁さんの為にも頑張りたい。増資した事により、損切りや利益確定の金銭感覚が崩れないようにしたい。ちゃんとパーセンテージで意識出来るようにならないと。。。そして今課題にしようと思っているのが「引き際」。想定外の下げに対する損切りは一応出来るようになった。それ以外に心がけたい事がある。・1日の利益が目標額を超えたら、それ以上取引をせずに辞める勇気・1日の許容損失額を越えたら、挽回しようとムキにならずその日の取引を辞める勇気・今まで「株価が上昇しているうちは売らない」と決めていたがそれだと乱高下する 銘柄で利幅が取れないので、銘柄によって「上げ止まったら即売る」等、売りタイミングを 臨機応変に考えるの3つだ。1つ目と2つ目は一応パーセンテージを頭に描いている。試行錯誤していきながら決めたい。今の所勝ち逃げの目安は5%、負け逃げの目安は2%。月曜日は、もし5,000円勝てたら即辞めたいし、2,000円負けても即辞めたい。3つ目は感覚的なものなので経験を積みながら成功の精度を上げられたら。
Dec 10, 2006
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まずは、株を始めた去年の12月から昨日までの実現損益を集計し、損益順に並べた。株を始めて以来、129銘柄の取引をした。4652ウッドランドや4707キタックは、今より資金が多い頃にあげた利益で懐かしい。上位銘柄は最近取引していない銘柄が多い気がする。逆にワーストを見ると、他を全く寄せ付けない大きな損失を出しているのがドリテク。思えば、今年の春から夏にかけての下げ相場で損切りせずにどんどん資金を減らしていった時のメイン銘柄がドリテク。そして次は。最近手数料無料口座(嫁さん名義の楽天口座)に乗り換えたが、それ以降の損益ランク。上のランキングと全然違う。もちろん資金が減ったので取引出来る銘柄が変わったという事もあるが。。。ここで注目はドリテクで、最近はどちらかと言えば稼ぎ頭になっている。不思議。同じくフォーサイドも、トータルで見ればあまり高くないランキングなのに最近はうまく行っている。ワーストの2銘柄は明らかに損切り遅れ銘柄で記憶に新しい。
Nov 3, 2006
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10/27からダウンロードを開始した「Market Speed Ver6.0」。当日は混雑しすぎて全然落とせなかったが、次の日の午後に試すとあっけなくダウンロード出来た。事前情報として新機能はチラッとチェックしていたが、落として使ってみると主な機能ではないものの地味ぃ~に進化している機能も多い。多分一人では見つけられない便利機能もあると思うので、是非皆さんで「ここ便利になった!」「この機能はこう便利に使える!」というのを情報交換したいなぁと思う。実際使用するのは明日からになるが、私が注目した機能は地味なのも含めて以下の通り。・ザラバ情報4、5今回の目玉は何と言ってもこれでしょう!!4は、基本的には2と全く同じ。違うのは新機能「スーパークイック注文」が付いた事だけ。現物か信用か。それと株数を予め設定しておいたら、ここぞというタイミングで板をダブルクリックするだけでその株価(あるいは成行)で注文が可能。注文スピードが格段に上がるのでデイトレーダーには嬉しい機能。5は斬新な機能。同一銘柄を複数個登録出来るので、今までマイページでしか実現出来なかったような表示が可能となる。板情報(&歩み値)とチャートを同時に出すとか。また、板情報(&歩み値)以外の分足、日足、週足、月足、ニュースはそのうち3つをボタン1つで切り替えられるようになったので、わざわざ個別チャートを表示したりしなくても同一画面上で瞬時に見る事が可能。私は分足と日足の切り替えをする時に非常に便利だと感じた。・ショートカット機能「使えるかなぁ」と思っていたが、すごく便利!例えばF1キーに総合サマリー、F2キーに現物注文照会、F3キーに市況情報、F4は個別チャート、F5はザラバ情報、・・・などという風にキーを割り当てておいたら、わざわざメニューバーから選択して移動しなくてもキーボードのボタン1つ押せば画面移動出来るのでこれは使える!!「F5はザラバ」など、自分の決めが身体に染み付いて来たら無くてはならない存在になるだろう。・地味に嬉しい機能歩み値の表示色が前は1色だったのに、上がった時・下がった時・同じ株価での約定の3色に分かれている!地味だけどすごく分かりやすい。これも地味だけど非常に嬉しいのが市場表示。今までは東証1部も2部もマザーズも全て「東証」としか表示されていなかった。。。でも今回「東1」「東2」「東マ」と表示されるようになり、分かりやすくなった。ぶっちゃけ東証一部だと勘違いしながらマザーズの銘柄を売買していた事はザラだったので、個人的には助かるwあとこれは未確認情報だが環境設定のプロパティ1に「特別気配フラグを表示する」とある。元々あったのか覚えていないが、もしかしてこれは特別気配になった時に板情報に「特買」とか日本語が表示されるのではないか!?と思っているがどうでしょう?そうだったら分かりやすくて嬉しいのだが。以上、私が注目した機能です。詳細スクリーニング等、他の人は違う機能に注目していると思うが、個人的には上に書いた機能が嬉しい。皆さんの「この機能はもっと使える!」等のご意見お待ちしております。
Oct 29, 2006
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昨日家に届き、興味深い内容ですぐに読み切った本のご紹介です。日記に書く内容は私が受け取ったものであり、本に書かれているものと異なる可能性があります。また私が頭に残っている、自分が重要だと思っているエッセンスを書くつもりですが、本が伝えたい事と一致しているかどうかは分からないのでご了承下さい。1.リスクという神「risk」を英和辞典で引くと「危険」となるが、英語のriskはdangerとは異なりちゃんとした意味がある。おおよそ「見返りのある危険」という意味だが、日本人はリスクをマイナスの側面でしかとらえていない。またreturnについては、日本人は「見返り」のプラスイメージしか持っていない。「return:利益、risk:損失」と無意識に理解している。でも利益であろうが損失であろうが結果はどちらもリターンで、リスクはそれらと意味の違う事。株式の世界では、リターンのばらつき具合を表す。大儲けする可能性と大損する可能性が統計上存在する銘柄に関してはリスクが高いと言える。リターンが同じならリスクは少ない方が良い。それは誰が考えても当たり前の事。リスクという神をどう扱うかについて色々な事が書かれている。例えば分散投資。統計学上、サンプル数が多いほど標準偏差が計算値に近くなるという事は、安定した結果を得るには分散投資を行う事が一つの方法。例えば複数銘柄を取引したり、別の投資商品や海外株に分散するのも非常に有効。ただ個人投資家レベルで究極の分散投資は資金的に無理なので、少しでも良くなるような対策も。2.心理という悪魔「行動ファイナンス」というキーワードで、投資家の心理行動について紐解いている。その中でも「ディスポジション効果」と呼ばれる現象について研究者が注目している。それは投資家が「値上がり銘柄を早期に売却する一方で、値下がり銘柄を保持し続ける」事。一般投資家の売買記録を統計学で分析した結果、明らかにそういう状態になっているらしい。私もよく経験する「売れば上がる、買えば下がる」は、偶然の出来事ではない。このディスポジション効果を「プロスペクト理論」という理論で説明している。その一つが「人間は利益を受ける場合は危険回避的となり、損失をこうむる場合には危険愛好家となる」というもの。本来なら1,000円の利益も1,000円の損失も同じ1,000円なのに、これからどうしようか判断しないといけない時の、利益の1,000円と損失の1,000円は全く違う事を発見した。・・・内容については割愛(笑)。3.リスクコントロールするために世界中の投資家が追求してやまない「当てる」という行為がどれだけ無意味かという事を述べている。当てるというのは「この銘柄が上がる」と予測する事。当てに行って、当てる確率を10%上げれるならノーベル賞ものだとまで書いている。ある「当て方」がある時期に成功してもそれはたまたまで、偶然儲かっただけ。当て方について浪費する時間とお金は全く無駄。但し、当てる道具とされているファンダメンタルズやテクニカル分析が全く無駄と言ってるのでは無くて、それらの道具はリスク低減の為に使うのは非常に有効なものである。当てる道具としての精度はどうでも良くて、例えば50%の確率で当たればそれで充分。国内株式で3,000以上の銘柄があるうちの監視銘柄として数10銘柄に絞り込む為に使う為だけでも非常に有効。買った銘柄は投げやりな言い方をすると上がるか下がるか2通りしかない。半分は当たるはず。そうすると、本当に有効な投資へのアプローチ論としては「半分当たるとすれば、外れた時に当たった時より少ない額で済めば儲かる」。非常に簡単な理論だがこれだけ。人間は、損失はそのままにし、利益を確定させたいという心理バイアスを持っているので、評価損を抱えたまま、小さな利喰いを繰り返してしまう。この心理バイアスの反対行動をとろう、というのが戦略。実際の方法についての詳細は割愛。。。ww簡単に書くと「下がっている時は決めたルール通りに売る。上がっている時は売らない」です。そんな単純じゃないですが、説明が長くなるしちゃんと伝わらないと思うので。。。・・・どうでしょうか?もし興味を持たれたなら方がいらっしゃれば読んでみて下さい。ちょっと理数系でマニアックな内容も多いですが、なるべく分かりやすく説明しようという工夫が読んで取れます。私には楽しい本でした。
Jul 25, 2006
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企業向け通信料金一括請求サービスで最大手のインボイスが7日に7営業日ぶりに上昇に転じ、前日比200円高と反発してきた。モメンタム系指標を見るとストキャスティックスのFAST・SLOWがそれぞれ11%台・12%台まで低下しており、5日移動平均線に対するマイナスカイ離幅もわずか10円程度にまで縮小していることから、終値で5日線を抜いてくれば、目先リバウンド局面が継続する可能性が高そうだ。今3月期連結業績は営業・経常・最終損益のすべてで黒字に転換する見通しである。配当利回りも2.1%大の水準にある。[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ] 提供:(株)株式新聞社 (2006-07-10 12:05)
Jul 10, 2006
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デイトレを中断してから今までを振り返ると決して「やめて良かった」とは言えなかった。勝手に「もう底だ」「これから上昇トレンドに転換すれば楽してある程度までは資金は戻る」と勘違いしていた。もしかしたら「何もせずずっと休んでる」のが一番だったかも知れない。そうすれば資金は約15万円のままだったはず。でも資金は8万円を切った。当時15万円で大きく落ち込んでいたのが嘘のようだ。デイトレ復帰する為に自分なりに色々勉強した。自分のトレードのどこが間違っていたのか。どういう判断基準で売買銘柄を選び、どんなタイミングで売買すれば良いか。散々悩んだが、結局明確な答えは見つからなかった。ただ言えるのは「トレーダーの数だけスタイルがある」事。利益を出しているトレーダーを参考にして自分のトレードスタイルを探す為に試行するのは大切な事だと思う。でも独自のスタイルを作る「参考」程度にとどめないといけない。私のデイトレ環境を考えると制約事項が見えてくる。一番の特徴と言えるのが取引時間だ。9:00~9:20。どんなに遅くとも9:20にはPCの電源を切り、出勤しないといけない。10:00前に職場に着くとして、家を出てから職場までの間に出来る事はせいぜい携帯から注文変更する程度だ。つまり9:20までには最低、最後の売り注文を出した後電源を切らないといけない。通勤中はその注文の指値・逆指値を変更するか、職場に着く直前まで売り注文が約定しなければ不成注文を入れて遅くとも前場引け時には売れるようにしておく。それが自分のスタイルだ。少なくとも勝っていた時にはそうしていた。しかしそのスタイルが崩れてルーズになり始めた頃から取引がだらしなくなった。買い注文を出したまま自宅を出たり、出勤中に売買注文を出したり。昼休みにも売買注文を出したり、そのまま監視出来ずに持ち越したり。でも自分が求めていたのはそんなスタイルではなく、9:20までにデイトレを終わらせるスタイルだ。この休みに過去の日記のデイトレを勝ちトレードと負けトレードに分類した事によって勝った時にどういう取引をしていたか。またどんな気持ちで取引をしていたかをトレースしやすくなった。自分のスタイルを守る為に非常に大事なのが「スピード感」。朝の20分間で、多い時は4~5銘柄の取引をしていた。1銘柄の売買に5分掛かった取引を反省していた日もあった。早い時には普通に1分後に売っていた。利益確定するにも損切りするにも、決断が早く思い切りが良かった。勝った直後に下がったら「また戻す」と期待せず、即売りしていた。今自分に必要なのはこの感覚だと思う。これらを踏まえ、当面の「自分のデイトレスタイル」を考えてみる。まず当日の9:00までに監視銘柄を決定しておく。約20~25銘柄。20分間しか無いのに欲張って大量の銘柄を監視していても全く意味が無いし、そもそも自分の能力では監視出来ない。それより、自分が抽出した銘柄が期待した動き(買いたいシグナル)を出さなければその日は取引しないぐらいの心構えが必要。一度に複数銘柄の売買を行うのも自分のスキルでは不可能。1つの銘柄の売買が終わってから次の売買に移る事にする。基本的には全力買い。反論する人も多いだろうが、段階的な買い増し等や複数銘柄へのリスク分散をしている余裕は物理的にも時間的にも無いので。ちなみに銘柄抽出の方法や監視方法、売買タイミングについては手法を変える。ただその方法はまだ書かないでおく。失敗したら恥ずかしいし、実績も無いので公表しても無意味だと思うので。その方法はおのずと結果に反映されて行くだろうとは思うが。余談だが、MarketSpeedの分足チャートで1~5分足を選択出来たり、分足チャートをローソク足以外のチャート(MACDやボリンジャーバンド、一目均衡表など)に切り替えたり出来る事を皆さんはご存知だっただろうか?恥ずかしながら、私は昨日知った。。。(滝汗
Jun 4, 2006
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現在の自己資金:152,210円ドリテクを13,000円で11株指値買い注文している。約定したとしたら・・・購入代金:143,000円手数料:525円残金:8,685円私の元々の自己資金:250,000円ドリテクの売却手数料(525円)を考えて、元金に戻す為に出す利益は・・・250,000 + 525 - 143,000 - 8,685 = 98,840円この利益を1株単位に換算すると・・・98,840 ÷ 11 ≒ 8,990円という事は、13,000円で購入したドリテクが・・・13,000 + 8,990 = 21,990円になれば、元金復帰する!!ドリテクが22,000円に戻すなんて普通に考えられるのでは!? おぉぉぉ♪・・・って言うか、明日13,000円まで落ちるのか!?(滝汗
Apr 25, 2006
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私のブログが10,000Hitsを超えたようです。まずは皆さん、私のような負け組トレーダーのブログに何度も足を運んで下さり有難うございます。皆さんの暖かい言葉に支えられ、今まで楽しくブログを続けてこれました。今後とも宜しくお願いします。さて私は最近ずっと負け続けています。自己資金のグラフを見て頂ければ分かりますが、酷いものです。ひと言で理由を挙げるとするならば「自分で決めたトレードルールが守れない」負け組の典型的なパターンだと言えるんじゃないでしょうか。スタイルの修正をしたり過去のトレードを振り返って気持ちを切り替えようと考えましたが、今の所うまくいってません。特にここ1週間ぐらいは新興市場がかなり辛い地合いだったというのもありますがそれは言い訳で、そんな時には新興市場に手を出さなければいいわけで、要は場を読めていないという事になります。そこで「じゃあこれからどうするか」を考えていました。また「来週からはちゃんとルールを守って・・・」などと書いて同じ事を繰り返すのでは無いか。そもそも銘柄選びや売買タイミングのテクニック自体全然なってないのでは無いか。最終的には「自分には株は向いていないんじゃないか。。」まで。でも私は現在、どんなに負け続けていても株をしてて楽しいです。どうして負けたのか分析したり次の日の取引を予想したり。そういう毎日が苦しくも楽しい時間です。だから株を辞めるという結論には至りませんでした。自己資金を減らして再スタートを切る事も検討しました。「少額=手数料無料が必須」だと思います。例えば丸三証券で2ヶ月間少額トレードをしてローリスクの中で経験を積むという方法です。しかし今はいくらローリスクでもデイトレをしたら負ける気がします。ちゃんと自分の中に「やっていける」というポジティブな思考が生まれるまで、いくらやっても無駄だと思えてきました。という事で決心しました。 しばらくの間、デイトレ辞めます。明日以降についての希望的観測を込めた予定はこうです。1.ダヴィンチ・アド最低140,000円を超えるまで我慢して、なるべく高い値段で売ります。それまではジッと我慢します。2.ダヴィンチを売った後ドリテクを買います。ダヴィンチ・アドとの株価のバランスに注意しながらうまく乗り換えられたらと思います。目標は14,000円を切ってから。つまりダヴィンチ1株→ドリテク10株に鞍替えするという事です。3.ドリテク25,000円になるのを待ってます。その見込みが無ければ途中で手放す事になりますが、ドリテクは25,000円まで上がる力を持ってると思います。・・・もし25,000円になれば、私の資金は元金の25万円に戻ります。4.上記の「夢」を待っている間デイトレ復帰すべく勉強、分析を続けます。私がしたいのはデイトレです。毎日売買の楽しみを味わいたいんです。保有銘柄を眺めるスタイルは自分の性に合ってません。絶対デイトレに復帰します!!!これらはあくまでも予定で、もしかしたら途中で気持ちが変わるかも知れません。という訳で、ブログタイトルにそぐわない形になりますがデイトレは一時中断します。でも必ず再開します。こんな私ですが今後とも宜しくお願いします。
Apr 23, 2006
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これからしばらく(?)運命共同体となりそうなダヴィンチ・アドについて調べてみようと思った。業績も良く、目標株価が193,000円のダヴィンチ・アド。でも新興市場の暴落につられて、今では130,000円にまで下げてしまっている(汗)。私は146,000円で1株購入したので-16,000円。決して高値だとは思ってなかったのだが、想定外の下落に損切り出来ず週末を迎えた。[株式銘柄]クチコミ評判検索でもダヴィンチ・アドについて読んでみた。「ダヴィンチ・ストロンガー」という、ダヴィンチ・アドにこだわったブログも発見!読んでみた。株価が戻るまでにはしばらく掛かるかも知れないが、皆さんの評価を見ていると「必ず戻してくる!」という気持ちになれた。少し心が救われた気がした。新興の下げが止まった時、ダヴィンチ・アドがどれだけ挽回するかを見守って行きたい。この銘柄を売らないとデイトレ復帰出来ない私は、しばらく静観するしか無さそうだ。その間に色々勉強してみようと思う。・・・丸三証券の口座開設資料を作成した。今日封筒を投函する。
Apr 22, 2006
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私のブログを見て下さっている方に連絡です。私は明日の夕方から出張が入っておりますのでブログの更新が出来ないかも知れません。携帯から見てますのでコメントはいつも通り宜しくお願いします!余裕があったら携帯から更新したいと思います。もしかしたらチラッとトレードも参戦するかも知れません。4/18(火)朝はいつも通りトレード。昼休みに途中経過なり結果なりの報告は出来るでしょう。夕方は東京に移動します。余裕があったら晩にホテルから更新します。4/19(水)もしかしたら後場前に注文を入れるかも知れませんが分かりません。余裕があれば晩にホテルから更新します。4/20(木)恐らくトレードはしないと思います。帰りの新幹線の中でブログ閲覧はするでしょう。予定では22:30とかまでには帰宅するので、夜はいつも通りブログの更新をすると思います。余談:最近ドリテク(4840)が気になって仕方が無いです(笑)。今日もストップ安で、いよいよ15,000円を切るのが秒読みになって来ました(^-^)この銘柄、どんなに下がっても1万円を切る事は無いでしょう。恐らく12,000円ぐらいまでが良いところ。そこまで落ちずにまた上がり始めるかも知れません。私は、13,000円を切ったら余力5万円ぐらいを残してドリテクに仕込むかも知れません。また25,000円ぐらいまでは充分上がる力を持っていると思うので、ザッと考えても倍額。これって美味しくないですか!?最近めっきり勝てないですし「ドリテクに夢を託してみるのも良いかな」なんて気持ちになっています。まだ分かりませんが。残り5万円でmimi会長やかおりんさんと共に友の会として頑張るのも楽しいと思ってますwまだ丸三証券の資料は届いたものの口座開設してません。5万円トレーダーになったら手数料無料で2ヶ月頑張ってみるとか。真剣に色々考えてしまう今日この頃です。
Apr 17, 2006
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先週はいつもの「前日ストップ高」銘柄以外に加えて、逆張り用に監視銘柄を選んできた。抽出する方法は試行錯誤したが、とりあえず今週からの抽出方法を決めたので書き留めておく。■前日ストップ高銘柄(順張り用)1.抽出方法・MarketSpeedの「市況フラッシュ」から、全市場のストップ高銘柄を対象とする。・自己資金で買えるもの以外は対象外(当たり前だが)。・対象が多すぎる場合は、出来高の低い銘柄を対象から外す。2.当日・寄り付くまでは無視。・監視銘柄が急騰し始めたら早い段階で買う。・購入出来たらすぐに売り注文を入れる(利益確定&損切り)。・上昇に合わせて逆指値の額を調整して追いかけ、利益見込み額を上げていく。・もし下落したら早い段階で損切りする。■1~数ティック抜け用銘柄(逆張り用)1.抽出方法・MarketSpeedの「銘柄選択」から全市場の銘柄(自己資金で買えるもののみ)をエクスポートする。・自作Excelに貼り付けて絞り込み開始。・取引不可銘柄を削除する(取引出来ない銘柄もエクスポートされてしまうので)。・「その銘柄を全力買いしたら、1ティック上がった時いくらの利益になるか」という 「1ティック利益」順にソートする。上位300銘柄を残し、他を削除する。・当日高値と安値のティック差が5ティック未満のものを「値動きしない銘柄」として削除する。・出来高口数(出来高÷単位株数)が1,000未満のものを「出来高が低い銘柄」として削除する。2.当日・抽出した監視銘柄のうち「コレ」と思った銘柄に対し予め逆張りで指値注文をしておく。・寄り付くまでは無視。・自分の指値まで下がりそうに無かったら注文を取り消し、別の銘柄に移る。・購入出来たらすぐに1~数ティック上のところに売り注文を入れる。・自分の買値の買い板がどんどん食われていくようなら売り注文をぶつけて買値撤退する。 間に合わなくても、最悪1ティック負けで逃げる。時間的に余裕があれば、前日の夜に「明日の監視銘柄」を書く事にする。
Apr 16, 2006
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皆さん、執行条件についてどこまでご存知でしょうか?私は今まで注文時、「本日中」「今週中」以外は使った事無かった。理由は「意味が分からないから。」よく分からないが「まぁ使う必要は無いだろう」という事で放置していた。でもそれは間違いだと気付いた。以下は全て楽天証券のFAQから。【不成】引けまでは指値注文として執行され、その間に注文が約定しなかった場合、自動的に「引け」の成行き注文として執行される注文です。前場に「不成」を選択され「出来ず」となったご注文は失効しますのでご注意ください。注文時間が前場引け前の「不成」注文は前場引けの株価で、前場終了後から大引け前の「不成」注文は大引けの株価で「成行」注文となります。なお、前場あるいは後場の引けの取引が市場で成立せず「ザラバ引け」となった場合は約定しません。ザラバ中に一部約定した場合には、残りの未約定の株数が自動的に引けの成行き注文となります。なお、ジャスダック市場の銘柄は不成注文を出せません。【寄付】「寄付」注文は、前場の寄付前に入力すると「前場の寄付」に有効です。後場の寄付前に入力すると「後場の寄付」に有効です。なお、ザラバ(寄付と引けの間)中に「寄付」注文を入力すると、すぐに「出来ず」となり注文は失効します。ご注意ください。【引け】「引け」注文は、前場終了前に入力すると「前場引け」に有効です。なお、約定しなかった場合には「出来ず」として注文は失効します。後場には繰越しされません。「引け」注文を前場終了後に入力すると、「大引け」に有効です。前場引け以前の時間に「大引け」を選択することはできません。なお「引け」注文は、市場がザラ場引けの場合「出来ず」となり約定しません。ご注意ください。・・・不成注文は使える!!ある銘柄を1,000円で購入したとする。「1,200円で指値売り。但し900円以下になったら成行売り」という逆指値条件付き通常注文をしたとする。その場合、株から1,200円にも900円にも達しなかったら、放置しておくと「持ち越してしまう」事になる。でも持ち越すとギャップダウンが恐い。リスクも高い。という事で執行条件を「不成」にしておく。すると、前場なら前場引け。後場なら大引け時にまだ約定していない指値売り注文が自動的に成行注文に変わり、強制的に売る事が出来る!もちろん100%では無いしJASDAQには使えないが、これはいい♪今日はヤフーをリアルタイム監視せずに買値撤退させる事が出来た。これも不成のお陰。もしこれを先週知っていたら機械的に持ち越し拒否出来ていたのに。。。残念。明日から使える場面があったら積極的に使いたい。
Apr 13, 2006
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前回載せたのは2/28。この時65銘柄の取引銘柄だったのが今では99銘柄。今日取引したACホールディングスが記念すべき100銘柄目となった。当時一番の負け頭だったドリテクは変わらずだが、損益が-29,218円だったのを-21,391円まで減らしたのが「ドリテクの苦手意識解消」に現れていると思う。あと最近痛い目に遭ったばっかりのBIGグループやフォー・ユー、丸正等、新しく出てきた取引銘柄でごっそり持って行かれているのが目立つ。勝った方では、ケアサービス、アーティストハウスなどが大きく利益をあげていた。それにしても損益計が大きく落ち込んでいるのが改めて分かり、凹む。。。この情報は不定期で気が向いたら載せようと思う。
Apr 12, 2006
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今日やっと保有株にケリを付けた。資産は16万円強にまで減ってしまったが、これから元金の25万円まで戻せるのか。不安一杯だがコツコツ頑張っていきたい。久しぶりに「明日の監視銘柄探し」をしないといけない。まず今まで通り、前日ストップ高銘柄は監視したい。お祭りが始まったら乗っかり、短期で売り抜けて利益を出せたらと思う。しかし今回は逆張りについても勉強したいと思うので、逆張り用の監視銘柄を確保しておく。皆さんの意見を参考にすると、ウン10万円~100万円ぐらいまでの資金で勝負している人は呼び値(1ティックの値段幅)が1,000円の銘柄を狙われている事が多く、それが1ティック抜きするにはベストな額なんだと思う。私も呼び値が1,000円(株価が10万円~100万円)の銘柄のうち、自分が購入出来る銘柄(16万円以下)を抽出してみると59銘柄もあった。この後、この59銘柄から出来高やチャートを見て対象を減らし、監視銘柄にしておこうと思う。それは良いのだが。。。今すごく疑問に思っているのが「1ティック抜きだけで利益が出せるか」だ。勝率が高かったら確実に利益は出るだろう。でもそうでは無い場合。スキャルピングしてる人はライブドア証券のプレミアムパスポートで取引しているか、手数料無料の期間を利用して利益を出している人が多いように思える。プレパスが無くなったり手数料無料の期間が終了したら利益がどうなるのか。勝率が低いと手数料損になる可能性が出てくる気がして恐い。。。私が朝に取引できるのは大体2~4銘柄だと思う。その時掛かる手数料は大体525円。多くて945円。確実に1ティック抜きで利益を取ったとしても利益は2,000~4,000円で、手数料を引くと1,475円~3,055円の利益しか出せない。もし損切りを1度でもしてしまえば、ほとんど利益は無いのでは無いか!?非常に心配になってくる。いつも1ティック抜きだと手数料負けしてしまいそう。でも大きく狙うと逆にマイナスになるかも?今日は色々悩みながら寝る事になりそうだ。。。誰か良い答え持ってませんか??
Apr 10, 2006
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※もし私の書いた文章に誤りがあったら指摘して下さい。 初心者なので多分に可能性があります。順張りとは株価が上がり始めたら買う方法。逆張りは株価が下がっている時に買う方法。強い人は臨機応変に使いこなしているのかも知れないが、それでも「自分はこっちが得意」という方を持っているのでは無いかと思う。私の知っているカリスマデイトレーダーだと、例えば迷える子羊さんは順張り派。株之助さんは逆張り派だ。どちらが良いかは人それぞれだと思う。私はデイトレを初めて今まで、順張りでトレードをしていた。多分9割がた。理由は、自分がデイトレを始めたきっかけが迷える子羊さんのデイトレ本を読んだ事からで、子羊さんの影響をモロに受けているから。順張りは上がっていく銘柄に対して買うわけだから「自分が買った後も上がり続ける」のが大前提となり、そういう上昇エネルギーのある銘柄を探すのと、利益を大きくするにはなるべく上昇を始めてすぐ買う必要がある。売り板に対して自分の買い注文をぶつける訳だから「攻めの買い」だ。陣取り合戦で攻め入っている状態。上昇エネルギーが強いと急騰し始めたらしばらく上昇を続ける事も多いし、そのままストップ高になる事もある。逆に判断を見誤ったら「高値掴み」をし、損切りを余儀なくされる。逆張りは下がっていく銘柄に対して買い注文を入れる。自分の買い注文が食われた後、そこから反発し(あるいは少し下がってからでも反発し)、買値より値上がったところで売り抜ける。売り板に注文をぶつけるわけではなく買い板を出しておいて食ってもらうので「守り(待ち伏せ)の買い」と言えると思う。陣取り合戦では返り討ちにするイメージ?買った後に反発する事が前提なので、もし続けて下落するようだったら損切りしないといけないが順張りに比べたら高値掴みの可能性は低く、リスクは少ないと思う。但し順張りより利幅は少ないと思うので堅実なトレード向きなのかも知れない。と、ここまでは私もこれまで一応認識していたレベル。でも自分が順張りを基本としていたのは「下げる銘柄に対して押し目を予想するのは自分には不可能。チャートを読むのも下手だし、恐らく『この辺りで反発するかな』と希望的観測で買う事しか出来ない。それより今まさに上がっている銘柄に乗っかる方が素直だし予想ではない。」という価値観だったから。私は前日ストップ高狙いをする事が多いので、うまくいっている時はその上昇にうまく乗る事が出来た。買った後もグングン上昇する銘柄を買えたら利益も出た。でも「高値で買ってすぐに下落」という経験も数多くした。その時には「まだまだ自分には上昇エネルギーが強いと判断する力が甘い」「経験が浅いから購入タイミングが悪い。これは知識ではなく経験でカバーしないと仕方ない」と思っていた。昨日までは。でも、昨日raicyonさんのブログで話を聞き、それとは別にたまたま今日読んだかまぼこさんのブログを拝見して、お二人の逆張りに対する考え方を知って「目からうろこ」だった。私は逆張りに対する認識が全然甘かったようだ。。。共通点は「買い板の早い順番に自分の注文が並んでいる事」「動きが悪ければ買値撤退出来る堅さ」だった。私は今まで勘違いをしていた。例えばこんな板に対して逆張りで買い注文を入れるとしたら、いくらに入れるだろう??多分raicyonさんやかまぼこさんが買うなら25,200円や25,170円に入れるのでは無いだろうか?いや、25,200円は近すぎるから違うか。。。→この板になった経緯も分からないし数字は私が勝手に書いてしまったものなので回答して 頂くのも申し訳ない気分。。。お二人の考えはコメントをご覧下さい。私は自分が買い注文を入れるとしたら間違いなく25,190円だっただろう。・・・皆さんはどうですか?逆張りに関する新しい認識が出来たので、これからは順張り一辺倒では無く、逆張りの存在も頭に入れて自分のトレードに幅が出たり奥深いものになればいいな、と思った今日だった。
Apr 8, 2006
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1.BIGグループ 売るのは上がっても明日、上がらなければ来週以降だと思っているので静観。 ところで、チャートを見ると4/5の終値は67,000円だが、今朝の板を見ると前日終値が 67,500円なのは何故!?保有銘柄一覧を見ても時価67,500円。分かる方、教えて下さい(汗2.購買余力での取引 32,840円で楽しくトレード出来る銘柄はあるのか。手数料を考えても利益を出せる銘柄が あるのか。検討した結果、LDマーケティング(4759)に目を付けた。 来週末で上場廃止になる。3/13に上場廃止の発表があってからずっと株価が下がっていて、 昨日ちょっと上がったが、これから上場廃止に向けて大きな値動きが期待出来るのでは 無いかと思った。 LD(4753)は取引時間が限られている事や、3/13以降そこそこ値上がりしたので最近下げて いるがLDマーケほどの値動きが期待出来ない事を予想してパス。 とりあえず今日、板を見て買ってみようと思う。そして焦って今日中に売る事を考えずに、 来週末までのいつ売るのがベストか、その日その日で考えてみようと思う。
Apr 6, 2006
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昨晩たまたま早く帰宅出来た。最近飲み会がやたらと多い(4月中旬まではそこそこ続く)ので、寝不足や二日酔い状態で取引する事も多かったが、今日は今週の締めくくり。そして3月の締めくくり。体調万全で臨もうと22:00に布団に入った。・・・すると3:00過ぎに目が覚めてしまう(-_-;二度寝しないとまた寝不足になりそうだが、一度目が覚めてしまうと「今日の売買はこうしよう」「○○をいつも意識しておかないと」と色々と考えてしまい、結局目が冴えてきて全く寝れる気配が無かった。なので4:00に起床。悪循環かも。。。そういう事もあって、もう一度自分の投資スタイルについて考え直してみようと思った。ちょうど嬉しい事に、会社の後輩からメールが入っていた(勝手に引用すんません>後輩)。-----KNIGHTさん、最近調子が悪いですね。先々週までの「負けないKNIGHTさん」の印象が強かったので、会社での小話ではそれほど心配していませんでした。が、ブログ見て、最近のKNIGHTさんの戦績はあまりよくないことを確認しました。KNIGHTさんがブログ内で分析されているように、大きな負けではないものの、小さな勝ちを殺してしまう中規模の負けが多いと感じました。無責任な印象派コメントで申し訳ありませんが、どうも、近頃のKNIGHTさんは「1日100円の勝ちで良い」という以前の直向きな姿勢が徹底されていないような感じがします。以前の結構負けが続いた時期の後の「1日100円の勝ちで良い」という姿勢は、本当に徹底したものを感じましたし、その時期から、また戦績が上向いていったという印象(記憶)を持っています。-----まさに指摘された通りで、今の「負けを取り返したい」という気持ちだけが空回りしてその日の取引を雑なものにしている状態はとても恥ずかしい。今の精神状態はちょうど1/20頃~2/23までの「どうして勝てないんだろう」「何をやっても駄目」という時期とすごく似ている気がする。その後調子が上向いたのは2/24~3/16。15営業日で14勝1敗。この時には「もう負けない」などと思っていた(笑)。そして完璧にそのリズムを崩したと言えるのが3/20。悪夢のような1日だった。この負けをきっかけに、また元金復帰という目標が遠くなった事によって「無意識に1日の利益を大きくしようと焦ってしまっていた」んだろうと思う。言葉では「1%」と言っているくせに。事実、今の資金だと1日に1,800円ほど儲けたら満足しないといけない。でも実際は「あわよくば1万円ぐらい儲けてやろうか」ぐらいの気持ちでいる自分がいる事に改めて気づいた。元金復帰が近づいた時に「あと○円」と思い描き始めてから「今日○円儲ける」から「あと○円で黒字回復」という風に目標のベクトルを変えてしまっていたんだと思う。だから3/20に大負けした時に「あと○円で黒字復帰」の額が大きくなって、その日その日の取引の目標を狂わせてしまった。・・・今日からまた出直します。過去の日記をもう一度読み直して、負けていた時、勝っていた時の気持ちの持ち方について再確認し、今後の取引に活かしていきたい。
Mar 30, 2006
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楽天証券には「RealTime Spread Sheet」というソフトがある。MarketSpeedと連携し、Excel上に思い通りのデータを表示出来る夢のツールだ。Excelに簡単なポートフォリオや銘柄情報を表示するだけなら、楽天証券からサンプルワークシートをダウンロードすれば簡単に可能だし、ちょっと勉強すればある程度のカスタマイズも可能だ。しかしデイトレーダーが銘柄監視に使うほどの機能を持たせようとするとExcel/VBAの知識が必要になってくるので敷居が高い。今回ソフトを作ろうと思ったきっかけは、HMさんにコメント頂いた銘柄選択方法を実践したかったから。それは「前日の安値より安く寄り付き、前日安値を越えそうな時に買って越えると比較的大きく値幅が取れると思いますよ!!」という事。ある程度の数の監視銘柄からそれを判断するにはスキルを要するし、時間も掛かると考えた。「こういう事は機械にやらせるのが一番」。そこでRSS関数使用のExcelを作ろうと思った。先に言い訳すると私は主にJavaしかコーディング出来ないのでVBAは素人同然です(汗仕様は、まず監視したい銘柄の銘柄コードを貼り付ける(とりあえず最大200件にした)。RSS関数には「前日終値」はあっても「前日安値」が無いようなので、前準備として前日中に安値を取得しておく。そして当日、起動したらボタンを押して当日始値と現在値を取得し、「前日安値より安く寄付き、前日安値より高くなった銘柄」に買いサインを表示する。HM-kabuさんの「前日安値を越えそうな時に買って」というタイミングでは買えないが、超えた瞬間にサインが出るのでまあまあ近い判断が出来るのでは無いかと思っている。とりあえず月曜日に動作確認をしたい。#あくまでも取引は昨日出したポリシーを崩さずやります
Mar 25, 2006
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さていよいよ明日はフルタイムデイトレ出来る日だ。いつもしてる「前場20分だけの取引」と同じ事をしていたら絶対に負けると思う。ただ何となく1日取引するのではなく、心構え等を自分の中で明確にして明日目的意識を持ってトレード出来るようにしておこうと思う。いつもはザラ場中一番活気があると言われている寄付き後に取引している。正直、毎日20分間だけのトレードでも終わる時にはかなり疲れが出る。それが前場・後場で4時間も!?集中し続けるのは難しいかも知れない。よく「前場で目標利益を達成したら後場は休む(勝ち逃げする)のが鉄則」と聞く。深追いして利益を減らすより、もしかしたらそうるのが賢明かも知れない。多分10:00を過ぎると値動きの勢いはそう大きくなくなるのかも知れない。その時は無理に「ザラ場中はずっと勝負し続けるんだ」という義務感は捨てて、落ち着いて観察出来るようにしたい。手数料は今回は全く気にしないでやってみたい。1日中取引すると手数料がどうなるのかについても体験してみたいから。いつも監視する銘柄は「前日ストップ高銘柄」だ。でも資金がそう多くない自分は同じ銘柄を何度も売買する事は不可能。1回1回の売買をほぼ全力買いするので、1日に1つの銘柄は1回しか売買出来ないと考えたほうが良い。ちなみに明日の監視銘柄は3つしかない。3つとも上がれば良いが多分それは無いだろう。もし3つとも調子が良かったとしても3銘柄じゃ全然足りない。。。なので、明日は前日ストップ高以外にも売買する銘柄をリアルタイムで探し出す必要がある。一応準備はしている(KNIGHTのトレードスタイル)が、うまく行くかどうか。何にせよ、基本スタンスとしてはいつもと変わらない事をしないといけないと思う。目標利益はあえて考えず、取引した結果がどうなったかを後で振り返ってみたい。
Mar 19, 2006
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皆さんご存知ですか?架空の100万円を元手に、バーチャル取引でどこまで資金を増やせるか競うゲームです。細かいルールは実際の株式とは違いますが、株をやった事ない人がトレードの雰囲気を味わうにはすごくいい環境だと思います。野村のバーチャル株式投資倶楽部半年間で競い合うのですが次は4/3スタートです。興味のある方はエントリーしてみてはいかがでしょうか?売買は当日終値ベースでしか行えないので、デイトレーダーには全くと言っていいほど不向きです。チャートが読める人には楽しいでしょう!!お勧めです。ちなみに、私は前回のゲームに参加して279,574人中272,682位でした(滝汗)。100万円を600,866円にまで減らせましたよ!(向いてねぇ~~)まぁ、実際の株式を始めた辺りから放置していたので(言い訳)。
Mar 18, 2006
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何か「取り引きなし日」というのが非常にムカムカする!!「とりあえず」明日の監視銘柄である前日ストップ高銘柄を探ってみると、今日の地合いが悪かったせいで自分の資金で買える銘柄はビーアイジーグループ(9439)1銘柄のみだった。本意ではないが、我慢出来ないので成行買いを入れて明日の昼休みに結果を見て売り注文を入れるかも!?下手したら大損害になるかも知れない。せっかくの連勝が途切れるかも知れない。・・・どうしよう。買うかどうかは今日寝る前に決めたい。って1:16か、おい!!(苦笑
Mar 16, 2006
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今日は会社帰りに卓球の練習に行った。22:30頃帰宅すると自分宛に何やら封筒が届いていた。「ふ~ん。あ、ドリテクからか。」「・・・え~~!?ドリテクから何で自分に封筒が届くの!?」訳が分からずびっくりした(驚よく見ると「株主総会召集ご通知」と書いてある。はて。デイトレーダーなので保有銘柄なんて無いですが何か(-_-)そういう気持ちで中を覗くと、どうやら去年の年末時点でドリテクの株主だったので議決行使権があるようだ。行使できる議決権の数4。ええ、4株持っていましたとも(苦笑)。と言うか、12月上旬に株を始めた時に買って、途端に下がったので売れずに保有していて、しかも下旬にナンピンで買い増すもさらに下落し、年末には塩漬け状態だったのですが(汗)。さらに、1/4には大きな含み損のまま損切りして手放したんですが。。。そんな私が株主総会?とんでもない。
Mar 15, 2006
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デイトレーダーが毎日どれぐらいの利益を目標にしているか。恐らく人それぞれだと思う。あるいは明確な目標が無く、その日の地合い等により臨機応変に考えている人もいるかも知れない。しかし、デイトレが「小さい利幅をコツコツと」稼ぐスタイルを基本とする上で、目標を明確に持ち無理をしない事は非常に大事な事だと私は思う。有名デイトレーダーが「元金○百万円を×年で△億にした」といった類の話は良く見かけると思う。「そんな夢のような話。。」と、ごくごく限られた人間しか達成出来ないような印象を持ってしまいがちだ。実際、デイトレを志す者のうち8~9割は損失を抱え相場から撤退するらしい。残り1~2割しか勝ち組になれないという事になる。でも、実はそれほど無茶な目標をクリアしなくてもその勝ち組になれるのでは無いか。例えば中長期で保有するトレーダーに「数年後に自分の資金をどれぐらい増やしたいか?」という質問をすれば、10倍や100倍という高い額を目標にする人はあまりいないと思う。でもデイトレではそんな目標が達成できてしまう。(もっともスイングトレードだとデイトレより大きな利幅が期待出来るが、同様にリスクやデイトレより深いテクニカル分析の必要性が出てくるので今は触れないでおく)私がバイブルとしている本の著者は、元金20万円を1年4ヶ月で4,000円万円にした。(今は既に臆を超えているらしいが、最初の本を出した時の話)計算を簡単にする為に1ヶ月の営業日を20日とする。すると1年4ヶ月は320日だ。1日平均どれぐらいの利幅を儲けたら20万円を1年4ヶ月で4,000万円に出来るか計算した。すると何と1.67%。これって複利計算をした事が無い人はびっくりする数字では無いだろうか?1日目は20万円の1.67%で3,340円を儲けて203,340円。2日目はその1.67%の3,396円を儲けて206,736円。・・・それを320日繰り返せば4,000万円になる!!一流デイトレーダーは1日平均2%の利幅をコンスタントに取れると言う。それはかなり難しいとしても、半分の1%ならどうだろう。20万円が元金の人は2,000円儲ければ良い。ちなみに毎日資金の1%を儲ければ、3ヵ月半で元金が倍になる事をご存知だろうか?約8ヶ月ちょっとで元金の5倍。11ヵ月半を超える頃には元金の10倍に。以上を考えると、デイトレで目標額を決める時「必要以上に高額を目標にしていないか」再認識する必要がある。毎日1%ずつだから地道な勝負だ。しかしそれが数ヶ月、数年と続くと想像以上の利益を手にする事が出来る事を認識するべきだと思う。ちなみに私は以前、1日に5,000円や1万円の利益を目標にしていた。元金10万円の頃。今考えるととんでもなく高い目標だった事に気づく。その目標額を追い求め、小さく勝てる所で利益確定出来ずに損切りを繰り返す日が続いた。でも「1日1%の利益目標」を頭に置くようになって、小さい利益を続ける事がどんなに意味のある事か実感するようになってきた。100円の利益でも1,000円の損失に比べたら遥かに良い結果だ。今は1日で大きな利益を稼ぐより、毎日少しでもいいからプラスの利益を出し続ける事でより大きな満足感や安心感を得るようになった。皆さんも「1%理論」で共に頑張りませんか?(笑同じ「テーマ」に乗っかって一緒に頑張ってくれる方大募集(笑)是非「少額で始めるデイトレで資金を○倍に膨らまそう!!」を使ってやって下さい。
Mar 7, 2006
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まず勝ち負けや損得の考え方は人それぞれ違う事を改めて知った。私は評価額を基準としている。3/3(金)、私は-8,100円の含み損で株を保有し持ち越してしまった。となるともちろん自己資金の評価総額は当然-8,100円だ。でも中には実現損益を基準としている方もいる。売って初めて損益に換算する方法だ。この方法は含み益や含み損は損得に全く加味しない。なので私の今を例に取ると、3/3はプラスマイナス0円だ。あと他の方のブログを拝見していて「面白いなぁ」と思ったのが、その人はどうやら一度も損切りをした事が無いらしく、含み損の銘柄に関しては「上がるまで絶対売らない」ようだ。で、利益の出た銘柄は保有しているものもあれば、利益確定売りしているものも。・・・で、その人の日記には「通算成績○勝0敗」と書いてある。う~ん。。。それでいいのかな(^-^;それなら損切りを絶対にせず塩漬けにしてたらどんな人も全勝のような気が(爆含み損はかなり多そうでした(-_-;もちろんどちらのやり方が正解とか間違いとか、そんなものは全く無い。自分の使いたい評価方法を使えばいい。私は評価額を基準にしているから3/3はマイナスになっている。現在の総資金はそのマイナスを含めた金額になっている。という事は。おぉ♪もし明日株価が5,000円戻したとする。まだ買値には全然届いていないがその額で売ると、実は明日は+5,000円の利益を出した事になるでは無いか!!(笑3/3が0円なら明日は-3,100円となる。どちらに加味しても月曜日大引け時点での評価額に違いが出る事は無い。でも「別に買値に戻さなくても先週末終値より上がれば利益なんだ」と思えると精神的に余裕が出てきた。既に含み損は週末に加味されたので、買値より安くても上がれば損切りとみなさなくても良くなったのだ。ふぅ。なぜか肩の荷が下りた気がする。
Mar 5, 2006
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私は去年の12月に株を始めた。投資スタイルに関しては今のようなデイトレではないが「短期売買をしよう」と思っていた。後からスイングトレードという言葉を知ったが、何となくで自分がイメージしていた売買スタイルはスイングだった。チャートを見て「下がったと思ったら買い、自分が買った値段より高くなれば売る。」そういう売買を目標とした。私は普通の会社員なのでザラ場中は基本的に売買は出来ない。そういう意味では終値を見て夜のうちに買い注文。売り注文は次の日の晩以降。最初の3週間ほどはそういう取引が続いた。一番短い保有期間でも2日は保有していた。でも成果は全然上がらなかった。理由は簡単。自分は買う銘柄について何も分析していない。せいぜいチャートを見て根拠の無い予想をしたり、会社四季報やニュースを見てその会社の事をチラッと知る程度だった。その時私は「株価って本当に予想する事なんか出来るのか?傾向と対策はあるとしてもそれは統計上の話であって、自分の買った銘柄がその通り動くなんて事が分かるか?」と株価の上下を予想する事についての疑問というのがずっとあった。特に自分は資金が非常に少なく大手企業銘柄を購入出来ない。新興企業であればあるほど、チャートも不規則で値動きも激しく、予想する事が難しいんじゃないかと感じた。その頃、本屋で立ち読みをした本が「迷える子羊式 株のデイトレ革命で給料以上儲ける!」だった。チャートなど難しい事は一切考えない。テクニカル分析もファンダメンタル分析も不要。注目した銘柄の板情報だけ見て売買をして利益をあげる考え方に「ほぅ」と目を丸くした。立ち読みしているとそのシンプルで且つ説得力のある内容に引き込まれ、すぐに購入した。そして「デイトレはリスクが少なく、小さい利益をコツコツ積み重ねて大きく儲ける最高のトレード方法だ!」という結論に。それからデイトレの世界に足を踏み入れる事となった。初めて「購入した銘柄をその日中に売った」のは12/26だった。2ヶ月ちょっと前だ。それから自分のスタイルを再び模索し始める事になる。相場には何千もの銘柄がある。自分の資金で購入出来るもので絞ってもかなり多い。私はデイトレする時間が「基本的に前場開始の20分間」に限られるので監視する銘柄を絞り込む事も大きな要素。監視する銘柄を決定する方法は今まで色々なものを試行したしこれからも試していくだろう。しかしその中から実際株を売買するタイミングについては基本路線は全く変わらない。それは「板情報だけを見て買う」事だ。デイトレは1日のうちに売買を終わらせる方法。短い時は1分後に売っている事も全然珍しくない。そういう売買で、買う銘柄の会社の業績を知る必要があるだろうか?またテクニカル分析で先を読む必要があるだろうか?私には必要ないと思った。会社の業績が良かったら長い目で見たら恐らく株価は上がるだろう。まれに業績が良くても株価が下がる時がある。既に業績が上がる事が予想されて株価に織り込まれていたと考えてみたり。しかしデイトレにそれは当てはまるだろうか?買った銘柄が1分後に上がるかどうか、会社の業績とは一切無関係だ。あるのは買いたい人と売りたい人の数と値段のバランスだけ。そう考えると購入する銘柄を分析するのが無意味に感じてくる(-_-;それより数多くの取引を経験して、板情報から(近い未来の)株価の上下を読んだり売買タイミングの勘を養う。それがデイトレには不可欠だと私は思うのだ。チャートには色々なものがある。しかしその曲線は所詮「過去の結果」に過ぎない。それが日足であれティック足であれ、チャートの線は過去結果を繋いだものだ。最新の情報と言えば、その曲線の一番右にある数字。それだけだ。いや、それも正確に言えば過去のデータじゃないだろうか。株価の「現在」はまさに板情報だけだ。株を買う時には、もちろんその銘柄が上がるか下がるかを予想する。未来の株価を予想する時に、過去の数字と現在の数字。どちらの方が未来の数字を予想する材料に適しているだろうか?しかもデイトレは数日後や数週間後、数ヶ月後、そういう遠い未来を予想する必要は無い。数分後、長くでも数時間後を予想するだけでいい。どちらの方が予想しやすいだろうか?長期トレーダー方の意見としては「相場が右肩上がりなら、長い目で見れば損はしない。下げ相場は無理して入る必要は無い。『休むも相場』だ。」というような意見の方も多いのではないだろうか。果たしてその価値観で本当に利益を出し続ける事が出来るのだろうか。目標額があり、それを達成すると相場から撤退するのであれば良いかも知れない。でもバブル崩壊やライブドアショックで大損害を被っている長期トレーダーは数多く存在するのでは無いか。また株価が上がる事を期待して塩漬け株を保有し続ける人は数え切れないのでは無いか。デイトレは決して簡単なものじゃないと思う。私も実際赤字トレーダーだ。でも、この道を信じてみたい。デイトレは賛否両論だ。否定派の意見の多くは「マネーゲーム」と批判する。私はマネーゲームの何が悪いのかと思ってしまう。中には自分が惚れ込んだ会社に投資してその成長を見守るという「本当の」投資家もいる。でもそういう人はごく一部で、大半が「業績の良い会社に便乗して利益を得たい」という気持ちで株をしているのでは無いだろうか。何にも違いは無い気がするのだが。。。職場でベテラン(長期)トレーダーの方と会話をした時に「最近どの業界が株価を上げてるか知ってるか?」と言われて全く答えられず失笑される事があった。またチャートの話が出て「底値で下ヒゲが現れたら・・」などと語られたりした。でも自分には全く興味が無い話だった。。。「今日は○円利益を出しました」って言った時に「どこ買った?」って聞かれて「いや、銘柄はちょっと覚えてないですけど」と言って「はぁ!?」と呆れられる事も。ぶっちゃけ売買した銘柄の業績どころか、どんな仕事をしている会社かも知らない。それどころか会社の名前すら全然意識せずに取引をしているので、長期トレーダーの人からすれば考えられない事だろう。・・・自分の思いを書いていたら自分でも驚くほど長文になってしまってびっくり。最後まで読んで下さった方、有難うございます。この文章に関して色々なご意見・ご感想をお持ちになった方もいらっしゃると思います。是非とも率直なご意見をコメントして頂けたら幸いです。
Mar 4, 2006
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「だからなんだ」と言われたら言い返す言葉は無いが。。。載せてみる。
Feb 28, 2006
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正確には、その後輩も本か何かで有名な人が書いている言葉を読んで「なるほどな」と思い、私に教えてくれた。細かいニュアンスは覚えておらずしかも受け売りなので微妙に違っているかも知れないがこうだ。野球は自分が好きなコースじゃなくてもストライクゾーンに入っていれば見逃せばストライクになる。3回見逃せば三振だ。でも株は違う。周りの人が「どうして振らない!?」と思う球でも、自分が気に入らなければ振らなければいい。振らなければ(買わなければ)絶対に損はしない。それが野球と違うところだ。株の良い所は、自分が「これだ!」と思った球だけ。自分がど真ん中と思った時だけ振れば良く、きわどい球に手を出す必要は全く無い。つまり自分が利益を確信した銘柄だけ買えばいい。あとは全部見逃せばいい。これを聞いた時は「ほほぅ」と思った。
Feb 27, 2006
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自分がデイトレしていく中で、利益/損失を分けるポイントがある。まず1つ目は前日に決定する「当日監視する銘柄の絞込み」。大きな要素だ。何しろ前場20分間しかないのだから監視出来る銘柄は限られる。どの銘柄を監視するか絞り込むのは重要な作業である。2つ目は、監視銘柄から購入する銘柄を決める作業。順張りするのか逆張りするのか。値段がいくらになれば買うのか。あるいは急騰率(急落率)によって買うのか。ここまでは、ある程度知識や分析力を上げればどうにか出来る作業だと私は思っている。でも最後。売買タイミング。いつ買っていつ売るのか。これがデイトレーダーにとって一番大きなポイントだと言えると思う。しかも経験を積まないとなかなか身に付かない部分でもあると思う。どの板が食われたら買うのか。指値にするか成行にするか。買うタイミングももちろん大事だ。でも自分が難しいと思うのは売るタイミング。利益確定売りの指値は比較的簡単だろう。目標額を決めてその額で売り注文を出せばいい。極端な話、ストップ高で注文を出してストップ高に到達しなければ逆指値で売る計画にするのも悪くは無い。問題は逆指値。下がった時に売る。この額をいくらにするかが自分の生命線だろう。1,000円の銘柄を購入したとする。私は買い注文が約定したら、とりあえず間髪入れずに売り注文を入れる。指値は目標額に合わせて例えば1,020円であったり1,100円であったり。ストップ高の1,200円にする事も。その値段も大事だが、もっと大事なのは逆指値条件を一緒に入れる事だ。最初は多分990円とか980円とか。その辺りは勘どころで、一瞬値を下げて逆指値条件に引っかかると売られてしまうので損をするが、暴落時はなるべく高い値段で売りたい。すぐに1,050円に値上がりしたとする。すると逆指値条件を1,000円に変更する。そうすると、そこから万が一下落しても買値で売る事が出来る。損はしない。もっと株価が上がれば、それに対して逆指値条件を上げていく。追いかけ過ぎるとすぐに触れて約定。かと言って追いかけなさ過ぎると下落時に売られた時に利益が少なくなる。ここが一番難しいところ。私の目安は、現在の株価から一番近い「ちょっと厚い買い板」の一つ下の値段。厚い買い板が食い尽くされて自分の逆指値に到達した時は売られてしまうがそれは仕方が無い。上がる時にはその買い板に戻されてまた上昇を続けるだろう。ちなみにその買い板はずっと同じ状態のわけはない。株価も変動するし板の状態も変動する。株価が上昇すれば「現在の株価から一番近いちょっと厚い買い板」も違う株価になる。もちろん、逆指値を変更しなければならない。今日取引したインボイスだが、買い注文が約定したのは9:02。売り注文が約定する9:10までの8分間で逆指値の額を訂正したのは6回だった。ジェイ・ブリッジは9:12から9:15の3分間で3回。特に前日ストップ高銘柄なので値動きが半端じゃないので、気を緩めたら一気に暴落する。落ちた時に利益を得る為にはかなり頻繁に訂正注文しないといけないと思う。購入する銘柄は、その監視・訂正が出来る為には同時に2銘柄ぐらいが限界だろうと思う(自分の能力だと)。値動きがゆっくりとした銘柄だと大丈夫だが、一瞬のうちに利益が損失になる可能性があるので注意したい。
Feb 27, 2006
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