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2012/03/29
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カテゴリ: 会長日記
先日の小鼓会参加の礼状として、現会長から、俳句を織り込んだハガキが届いた。

冴え返り 冴え返りつつ 春なかば   祖父 泊雲
(冴え返る=寒さがぶり返す)

私には、俳句をたしなむ教養はないが、今の季節を見事にイメージしている。
日本人は、昔から、五・七・五の限られた17音を定型とし、自然を読み切り、自分の感情を表現した。

丹波の銘酒 兵庫県市島町の西山酒造場のご先祖さんは、文化人であり、文学好きの立派な俳人がいらっしゃいます。
この句は、現会長の祖父・西山泊雲の有名な俳句である。

西山酒造場の銘酒 「小鼓」 も、高浜虚子の命名だそうだ。

私は、そのすぐ近く、田園豊かな山国で育ったので、「四季の中でどの季節が好きか?」と聞かれたら、即座に<春>と答える。


その冬の厳しさを経験しているからこそ、道端の草花が芽を出し、山々の木々が色付き出すと、待ちかねた春の暖かさを、心の芯まで感じられるのでしょう。

何故、春が好きなのか?
耐えて 耐えて、耐え忍んだ先に 春がやってくる。
もし、冬がなくていきなり秋から春なら、春のありがたさが半減すると思います。

そういう意味では、私になくてはならないのは、<冬> なのかも知れない。

いずれにしても、小さい頃の <待ち遠しい春> そんな感じが、忘れられない。

合掌





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最終更新日  2013/01/24 09:14:33 AM
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