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2012/10/29
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カテゴリ: 会長日記
長期政権だった中曽根内閣の末期・1986年(昭和61年)から、1991年2月迄の約5年続いた資産価格の上昇と好景気のことをバブル景気という。

土地・家屋が信じられない程毎月上がり、ゴルフ会員権等は、日に日に上がっていく感じだった。しかし、こういった現象は、長くは続かなかった。

まだまだこれからも続くと信じ、土地やゴルフ場の会員権等に投資した多くの人が、その後のバブル崩壊現象の中で、勧めた人、勧められた人の双方が、悲惨な事件へと発展していった。

しかし日本経済は、名目国内総生産(GDP)で見る限り、1992年からその後の20年間、500兆円前後で停滞したままである。
即ち、この20年間、日本経済は成長していない。

自社の言い訳をするようで恥ずかしいが、事態を打開するべく打ち出された、政府のいろんな施策も結果が出ていない。

先週の日経(10/26付)で、日航の稲盛名誉会長が、

多くの企業が低迷している。
技術や資金は不足していない。

残念なことに、リーダーが企業の力を引き出せていない。

とコメントされている。

三万二千名の社員を率い、世界が注視する中で、見事2年少々で、JAL再生を実現された本人であるだけに、説得力がある。

<企業の持てる力を、リーダーが引き出せていない>
心して、経営に専念したい。

合掌





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最終更新日  2013/01/24 11:18:02 AM
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