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2017/10/04
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カテゴリ: 会長日記
「京セラフィロソフィ2」に、<知識を見識まで高め、見識を胆識まで高める>というのがあります。
非常に意味深く、いろんな事象に合う度に、この言葉が浮かんでくるのです。

人間は、さまざまな知識を身に付けています。
しかし、知識を持っているだけでは役に立ちません。
知識を見識にまで高めていかなければなりません。

見識とは、知識が信念にまで高まったものであり、自分が本当に信じているということです。さらには、その見識を胆識にまで高めなければなりません。

胆識とは、見識に胆力、つまり勇気が加わったものです。
いわば、魂のレベルで固く信じているがために、何ものも恐れないという状態です。

このような胆識というものが備わって初めて、いかなる障害が現れようと、正しい判断を下し、敢然と目指す方向に進んでいくことができるのです。



知恵と知識は違う。知識は大切だが、いくら持ってもそれを活かせなければ、何にもならない。活かすためには、知恵が必要、知恵は、苦労などの経験が積み重なって生まれて来る。

苦労を伴う経験は非情に重要です。知恵と見識もまた違う。知恵を働かせる人は、多くいるが、物事の本質を深く見抜いて、的確に判断することは、中々出来ない。これが見識である。

リーダーであれば、この見識を持つことが重要だ。見識と胆識は、決定的に違う。いくら判断が出来ても、それを何が何でもやり抜く力が、最後の結果を導いてくれる。何が何でもやり抜く思いのことを胆識と呼ぶ。

成功するリーダーが持つべきものであり、持っているものがこの胆識です。知識を養い、知恵を磨き、見識を持ち、胆識にまで昇華させる。そのために心を磨いてください。

知識 見識 胆識 いずれにしても、いつも深く考えさせられる言葉です。

合掌









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最終更新日  2017/10/05 10:54:14 AM
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