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2018/10/29
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カテゴリ: 会長日記
東寺の空海がつくったといわれる立体曼荼羅を説明しようと書き出したのですが、それまでに東寺の創建の由来から、立体曼荼羅に並ぶ仏像の話になり、さらに仏像の見分け方の話になりました。

収拾がつきませんので、とりあえず四種類ある仏像の見分け方を説明し、いったん今日で終わりにしたいと思います。
まず、如来様の説明をしましたが、肝心の釈迦如来様が抜けていました。

如来様は「印」といわれる指の形を見れば分かると言いましたが、掌を外にして右手を上げ、左手も掌を外にして前へ突き出しているのを、与願施無畏といわれる印です。

こういう手の形をした仏があったら、それがお釈迦様と思えばいい訳で、右手は「おまえは苦しんでいるけれども、大丈夫だよ」と、「よしよしとなだめる形」の施無畏印という印です。

左手は、あなたにこれを上げましょうと、ものを与える形での与願印です。
これがお釈迦様です。

さて、次は菩薩様ですが、菩薩にもいろいろあります。
観音菩薩、勢至菩薩、地蔵菩薩、普賢菩薩、文殊菩薩ですが、菩薩は如来とちがって、ふつうの人間の姿をして装飾具をつけています。



天部には、四方を守る四天王があります。多聞天(たもんてん)、持国天(じこくてん)、広目天(こうもくてん)、増長天(ぞうちょうてん)です。

それに帝釈天(たいしゃくてん)とか梵天(ぼんてん)とか、バラモン教で高く崇拝されている神が仏教に入ってきたものがあります。

さらに我々に馴染みの七福神、弁天(べんてん)とか大黒(だいこく)とか、福の神も天部に属します。最後は、超スピードで走り抜けました。

秘密のお経・密教は、体験しないと理解できないと言われました。
しかし、一方でその教えを仏像という形にし、それを配置し、教義も理解させようとしていることは、素晴らしいことです。

結婚し、子供ができるまで、神社仏閣を見学しているうちに、私たち夫婦は、すっかり仏教にのめりこみました。

合掌









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最終更新日  2018/10/31 09:29:46 AM
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