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2021/01/21
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カテゴリ: 会長日記
素直な心とは、自分自身のいたらなさを認め、そこから努力するという謙虚な姿勢のことです。

とかく能力のある人や、気性の激しい人、我の強い人は、往々にして人の意見を聞かず、たとえ聞いても反発するものです。

しかし、本当に伸びる人は、素直な心をもって、人の意見をよく聞き、常に反省し、自分自身を見つめることのできる人です。

そうした素直な心でいると、その人の周囲には、やはり同じような心根を持った人が集まってきて、ものごとがうまく運んでいくものです。

自分にとって耳の痛い言葉こそ、本当は自分を伸ばしてくれるものであると受け止める謙虚な姿勢が必要です。

以上が、稲盛塾長のフィロソフィですが、1972年、32歳で起業し、先人の経営者に学ぼうとした時、一番、心に響いたのは、松下幸之助翁の「素直な心になりましょう」です。以下に紹介します。

素直な心になりましょう
素直な心はあなたを強く正しく聡明にいたします。

お互いが素直な心で人生を歩み、日々の活動を営んでいくところから、万物の王者としての偉大な人間の本質もあらわれ、共同生活の向上、一人ひとりのより豊かな幸せももたらせてくると思います。



そして、広い寛容な心、他に耳を傾ける態度にも通じる心です。
お互いがこの素直な心になれば、物事の実相に従って、何が正しいか、何をなすべきかということを、正しく把握することもできるようになると思います。

したがって、いっさいの物事がスムーズに運び、つねに和やかな明るい姿を保ちつつ、日に新たな好ましい成績を生み出すといった姿ももたらされてくるでしょう。

もしも素直な心がなかったならば、それぞれがとらわれの心を持つために衆知も集まりにくいと思います。

また感情や、私心にとらわれて、独善におちいりがちとなって、そこにさまざまのムダや非能率、争いの姿を生じさせることにもなりましょう。

そこには物事の進歩向上もみられませんし、お互い一人ひとりの幸せを損なうことにもなりかねません。
ですから、お互いに、この素直な心を養い高めて、ゆくことがきわめて大切です。

そのためには、まずこの素直な心になることを、強く願うとともに、素直な心にあるためのあらゆる工夫、実践を心がけ行ってゆくことが肝要だと思います。

お互いに素直な心になりましょう。素直な心はあなたを強く正しく聡明にし、よき社会をもたらし、一人ひとりの幸せを生み高めてゆくでありましょう。

合掌





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最終更新日  2021/01/21 03:24:02 PM
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