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2022/01/19
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カテゴリ: 会長日記
まだ食べられるのに、捨てられてしまう食べ物を「食品ロス」といいますが、これがなんと、世界では年間約13億トン、これは食糧全生産量の1/3であり、日本でも約612万トンが廃棄されています。

食べ物は、生命を維持する上で欠かせないものです。世界では、人口の9人に1人が栄養不足で苦しんでいるといわれます。食品ロスを削減し、感謝の心を持ちながら食事をしていきたいものです。

私達、日本では、スーパーやコンビニで、カロリーが高く、栄養豊富な食べ物が溢れて、肥満児が多く見られます。
昔から言われるように、腹八分目、質素な食事も考えたらどうでしょう。

たくわんが臭くて食べられなかった私は、お婆ちゃんから、昔、よく聞かされた話です。
江戸時代前期の禅僧・沢庵宗彭(たくあんそうほう)は、たくあん漬けを考案したといわれています。

ある日、徳川家光が沢庵和尚の元を訪ね、「余は近頃何を食べても、味がなくて困る。何か口に合うものがあれば食べさせてくれ」と求めました。

沢庵和尚は、翌日のお昼前に再度訪ねて来た家光に、なかなか食事を提供しませんでした。夕刻、空腹に耐えかねた家光にようやく差し出されたのはお茶漬けとたくあんのみでした。

その質素な食事を家光は満足気に食べたのでした。沢庵和尚は、普段から贅沢な食事ばかりしている家光を、それとなく戒め、質素倹約の大切さを伝えたのでした。


特に、今の時期、大根の浅漬けはお酒のあてに最高です。

合掌





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最終更新日  2022/01/19 01:56:21 PM
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