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2026/04/22
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カテゴリ: 会長日記
手紙やメールの末筆に、相手の健康を気遣って 「ご自愛ください」 と書き添える人も多いのではないでしょうか。
私は長年、手を合わせてお別れをする意味で、 「合掌」 にしております。

この 「自愛」 には、自分の言行を慎む、自重する、という意味もあるのです。
また。 「合掌」 には、お別れだけでなく、相手を 「尊敬」 「尊重」 する意味もあります。

『老子』 の第七十二章には、 「自愛不自貴(じあいふじき)」 という一節があり、 「自らは愛しても、自らを貴(たっと)ばず」 と書き下(くだ)すことができます。

「自らは愛しても」 は、自分の内的な感覚の基準は自分にあり、気分の浮き沈みを含め、自分が得た感覚は大切なものだ、というような意味です。

それに対して 「自らを貴(たっと)ばず」 は、自分の感覚だけでは、客観性を欠くので、感覚を絶対視してはいけない、との意味であると考えられます。

私たちも仕事に慣れてくると、勘や感覚に頼りがちに、なっている場合があります。
自分の直感に対して、他者の意見を聞いたり、感覚を数値化して、比較検討したりすることなども必要でしょう。


自分を評価してくれるのは、他人です。
相手の人です。しかし、それが、本当の現実です。

相手の人が自分をどう思ってくれているのか、非常に難しいことです。
正しく自分を尊(とうと)びましょう。

合掌





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最終更新日  2026/04/22 09:41:46 AM
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