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今日ハワイの結婚式のときにカメラマンに撮ってもらった写真が届いた。あ、そのまえに、この写真はカメラマンが撮ったものじゃなくてダンナさんが撮ったもの。ハワイ島の夕焼けをひとりじめしながら。身内ながら写真センスにちょっと嫉妬。編集の仕事をしているので写真はやっぱりちょっぴりコダワリがある。ところで。7月に挙式をしてきて、またかよ!!って感じですが10月に日本で披露パーティをやります。そろそろ準備しなくっちゃあねえ、と、ドレスに身を包み、おしゃまな笑みを浮かべる自分@ハワイにプッシュされた気がしたので勢いづけに書いてみました。笑これから仕事がいくつも佳境に入るので爆弾をいっぱい抱えてるようなものだけどパーティの準備もしなくっちゃなあ。後悔はしたくないですものね。最後に、結婚式おめでとう!!のコメントくださった皆様、ありがとうございました☆ろくに返事もせずすみませんでした。。正直なところ、結婚式の余韻より、ハワイ島で受けた衝撃がすごく大きくて会社に通って忙しくしてはいたけどなんかそのインパクトをうまく消化できずにいたのでコメントもお返しできず…。失礼いたしました。頂いたお言葉ひとつひとつ、ああうれしいなーって、今また実感です☆ホントにありがとうございました!
2006年08月20日
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そんな気がするの、母が自分の母について言ったことについては少なからずショックだった。でも自分の結婚式のためにハワイまで来てくれた祖母を見て折につけ、年取ったなあ・・・って切ないキモチになっていたからなんとなく分かったような気もする。囲まれているうちは幸せで、疑いも気づきもしないけど家族や親戚に見守ってもらっていること、結婚式を挙げて強く強く思ったし、ありがたいと思った。あたしにできることは、なんだろう?子孫を残すこと・・・?来年くらいに産んでもらえたら助かるわあ、なんてケロッと母が言って(しかも今日会っているうちに2,3回は聞いたぞ)でも、なんか、うん、そうかも、と素直にうなずいた自分もいた。
2006年08月20日
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DIVE!!ちかごろ本屋さんのディスプレイにやられてばっかり(笑)のせにのせられて(でも悪くない気分。小説オトナ買いばっかしてっからな~・・・)森絵都のこの作品を1日で読みきっちゃいました。もともと本を読むスピードは速いけど、先を先をと急かされるように一緒に走ったような本って、そうない。すごいなあ。上巻のあとがきであさのあつこが、森絵都は末恐ろしいって書いてたけど、分かる気がした。永遠の出口を読んだときも、人物描写とキャラ設定がばつぐん!と感動してなんかマンガを読んでいるようなキモチになったんだけど、今回も、ホントにそう。森絵都ってすごい。中学生向けのマンガや小説なんかを作る仕事に就いてるもんだからなおさら緻密な計算というか、息をつく暇を惜しんでしまうような楽しませっぷりには三谷幸喜も顔負けなんじゃないかと思う。この作品を下巻の途中まで読んだとき、確か15時25分頃、ハッと、今甲子園で決勝をやっているんだ、ということを思い出してつけたNHKでこれまたびっくり。息を呑む勝負を続けている早実の斉藤くんが11回を投げているところだったから。ちょうどDIVE!!もオリンピック予選のシーンで、つまり、物語の大詰めに来ていてどっちも目が離せなくて息をするのがもったいないくらいに感じた。TVからこっそり目を盗むように小説を読み進めて、どっちもハラハラして登場人物がひとつ成功を納めるたび、斉藤くんがひとつアウトを取るたび、なんかうまくいえない熱いものがココロの中で暴れまわって、感極まって涙したりしてしまった。いいなあ、14歳(DIVE!!の主人公トモキの歳)、17歳。もう、10年も前のことだよ。あたし10年何やってただろう。自分自身の壁を破るような、渾身の戦いって今までしてきただろうか。そんなことを思うたび、なんか感極まってまた涙が出た。15回終わって試合は振り出しに戻って、慌てて小説の先を急いで読み進めて、物語はいくところまでいったわけだけど、肝心のオリンピックの試合までは描かれていないのだ、そこでふっと我にかえって。さっきの、自分自身で壁をつくって、自分自身で越えるようなこと、どれくらいしてきただろう?って、また思い出した。うまくいえないけど、悔しい感じがして、でも、やる気に火をつけられた感じがした。忙しくて、でもまあとりあえずまわっている毎日から一回離れてみようと、今日ほど強く思ったことはなかった。あたし、会社やっぱり辞めようと思います。
2006年08月20日
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