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【人はみな元気に生まれ元気の海へ還る】五木寛之【リ】]$9/病気になって死ぬのは 嫌ですよね。特に長く患うのは まっぴらごめんです。ロビンソンは、ぴんぴんころりと 逝きたいと思っています。生きている限り 元気がいいなぁ。うらのおばあちゃん、80歳ぐらいかなぁと思っていたが、なんと90歳だそうだ。おじいちゃんは93歳。2人ともボケもせず、入院もせず お元気です。朝から お掃除したり 草をむしったり元気です。テレビを一緒に見て 笑っている声も大きい。いつも お手本にしています。 さて、74歳の五木寛之が考える元気とは どんなものか?人間は、体力・脳力・気力でできている。脳力には、感情や知性心も含まれる。体力と脳力は物であり、人が死ぬと滅びる。しかし、気力というのは、大自然の力であり命である。人(命)はみな元気の海から生まれ、元気の海に還る。自分は、自然の分身である(野口三千三) 天と地を作りだしたエネルギーが「元気」であり、なにものにもさえぎられないエネルギーである。小さな自己への執着を捨てて、大自然のはたらきに身をゆだねる。今、生かされていることに感謝する。そのために コンディションのいい心身を自分で維持すること。そして、天寿をまっとうしたい。白隠法師の元気法 夜船閑話「やせんかんな」では、肺は衰え、頭はのぼせ、耳は鳴り、足は氷のごとく、動作は乱れ、幻覚が生じ、全身には汗、目には常に涙となった白隠法師が、白幽先生という仙人に養生法の教えを請う。「内観の法」心を足の裏、土踏まずのところにおさめる 百一の病を治すことができる。静かに正座し、だまって出入りの息を数える。「軟酥の法」香り良く、色も美しい柔らかな酥(チーズのようなもの)の鴨の玉子ほどの大きさの物を 自分の頭の上に置いたと想像しなさい。やがて、頭熱で軟酥(なんそ)は溶け始め その液は頭全体をひたし、しだいにじわじわと皮膚を伝って 両肩、両腕にも流れ下ってくる。やがて、胸元から腹へ、肺、肝、腸t、背骨、腰とたらーりたらーりと下ってくる。その時 心耳をすませば 体にたまった五臓六腑のとどこおり つかえや痛みなどが 感覚の降下にしたがって 氷が流れるように下っていく音がはっきりと聞こえるはずだ。やがて、とけはじめた酥めは全身をめぐり流れ、両脚をひたし足の土ふまずにいたって ついにとどまる。そこで ふたたびつぎのように内観しなさい。この流れくだる酥が暖かく全身をひたすのは、世の良薬をすべて集めて風呂をわかし、その中に下半身をつけているようなものだと。こう観想すれば 心身は快適となり、さらにつづければ 必ずすべての病は 完治するであろうと教えられる。世は養生ブームであるが、すべての養生法は気やすめである。効果を期待してやる養生法は長続きがしない。気やすめだと思いながら、長く続くのがいい。・・・本の要約 といいながら、実は五木寛之さん かなりの健康フリークのようです。どの本を読んでも、呼吸法とか 電車の中で足の指を動かすとか 歩くとか いろんな養生法が出てきます。うがったロビンソンの考えでは、五木寛之は 50歳ぐらいから かなり体の調子が よくなかったのでないのかな?暗い方へ考える 鬱っぽい理屈詰めの感じを受けます。それでも、医者にもいかず、自分の体を何とか維持しようと気にかけてきた。そして、たくさんの仕事こなしてきた。ちょっとやり過ぎぐらいです。ウィキペデイアで年表やら 作品やら読んだら、すごい多作です。その上、ラジオの放送を続けたり、毎月の随筆みたいな仕事もたくさん持っています。自分で言っていることと やっていることが少し乖離しているのではないのかな?教師で昇進試験に受かるために ストイックに夜遅くまで勉強していた父親。終戦のつらい記憶から 父親を責め 否定してきた。五木は自分は、叙情的だった母親に似てると言いながら、ストイックに考え続け、たくさんの仕事を続けるのを見ると 父親似なのではないのかな?父親は、戦後の生活にうまく乗れず、アル中で若くして死んだ。戦争末期に病死した母親、すごい努力をしたが叶わず死んだ父親、癌で若くして死んだ弟。家族への思いが、彼の生きる意味を考える原動力なのか?まだまだ五木寛之を知る旅は つづく★考えたら、お隣のおじいちゃんとおばあちゃんは 五木さんより10年以上長く 元気に生きている!暗い顔もせず、よその溝の掃除までして 元気元気!健やかに 長く生きる方法を おばあちゃんたちから 盗もう!
2009年11月22日
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運命の足音 昨日の雨で、今日も畑はできません。排水をして、お終いです。そこで、今日も図書館に出かけました。図書館までは車で20分です。出かけようと思うと やはり決心がいります。でも、出かけてしまえば、かなり集中できる空間です。集中できるというのは、気持ちがいいことですね。12時に着いて、五木寛之の『運命の足音』を開けました。すでに1度読んであるので、心に引っ掛かったところだけを ノートに写します。これが、破れた子供用のノートです。メモ程度に書き写して、家でまたワードで打ち直すので、どんなノートでもいいのです。五木寛之70歳の作品です。赤ん坊の時に父母と満州に渡り、終戦を迎えます。引き上げの途中 病気の母を亡くす。まだ2歳だった妹を 農家に置き去りにしようとする。教師だった父は、引き上げ後、アル中になり、かけごとにのめり込み、病死する。弟は、40歳だいに癌で亡くなった。自分の中にある罪深さから、ずっと苦しみ続けてきた。ある日、「いいのよ。」という母の声が聞こえた。そして、やっと自分を語ることができるようになったという、伝記的随筆だ。でも、ロビンソンがメモしたのは そんなことではない。自分の歴史を語るなかに 垣間見える70歳の五木寛之の人生観の一部でも拾いたいと思ったのだ。・親子の関係は運命・運命について考えるより、何かをする方が大事である・生まれつきの才能も 運命である・人間が努力してできるものには 限界がある・目に見える世界と 目に見えない世界がある・決断の時 自分の直感に従う・人には天寿を知る能力が与えられている ・耳を澄ませて無言の言葉に耳を傾ける・宗教は、投げ出さず生きていこうとする勇気を与える・すべての物は仏性を持っている ・謙虚に自然と向き合うべき・言葉による演奏家でありたいこのところ 五木寛之の作品に注目している。若い時読んだ時には、それほど興味がなかった。正直に言って なんだか奇をてらっているようで 異空間の人と思っていた。しかし、大河の一滴辺りから、親近感が湧いてきた。時々立読みとかしていたのだが、買うほどのこともないと思っていた。それが、このところぐっと近くなった。文が分かりやすいし、内容に共感を感じて、次々と借りてきて読んでいる。らくらくと成功していると思う人が、大きな心の悲しみと苦しみをもっていた。彼は、それと どうやって 付き合った来たのだろう。どうやって自分の才能を伸ばしてきたのだろう。そして、どうやって老いていくのだろう。興味津々です。そう言っては失礼でしょうか?次は、『元気』です。★図書館通いなんて、中学生の時以来です。図書館てすごく集中力が集まっている気がしました。また、時間ができたらぜひ行こう!
2009年11月18日
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明るく賢く暮らす年収100万円安心!生活術今年 ロビンソン島は、結婚以来初めての赤字決算を迎えるかもしれない!!やばいぜ!やばいぜ!マジやばい!来年はYoshiが、定年を迎えるし・・・。このままの家計予算で生活することは 将来的に不安だ!ということで、このごろ節約本や生活術の本をどんどん読んでいます。森永卓郎さんのような経済評論家、山崎えり子さんのような節約成功主婦、名前は度忘れたがファイナンシャルプランナーのおばさんなど いろんな人の本を読んでいる。江戸のエコ生活も読んだ。これがなかなかおもしろかった。 今回の『明るく賢く暮らす年収100万円安心!生活術』の横田濱夫さんは、元銀行員です。10数年 融資業務を担当していた。在職中に書いた『はみ出し銀行マンの勤番日記』がベストセラーになり、文筆で生活となる。ところが、・・・・続く本が まったく売れず年収100万で4年ほど暮らしたそうだ。つまり、ノンフィクションということです。まず大事なのは、何にいくら使っているかを正確に知ることだ。良い家計というのは、収入が多いか少ないかではなく、収入よりも支出が少ない家計のことだ。それはたとえ収入が、1000万でもマイナスなのと 100万円でも2万円貯金できたら 年収100万の方が良い家計ということだ!ローン機能の付いたカードは悪いカードである。また、デパートやスーパーのカードも悪いカードだ。売る側が儲けるための小道具であり、客には得はない!テレビのコマーシャルも世のすべての会社も 儲けるためのものだ。一般大衆はいつもカモにされているのだ。ブームに乗せられてはいけない。自分なり楽しむだけでいい!ワールドカップだって、でかいインチのテレビを買ったり、サポーターのシャツを買って応援しなくったって、自宅で十分楽しめるのだ。流行・ブランド・テレビショッピング・カタログ雑誌などで、私たちは、あおられているのだ。物の奴隷から卒業しよう。人と比べてはいけない。エコロージーの基本は、もったいない!それがわからない人は、無教養なのだ!部屋が狭いというより、物が多すぎるのだ!自分が思っているほど 人はあなたに関心がない。ブランド物の服もバッグも自己満足でしかない。自分なりのカラーを持つべきであるお金をかけずに休日を楽しもう。散歩・読書・音楽・ただの地域イベントがあるじゃないか。デパートや外車展示場に 「なんちゃって金持ち」になって 金持ち気分と景品をもらってくるのもいい。会費1000円のホームパーティーだって楽しめる。友達には生活スタイルが似ている人がいい!金を使う人とは付き合わない。ペットには金魚を飼おう。餌も安いし場所も道具もいらない。鳴かない。心が癒される。ペットは、ザリガニだって亀だっていい!何も血統書つきの動物でなくったっていい。マイカーはほんとに必要か?年40万の経費は見合っているのか?ケータイやインターネットも見直そう。ジャンクフードより玄米のおにぎりを食べる人の方が、お金持ちのことも。アメリカでは、収入が低い層の人が でっかいハンバーガを食べていて太っている人が多い。地位もお金もある人ほど健康には気をつけている。ヘタな収入増を図るより、「健康は金なり」。毎日の粗食に、徒歩・自転車の生活が健康にいい!年収100万でも、2万円貯めよう。将来のために1万5000円の貯蓄をしよう。5000円は目的準備金として貯めよう。日記をつけよう。常に考える機会を与え、生活の軌道修正をしてくれる。 さすが元銀行家。カードもコマーシャルもブームもすべて消費者をカモにする方法だと断言している。エコ電化製品もそれを買う費用から考えるとエコでないことも多いのだ!カモにならない一番いい方法は、返せるローンはすべて返して借金をなくし・・・ローンは長ければ長いほど 利子が多くなるのだそうだ・・・お金を使わないのが一番いい! と断言する。貯蓄もあれこれ考えずに、すぐ引き出せる預金が一番だと。なるほどなぁ。メディアに惑わされず、自分なりのスタイルを持つことが大事だ。やっぱり、ロビンソン島で島暮らしが一番だ!テレビは見ない!お金は使わない!電気も使わない!石油も使わない生活!ひょっとしたら これは仙人に至る道かもよと閃いた。節約技で頭は使うし、足は使うし、自家野菜の粗食で健康になるし、時間があるから本は読めるし・・・無人島だから人のことは気にしなくていいからストレスがないし・・・ゴーイングマイウェイだ!★本の内容は、原文通りではありません。順序も言葉もロビンソンが自分用にイメージとしてまとめたものです。
2009年11月14日
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母はボケ、俺はガン今朝もスケジュールを終わって読書です。昨日から読んでいる本は、『母がボケ、俺はガン』という本です。ロビンソンも肺癌ステージ1を持っていますので・・・持ったまま、無理をしないように生活しています・・・だから、、かなり興味を持って読んでいます。著者の関根進さんは、小学館で週間ポストや女性セブンなど雑誌編集長、同社取締役をした後、独立。母親のボケが進み、在宅介護をしながら、家で仕事をします。58歳の時に 人面の様相をした 食道がんステージ2がわかり、入院をします。放射線治療と抗がん剤で癌をたたきながら、病室でネットを駆使して食道癌についての情報を集め 食道がんの手術が大変難しいものだと知ります。それに、放射線と抗がん剤の治療を続けると 癌細胞だけではなく わが身も危ない。知人や妻が進める秘薬 プロポリス・SOD・アガリクス茸・天照水・天仙水いろいろを試します。放射線治療何クールかを 終わった後のレントゲンには 人面癌の影は無くなっていた!放射線と抗がん剤が効いたからと、手術をしようという主治医を振りきり 退院をする。西洋医学にせよ、東洋漢方にせよ治癒率は5分と見ておいて間違いない。治療の選択は己の自由のはずだ。とりあえず余命を5年と決めて、免疫力を高めながら、仕事であれ趣味であれ、我儘気儘にすごそうと。マクロビオティックと正心調息法で癌をなだめながら、最悪のケースの5カ年計画のシナリオには、ホスピスも視察して申し込んだ。ボケと骨折で施設に入った母も、元気だ!★癌とボケとの戦いで中身は重たいが、アラ還のセンスでちょっと下ネタ調あり、リアルタイムで原稿をメール送信した緊迫感ありです。でも、・・・有名編集長でも文の中身の膨らませ方は、作家にはかなわないなぁ!難しいことをやさしく書く。これは、かなり文章力がいることなんだ!五木寛之はすごいと思った。
2009年11月13日
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林住期午後は 図書館で借りてきたこの本を読みました。五木寛之の『林住期』0歳から25歳までを学生期 心身を鍛え 学習し体験を積む時期25歳から50歳までを家住期 就職し結婚し家庭を作り 子どもを育てる時期50歳から75歳までを林住期 本来の自分を見つめ直す、新たにジャンプする時期75歳からを遊住期 人生をこの4つの時期に分けるインドの考えかた。 「苦」の世界の中で、「喜び」を求める。真の「生きがい」をさがす。それを林住期の意味だと考える。そのための準備が大切なのだ。・・・「林住期」を人生の黄金期と決意することから、新しい日々が始まる。・・・本文よりサッカーの試合でいえば 後半が開始したところだ。この後半の試合をどんなに豊かなものにするかは、やはり自分の生き方・考え方・過ごし方にかかっているのだ。世間のしがらみから逃れて、自分を振り返ろう。自分がやりたかったことはやれているかしら。本当の生きがいは何だろう。あちこち不調を感じるからだをどう維持してったらいいのか。食べることは養生であり、呼吸をすることは生命活動の根幹である。輝かしい林住期後半の五木寛之さんが、自分の過ごしてきた林住期を振りかえって分かりやすく話してくれる。実に読みやすくて分かりやすい本ですが、中身が深い本です。正直言って、考えに浮かぶのは せいぜい60歳までで、75歳までのことは考えたこともなかったなぁ。75歳で健康で充実するために今できることはなんだろう?もう一度読みなおして、ロビンソンはどんな林住期を送りたいか考えたいと思います。それと、もっと五木寛之の本が読みたくなりました。こんな難しいことを 簡単に書いてくれているのがすごいです。
2009年11月11日
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カラメルから参考引用今日読み終わったのはこれ。“勝ちぐせ”をつけろ エルビン・フェルトナー自分をどうコントロールするかって大事です。うまく運気を高めたい!そこで、見つけたいくつかの成功のコツ・まず目標を持ち 成功を習慣にする・ためらわず行動を起こす決断力を持ち、持てる能力を総動員する・目標をいくつかのプロセスに分ける・やることをリストアップして、やり遂げたことを消去する・時間を上手に節約して利用するのが、成功への道・ルーズな習慣をやめる・勝ちたい、絶対成功させるという強い意思を持つ・愚痴をこぼさず 行動する・暖かく誠実に人と接する・ベストな体調を保つように努力する・決断し物事に集中して トライトライトライ・成功できる人は 自分を反省し 失敗から学ぶ・堂々と積極的に自信を持って行動しよう・自分という人間を心底好きになる自分を信じて、ただ進むのみだな!頑張るぞー!まず体力づくり!
2009年11月10日
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「水分の摂りすぎ」は今すぐやめなさい朝20分の新聞と 午後1時間の読書と 夜マッサージをしながら30分の読書を取るようにしている。前は晴耕雨読で、雨が降ったら読書と決めていた。でも、それだと晴れが続くと読書はないし、疲労が貯まりすぎて倒れる。雨ばっかりだと体は動かさず読書かパソコンばかりになって、冷えてしまって不調になる。どっちにしろ不調になる。そこで、読書をスケジュールの中に入れた。これだと、体も頑張りすぎなくていい!3時になったから畑をやめて、本を読もうってさっと切り替えができる。さて、今日読んでいた本は、 「水分の摂りすぎ」は今すぐやめなさい医学博士 石原結實さんは、血液内科が専門。自然療法を研究し、ニンジンジュースで有名な断食クリニックの院長でもある。思いっきりテレビなどメディアにもよく登場する。彼の本は何冊か読みました。さて、体のむくみがひどいし、冷えがすごいので、この前ブックオフで立ち読みして これよさそうと思って 105円で買った本です。 体の余分な「水たまり」が冷却水として働くと 「冷え」を生じる。その冷えを放っておくと 体の各部にさまざまな影響が及んでくる。下痢・くしゃみ・鼻水・おう吐・寝汗・夜間頻尿すべて水分を摂り過ぎて体が冷え、余分な水分を捨て体を温めようとする現象である。それを放置することで、胃・腸・内臓・鼻・皮下に不必要な水分が貯まってくる。(むくみや水ぶくれ)糖尿病・高脂血症・高血圧・胃下垂・胸やけ・水太り・リウマチ・メニエル・自律神経失調症などなどそれぞれの内臓が冷えて 水たまりの状態が長く続いていると考えられる。冷えをなくし、水たまりの状態をなくすには、・水分を排泄する食べ物を食べる(寒い時にできる野菜・かたい野菜・動物性食品)・朝食は負担をかけない物を食べる(人参リンゴジュース)・ねばねばする食品を食べる(オクラ・納豆・長いも・里芋・わかめ)・昼はネギ、七味、タバスコで血行を良くする・温かい飲み物を飲む(生姜湯・しょうが紅茶・梅干し茶・昆布茶)・運動をする・半身浴で下半身を温める・生姜入りの特製シップで尿をどんどん出す・・・・お茶好き、果物好きは冷え・水太りの原因になるそうです。 なるほどね。血液をサラサラにしようと 冷たい水を飲んでいては体を冷やすだけで、細胞には取りこまれないそうです。体を温める飲み物を取らなくてはね。今夜は早速 生姜湯でも作って飲みましょう!★今日の畑は、生ごみたい肥を柿・イチジク・ミカンに施した。それから ジャガイモ・菜花の追肥と土寄せ 。植えたばかりの玉ねぎ・ソラマメに水やり。そして、夕飯の菜っ葉類の収穫。★9時になったら、マッサージ機でまったりしながら 読書30分して今日のスケジュールは終了です。
2009年11月07日
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アマゾンより今日読んだのは、この本です。実は、ロビンソン島の生ゴミ処理機が 先週ついに壊れちゃったんですよね。動きません!6万ぐらいしたんだけどなぁ。今、メーカーに問い合わせて修理するか、買い直すか考え中です。だから、今は処理機から出したボカシを大きなバケツに入れて、そこに生ゴミを突っ込んでいます。はー、いつまでこれが続くんでしょう?生ゴミ処理機って ほんとにすごく助かります。コンポストやらプランターやら袋やらでいろいろ堆肥を作ってみましたが、虫が湧いたりして不潔になることが多いですよね。今、発酵液肥作りも中止しています。暑さで虫が心配されるからです。処理機が一番きれいで効率よく処理してくれます。処理機の発酵菌には、天恵緑汁を使っています。しかし、処理能力には限界がありますから、もっと たくさんの堆肥を作りたい 場合はどうしたらいいのかな?とか考えながら読んでいたら・・・いつも訪問する T&Fさんがこの本に登場されていました。さすがですねぇ。いつもの天恵緑汁の話やボカシの話が載っていました。他にも、達人たちの技をのぞかせてもらいましたよ。 さて、さらに読んだのは、永田農法で有名な 永田照喜治さんのアマゾンより永田さんは、農薬や化学肥料を否定しています。また、有機肥料の多用で発がん性のある硝酸態窒素を増加させると書いています。されに、有機質の材料にも言及し、汚染はないのかと書いています。そして、肥料は少なく液肥がいいと。その液肥が、科学的なものじゃないのかな????わけが分からなくなりそうです。ロビンソンは、訳の分かった材料で作った、有機肥料をほんの少しだけ使った雑草魂を持った野菜を作ることにしましょう。それにしても早く 生ゴミ処理機を直したいものです。ここに入るのは我が家の畑でできた野菜くずですから、安心な有機肥料だと思います。しかし、米ぬかは農薬かかっているだろうなぁ。仕方がないけど。
2009年06月29日
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アマゾン資料画像べたがけを使いこなす 前回の図書館で、『べたがけを使いこなす』という本を借りてきました。出版社は 農文協です。編集した岡田益己さんは農林水産書東北試験場の方です。沖縄から北海道までの いろんなところの試験場の方が執筆されています。沖縄に赴任した時に 50年以上沖縄で行われていた在来農法の べたがけに出会い研究をされています。沖縄では、虫よけ・台風の風よけでネットの中で野菜を栽培していたそうです。台風の時でも、べたがけの中の野菜は被害が少なかったそうです。べたがけは、暑さよけ・虫よけ・風よけ の他にも 寒さよけ・乾燥防止効果 など様々な作用が分かってきました。真冬の東北では、ハウス栽培の菜っ葉にべたがけすることで保温効果が高まり、冬でも菜っ葉ができているそうです。北海道では、ジャガイモの畝に直接かけて霜よけ・保温効果が素晴らしいそうです。ソラマメやエンドウ類の霜よけ効果もあるそうです。また果樹に覆って保温や虫よけ効果なども書かれていました。使い方は、工夫次第のようです。野菜にいつ どうやってするか? 直接、トンネル、ハウス内で直がけなど。いつ外すかは作物の成長を見て決めるといいそうです。べたがけは3年ほどもつそうです。中には10年も使っている農家もあるそうです。べたがけ栽培面白そうなので、いろいろ試してみようと思っています。
2009年06月14日
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『新ぐうたら農法のすすめ』西村和雄 人類文化社この本を金曜日から読んでいるのですが、不耕起栽培をして、草マルチで育てる方法が書いてあるので、ロビンソンの今のやり方とちょっと違うので、適当に飛ばし飛ばし読んでいる状態でしたが、病害虫について書いていたので引用しておきます。病害虫を避けるための最も賢明で有効な方法は、防除手段を講じることではなく、何よりも作物を健康な状態に保つことなのです。・・・土や作物を健康にすること。人体の自然治癒力に相当する自然の包容力とでもいいますか、それがそなわっているような条件を整えてやれば、農薬など不要な存在なのだと考えていいでしょう。・ストチュウをかける。木酢や醸造酢と焼酎を混ぜたもの・葉の表と裏を丁寧に見て卵や幼虫を取る・コンパニオンプランツ お互いにいい影響を与える作物・バンカープランツ 天敵を呼び寄せる場所を作る・ハーブを使う ローズマリーは虫が嫌う・輪作・間作する 単一作物を繰り返し作らない・ナメクジにビール・ハダニにコーヒーをスプレーなかなか有効な方法はないらしい。まずはあせらず健全な土づくりだな。草を刈って、畝の上で堆肥作りだな。これからも虫とも草とも戦いが続きそうです。★剪定をした若い葉っぱを畝の間に入れていましたが、木は分解時間がかかるるそうです。これは失敗でしたね。次回からは気をつけましょう。果樹のようにゆっくりと育つものにはゆっくりと分解するものをいれる。木は木へ返し、草は草へ返すのが一番いいそうです。剪定した枝や葉っぱは果樹の下に切ってマルチとする。野菜ガラや草はたい肥として畝の上や間に置いて堆肥とする。またまた一つ勉強になりました。土づくりをがんばろう!どうやって???団地中では有機質が少ない。
2009年05月11日
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伝承農法を活かす家庭菜園の科学昨日図書館で借りてきた本はこれです。農薬もなしで肥料も少なく、虫も押さえて野菜が栽培したいなぁと思っています。今回この本で分かったこと。・ウリ科の野菜をネギと植えるといい。連作障害が起きにくい。・ナスやピーマンと落花生を一緒に植えるといい。生育促進。・ブロッコリーとレタスで害虫防除。・ジャガイモとアブラナ科は近くに植えない。成長を抑止。・畑入口に害虫防除のひまわり・コスモス・かすみ草を植えるといい。かなり専門的でした。ロビンソンが使えそうな所だけをメモしました。まだいっぱい情報ありの本でした。
2009年05月08日
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買い物ついでにブックオフによって、正月に読むように5冊の本を買ってきました。合計でなんと495円です。1冊99円ですよ!定価は5冊で 合計7300円です。なんと9.3割引です!どれも新品同様です。出版社も講談社・新潮社・日本経済新聞社・三笠書房・実業之日本社と大好きな有名出版社ばかりです。こんなに本が安いとは、なんてありがたい世の中なんでしょうね。勉強をしようと思えば、すごく安く勉強ができるんですから。大学時代に古本屋で買っても、半額がやっとでしたよねぇ。昔こんなに本が安かったらなぁと思います。正月お暇な人、ブックオフで本を買って読みませんか?ほんとうに良い本が安いですよ。さてさて、高価なハードカバーの本をお風呂に持って行って読むことにしましょう。すごく有名な先生の講義をお風呂の中で読ませていただけるなんて、めちゃくちゃぜいたくです。昔は、文庫本を買うのもやっとだったなぁ! あー贅沢!贅沢!
2008年12月27日
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今週借りてきた本パリの撮り歩き 海外旅行に行きたいよミセスのチューブ体操 テレビを見ながら体力作りをしよう50歳からの若がえり筋トレ どこを筋トレしようケータイカメラ活用術 どんな使い方ができるのかなワード2007逆引き大全 ワードの使いにくさを克服しようブックオフで買った本ナンバ健康法 古武術を使った自己整体!なぜ「粗食」がからだにいいのか 本当に体にいい食事? 実にいろんな本が図書館にはあるんだな。その量に驚きます。興味があることからつるぐったりに 勉強していこう。面白かった事や役立ちそうなことはまたブログにアップしてシェアしましょう。
2008年09月20日
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この前から読んでるこの本 おもしろいですよ。なってたってフォーブスにのる超富豪たち30人にインタビューしています。どんなことをしたら超富豪になるんだろう?超富豪の暮らし方は?超富豪の求める幸せは?興味しんしんです。超富豪は、製造の大きな会社というより、ぬいぐるみ・ピザ・コーラ・キャンディ・ペット・バーゲンショップ・ネズミ捕りレーダー・化粧品・乗っ取り屋・通販・イエローページ・エロ本ばど、周辺的な部分でチャンスをとらえて、収益を上げた場合が多いらしい。それは自分の周りのジャガイモだったり、荒れ地だったり、牛だったりをどうするといいか考えるアイデア ひらめきをチャンス にですね。大金はその後どんどんふえるそうだ。資金として大きくなってしまえば専門の投資家に預けて管理してもらっているので増えるしかないのだ。そして、その金は税金を逃れて、孫の代に残すように信託預金にされるのだそうだ。さて、その暮らしぶりは、ごく普通のアメリカ人とあまり変わらない。朝は、5時とか6時とか早起きの人が多く、規則正しい生活を好みます。そして、70歳や80歳になっても、取引を考え、チャンスをつかむこと 働き続けることを唯一の楽しみとしている。一時も無駄にせず世界を精力的に動き回る。昼飯は、バーガーかサンドイッチが好きで、飲み物はダイエットコークかコーヒーと一緒に食べる。夕食は自宅で家族とカロリーの少なめの食事をとる。使用人は必要最低限にしてほとんどを家族だけで過ごすようにしている。家は、大邸宅といるよりはちょっとちょっと金持ち程度の家に住む。自宅用には広い不動産は持たない。車の運転手も土地も会社のものにしている。船や飛行機も会社のもので仕事用に使う人が多い。趣味で船遊びや牧場遊びをしたい人はまた別だが・・・。仕事でよくいくところには、マンションを買ってそこに泊る。ホテルは嫌い。昔のように家で大パーティーを開くこともない。ほとんどホテルでできるらしい。会社にそんな場所も持っている。自宅である必要がない。大邸宅だと税務署にも狙われるし、強盗も心配だ。寄付を欲しがる人も多い。見物人が来て生活が侵される心配もある。だから中程度で目立たない生活を送り、超富豪同士近くにいても知らない場合もあるらしい。だから生活費は思ったより少なめで、お金を使わないために家族でも争うし、理由のつかない支出に厳しい 締まり屋が多い。自分が作った事業は個人所有し株を公開していない場合が多い。家族で結集して仕事を進め、仕事以外でも週に一度とか年に一度とか親族が集まる機会をきちんと取るようにして、家族の結束を深めている。仕事は手堅い営業で儲け、バクチは打たない。チェーン店方式を取っているところが多いのは、人も少なくコストも安くでき フランチャイズは効率がいい からである。一般の人より 離婚、再婚をする確率が高く、これが遺産争いのもとになることが多い。子供も経営に携わる場合が多く、すでに2代目は社長となっている。ヨーロッパの富豪とアメリカの富豪では暮らしぶりも生き方もかなり違う。アメリカでは、金持ちでも自分らしく生きることに徹しており、人の目は気にしていない。休みの日には、牧場で過ごしたり、電気もないところでサバイバルしたり、リゾートで社交界を気にぜずに過ごしたり、古い車に乗ったり、田舎に住んだりしている。これは2代目3代目も同じ傾向にある。彼らは お金を自己達成の物差しにしているが、それを使うことで自己顕示をしようとは考えていない。仕事にインスピレーションを求めているのだ。仕事自体が自己実現 ということかな?
2008年08月08日
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億万長者の教科書昨日ブックオフで買ってきた本です。105円でした。億万長者とか、大金持ちと書いてあると反応してしまうロビンソンです。どんな人たちが、どんな風に稼いで、どんな生活をしているのか、どんな考え方をしているのかすごく興味があるのです。だって、普通の人とどこが違うと大金持ちになれるのか知りたくありません?ロビンソンは何でも知りたがりです。聞きたがりです。やりたがりです。さっそく読んでみました。結論、大金持ちはラッキーマンではありません。大金持ちは、ホリエモンではありません。今回の本は、ロビンソンさんが大好きな上智大学文学部名誉教授の渡部昇一先生と、東証一部上場の社長 ビリオネア大島健伸氏の対談集です。大島健伸氏がどのようにしてビリオネアになったか?2回読んでそのエッセンスだけ書いてみた。ロビンソンも見習おう!・ロスチャイルドのような、ビリオネアになりたいと思ったから・動乱の時代に動いた から・お金を大事に使い、大事に投資したから・仕事を単純化し合理化し、絶対に期日までに仕事を達成したから・絶対に最後は勝つ んだという気概で徹底的にしたから・ミニマックス原理 いかなる時も最悪を想定し細心の手を打ったから・情報が集まる人脈を持っていたから・話を聞く独裁者だったから・冬の時代でも、攻め姿勢でいたから・永続企業という考えかたに気づいたから・無敗のリーダーを目指していたから、いつも負けない努力をしたから・彼に運があったから ちゅうちゃう 運を呼ぶ人だったから 実はロビンソンは、億万長者大好きなんですね。こちらは、アメリカの長者番付『フォーブス』の上位の人たちのお話です。またこれももう一度読み直してみようかな?
2008年07月16日
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知的生活の方法暑いです。だから、大好きな畑仕事はできません。晴耕雨読ならぬ、暑くて読書です。今日は、久しぶりに目にとまった渡部昇一さんの『知的生活の方法』を読みました。今、ロビンソンは昔自分があこがれていた生活より、恐ろしく知的ではない泥だらけの毎日を過ごしています。結構気楽でいいんですが。でも、本当に望んでいるのは、知的な隠遁生活です。知的になるために昔はこの先生の本をたくさん読んだものです。そして、知的という言葉にあこがれていました。この本を買ったのは1991年です。それから今日で4度めの読書となります。数年ごとに知的になりたいという気持ちが起こるようです。まったく知的でない証拠ですが・・・。そうそう、梅棹忠夫さんの『知的生産の技術』という本も大好きでしたね。知的生産の技術 どうしたら、より多く勉強できるのか。どうしたら効率よくできるのか。考えていましたね。そして、より早く読む、より多く読むように。そして、カードに書く。そのカードも最近処分しました。もうほとんど要らないですからね。しかし、どんなにたくさん読んでも忘れちゃうんですよね。とくにこのごろ。なんか、たくさん読む必要なんかなかったんじゃないかと今は思います。ただ、好きな本を何度も繰り返し読む。そのほうが、もっと役に立ったんじゃないかと思っています。さて、今日の感想は、書いてあることとはまったく関係ないから?・英語がしゃべれるようになりたい。・興味があることをどんどん調べてみよう。何か見えてくるかもしれない。・規則正しい生活をして、運動をし、低血圧を改善するぞ。・なんでも2時間は没頭する時間をもとう。・道楽を持とう。渡部昇一さんは本当に大好きでよく読みました。たくさんあった本は売ってしまったのであまり残っていないけど、また探しながら読んでいきたいと思います。そうそう、竹内均さんもすごいなぁと思っています。なんだか、くそ暑さの余りロビンソンさんは知恵熱が起こったようです。これから、読書して感じたことを自分の言葉で書いていこうかなと思います。
2008年07月14日
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オーストラリア楽農パラダイス今日は一日草取りをしました。取った草や枯れ草を畝の上に置いてマルチをしました。そろそろ梅雨も明けそうです。暑くなると野菜も可哀そうですから早めにマルチをしてやらなくてはとおもってがんばりました。ほんとに ずいぶん汗をかきました。夕食後、金曜日に図書館で借りてきたオーストラリア楽農パラダイスを読みました。初めはオーストラリアの農業の本かなぐらいに思って読み始めましたが、どうやら日本人でシドニー近くの山で 農業もしている人でした。名前がリック・タナカとカタカナで書いてあったのでてっきり外国の方かと思って気が付きませんでした。ラジオやテレビのメディアや翻訳・通訳・音楽マネージャーなど多彩な活動の中から都会生活に疑問を持ち永続するライフスタイルを求めて山に移り住まれ、その中でパーマカルチャーの師ロウ・モロウに出会い疑問をぶつけながら、実践に乗り出す。さらに、不耕起栽培の提唱者エスタ・ディーンズ会う。エスタは病気で体を治したくておいしい野菜を作るために、手間のかからない農業について考えたことを聞く。年をとってもできる農業の仕方と同じだ。リックは、自分でも自給生産の試みとマクロビオテックに興味を持つ。そして、自然酵母のパン真空保存、ドライフルーツ、味噌づくりなど手作り主義となる。さらにパーマカルチャーのビル・モリソンには会えなかったが共著のホルムグレンに会いパーマカルチャーの源流に遡り、将来を考える。彼は石油社会の行き詰まり など非常時を考え、雨水利用、脱マイカー(奥さんの車はある)、食料の備蓄、電池や電気を使わない芝刈り機ラジオ石うす、家の断熱材、暖房は薪を使用、野菜果物の自給、遺伝子組換えの野菜が蔓延する前に自家採取した種を取る。などの実践をしている。彼が実践しているのはケチケチ生活ではない。世の中がどうなろうとも生きていける法則を作っているのだ。地震があったから、戦争があったから、政府が悪いから、物価が上がったからと嘆いていても仕方がない。明日そんな日が来るかもしれないから、どうしたらいいのか考えて実行している。もう一つは働き過ぎなくても、生きていかれるシステム作りだ。あーここにロビンソンとほとんど同じ考えの人がいる。日本とオーストラリアと離れているが、なんと同じことを考え実行しているんだろう。その人はロビンソンより数歩前を歩いてくれている。と感じた。すごくすごく勉強している人だと感じた。先輩が見つかってうれしい!
2008年07月05日
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雨読です。この地方は、昨日から梅雨に入ったそうです。雨はいいなぁ。ゆっくりと本が読める。このところ読んでいるのは、『タイムシフティング』ステファン・レクトシャッフェン NHK出版 1997年何年も前に古本屋で買った本ですが、また時間があるので読んでいます。無限の時間を創り出す生き方を教えてくれています。あくせくあくせく、ちくたくちくたく、がさがさがさがさ仕事をしてきたロビンソンにとって、無限の時間はあこがれです。昔は、七つの習慣の講座とか、船井総研の自己実現講座?名前は忘れましたが・・・とか受けて、いかに時間をうまく使うか、いかに仕事をこなすかという勉強をよくしました。でも、それって、どんどん忙しくなるだけで、何も充実した感覚がないんですよね。なんか違うよねって思いながら仕事をどんどんこなしていました。そのまま、どんどん仕事は忙しくなって、頭も体もついていかなくなって、苦しいなぁって思った時に買って読んだ本です。雨が降って時間がたーっぷりあるこの頃、本を読んでいます。夜は風呂でもゆっくりと読んでいます。そうそう、昔も風呂で読んだので、表紙がしみだらけです。ロビンソンの本は、汚れてぶかぶかで、とてもブックオフへは売れませんね。今、集中できる、充実している、ゆったりしている、気持ちいいという状態をどう作ったらいいのか?考えています。仕事を辞めた時より、気がゆったりとし、頭も働くようになり、何が課題だったのか、これからどうすればいいのかを つまり、自分探し を始めています。昔読んだときと違う 新鮮さを感じたので、また真剣に読みなおしています。そうそう、音楽も懐かしい1970年80年90年代のをMDに焼きなおしています。Takuはそんな古いのじゃなく新しいのにすればいいのにといいますが・・・、古いやつだとお思いでしょうが、曲には思い出っていう大切なスクリーンがあって、曲を聴くとそれがよみがえるんですよ。懐かしい!そうそうグループサウンズっていうのもあった!それも入れよう!ブルーブルーブルーブルーブルーブルシャットー
2008年06月03日
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足つぼの先生に貸してもらって読みました。宇宙パワーをいっぱい浴びる人なりたいですね。宇宙には方程式がある。なんでかわかんないけど、そうなる共通項がある。花粉症の人は完全主義者。アトピーの子がいる家はせかす人がいる。倒産する会社の庭や駐車場は汚れている。トイレを綺麗にする人はお金に困らない。数字を追いかける、マスコミ、交通、金融は癌になりやすい。自分を認められない人は、病気になりやすい。などなど。では、宇宙パワーを味方にするには、執着しない悪い予言は信じない全ての現象を肯定的な言葉で捉える目の前にあること、目の前にある人が一番大事明日という日は無い今日という日を淡々と生きる人に喜ばれる「そわか」掃除・笑い・感謝で幸せになる。項目で上げると当たり前って感じでも、本当のことって当たり前のことを当たり前に出来ることかな。とてもいい本を紹介してもらいました。執着しない自分。何でも受け入れられる自分。こうでなくちゃとか、もっとこうしようとかいう自分でストレスを作らない生き方。私にとって癌になったことは、堅苦しい自分を脱皮するいい機会です。もっと自由に自分らしくなりたいですね。
2006年10月01日
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