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こんにちは、鎌田です
先日、風邪をひいておりました
まだ咳なんかは出ますけど、だいぶん復調いたしました
うーむ、少々ひきこもり気味だなぁ・・・。
ここは少し、「地球」のチカラをお借りしよう。
「酸素」をいっぱい吸ってこよう、
マイナスイオンを浴びてこよう。
そう思って、「滝」に行ってきた。
・・・打たれるためにではない

秩父湖。
僕、秩父って、これまで行ったことなかったんです。
でも、入間のとなりのとなりくらいだし、
長野の実家に帰ったとき、
「国道を走っていけば、秩父→入間市とつながってるから、
高速を使わなくても、充分帰れる」
なんてハナシも聞いていたから、
まあ、ひょいって出かけて、ひょいって帰ってこれると思ってた。
・・・意外と遠いんですね、秩父。
さて、目指すは「不動滝」。
秩父湖のすぐそばにある。
以前から知っていたわけではなくて、
「滝」って思いついたので、
「埼玉 観光 滝」という感じのキーワードで検索したら出てきたところ。
車で向かうと、秩父湖の手前にトンネルがある。
このトンネルは、車が2台並ぶ幅すらないので、
手前に信号があり、あっちに行く車とこっちに来る車が交互で通行する。
トンネル内部で分岐があって、これは困った。
結局、一度間違えた。
一度間違えると、だいぶ先に行って、ムリヤリUターンし、戻ってくるけど、
そのときも一方通行だから、直接正しい方向には向かえない。
結局、元いた場所に戻って、最初からやりなおし。
(入間側から向かう場合、「山梨方面」と書かれた方向に進むのが正解です)
滝への入り口も、見落としがち。
せまい山道を走っていると、「不動滝」と書かれた板の看板が左側にある。
ちっちゃな「あずまや」もあるけど、
行く前に「駐車場あり」の情報を見ていた僕は、それらしき場所がないので迷った。
結局、板看板の反対側、路肩が少々広くなっているところが駐車場のようだった。
車を停めて、遊歩道というか林道というか、山道というか、
そういう道を「下って」いく。
一度、川べり近くまで降りて、橋でもって、反対側にわたり、
今度は山を登っていく。
滝までは片道30分とのこと。実際、そんなもんだった。

とにかく、人の気配がない。
車も通らないし、電線もない。
川の音は始終聞こえるけど、あとは鳥のさえずり。
音はしているけど
「静か」と言わざるをえない雰囲気。
途中、湧き水的なちっちゃな「滝」もあったりするけど、
山を登りくだりしていくと、
だんだん滝の音が大きくなってくる。
やがて、森の奥に、滝の姿が見えてくる。

↑ 不動滝である。
落差は50メートルもあって、何段にも分かれている。
なんでも江戸時代には
行者の修行場だったようで、
実際に、滝に打たれて修行する場所だったようだ。
・・・僕は打たれなかったけど。
ていうか、水の量と勢いがものすごく、
打たれるとしても、いったいどこに立つんだろう、と思う。

「行く川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」。
自然、「方丈記(鴨長明)」の一節が思い浮かぶ。
(↑ ホントだって)
実際、轟音を立てて落ちる水は、
ものすごい勢いではあるけど、
同時に非常に「静か」でもある。
「動」の中の「静」を感じる。
水のはねる方向、勢い、流れは、
本当に一瞬一瞬同じではなく、でも全体としては動かない。

森に囲まれ、見事な大木が滝によりそうように立ち、
確実に「生」、いのちが豊富であるにも関わらず、
やはり「静」。
轟音、いのちの営み、水しぶき、その中の「静」


どのくらい突っ立ってたでしょう、
ひとしきり涼み、マイナスイオンを吸い込み、
「大地のいのち」を分けてもらったことを感じて、帰ってきました。
せっかくなので、秩父湖にも寄ってみる(通り道だから)
ここは、↓ このつり橋で有名なようです。

このタイプのつり橋では、日本最大級とか。
んで、真ん中あたりで
「出る」らしい・・・
秩父湖って調べると、有名な心霊スポットのようであった・・・
でも、僕もこの橋は渡ってみたけど、
あたりまえだが、
不吉な感じはまったくしませんでした。
むしろ、自然の息遣いが感じられるような。
だから、この場合、
車で侵入していった僕が
「闖入者」であるなぁ、と本当に思った。
すいませんねぇ、おじゃましてますよぉ・・・って。
僕が「闖入者」であったのは、
自然にとってだけではなかった。
人はまるでいなかったけど、
↓ 彼らは、やたらと、いた。

サルがね、いっぱいいるんです。
ホントにいっぱい。
都合、10匹くらいと遭遇したんじゃないかな。
彼らは彼らで、
僕なんかに見向きもせず、木の葉っぱをむしったり、
ぽーっと日向ぼっこしたりしてる。
この写真、望遠でもなんでもないですよ。
ホント、目の前に座ってるんです。

襲ってきたらヤダナー
って思ったけど、彼らにそんなつもりもないみたい。
目すらあわせない。
「ああ、はいはい、お客さんね~」くらいの感じかな。
(もちろん、車はよけるけど・・・)
だからなおさら、「闖入者」の感覚が芽生える。
ここは、彼らサルや鹿たちの「場所」であり、
木々、水、森の「世界」であり、
僕はやっぱり、よそからの闖入者である。
植木等じゃないけど、
「およびじゃない・・?およびじゃないね。」
と感じる。
変なハナシ、そこに立ち入らせてくれたことに感謝すら覚える。
そういう場所でありました。
別に、ドキドキワクワクするような場所はありません。
でも、「いのち」を感じ、「いのち」を分けてもらえるような気がする、
そんな素敵な場所でした。
・・・ていうか、ウチのブログにしてはめずらしい内容とタイトル。
ほら、今日金曜で、明日あさってお休みの方が多いし、
かなり暑くなってきたし、
お出かけ先を探す方も多いかなーと思って、
このタイトルならヒットしやすいんじゃないかと思ったという・・・
梅雨いり前のお出かけがおススメです。
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