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2024年11月15日
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カテゴリ: 雑感



よくあるのは、ワールドカップで日本が出場するとき開催国の住民にマイクを向け勝敗予想をきくのがある。そうすると、実際の可能性以上に日本の勝利を予想する人が多いようにみえる。考えてみればあたりまえで、聞いているのは日本の記者だとわかるし、そうだとしたら喜ぶような回答をするのがあたりまえだろう。世論調査については、回答が匿名であり、電話調査などの顔の見えない調査であっても、回答する側は自分の答えがどううけとめられるかを気にする。
日本での報道を見る限り、米国のマスコミはかなり一方的に民主党候補を推していた。それも冷静に政策を比較した理論的なものではなく、トランプを支持する人々が〇〇であるかのような印象調査をしているのではないかと思うほどだった。こういう状況の中では、世論調査であっても、トランプ支持というのは言いにくかったのではないかと思う。
同じことがもしかしたら日本でもあるのかもしれない。兵庫県知事選である。マスコミ報道では現知事をとんでもない人物であるかのように報じているし実際そうかもしれない。しかし、その中身をみてみるとパワハラの被害者は県幹部職員で、本当に弱い立場の者を踏みつけたというのとはちょっと違うように思う。まあ、もともとは現知事は総務省官僚で、彼らの中には自治体職員に対する強烈な優越感を持ち、なめられないために威圧的態度をとるというのもいるのかもしれないけど。いずれにせよ、個々の行為は態度悪いねえ…といったもので、あの「こ~のハゲ~」のようなものとは違う。
内部告発者が自殺に追い込まれたのは大きな問題ではあるが、これと対立候補とを比較して県民はどちらを選ぶのだろうか。世論調査と実際の投票との乖離はないのだろうか。気になるところである。





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最終更新日  2024年11月15日 17時00分08秒
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Re:世論調査の限界?(11/15)  
ふぁみり~キャンパー さん
まあマスコミってのは通常の状態でやや左、やや批判的に偏るものなんですよ、マスコミの報道が中立平等だと思ってる方がおかしいって話ですん。
だからマスコミはダメだってことではなく「そういうもの」だって話です、そういうものだと理解して情報に接する必要があるんですよ。

マスコミってのは読者・視聴者に忖度するものなんですよ、今の政府与党のやってることはすべて正しく何一つ間違ってない、仮にそれが正しかったとしてもそれじゃ面白くないでしょ、それじゃあ読者・視聴者の興味をひかないんですよ。
だからマスコミってのは読者・視聴者が興味を引くような話題、今の政府の方針、主張のここが違うんじゃないか、ここが間違ってるんじゃないかってのをまあある意味必死に探してそこを指摘するわけですよ。
で、与党と野党ってのでは情報の価値が違う、同じ批判でも与党批判の方が大衆の興味を引き付けやすいわけですよ、なので同じことをやったとしても野党なら報じない、与党なら報じるって現象が起きるわけですよ。

与党と比較して野党のスキャンダルってのがあまり出てこないのは、与党寄り野党の方が潔白だからじゃない、情報の価値が野党より与党の方が高いからなわけですよ。
だから急に注目を浴びた国民民主党、玉木氏の情報とかは今が高く売れる時、今が出し時なわけですよ、今自民党で起きてるような政治と金の問題ってじゃあ政権交代して立憲民主党政権になったら出てこないかというと出てきます。
それは今は情報としての価値が低いからあまり追及されない、マスコミも必死になって嗅ぎまわらない、だから出てこないだけの話です、立憲民主党が与党になれば情報の価値ってのが変わるんで今度は徹底的に追及される方になるわけですよ。
それは与党になるのが立憲民主党だろうと国民民主党だろうと、日本維新の会だろうとれいわ新選組だろうと変わりません。

まあこういう報道姿勢ってのが野党を弱くしてきたってのはあってかつての民主党政権なんかは今までは追及する側だったのが追及される方になるとまるで弱くていいわけにもならない言い訳を繰り返して国民の失望を買ったわけですよ。
個人的考えで言えばですよ、野党も与党と同様に野党の時からきっちり批判に晒されるべきだとは思いますよ、ただそうは言ってもマスコミってのは「そういうものだ」ってのもありまして、
マスコミってのは読者視聴者に忖度するもので、読者視聴者が興味を引く話題を提供するものだって話ですね。

で、読者視聴者が興味を引くのはなんだかんだ言って野党より与党、国民に興味を持たれない野党第一党より、今大躍進した急成長中の野党の方が興味を引くわけですよ。
つまるところですよ、マスコミってのは通常運転でやや批判的に偏るもので、野党より与党批判に偏るものなんですよ、これはそういうものだと思って情報に触れるしかないと思いますね。

ついでなんで「マスコミ」ってのも時代とともに変わっていって、マスコミってのはマスコミュニケーションの略でこれは「大衆伝達」を意味するんですが、
時代が変わってラジオってのが既に大衆伝達の機能を失っている、つまりもはやラジオはマスコミではないってのがかなり前から言われてましてね。
これはラジオ全体の視聴率ってのが下がって、情報源としてのラジオってのが多数に支持されない、まあつまりはもはやラジオは「マスコミ」ではないって話なんですが、
近年になってさらにそういう変化ってのが激しくなって、今はですね、既に新聞も「マスコミ」とは言えないって話になってきてましてね。
これはですね、新聞の購読率ってのがどんどん落ちついに世帯購読率が5割を切ったんですよ、つまり新聞から情報を得るってのももはや多数派ではない、すでに新聞も大衆伝達の機能を失ってるって話で
大衆が情報を得るためのツールとしてのマスコミってのから新聞は外れつつあるって話なわけですよ、この傾向がより顕著になると「もはや新聞はマスコミではない」ということになるわけですよ。
まあいつまでも新聞に書いてあることは絶対なんて時代じゃないって話なんですよ、「ラジオ」「新聞」「テレビ」かつてマスコミといえばこれだったものがもはや大手を振ってマスコミと言えるのはテレビだけなわけですよ。
時代は変わったって話ですよ、新聞は今マスコミの一角に残れるかどうかの瀬戸際に来てると言えますね。
(2024年11月16日 11時49分07秒)

Re[1]:世論調査の限界?(11/15)  
七詩  さん
ふぁみり~キャンパーさんへ
テレビの影響力は強いのかもしれませんが新聞の意見などは「そういうもの」になりつつあるのでしょう。ラジオは音楽以外は様々な方の「トーク」がありますが、あれが世論に影響を及ぼしているのも思えないし、そもそも政治的なテーマはほとんどないですね。
米国でいえばトランプ氏がとんでもない人物であり、トランプ氏を支持するのは〇〇みたいな報道がなされたようですが、ああいった「高級紙」を読んでいる有権者はほんの一部なのでしょう。
(2024年11月17日 07時59分53秒)

Re:世論調査の限界?(11/15)  
ふぁみり~キャンパー さん
そうですね、総務省が情報源としての各メディアの利用状況調査ってのを行ってましてね。
テレビ(リアルタイム)、テレビ(録画)、インターネット、新聞、ラジオってのの平日の平均利用状況調査を年代別に集計したんですが、
まあすでに「マスコミではない」と言われてっるラジオがですね、全世代平均で6.9%、まあ1割に満たない利用でこの傾向はかなり前からあった状況ですので、もはや「ラジオはマスコミではない」という話になったわけなんですが。
じゃあほかのメディアはって言うと、まずテレビ(リアルタイム)これが全世代平均で73.7%、テレビ(録画)で19.3%でした。
世代別にみるとまあ年齢層が上がるにつれて高い傾向にあって60代以上で92.8%、50代でも85.0%、40代でも75.7%の人が平日平均でテレビからリアルタイムで情報を得ているという結果になってます。
一方で新聞はというと、全世帯で19.2%、でしてそれも高い年齢層60代以上では46.1%と高い利用率なんですが若年層が壊滅的に利用してない、10代では2.1%、20代で2.8%、30代でも4.1%って結果で
まあ若年層にはラジオ並に利用されてないって結果になってましてね。

じゃあ今の人は何で情報を得ているのかってまあもう分かってますよねインターネットです。
インターネットで情報を得るって行為の利用率がですね平日平均で90.4%、60代以上はそれでもテレビで情報を得る人の比率の方が高いんですが50代以下はすべてインターネットがトップになってまして、
新聞との比較ですとすべての年齢層でインターネットが上回るという結果になってるんですよ。

新聞の利用率・発行部数の低下ってここ近年で顕著に表れた傾向でしてね、減少ペースが全く衰えない状況が続いています、これを受けてこのペースで利用率・発行部数が減少を続けた場合15年後には新聞は存続できない、つまりは15年後には新聞は消えてなくなるかもしれないって試算を出してます。
まあいくらなんでも消えてなくなりはしないと思いますが、今のラジオ程度の利用率になり、もはや「新聞はマスコミと言えない」という状況になる可能性はそれなりに高いって話ですね。
ちょこちょこ七詩さんも言ってますが新聞やテレビには素人ではなかなかできない取材する力ってのがありますからやりようってのはあるわけですよ、
今新聞に求められてることは何か、新聞が今後も生き残っていくためにはどうすべきなのかって話でね、まあこれさ、取材力を生かした瓦版的立ち位置、手前の価値観を押し付けっるのではなく事実のみをありのままに伝えることだと思いますよ、
もはや新聞が自社の社説に都合がいいように情報を取捨選択し、大衆の一歩前を歩き大衆を導くなんて時代じゃない、大衆が判断するための情報ソースの1つに過ぎないんだから、そのための情報だけを提供しろって話ですよ。
新聞はスピードという面でネットやテレビに勝てないので取材力を生かして読者が知りたい情報を掘り下げて提供することですよ。

例えば今話題の収入の壁ですけれど、まあれって扶養控除を含めた世帯の手取りがどの収入でどの程度変化するのかってのが問題なわけですよ、
で、じゃあそれをどのメディアがどの程度分析して報じていたかって言うとはっきり言ってネットの情報が一番わかりやすかったですよね。
こういうのって本来新聞がやるべき仕事だったんじゃないですかね?、個人の収入が103万超えて104万になったって課税されるのは1万円分で500円でしかないなんてのは、なこと分かってるよって話でしょうよ、
じゃあなんでそこに現実として壁が存在してるのか(現在の所得分布をみれば一目瞭然でそこが壁になってるんですから)それを分析して報じるのがあなた方の仕事でしょって話ですよ。
税収の減少の問題だってそうでしょうよ、国民民主は使いきれない税金が毎年兆円単位で出てる上に税収も兆円単位で上振れしてるって主張なわけですよね、じゃあ税金の収支ってのが適切なのかってのの検討も必要なわけですよね。
それに対する経済効果もそう、そういうのは大衆は自分で調べようと思ってもなかなか調べきれない、そういう大衆の疑問を取材力を生かして調べて報じるのがマスメディアの仕事でしょうよ。
それがですよ「ネットの方が分かりやすい」とか言われてるから新聞は衰退していくわけですよ。

培ったノウハウと人脈それを生かして素人じゃできない分かりやすく正確な情報をどっちに偏るでもなく主選択せずに提供するのが新聞に課せられた役割なんじゃないの?、って話ですよ。
でないと消えるよ、って話でしょうよ・・・・
(2024年11月17日 09時40分28秒)

Re[1]:世論調査の限界?(11/15)  
七詩  さん
ふぁみり~キャンパーさんへ
一般人では手に入らない情報を提供するのがマスコミの大きな役割でしょう。
今回の米国大統領選ではいわゆる「高級紙」以外の論調の紹介とか、まあ、無理かもしれませんが、マスコミにはでてこない人々の声を居酒屋などで拾い集めるとか。そしてまた、前にも書きましたが、安倍総理銃撃犯の初公判がなぜ遅れているのかとか、言われてみれば不思議だと思うことを掘り下げるとか、いろいろとあると思いますよ。
(2024年11月17日 11時11分01秒)

Re[2]:世論調査の限界?(11/15)  
ふぁみり~キャンパー さん
七詩さんへ
>まあ、無理かもしれませんが、マスコミにはでてこない人々の声を居酒屋などで拾い集めるとか。

取材して情報集めるのもマスコミの仕事でしょうよ、103万の壁にしたって学生アルバイト、主婦パート、彼らがなぜ103万の手前で働くのをやめるのか、いくらでも生の声を取材すればいいじゃないの、それが仕事でしょうよ。
ジャーナリストなんだったら取材をしろっての。。。。

>安倍総理銃撃犯の初公判がなぜ遅れているのかとか、

争点・起訴内容が複雑化したからでしょうよ、

だから裁判が始まる前に、争点を明確にしておきたいわけですよ。
この期間に検察側・弁護側双方はこういう証拠をこういう根拠でこういう主張をするってのを事前に明確にしておいて、相手方に証拠を開示、相手方もそれに対してこういう主張をするってのを明確にして争点を明らかにしておくわけですよ。
公判前整理手続を行う場合、原則としてこの期間に請求された証拠以外の証拠を新たに要求することができないので(この期間にできない相応の理由がある場合は認められますが)相応の準備と期間はかかりますよ。

で公判前整理手続を行う場合、平均して8~9カ月はかかりますし、1年半を超える場合ってのも50例以上あってそれほど珍しいってほどのことじゃないですね。

って言うのを調べて報じるのもマスコミの仕事だろってはなしですね

>言われてみれば不思議だと思うことを掘り下げるとか、いろいろとあると思いますよ。

だからその「なぜ」を調べ、取材して大衆に伝えるのもマスコミの仕事でしょうよ、「なぜ」を「なぜ」のままにしてたらマスコミの役割って何なのさ?
(2024年11月17日 18時29分46秒)

Re[3]:世論調査の限界?(11/15)  
七詩  さん
ふぁみり~キャンパーさんへ
マスコミの役割は世論をリードするというよりも、一般人では入手しがたい情報を提供するというところにあるように思います。それが取材源である政府に対する忖度、大スポンサーである企業に対する忖度ばかりが目立つように思います。
(2024年11月17日 19時17分20秒)

Re[4]:世論調査の限界?(11/15)  
ふぁみり~キャンパー さん
七詩さんへ
>マスコミの役割は世論をリードするというよりも、一般人では入手しがたい情報を提供するというところにあるように思います。

その結果がですよこれまでの自分たちの主張と食い違う、自分たちにとって都合の悪い結果になったときにそれを報じない、「報じない自由」ってのを行使しすぎてるんですよ。

その「なぜ」の答えなんかすでに出てるものもたくさんあるんですよ、
ただその答えが自分たちにとって都合が悪い、都合が悪いものは報じない。

そういう姿勢だから「なぜ」がなくならないんでしょうよ、それが今の時代、その報じない自由ってのがあなた方が報じなくても情報がいくらでも手に入るようになった、それによってこれまでマスコミってのがいかに「報じない自由」を行使し続けてきたかが明らかになってきて、マスコミ離れってのが起こったわけでしょうよ。

結論から過程を導き出そうとするからこういうことになる、結論は過程から導き出されるもので、まず結論があるわけじゃない。
まず結論ありきでその結論にあった過程を導き出そうとするからダメなんですよ。 (2024年11月17日 20時08分46秒)

Re[5]:世論調査の限界?(11/15)  
七詩  さん
ふぁみり~キャンパーさんへ
そうですね。そんなことをやっているからマスコミ不信が強まるばかりだと思います。ただいくら不信といっても、マスコミにしかとれない情報というものがある。そういうものを提供してゆくことで存在価値は示せると思います。
(2024年11月17日 21時10分16秒)

Re[6]:世論調査の限界?(11/15)  
ふぁみり~キャンパー さん
七詩さんへ
103万の壁の議論ってのを興味深く見てるんですがね、
まあ国民民主の主張としてはこれは健康で文化的最低限の生活を保障する生存権の問題って主張なんですよ、まあその生存権ぎりぎりの収入には課税をしないってのがスタートの趣旨って話ですね。
これにですよ、まあリベラルなある政治家が、なら消費者物価指数の上昇幅でいいんじゃないか、最低賃金上昇の178万まで上げる必要はないんじゃないかってことを言ってるんですがね。
まあ私も178万まで上げる必要はないんじゃないかとは思いますし、私は生活保護の待遇改善には慎重な主張なんでまあいいんですが、そういうことをリベラルな政治家が言うのが面白いな~~と思いますね。

これさ、30年前と比較した消費者物価指数で基礎控除の見直しを行うってことはですよ、この30年間健康で文化的最低限度の生活の基準ってのはびた一文上がってないということになるわけですよ、
そりゃそうですよね、消費者物価指数の分しか上がらないんですから健康で文化的最低限度の生活ってのは30年前と何も変わってないって話になりますよね(笑)、それをあなたが言うかって話ですね。
で、これさ、消費者物価指数って言うんだけれど、じゃあ生活必需品に限った物価の上昇ってどのくらいなの?って話でさ、例えば食料品の物価上昇率ってそれより高いんですよ。
まあこれさ、生存権の問題だって言うならですよ、156万円ってのが一つの基準になると思いますね、これ何の金額か分かります?、世帯収入がこの金額を下回るとですね生活保護が受けれるんですよ。
生存権の問題、最低限度の生活に必要な収入には税金をかけないってことなら基準は156万円だと思いますね。

ただですね、私は106万の壁、130万の壁ってのを強く主張してる維新や立憲もその点については評価してるんですよ、これらの壁、まあ確かに暫定的な対策はしてるんですが、現実問題として壁になってるのも事実なんですよ。
なのでこれに対して何らかの手当が必要だってのは確かにその通りなんですよ。
なので103万、106万、130万、150万これらの壁を総合的に考えるべきだと思ますよ。
そういう意味でこの問題については立憲や維新にも頑張ってほしいとは思いますよ、そういう面で野党間で連携するってのはありだと思います。

で、マスコミの役目ってさ、こういう議論になったときにですよ、じゃあ生活必需品の物価上昇率ってどのくらいなの?、健康で文化的最低限度の生活を営むための生活保護ってどのくらいの年収まで受けれるのってのをもっと発信するべきなんじゃないですかね?
まあこれさ学生にとっての大きな壁になるのが103万、106万、130万の壁で、主婦パートにとって大きな壁になるのが106万、130万、150万の壁なわけですよ、
そういうのをきちんと整理して必要な数値を示し、活発な議論と大衆の判断に資する情報を提供するのがマスコミの役目でしょうよ。

そのうえで年収の壁ってのはどのくらいの基準にしていくのが妥当なのかって話でしょうよ、個人的には別に178万円に拘ってないんで、議論の結果それが156万円になろうともっと低くなろうとそれはそれだと思いますよ。
ただ、それ何を基準に議論すんのかって話ですよね、その判断に必要な数値ってのを示すのもマスコミの役目なんじゃないですかね。
(2024年11月17日 22時09分24秒)

Re[7]:世論調査の限界?(11/15)  
七詩  さん
ふぁみり~キャンパーさんへ
マスコミは一般人では入手しにくい情報やプロならではの掘り下げた分析でしょう。ただ意見をいうだけならだれでもできます。
その扶養控除についても、成人の主婦について扶養控除は必要なのかという議論もありますし、逆にもっと壁を高くしろと言う議論もあるでしょう。そしてそれぞれその範囲内で働いている人はどういう人が多いのかという分析もある。
そうした考えるための材料を提供するのはマスコミの役割でしょう。
まあ、それについてもネット上に分析したサイトもあるのかもしれませんけど。
(2024年11月18日 07時09分30秒)

Re:世論調査の限界?(11/15)  
・曙光 さん
朝日、毎日等大手新聞社及びテレビ報道番組の実質的に日本弱体化、日本貶めに邁進する公平性の欠落した偏向報道は、現状において目に余る酷さ、悪辣さと言えるでしょう。
そして、何よりも怖い事は、善良だが自分で考える事を学校で、社会で学んで来なかった多くの大衆がいとも容易くマスコミの偏向報道に誑かされ踊らされてしまう事だと云えるでしょう。

最近特に目に余るのが1、本来問題でも何でもない政治資金報告書帰入漏れのマスコミに踊らされ、誑かされた大衆が狂気乱舞した件である。本来政治家が自分の政治的主張を大衆に知らしめるためにパーティーを開催することは何も問題ない。そしてパーティーの余剰金を政治活動に使う事は何も問題ない事です。
政治家の信じる政治信条を国民に知らしめる事は政治家の生命線と言ってよいでしょう。会計責任者が記入漏れさえしなければ、本来何の問題なく、むしろ推奨すべき事なのを、政治パーティ禁止、政治活動への使用禁止では、本末転倒であり、悪辣なマスコミに見事に誑かされた大衆は悪質な詐欺に引っかかかったと同様と言えるでしょう。
その悪質な詐欺にかかった結果が先の総選挙で、政策ゼロの立憲民主党の大幅議席増で、喜んだのは米・中・露の武力による領土拡大を実質的な国是としている国でした。

目に余る件の2が、トランプをダメと言っていたマスコミが大統領に当選するや否や、手のひら返しでトランプ様様、トランプ怪物様の持ち上げようです。石破首相のトランプ会談が、大統領就任前は法により、日本のみならず外国トップと会談することはできないと至極当たり前の理由でできない事を、朝日新聞はトランプ様へのへりくだり、へつらう事が不足しているの一点張りの醜くい主張ばかり。
トランプ自分ファースト、トランプファミリ―ファーストの社会的未熟児のトランプなど、真面に相手にする必要もなく、トランプが仮に我が儘な要求をするならば、全てNOで返せばよいだけの事です。

目に余った件の3が、兵庫県斎藤知事への醜怪な苛めとも言うべきテレビ、新聞の連日の大バッシング報道でした。
この異常性については私は9月下旬に、マスコミが、評論家たちが中村はバカだ、アホだと、政策に関係ない事で、中村氏に唾吐きかけていた時に、中村氏の基本的人権を侵す意図的な大バッシングはすぐに止めよと当ブログで看破したが、昨日の中村氏再選は、兵庫県民はマスコミに誑かされない日本人の良心此処にありを示したものと言えるでしょう。
(2024年11月18日 18時38分24秒)

Re:世論調査の限界?(11/15)  
・曙光 さん
誤入力修正です。

(誤)中村→(正)斎藤


<修正版です>

目に余った件の3が、兵庫県斎藤知事への醜怪な苛めとも言うべきテレビ、新聞の大バッシング報道でした。
この異常性については私は9月下旬に、マスコミが、評論家たちが斎藤はバカだ、アホだと、政策に関係ない事で、斎藤氏に唾吐きかけていた時に、斎藤氏の基本的人権を侵す意図的な大バッシングはすぐに止めよと当ブログで看破したが、昨日の斎藤氏再選は、兵庫県民はマスコミに誑かされない日本人の良心此処にありを示したものと言えるでしょう。 (2024年11月18日 18時55分47秒)

Re[1]:世論調査の限界?(11/15)  
七詩  さん
・曙光さんへ
日本でも米国と同じようなことがおこりましたね。マスコミがあれだけバッシングしていれば、そのマスコミの世論調査で知事を支持するとは答えにくかったのでしょう。パワハラの対象は県幹部職員であり、その内容も、態度悪いねと言った程度のもので、某知事のように会議費で家族旅行とか、他県の別荘に公用車で通うと言ったものではありません。
政治家についてマスコミが総バッシングするというのは田中真紀子氏の例があります。別にこの政治家を支持するものではないのですが、手のひら返しの人格攻撃は異常で、それも、私生活での発言を伝聞で引用したものまでありました。あげくのはては某週刊誌は娘の私生活まで「母親の性格の悪さを示すため」に報じ、さすがに批判があるとマスコミ人士をずらりならべて擁護記事をだしました。酷いものですが、たいていの人はわかっていたのではないのでしょうか。田中氏が外務官僚の特権を批判しだしたら、とたんに官邸と外務省、マスコミがタッグをくんでつぶしにかかったようにみえますし、そうなのでしょう。ところが、マスコミにはそんなことは一ミリもでませんでした。あれ以来、マスコミ不信と、政治家のバッシングの背景には利権擁護ありという気がしてなりません。もちろん全部がそうではないのかもしれませんけどね。 (2024年11月18日 19時35分22秒)

Re[2]:世論調査の限界?(11/15)  
ふぁみり~キャンパー さん
七詩さんへ
>田中氏が外務官僚の特権を批判しだしたら、とたんに官邸と外務省、マスコミがタッグをくんでつぶしにかかったようにみえますし、そうなのでしょう。

そりゃ所得減税言い始めたら、とたんに財務省と総務省、マスコミがタッグをくんで国民民主党を潰しにかかってるって言いたいのでしょうかね・・・・・
まあ出る杭は打たれるもので、目立てばそれなりに叩かれるってのはあるでしょうね、

ただ今回は大衆が思ったように踊ってくれない、ついに40歳未満の政党支持率が国民民主党が自民党を抜いてトップになっちゃいましたね。まあそれだけその政策が大衆の支持を得たということでしょうね。
でさ、「政権交代こそが政治改革」とか言ってる人いましたけれど、ならこういう状況なのですから「国民民主党」を中心に政権交代したらどうですかね、ならどこぞの政党の方が首班指名に「野田佳彦」と書かずに「玉木雄一郎」と書けばよかったんじゃないんですかね?
けれどこういう「政権交代こそが政治改革」とかいう人ってそれは嫌なんですよ、いやまず何はともあれ政権交代なんでしょうよ、だったら次に与党になるのは別に立憲民主党じゃなくてもいいはずですよね、
次の与党が国民民主党でも何も問題はないはずなんじゃありませんの?、これ維新に野党第一党の地位奪われそうになった時もそうだったんですよ、じゃあ別に維新が中心になった政権交代でもよかったんじゃありませんの?
野党が一丸となってとか言いますがねそれって現在野党第一党である立憲民主党に維新や国民が従えって言ってるだけのことですよね。
それって今の野党と与党の関係と何が違うの?、自民党を立憲民主党に、立憲民主党を維新や国民民主に置き換えたら全く同じ構図になるんじゃありませんの?
じゃあさ、今回の選挙戦でもっともその政策が民意を得た政党、これ現段階だとどう贔屓目に見ても国民民主の掲げた政策ですよね、じゃあ野党一丸となってその政策を実現するために与党と対峙したらどうなんです?
それは嫌なんだから「政権交代こそが政治改革」が聞いてあきれますね、結局のところ自分の立場を守りたいだけ自己保身でしかないんじゃないんですの?

まあこれさ、国民民主の政策って結構穴があって立憲の米山氏とか「悪口は言いたくないけれど」とか言いながら思いっきり悪口言ってんですけれどね、まあただ米山氏の言うことも一理あるんですよ。
確かに国民民主の政策って財源面が相当ざっくりで、まあこれしっかり議論しなきゃなんないんですよ。

たださ、米山氏ってそれだけの金があるならこれもできるあれもできる、優先順位としてそれなのか?みたいなこと言ってんですけれどね、これさ国民民主の主張ってそもそも税金余ってるでしょって話なんですよ。
税収は毎年毎年兆単位で上振れする、税金の使い残しも毎年兆単位で出る、税金取りすぎてんだからその分還元したらって話なんですよ。
それだけの金があったらあれもできるこれもできるって言うんですけれどね、毎年毎年それだけの税金が余ってたんだから、じゃあとっくにそれ出来てたはずなんじゃないのって話ですよね、
それを「やらなかったから」金が余ってたんでしょうよ、その時やらなかったこと、金があってもやらなかったことって今後もやらない出来ないんじゃないんですの?
だったら還元しろよって話ですよね。

で、これは税金を還元するって話なんだから、より多くの税金払ってた奴により多く戻ってくるのは当たり前のことですよね、って言うか「減税」ってそういうものです。
消費税減税したら、より多くの消費をしていた人つまりは金持ちほど多く減税されることになるわけですよ、なこと言いだしたら「減税」なんかできないっての。。。。
ただ今回の基礎控除の引き上げってさ、減税率で言えば低所得層ほど高い減税率になるわけですよ、消費税減税したって減税率は一律だし、税額でいうなら金持ちほど減税額は多くなりますよ。

それとさ、慌てて今すぐやらなくてももっと落ち着いて議論してって言うんですけれどね、まあ確かに財源とかの議論は必要ですよ、必要なんだけれど、その結果が30年全く何も変わらなかった今なんじゃないんですの?
大衆の民意を得て多くの国民が関心を持ってる今やらなかったら今後もやらないし、できないですよ。

各論としては賛成できるところは大いにあるんですが総論としてはダメ、総論賛成各論反対なんってのよくありますけれど、その逆ですね各論賛成総論反対ってとこですね。
(2024年11月20日 20時27分51秒)

(おまけ付き) Re:世論調査の限界?(11/15)  
三代目翔盟  さん
>内部告発者が自殺に追い込まれたのは大きな問題ではあるが、

◎告発内様に誤りが無ければ自殺する必要は無い。
そんな柔な性格ではなかった。(姓名学上)
だから問題は其処ではないとピーンときたので俺は様子を窺って静観していた。

結局は退職が近くなったので其の前に斎藤知事への嫌がらせから始まったことだろう。
処が副数人との浮気日記や画像などを公のパソコンを私物代わりに使用・保存していたのが知られて百条委員会で曝される惧れに耐え切れなかったのだろう。
其の事さえも斎藤知事側に責任があるかのようにマスゴミを煽って斎藤知事を追い込んだってのが大筋です。
(その部分は百条委員会では非公開で行ったが録音テープが立花に渡って明るみになった。)


正直な処、俺も今回は騙されそうになったが冒頭で説明したように自殺する動機に疑問点があったので静観した。



斎11藤19元4彦9
人運(19+4=23)◎23画の頭領運
副運(11+9=20)▲20画

[23画] (人運での判断で性格含む)
"活動的で抜群の行動力を持っていて創造力に富み、すぐれた才能を持っています。従ってどのような困難もはねのけて成功することができます。しかし、やや短気なところがあり耐久力に欠く面が見られるので思わぬところでつまずいてしまうこともあります。女性には少し強すぎる運勢かもしれません。"
"意志が強く、困難に負けない強さを備えています。頭の回転も早くて器用に立ち回れますが、その反面性急なところがあるのは否定できないでしょう。周りの人からの評価は両極端で、信頼してくれる人は大勢現れますが、逆に嫌われると徹底的に嫌われる傾向があるようです。"
"典型的な一匹狼のタイプで組織の中で生きることは苦手です。自信過剰なところがあり、それによって人間関係は波乱含みですが実力があるので仕事上では成功を納めることができます。配偶者は感情の起伏の激しくない冷静な人を選ぶと良いでしょう。"
"非凡な発想力、すぐれた企画力、抜群の行動力などが備わっており、花も実もある人生とはまさにこの人のためにあるような言葉です。青年期に波乱がありそうですが、なんとか切り抜けて最終的には必ず成功します。常に人の上に立ち、たとえ逆境に遭遇しても必ずそれを乗り切り、一代にして名誉と財産を築きあげることができます。晩年も周囲に人が絶えることはなく、活動的な人生を送ることができます。"
(2024年11月20日 23時56分38秒)

Re:(おまけ付き) Re:世論調査の限界?(11/15)  
三代目翔盟  さん
(誤変換訂正)
×告発内様 ○告発内容

※他にもあれば適当に。
(2024年11月21日 00時23分22秒)

Re[1]:(おまけ付き) Re:世論調査の限界?(11/15)  
三代目翔盟  さん
(追加誤変換訂正)
×処が副数人との
○処が複数人との

※他にも誤字・文字抜け等あれば適当に。
眠いzzz
(2024年11月21日 01時36分46秒)

Re[2]:(おまけ付き) Re:世論調査の限界?(11/15)  
三代目翔盟  さん
(訂正)
×録音テープ  ○録音音声
(2024年11月21日 12時16分49秒)

Re[3]:世論調査の限界?(11/15)  
七詩  さん
ふぁみり~キャンパーさんへ
たしかにあの不倫さわぎは財務省かマスコミがタッグを組んで玉木氏をつぶしにかかったのかもしれません。けれども、当事者が問題にしなければしょせんは大人の話で不発におわりましたね。
あの田中真紀子氏へのバッシングを連想したのは、兵庫県知事へのバッシングについてでした。なにやら兵庫県知事は酷いというし、いっせいにマスコミは叩いているのだけれども、具体的にみると、職員を怒鳴った、休日にメールをした、土産をおねだりしたという話で、しかも、そのパワハラの相手は県の幹部職員、それも相当の役職についている職員ですね。態度悪いと言えば悪いのだけれども、騒ぐほどのことかなあ…というのが素直な印象でした。
それが田中真紀子氏への私的な会話を伝聞で引用したりしての人格攻撃と大差ないのではないのという気がしました。田中真紀子氏の頃はマスコミはまだ権威ありましたので、著名なニュースキャスターが「人格の幼児性」を力説したりすれば効果があったのかもしれませんけど、今はそういう時代ではないということでしょう。
あと、パワハラで自殺ということですが、いい年をした県幹部があんな小僧っ子がえばったくらいのことで自殺するのでしょうか。それも不思議です。
(2024年11月21日 22時47分45秒)

Re[4]:世論調査の限界?(11/15)  
三代目翔盟  さん
七詩さんへ

>あと、パワハラで自殺ということですが、いい年をした県幹部があんな小僧っ子がえばったくらいのことで自殺するのでしょうか。


◎周囲に誤解されないように少し横入りさせてもらうけど。
小僧っ子とは誰を指しているのか?
斎藤知事を指しているなら自殺した者に直接パワハラをしたことはないと云っている。
※3ヶ月の停職にしたのは公益通報とは「別口」です。


自殺した者は退職が近くなってから嫌がらせ目的の拡散を最初に行った・・と俺は思う。
やばくなって次に公益通報扱いに切り替えた。って処です。
※(最初から公益通報の手順を踏んでいたわけではない。)

其の最初の段階の拡散で「危機管理」から斎藤知事側が動いたのですよ。


自殺した渡瀬康英氏はリーダー資質のある人で「英雄色を好む」って処です。 
そんな渡瀬氏にしてみれば斎藤知事が小僧っ子でしかなかったかもしれん。
定年退職前に「軽く貶めてやろう」と動いたのではないだろうか・・。
(2024年11月22日 13時35分53秒)

Re[5]:世論調査の限界?(11/15)  
三代目翔盟  さん
(続き)

計画は裏目に出て私物化したパソコンから役所内での複数人との(不倫日記や画像)が知られて百条委員会までする事態になった。

結果として自爆「自ら爆発を起こして、防御や攻撃をする。」の手段を選んだのだろう。


それさえも利用したのが反斎藤派とマスゴミです。
「知事のせいで二人も亡くなっているのですよ!!!」・・ってね?

「マスゴミに誑かされるな」
曙光先生が警鐘鳴らされていた事です。
(2024年11月22日 14時26分50秒)

Re[4]:世論調査の限界?(11/15)  
ふぁみり~キャンパー さん
七詩さんへ
>あの田中真紀子氏へのバッシングを連想したのは、兵庫県知事へのバッシングについてでした。

まあ国民民主の玉木氏なら、国民民主の掲げてる政策って財務省にとってはあんまり面白くないものですし、緊縮財政政策の石破内閣や立憲民主党にとっても内心あまり面白くない政策ではあると思いますので、
財務省や自民党・立憲民主党とマスコミがタッグを組んでってのも理屈はつくんですよ。
ただそれが斎藤知事になると、じゃあ斎藤知事の政策で面白くない勢力ってどこですかね?、マスコミとタッグを組む相手って何ですかね?、県議会ですかね~~、
自民党や日本維新の会は斎藤知事を推薦してたわけですので斎藤氏が失脚してもメリットなんかない、デメリットばっかりですね特に維新は衆院選に影響を及ぼすようなデメリットを被ってるわけですから斎藤氏の失脚のためにマスコミと組むなんてことはあり得ないですよね。
国政で言えば斎藤氏が失脚してメリットがある政党って立憲民主党くらいですよ、まあ立憲は維新とは揉めてましたし、その前の段階で維新に野党第一党の地位を脅かされてましたから、斎藤氏の失脚を使って維新の足を引っ張ることはできるかもしれないですが・・・・・

ってことで言うとですよ、これは官僚や他の政治勢力にとって不都合な存在になったのでマスコミとそれらがタッグを組んでって話ではないですよね。
じゃあマスコミが忖度した相手って誰なのかって言ったら、そりゃ読者・視聴者ですよ、その方が面白い、大衆の興味を引くからそういう報道になったって話だと思いますよ。
マスコミってのは官僚や政治勢力に忖度するよりも読者視聴者に忖度するものなんですよ。

まあただこれさ・・・・
斎藤知事が再選したことで民意ってのが示されたわけなんですよ、で他のスレッドでも書いたと思うんですが民意ってのは重く受け止める必要があるんですよ、それが民主主義の根幹ですから・・・・
で、今回のこの民意に対して議会はそれをどう受け止め、どうするのかでしょうね、議会にはこの件のけじめをつけさせる必要があると思いますよ、不信任決議案を可決したんですから・・・・・

まあこれさきちんと百条委員会で結論を出してもう一回不信任を出すのか、それともですよ、不信任にする必要のない知事を不信任にした責任を議会がとるかのどちらかですよ、
それが今回の民意ってものです、民意を重く受け止めるべきですね、議会が不信任にした知事が再選したという民意を議会は重く受け止める必要ってのがあるんですよ。
まあ厳しい言い方をすればですよ、議会が不信任を可決したってことはこの知事の元では適切な県政ができない、この知事と一緒にはやってけないって結論を議会は出したわけですよ、
で民意は知事の再選を選んだわけですから、じゃあ議会はどうするのかって話で、まあ早い話じゃあお前たちが辞めろって話ですよ。

県議会が議会としての立場を保つならですよ、百条委員会で結論を出してもう一回不信任にする、そうじゃなきゃ言ってることの整合性が取れないでしょ、じゃなきゃお前が辞めろって話でしょうよ。
ただこれ民意がこうして出ちゃってるんで議会としてはどっちにしてもいばらの道で、次の県議会議員選は荒れるだろうね。。。。

まあこの件でどこぞの織部様たちは早速、悪しきポピュリズムだ、民度の低下だと騒ぎまわってますけれど、望まない民意を大衆の愚に押し付けてたら何も変わらない、だからダメなんですよ。
その前の衆院選では酷使様たちが自民党の惨敗を目の当たりにして同じようなこと言ってたけれど、その時織部様たちはどう言ってましたかね?
望まない民意を民意として受け入れられない奴は右でも左でもろくなものじゃない、それが大衆が望んだことなんだから民意は民意として受け止めろっての。。。。

そりゃ民意は絶対に正しいわけじゃない、なら民意を変えてみせろって話ですよ民意を変えられないなら民意に従うしかない。民意に従えない奴が民主主義を語っても片腹痛いって話ですね。
(2024年11月22日 18時47分20秒)

Re[5]:世論調査の限界?(11/15)  
七詩  さん
ふぁみり~キャンパーさんへ
兵庫県知事の失脚は誰が何のためにというのが見えないですね。
おっしゃるとおりマスコミが面白い物語を作り、それに個人的に彼をよく思わない方々がのったったくらいなのかもしれません。いい気になった若きエリートの挫折なんてね…。でも、大仰な物語もよくよくみれば、なんだこんなのっていう話でしょう。よい悪いじゃなくて、別の知事など、バス運転手の給与を三分の二にしたり、さらに別の知事など何人かの職員を無能として分限免職にしました。それで選挙民はたぶん快哉を叫んだのでしょう。それなのに今回の件幹部職員へのパワハラは県幹部職員に同情して知事を非難する。
ポピュリズムという語をよくききますけど、ポピュリズムなんて定義のしようがないでしょう。自分の考えと違う選挙結果がでたので、ポピュリズムだの投票した奴は〇〇だのといってみても仕方ないではないですか。
(2024年11月22日 19時22分24秒)

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