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数日前に、カヤックでマダイとイサキ狙いの釣りに行ってきました。とある漁港から出艇し20分ほど漕いでポイントに到着。ここは、昨年見つけたイサキポイントです。今年は、4月からマダイ狙いで2回釣行しているポイントで、マダイもポツポツ釣れることが判明。今回は5月後半ということで、マダイとイサキが両方狙える時期と予想してのチャレンジです。ポイント到着後、カヤックを固定します。いわゆる「かかり釣り」というやつです。タックルは、鯛ラバロッドにカウンター付のベイトリール。ラインPE3号にリーダーはフロロカーボン7号を1m程。仕掛けは、天秤にコマセカゴを装着したものに全長2.5位のマダイ・イサキ用吹き流し仕掛けを付けます。コマセカゴにはアミとオキアミを混ぜて入れ、3本針の一番下の空針にオキアミを付けます。ちなみにアミの量は8分の1カット、オキアミは真空パックの小さなブロックです。餌の総額800円程。船と違ってカヤックはスペースも限られているし、長時間はしないので餌の量も少なめです。さて、釣り方のですが、コマセマダイの経験がある方や「そんなの知ってるよ」という方は読み飛ばしてください。アジゴロウは一昨年からイサキ釣りを初めて、コマセマダイは今年に入ってからなので、ふたつの釣りを合わせても釣行回数はトータル10回未満の初心者です。自己流なところも多いと思いますので、「へー、そうなんだ」くらいで読んでいただけたら幸いです。まずカヤックが固定出来たら、空針にオキアミを付けて仕掛けを海中に投入してからコマセカゴにコマセを詰めます。コマセを詰めている間に先に投入した仕掛けが海中に馴染んでいるので、絡まない様に気を付けながらコマセカゴを投入します。リールのカウンターはコマセカゴの位置で0セットをします。次に魚探で水深を確認し、リールのカウンター表示を見ながら底から4mくらいのところで止めます。マダイはこの時期、底から4~5mくらいの水深で釣れることが多いので、仕掛けが馴染むまで30秒ほど待ってから、ロッドを軽く2回ほどシャクリながらコマセを出すイメージで、仕掛けが底から4m付近に来るようにします。つまり水深が30mなら、30mー仕掛けの長さ2.5m+底から4m=23.5mにリールのカウンターがなったところで止めます。ただし、これは潮の流れが緩く、仕掛けがほぼ垂直に落ちていく様な状況のときの目安です。潮の流れが速かったりして、仕掛けが斜めに入るような状況では、実際の水深より多くラインが出ますので、一度着底させて底から棚取りをした方が正確です。棚取りが出来たら、そのままアタリを待ちます。1、2分待ってアタリが無ければロッドをシャクリ軽くコマセを出しながら50cm程棚を上げます。棚を上げたところでアタリを待ち、1,2分待ってアタリが無ければ仕掛けを回収します。一回の仕掛け投入~回収までは長くて5分程度にしています。あまり、長く待ってもカゴの中のコマセは無くなりますし、餌も取られて無くなっていたら、釣れる確率も落ちるので、こまめに投入を繰り返した方がいいような気がします。今回は、朝7時過ぎから釣り始め、水深30mのポイントですぐに40㎝ほどのマダイがパタパタと3匹釣れましたが、ピタっとアタリが途切れました。時合い終了か?と思いながら仕掛け投入を繰り返します。しばらくして棚を底から8m付近にしたところイサキが喰い出しました。サイズは20㎝ほどで大きくないですが、ポツポツ釣れてきます。デカいの釣れないかなあ、と、棚を変えたり仕掛けを変えたりしますが、釣れてくるのは同じくらいのサイズばかり。マダイも釣れないので、ポイント移動します。次のポイントは少し深い35mの水深。ここでも、イサキが喰ってきましたが相変わらずの同サイズ。棚を少しづつ上げてみます。底から10mまで上げたところで「ドン!」という今日イチの大きなアタリ。大イサキか!?と思いましたが、マダイっぽい鋭い突っ込みをします。上がってきたのはやはりマダイ。60cm程の養殖っぽい個体です。宇和海ではマダイの養殖が盛んで、しばしば逃げ出した(逃がした?)マダイが釣れます。この養殖マダイは天然ものに比べると脂が乗っていて食味は天然より美味しいかもしれません。ただ、見た目は天然もの方がヒレがピンとしてて綺麗なピンク色で美しいんですよね。それからは、仕掛けを投入し、棚取りをすると直ぐに竿先が海面に突っ込むようになります。怒涛のマダイ入れ喰いタイムになり、イサキとマダイとが同じ棚で交互に喰ってきます。やがて、アタリが遠のき始めて昼前にはアミとオキアミが無くなり、最後の投入に。ラストにもう一本釣れてほしいな~と願いながら、ロッドをゆっくり持ち上げ誘いをかけてみると。。「ズドン!ジー―――ッ」デカい!ラインがズルズル出されます。ここで、スプールを押さえてしまうと、ハリスが切れてしまうと思い、出されては巻き、出されては巻き、徐々に浮かせてきます。10分近く格闘しようやく魚体が見えてきました。デカいマダイだろうと思っていたら、なにやら銀色っぽいです。??なんと、シマアジ!!45㎝くらいあります。カツオやサバのように海中をグルグル回っています。魚が水面に浮いてきたところでタモを取ります。針が口に掛かっているのが見えます。と!その針がカヤックの脇にぶら下げていた防水バックに引っ掛かり・・ポロッ・・「ノーーーーーーーーーーッ!!!」悠々と海中に潜って行くシマアジ。千載一遇のチャンスを逃し、悔しさで天を仰ぐ。こういうヘマを何度してきたことでしょう。あの時慌てなければ。。仕方ないっすね。次の目標が出来ました。シマアジ40㎝以上を何とか仕留めたいです!結果、マダイが10匹。イサキが20匹くらいでした。以前はルアー釣りばかりでしたが、こういう釣りも楽しいです♪クーラー満タン!!マダイとイサキの刺身を作りました。左は寿司。3貫しか無いのは、握って皿に置くとすぐに子どもたちが平らげてしまうため(笑)
2022年05月29日
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愛媛に越してからは、主にカヤックフィッシングをしています。アジゴロウがよく行く宇和海(愛媛県南西部の海。対岸は大分県)は種子島に比べて波が穏やかな事が多く、岸から100mも漕げば水深50mもあるような急深な海底地形の場所も多く、そんなに沖に出なくても、ポイントに辿り着けるため、とてもカヤックフィッシングに向いた海域だと思います。カヤックフィッシングの魅力はなんといっても釣り人と海面の距離が近いこと。水面に座っているような感覚で、海との一体感が感じられます。大きな魚が掛かればカヤックは引っ張られますし、魚を取り込むときはハンドランディングも出来るほど魚と間近で接するので、船釣りと比べても海との臨場感があります。動力船と違い自力で漕いでいくということもあり、より身体性の高い釣りと言えるかもしれません。それ故に海が荒れる事が多い冬場はもちろん(寒いしね)、ちょっとでも波風が強くなりそうな時は、出艇しません。また、穏やかな予報が出ていても現場に着いたら予報以上に風波がある、なんてこともあります。そういう時は残念ですがやはり安全第一で出艇しないようにしています。ですが、無理をせずに用心しながらすれば、本当に楽しい釣りです。燃料は自分の体力なので、燃料高騰の昨今ではとても経済的ですし、化石燃料を使わずCO2を排出しないことも、これからの地球環境を見据えると持続可能な釣りだと思います。とはいえ、船釣りもするのであまり偉そうなことは言えませんが。そろそろ実釣レポにしましょう。。。種子島に居た時、愛媛に行ったら釣りたい魚が何種かあって、マハタ、マダイ、イサキ、タチウオ、ヤリイカなどなどいろいろあるんですが、最近行ったマダイ&イサキ釣りのレポを。と思いましたが、もったいぶるわけではありませんが長くなりそうなのでまた次回にします。なるべく早めにアップしますので、乞うご期待。
2022年05月27日
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種子島時代に観ていただいていた方、ブログ放置していてすみません。家庭の事情、自分の方向性などいろいろあり、4年前に愛媛県に引っ越しました。そのあたりの詳しい事情は、機会をみて書きたいと思います。元気に愛媛でやってます。4年間も放置していましが、ライフワークである釣りを中心に改めていろいろと書いてみようという気持ちになりました。ここ数年で時代はめまぐるしく変化して、釣りの情報などは、文章を読むより量もバリエーションも豊富な動画を観るほうが主流になっている感はありますが、まずは、手軽にブログを再開というカタチで始めてみたいと思います。
2022年05月27日
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