山と川と花の記

山と川と花の記

2023.01.08
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岩や木にペイントがあるので分かりやすいのですが、ヤマップには表示されない間道です。
富士見峠と559ピークを結ぶ尾根の中間に出たので、559ピーク(斑根石山)には前回の半分ほどの時間で着きました。

赤岩山上空のパラグライダーを眺めながら大休止、

鞍掛山からこちらに歩いたことはありますが逆コースをたどるのは初めてです。

ここ数年で道標もかなり増えました。
以前はポツリポツリとある程度で、木の板などにマジックなどで書かれていた記憶があります。


540mピークからの男体山と日光白根山、


皇海山、


上州武尊山、


ここから見る559ピークは衝立のようで古賀志山の大部分を隠していました。
結構歩いてきましたがここまで来るとほとんど人に会いません。

冬の低山らしい道でも落ち葉が滑るので気の緩みは禁物です。

整備された道標のおかげでここまでの西側に、難コースらしきものが2つあることが分かりました。


手岡峠は冷たい風が吹き抜けていました。
先に進んで北尾根コースを歩く予定でしたが、10時のスタートですから無理をせずにここから下ることにしました。


林道を下って行くと伐採地に出ました。
よく見ると尾根に登山者が見えました。
時計を見ると思っていたよりも時間的ゆとりがありました。

気まぐれだと思うかも知れませんが、再びやる気になって細野峠まで車道を登り北尾根に入りました。

左が559ピークなら中央奥が540ピーク、ここから手岡峠は見えないようですが、伐採地ならではの展望でした。


途中からの北尾根はここが最後のピーク、森林公園駐車場に下りながら次は何処に行こうかと思い巡らしました。












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最終更新日  2023.01.08 19:40:19


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