山と川と花の記

山と川と花の記

2025.01.07
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昼過ぎから登りはじめましたが、杉林の中の参道はひんやりとしていました。
石畳の道は前日の雨で滑りやすく、下りは十分な注意が必要だと、登りながら帰りの心配をしてしまいました。
五丁を過ぎると参道は増々急になってきます。


雑木林が見えてくるころになると道は緩やかになり、山頂手前の肩の部分あたりだろうと感じました。
その先は車道を越えてカロッソ坂、最後の急登ですが左の階段を使いました。
数えて登ったら180段ありました。

三の鳥居から羽黒山神社までの石段は210段でした。


神社から裏手に下り山頂へ、登り始めからここまで50分くらいでした。

羽黒山は車道もあり、となりのベンチで休んでいた方は自転車で登って来たようです。
春のように暖かくて宇都宮のビル群は霞んでいましたが、ベンチにそれぞれ1人づつ座ったゆったりとした休憩になりました。


期待していたロウバイはほとんどが蕾でした。


それでも探したら咲いていました。


まだ2~3輪といったところ、いや、探していくうちに10数輪くらい見つけました。ただ、地形的な場所なのか咲いている木は限られます。


まだ香りはありませんが、あと2週間くらい過ぎたら見頃になるかも知れません。
明日からはまた寒くなるようですが、冬ですから耐えなければなりません。








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最終更新日  2025.01.07 20:56:13


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