山と川と花の記

山と川と花の記

2025.06.06
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類


伊南川に掛かる橋をくり返し何度も渡り、川の水量は前週と余り変わらないなと考えながら上流方向に走っていきました。


目的の釣り場の水量も前回とあまり変わらなく見えました。
今まで気温があがらなかったのか、いまだに雪代が入っているようで増水状態でした。
先行者がいたのか、最初に入った釣り場では全くアタリがありませんでした。


釣り場を移動してようやく1匹目のイワナがでました。


次はヤマメ、17㎝くらいでしょうか?、YouTubeで見たように幅30㎝のビニール袋に目盛をつけてみました。


次は15㎝くらいのヤマメ、どちらも秋には釣りの対象になつているかも知れません。

22㎝くらいのイワナ、


流れのゆるいところでした。
ここで2本続けて出ました。

ここでの1匹目、

その次は24㎝くらいのこの日の一番いいサイズでした。

水量が下がらないとテンカラは無理なようで、今回も川虫とブドウ虫のエサ釣りでした。
兎に角、減水してこないとテンカラのポイントも出てきません。
デブリと言ったらいいのか川岸に雪塊もありましたから、奥山にはかなりの残雪があるのでしょう。
今シーズン2度目の渓流釣りも、危険すぎて岸を伝い歩く釣りになりました。
去年は6月初旬にテンカラが出来たのに、年によって状況は全く違います。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025.06.08 09:30:32


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: