★アカネのアノネα

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September 30, 2011
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転職を機に、

4人の女性と出会って モテ期到来 という

夢のようなオハナシ(ありえねー!)


モテキ
森山未來と長澤まさみ・・・このふたりで思い出すのは?

歌あり、ダンスあり、LOVEありの、

楽しめるサブカル映画と思っていたら

そうではないみたい


本当は怖い愛とロマンス…じゃぁ~なかった(*´д`*)


「大根仁監督が脱サブカルの意志を持って制作した、

 確信的ゼロ年代総決算の映画である」と、


だから、

「ゼロ年代のヒット作映画『 世界の中心で、愛をさけぶ 』主演のカップルを

登場させたのだ」と、

おたく という言葉の生みの親で、

作家の中森明夫さんは分析する


歌人の枡野浩一さんも

「悲しくて、面白くて、ため息をつかずには観られない映画ナンバーワン


ふ~ん、そうなんだ


私は 森山未來 が目的で

この映画を観ることは決めました。


未來 さんて、

舞台でキラキラと輝く役者さんなんですよね

(新感線の芝居での彼は本当にステキだった


ダンスはプロだし、

歌唱力も素晴らしい


この映画でも、

歌って、踊って、

長澤まさみ  麻生久美子  仲里依紗  真木よう子 の美女たちにモテて。


出演は、

リリーフランキー のほか、

満島ひかり、バナナマン、

新井浩文、ピエール瀧、菊地凛子

perfume、スチャダラ
・・・と

豪華な顔ぶれがワンシーンで次々に登場。

それを見るだけでも楽しいし、


歌も、

ボブ・ディランや尾崎豊…、

それらの音楽には、

ゼロ年代(2000~2009年)への惜別が込められているらしいのだが、

私は単純に懐かしく楽しんじゃいました。

(男性が観るとツライシーンが多いみたい…)


そして

この映画、観る前から、

「長澤まさみがいいんだよね」という声が

聞こえていた。


某日の代官山カフェでの集まり(9/12の日記)でも、

すでに試写を観ていた人たちが何人かいて

(映画監督やプロデューサーなど業界人が多かった)

「長澤まさみがかわいい、素晴らしい!」の声が多かったし


先の中森明夫さんは、

「長澤まさみは今年の演技賞候補のトップ」とベタホメ


確かに、

私が観ても

これまでのどの映画やドラマよりも

長澤まさみ は魅力的でありました


そ~して、

麻生久美子演じる「るみ子」みたいな 、

別れ際のみっともない女には

ならないようにしよう…と(^m^ )
バカ!









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Last updated  September 30, 2011 12:36:15 PM
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キラキラ星@ Re:★『微笑む人』貫井徳郎/著(03/14) ノンフィクション専門で読んでます。が、この中途…
カツラ―@ Re[1]:★「恋するカツラ」小林信也/著(02/28) 追記 S社に20年以上世話になり大変良…
カツラ―@ Re:★「恋するカツラ」小林信也/著(02/28) 小林氏賞賛の声に不快感を覚えます。 数…
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