
批判というものは
する者もされる者もいやなものだし、
それを聞かされる第三者はもっといやなものだろう。
このブログは楽天という企業のおかげで書けているのだし、
三木さんにはリスペクトはあるのだけど、
その広告コンテンツのセンスは好感がもてない。
ブログのシステム設計とソフト技術にも僕はずっと疑問がある。
疑問があって批判的なのに住んでいるというのは
なんかすべてに通じる現実のようでなんか可笑しくもある。
でも、
社内言語を英語にすると聞いたときは
もしかしたら凄いかもと思った。
そして今や本気で本格稼動になってきたらしい。
日本人が学校で英語を習ってるのに、
昔も今も苦手な人が大半なのは
外国の人にもよく知られる現象にさえなっているから、
楽天の、
というより三木さんの方針には
これだけは僕は批判的でない。
で、
僕はあらためて会社というものの力を知る。
会社だから出来る。
会社だから統率できるのだ。
会社って凄いな。