晩年になって幼時と似た国家の病状が漂うのを
僕は感じている。
今のところ進行性で悪性である。
凶悪政権の悪政に国民が目覚める日が来ることを待望する。
戦後70年の日本人の進化と開花を壊す勢力には
絶対に従わない。
ブログを続けていては、
抗議の内容しか書けない。
でもブログは
ひとつの生体反応装置なので、
今後は、
日常の小さな小さなひとかけらだけを
記録しておこう。
ゆうべ、
へえ~と思って小さな発見をした。
数少ない好きなテレビ番組である「「イタリアの小さな村の物語」で、
ブドウ園の剪定をしている
カシャ、カシャ・・・という乾いた不思議な音にとても惹かれたのだ。
枝を刈る感触が好き、とは
友人ミセスKazもよく言っていたが、
僕も聞くのもするのも好きだ。
なので、聞きなれた音のはずが、
ぜんぜん違う音がしているのだった。
植木屋さんの作業でも見たことがなかった。
もちろん、
電動のバリカンとかチェンソーは知っているが、
なぜか初めてその存在を知ったのだった。
ここでもまた、
音に惹かれたのだ。
イタリアまで注文しないといけないのかなと
アマゾン見たら
普通に国産でもあったので、
さっそく注文した。

そのブドウ園の人は
3000本をひとりでやるので、
電動は必需品だったのだろう。
でも僕は
あの音を体感したいのだ。
さあ、
再現できるかな。
ちょっと不安。
でも、
もちろん、
高齢者にはいいかもしれない。
もしかして、
介護用品????
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