人生復刻版

Feb 15, 2016
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晩年になって幼時と似た国家の病状が漂うのを

僕は感じている。

今のところ進行性で悪性である。

凶悪政権の悪政に国民が目覚める日が来ることを待望する。

戦後70年の日本人の進化と開花を壊す勢力には

絶対に従わない。



ブログを続けていては、

抗議の内容しか書けない。


でもブログは

ひとつの生体反応装置なので、

今後は、

日常の小さな小さなひとかけらだけを

記録しておこう。



清原がいた頃の西武は

僕は好きだった。

清原も明るかったし、

チームもエンターテイナーだった。

巨人へのこだわりが

彼の深いミスだったのかもしれない。

テレビの露出が今になって目立ってしまい、

哀れを誘う。

その取材の余波で

巨人時代の同僚野村が取材に応じて

その様子や自宅が曝されることになった。

僕は清原以上にその映像が衝撃だった。


今の清原にせよ、

今の野村にせよ、

映像がすべてを物語っていた。

解説も何も要らない。


僕は思うのだが、

そこまでテレビがさらし者にしていいのだろうか。

違法だから犯罪だし、

それ自身悪であるけど、

その行為で自分自身が壊れてゆくという特殊性からして、

そこまで晒すのはどうなのだろう。


糾弾すべきことは世の中にあふれているのに、

メディアはそれでいいのかと思う。


もちろん、

世にさらされたことで、

本人は追い詰められたから、

今度は更生できるかもしれないことだけは救いだ。









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Last updated  Feb 15, 2016 06:49:47 PM
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