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カテゴリ: 江戸末・明治以降


 満州国は今の中国東北部と一部モンゴルを含めた広大な土地を占めていました。こんな国家が突然出来たのです。なぜ??

 当時の日本軍(関東軍)は日本が利用できる新国家つくりのため「満州事変」を起こします。これは日本が持っていた鉄道(南満州鉄道)の線路をワザと爆破し、中国のせいにして勝手に占領してしまったのです。

 日本はこの事変で全世界から批判されたのですが、日本は国際連盟を脱退してナチスドイツと共に世界から孤立していき満州国を作ったのです。

 満州国では「五族協和 王道楽土」をスローガンとしました。「五族」とは、日本、中国、満州、朝鮮、モンゴルの五民族が、王様のいる国家を作ろうというものでした。

 しかし、これはあくまで上っ面のことで実際は日本が全権を握っていました。

 皇帝だった溥儀は大臣の任免権がありましたが、実際はその下の長官、次官が決めていてこれらはすべて日本人でした。

 世界の反対を押し切って建国した満州国ですが、皇帝溥儀はどう思っていたのでしょうか?

 次回は正式に皇帝に帰り咲いた溥儀を見てみましょう。





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最終更新日  2006年02月06日 17時18分38秒
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