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2006年02月07日
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カテゴリ: 江戸末・明治以降


 形だけとはいえ溥儀はついに「皇帝」に帰り咲きました。上の写真は溥儀が日本を訪問したときのものです。

 満州国には日本人が大量に移住し、新国家建設に向かっていましたが、唯一の頼みである日本は日増しに世界を敵にまわしていきます。

 満州国ができてから数年後にはついに中国と全面戦争にはいり、またその戦争を早く終わらせるため英米をも敵に回していきました。

 米国との戦争がついに始まり、日本本土は空襲で敗色が濃くなっていきましたが、満州は比較的平穏でした。しかし、日本に原爆が落ちた直後、不可侵条約を結んでいたソビエトがそれを破り満州国になだれ込み、大騒ぎになりました。

 溥儀は溥傑らと逃げたのですが、日本が敗戦を表明し、満州国はたった13年で崩壊しました。

 行き場のなくなった溥儀は日本への亡命を希望して満州から逃げ出そうとしましたが、ソビエト兵に捕まり、そのままシベリアへ送られてしまいます。





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最終更新日  2006年02月07日 00時35分03秒
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